8. 2019年5月07日 11:08:33 : FF73Mc7pZI : ZUg0VmNQSGxtWTY=[1]
07氏>「米国株、ダウ平均一時471ドル安 貿易摩擦の激化を警戒」
NYSEの動揺、米中貿易戦争とかえろえろ言われるが,テクニカルからだけ見ても、状況は自明じゃな。要するに、ええとこに来おってるつうわけだ。昨年の
1/26から10/5にかけての1つのピーク、ここを大天井とすれば、スパン的にも本年5月末から6月初めが準ピークか、綺麗な三尊天井を形成したとすれば、10/5の
ダウ26951を抜くんは容易じゃあねえだろう。買い疲れつうか、売り圧力が尋常でねえだろうし、借金買いがリバーサルに動くこともある。リーマンから年数かけて上昇したわけだから、今度は年数かけて下降もありえるか。下値メドは、基点の
1万ドルあってもオッカシクねえが、まあ、トレンドは下降はアタリキか。こらあ
金融縮小恐慌じゃね、テエヘンな事になるぞ。昭和金融恐慌は昭和2年に始まるつうが、実質改元と同時に始まったし、渡辺銀行が名高いが、これが昭和恐慌へと繋がり、海の向こうでも昭和4年(1929)のNYSEの大暴落が世界恐慌へ繋がった。Q1〜3過剰流動性とか異次元緩和、打つ手は出尽くしおる時に難しい場面がくるぞ。