42. 2022年2月26日 19:27:05 : jLhuyjQ1EE : ZlozMGVFZ2lBd1k=[1]
関わりたくないので、だれ(多分工作員)とは、言わないが、デタラメを書いている人がいる。
@ ウクライナとロシアは、歴史的にも、文化的にも、言語学的にも、近い関係にある。
> ルーシ・カガン国
・・・ノース人の他バルト人、スラヴ人、フィン人、テュルク系民族などで構成されていた。・・・その後継国にはキエフ・ルーシや現在のロシア、ベラルーシ、ウクライナなどに発展した後代の国々が含まれる。
> キエフ大公国(キエフ・ルーシ)
・・・東スラヴ人、バルト人、フィンランド人が、ヴァリャーグの王子リューリクによって創設されたリューリク朝の治世下で複数の公国が緩やかに連合していた国である。・・・ ベラルーシ、ロシア、ウクライナの現代国家はいずれもキエフ大公国を文化的祖先とし、ベラルーシとロシアはそれに由来する名称である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%A8%E3%83%95%E5%A4%A7%E5%85%AC%E5%9B%BD
A ウクライナ・コサック(@からは、後の時代)
> ウクライナ・コサック(ウクライナ語:Українські козаки、ウクライィーンスィキ・コザークィは、15世紀後半以降、リトアニア大公国内のウクライナと呼ばれるドニプロ川の中下流域の広域におけて存在したコサックの軍事的共同体、またはその共同体の系統をもつ軍事的組織である。
B スラブは、印欧語のslovo (言葉)に由来する。栄光、名声、聴くことなどの言葉と同根で、インドの古代言語、サンスクリット語のśrāváyati(仏教でいう声聞、シュラ−ヴァカも同じ。)も、同根である。
> The word slovo ("word") and the related slava ("glory, fame") and slukh ("hearing") originate from the Proto-Indo-European root *ḱlew- ("be spoken of, glory"),
https://en.wikipedia.org/wiki/Slavs
C ルース(Rus)は、古代ノルド語の(川を)漕ぐ人に由来すると考えられている。
> The name Rus', like the Proto-Finnic name for Sweden (*Ruotsi), supposed to be descended from an Old Norse term for "the men who row" (rods-) as rowing was the main method of navigating the rivers of Eastern Europe
https://en.wikipedia.org/wiki/Names_of_Rus%27,_Russia_and_Ruthenia