5. 2019年10月10日 00:11:13 : p97tjl2hKc : ZmVpcTVkb2kxRm8=[1]
天皇がらみの宗教は「国家神道」にほかならない。
神道は、人類愛や道徳や人の生き方を説く仏教やキリスト教等と異なり、正典も持たずそこにあるのは、神と自然と祖先(といっても実態は天皇を神とみなした祖先であり、けっして民衆個々の祖先ではない)と支配者(統治者)を崇めるだけであり、民をそれに従わせる宗教である。
民の精神的救済や幸福や生き方の教えなど眼中に無い。
そのような民衆とかけ離れた神や統治者や英霊のみを奉る非人間的な思想を持つ宗教が神道であり、その思想が先般の悲惨な戦争を推し進める大きな役割を果たした。
こんな宗教を、「政教分離する必要無い」などと言う奴は顔を洗って出直して来い。