18. 2022年7月17日 09:15:31 : g6HCXrQxRc : ZTA2WWN6LlRpWU0=[1]
2006年、共産党の吉井英勝氏がスウェーデンの原発事故を受けて、「日本の原発も総電源喪失の危険があると思いますが、安倍総理は何か対策をとるお考えはあるでしょうか?」と当時の安倍総理に質問しましたが、安倍総理は「日本の原発はスウェーデンとは全く様式が違い、日本の原発は事故は起こさないように造られているので、事故は起きませんから、対策を取ることは考えておりません」と答弁。
吉井氏は、更に「日本の原発は海の水をポンプで揚げて原発を冷却していますが、大地震が来ると、引き波が起こって、30分以上も海の水がなくなることがあります。実際にチリ地震でそう言う事が起きましたが、発電機を増設するとか高い位置に移動するとかのお考えはおありですか?」と問うと、安倍総理は「日本の原発は何重にも備えをしており、事故は起きないので、そう言う事は考えておりません」と答弁。
いくら手を変え品を変えして質問しても、安倍総理は「日本の原発は事故が起きないのですから、そう言う事は考えておりません」に終始。
そしてそのたった5年後、世界最大の原発4基の事故は起きてしまいました。
福島の子らは放射能で汚染され、大地も、海も山も木々も、地下水でさえも汚染され、福島の多くの県民は家を失い、田畑を失い、漁も出来なくなり、酪農家は家畜を見殺しにして逃げざるを得なくなり、田畑の作物も収穫できず。
農家や酪農家は特に隣人との結びつきが強いのに、その隣人も離れ離れになり。
何よりも家族の命を奪われた人もいる。
子供の多くが甲状腺がんに侵され手術を余儀なくされ、一生悩まされることになる。
で。
こんなことになった大元の責任者は、吉井秀勝氏の質問主意書に、鼻もひっかけなかった、【安倍総理】にあるのではないですか?
事故当時、たまたまウェルの工事をしていましたが、ミスが起きて、ウェルの水が抜かれないでそのままになっていて、原子炉に、たまたまちょうど流れ込む一に亀裂が入り、たまたまその流れる量がチョロチョロと、ちょどよく漏れ落ち助かりましたが、もしあの時、事故ミスが起きないで無事に工事が終了していたら、ウェルの水は抜かれ、北半球に人は住めない状況だったという記事を読みそのあまりの幸運にびっくりしました。
あの時ペンチを置き忘れた工事の一人の職人のミスが北半球の多くの人を救ったのですね。
あの工事のミスがもし無かったら日本に人は住めなかったのですね。
北半球に住めないという事は、どこへ移住できたのですか?
1%の大金持ち以外は、死ぬしかなかったのでしょうか?
その安倍総理の罪は?
その大罪に口を拭って、全国民の命を危険にさらした安倍氏を国葬にするですって?
あほぬかせ!