4. 2019年9月14日 06:54:20 : 4QFEyFpG1I : ZjZRTWNab05leGM=[1]
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>こうした世界の潮流に対し、日本政府の動きはそれに逆行しているかのように映る。 食品などのリスク評価をする内閣府食品安全委員会は、グリホサートに関し「発がん性、繁殖能に対する影響、催奇形性及び遺伝毒性は認められなかった」などとする評価書を2016年7月にまとめた。
この間、農林水産省はグリホサートを有効成分とする農薬の新商品を淡々と登録。厚生労働省は2017年12月、一部の農産物の残留基準値を引き上げた。特に目立つのがパンやパスタ、シリアルなどの原料となる穀類で、
____小麦は5.0ppmから6倍の30ppm、
____ライ麦が0.2ppmから150倍の30ppm、
____とうもろこしが1.0ppmから5倍の5ppmへと、大幅に引き上げられた。
____そばも0.2ppmから30ppmへと150倍に緩和された。
これってさ、「濃い目の毒入り食品を日本は喜んで買います、国民に食べさせます!」ってことだよね。
さすが、売国奴・国賊政権・国賊官僚だよね。メディアも報道しないのか? なぜ? グル?
>「断髪式」をIWJが独占取材!除草剤「ラウンドアップ」の主成分グリホサートが食品を通じて体内に蓄積!? 川田龍平氏ら超党派の『食の安全を考える議連』が検査用頭髪を「デトックス・プロジェクト・ジャパン」に提供! 2019.3.4 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443942
「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」や「日本の種子を守る会」で活動する元農林水産相・山田正彦弁護士が代表世話人をつとめる「デトックス・プロジェクト・ジャパン」が、「日本人の身体に農薬がどのくらい蓄積されているのか、私たちがどのくらい農薬を摂取しているのか、を測定・可視化」するために、フランスから検査キットを30セット取り寄せた。
このキットは、フランスの研究機関「クズ・サイエンス」のもので、頭髪を長さ3センチ、6グラム採取してフランスに送り、グリホサート、ネオニコチノイド、有機リン系などの農薬を検査するというもの。2週間から1か月ほどで結果が送られてくるということだ。
2019年3月4日、衆議院第二議員会館で、超党派の「食の安全を考える議員連盟(仮称)」の国会議員が、「デトックス・プロジェクト・ジャパン」の予備調査として、頭髪を提供する「断髪式」が行われた。
「断髪式」には立憲民主党の川田龍平氏、大河原雅子氏、阿部知子氏、国民民主党の小宮山泰子氏、日本共産党の紙智子氏、社民党の福島瑞穂氏が参加したほか、自由党の山本太郎氏があらかじめ頭髪を提供していた。
▲「食の安全を考える議員連盟(仮称)」と「デトックス・プロジェクト・ジャパン」のスタッフ。右端が山田正彦元農水相(2019年3月4日、IWJ撮影)https://iwj.co.jp/wj/open/wp-content/uploads/2019/03/190305_443942_03.jpg