1. 2021年12月10日 14:13:50 : CD0Tlqt1uQ : Znp5QkhXcXBUOVE=[1]
100-60.5-11.3=28.2%
「判断が使かない」は町の住環境が事故以前のようになるか不安という理由だが、チェルノを見ても判るとおり強度放射能汚染地は元通りには絶対ならないから、「判断が使かない」の28.2%は当然「戻らない」に入る。なんたってこれまで30年間立ち入り禁止区域になっていて今後もまったく見通しがつかないチェルノのプリピチャと同じ放射能レベルの土地だからな。
なので実態は、60.5+28.2=88.7%つまり9割の住民は「戻らない」のである。
「判断がつかない」という調査選択肢は、例によって、強制帰還政府方針が失敗だったのを隠すため「戻らない」を少なく見せる忖度選択肢。
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/726.html#c1