6. 2020年9月11日 10:00:47 : XgpvjPYix6 : ZmpkYW9aZ1I0WUE=[1]
山田盟子氏の業績は、尊敬に値し、もっと評価されるべきだ。
氏の本を出した、新日本出版は、共産党系の出版社で、日本共産党は、すでに田布施システムの中に、組み込まれている。
電子書籍化も重版もされないのは、そのためだ。
遺憾なことに、そもそも、日本の出版界は、天皇寡頭体制に牛耳られている。
閑話休題。
福沢諭吉の故郷、中津は、代々キリシタンと関係が深い大名が、領主であった。(黒田孝高、細川忠興夫人ガラシャ。ガラシャは、明智光秀の娘。)
日本にキリスト教を伝えた、イエズス会は、隠れユダヤ人を擁していて、多分ザビエルも、確定的な証拠はないけれど、状況から、その一人だと目される。
イエズス会を隠れ蓑にして、ユダヤ人は、奴隷貿易など黒い商売に従事していた。
日本のキリシタン大名は、藩内の婦女子を、彼らに売って、その金銭で、火薬などを購入していた。
福沢の示唆を受け、明治維新政府が行った、富国強兵のための、人身売買は、その端緒を、この時代に有する。
戊辰戦争も、徳川幕府も一枚かんだ(勝海舟)、壮大なヤラセ戦争であった可能性について、指摘しておく。
戊申戦争によって藩士や領民だけが、その被害を一方的に受け、少数派の藩主どもは、儲かる仕組みだった。
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