1. 2023年10月01日 11:29:53 : dJvXo7a0YU : ZUFTcE1ITDdWSmM=[1]
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スプートニク韓国のソウルで9月末、日中韓高級事務レベル協議が開催され、3カ国協力を「再活性化」させる契機となったと評価された。協議には、日本から船越健裕外務審議官が出席した。注目されるのは、協議が米国抜きで行われたことだ。一方、米政府は最近、米大統領山荘キャンプデービッドで日本と韓国の首脳を同じテーブルに着かせるために多大な努力を払った。スプートニクは、そのアジアの同盟国である日本と韓国が中国と3カ国協議を行うにあたり、なぜ米国は今回「舞台袖」に留まったのか、また同協議における日本と韓国の目的は何だったのかについて専門家の意見を聞いた。
中国現代アジア研究所日本研究センター長のワレリー・キスタノフ氏によると、今回の協議にはしっかりした根拠のある「米国的要因」は存在しないという見方を示している。
「おそらく、今回の協議は当初から『純粋なアジア協議』として考えられていたと思われる。そこに米国の代表者がいなかった理由は、キャンプデービッドに中国の指導者である習近平氏がいなかったのと同じだと解釈できる。キャンプデービッドでは最近、バイデン大統領と岸田首相及び韓国の尹錫悦大統領の三者による会談が行われた。会談の目的は、米国の後援の下でアジアに反中国のミニ同盟をつくることだった。
一方、今回の日中韓高級事務レベル協議は、もう1つのトロイカの形成を示唆した。今回はアジア協議であり、そこには米国に代わって中国が参加した。その理由は明らかだ。日本と韓国は中国政府との協力を維持しようとしているからだ。なぜなら日本では、頻繁ではないが、米国に100%頼ってはいけないという主張も聞かれるからだ」
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