41. シリア、暗黒時代に突入[95] g1aDioNBgUGIw42Vjp6R44LJk8uT_A 2025年3月13日 00:35:31 : GbUBngsvMY : ZURXMGxQSnpqMlE=[1]
<△24行くらい>
>>29 銀の荼毘
↑AS(アングロサクソン)今では世俗論となったアングル人という意味ではなく🟰アングロ(半分)サクソン人(ドイツ騎士団領の人々)という意味で,平民のいない・全て騎士(公務員)という人々のこと。
↑P(プロテスタント)ユダヤ教・カトリックの両方を否定している人々のこと
銀の荼毘とかいうシト、相変わらず、己の無知を披露してますね!!(笑)
AD43年にブリテン島を征服したローマ人は、大陸からゲルマン人の傭兵を雇いますが、そのゲルマン人は5世紀前半にローマ人が立ち去った後もブリテン島にとどまります。
その後、7世紀までには大陸化から、ゲルマン民族のジュート人、アングル人、サクソン人、フリージア人たちが続々と来島します。ブリテン島の先住民のケルト人はその人達を一纏めにして「サクソン人」と呼びます。
来島したゲルマン人達は自分達の事を大陸にいるゲルマン人達と区別してアングリキン(Angelcynn)と呼びます。 ここから、イギリス人を指すアングロ‐サクソンという名が生まれるのです!!
なお、1066年のノルマン人のイングランド征服(NormanConquest)で、このゲルマン人達は下層階級に落ち込みます。 これまでイングランドを支配していたゲルマン人の貴族達も消え去り、その後は、このノルマン人の支配となります。 このノルマン人はフランス北部に住み着き、フランス語を話すようになったデーン人達です。
当時のイングランドでは、貴族はフランス語、一般市民は英語を使用するのですが、このノルマン人より、英語にフランス語の語彙が取り入れられるようになります。