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[番外地12] 所得税等を累進増税すると個人消費増強効果が強まる。 中川隆
3. 中川隆[-7163] koaQ7Jey 2025年4月18日 06:39:05 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[1]
<■56行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
バブルの原因は貧富の差が極端になり、階級ができて労働者が金が無くて物を買えなくなる事です。製品を沢山作っても買える労働者がいなくなってしまうので、資本家は製造業に投資するのではなく、不動産や株式や商品市場に投資するしかなくなり、それでバブルが起きるのです:

所得税等を累進増税すると個人消費増強効果が強まる。
1929年10月の株価大暴落はアメリカ税制史上、直接税の最大の減税環境(最高所得税率25%)で発生したのであり、平成2年から始まった日本の株価の大暴落も全く同様であり、直接税の大減税は景気回復の手法という通説は全くの虚偽であり、景気悪化の原因そのものです。

「日本の失われた10年」は昭和63年税制改革が原因である。
EU型付加価値税は誤りで累進所得税こそ経済を活性化させる

2004年10月27日
◆資本主義で失業率改善と税収増と株高を同時達成する 吉越勝之
「別表日米90年間の年度別最高税率と経済」を調べてみると、米国は1910年代
後半から、50−75%の高累進所得税制で空前の好景気に沸いたが、1925年に
最高所得税率を史上最低の25%へ所得規制緩和し、承継したフーバー大統領誕生の
1929年アメリカで株価大暴落が発生し世界大恐慌へ突入したのです。

その3年後、多数の米国会議員の努力で成立した失業率を大改善し、本格的経済成長
に大成功して世界恐慌を完全克服し世界大戦の膨大な戦費を賄った上、財政再建に大
成功して世界一の経済大国となり株価上昇の原点となった、最高所得税率63−92
%へ税制改革の「必要は発明の母で生まれたルーズベルト税制」を分析し理論化した
のが本論文であります。

日本は戦後一般消費税を拒否し、この米国型直接税制を採用し国税75%の高累進所
得税制で高度経済成長と財政健全化に大成功したのです。 
しかし米国の強力な競争相手に成長した我国が、税制への無理解から平成元年にEU
型間接税中心税制へ大転換し米国型経済成長税制を放棄してしまったのです。 

この日本の競争力低下に助けられクリントン米大統領はルーズベルト税制を参考に
「富裕層所得税の累進強化の税制改革」を断行し国家競争力を再強化し株高と景気回
復と財政再建の同時達成に大成功を納めたのであります。

逆に直接税の所得規制緩和税制改革のレーガン税制やブッシュ税制では所得再配分機
能の低下を招き、個人消費は停滞減少し本格的経済成長と財政再建の同時達成に必ず
失敗するのです。

さて成熟経済においてアメリカと同じく納税者番号制を伴った高累進所得税の増税で
所得を規制強化し、且つ消費税を廃止し個人消費を規制緩和すると、国民所得が大幅
増加して失業率低下と経済成長と大幅な税収増の同時達成という素晴らしい結果を得
られます。 

この立証に世界一の経済大国アメリカと第二位日本で何回も大成功した実例を紹介し、
このメカニズムを詳細に分析しています。


逆にEU型間接税制で、消費税を大増税して高度経済成長と失業率大改善の同時達成
に成功した成熟経済大国の成功実例は皆無であり、消費税率を上げて個人消費と設備
投資を規制強化すると、景気は後退し、失業率は悪化し税収は増加出来ません。

消費税制では何故そうなるかについて解説しています。さて日本独特の消費慣行から、
消費税制の副作用は極端に出るので日本が消費税制に固執し、財政赤字をタレ流せば
財政は破綻し莫大な国債が残り必ず政治責任が発生します。

この税制改革理論は国家を誠実で正直な国民を要素部分とする全体、つまりシステ
ムと考え国民性に合致する国家システムで強力に経済成長させる手法を解説します。


詳細は

1929年世界大恐慌の原因は高累進所得課税を止めた事
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14144412
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/389.html#c3

[番外地12] 1929年アメリカで株価大暴落が発生し世界大恐慌へ突入した原因は高累進所得課税を止めた事 中川隆
3. 中川隆[-7162] koaQ7Jey 2025年4月18日 06:41:42 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[2]
<■88行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
バブルの原因は貧富の差が極端になり、階級ができて労働者が金が無くて物を買えなくなる事です。製品を沢山作っても買える労働者がいなくなってしまうので、資本家は製造業に投資するのではなく、不動産や株式や商品市場に投資するしかなくなり、それでバブルが起きるのです:

1929年アメリカで株価大暴落が発生し世界大恐慌へ突入した原因は高累進所得課税を止めた事

「日米90年間の年度別最高税率と経済」を調べてみると、米国は1910年代後半から、50−75%の高累進所得税制で空前の好景気に沸いたが、1925年に最高所得税率を史上最低の25%へ所得規制緩和し、承継したフーバー大統領誕生の1929年アメリカで株価大暴落が発生し世界大恐慌へ突入したのです。
その3年後、多数の米国会議員の努力で成立した失業率を大改善し、本格的経済成長に大成功して世界恐慌を完全克服し世界大戦の膨大な戦費を賄った上、財政再建に大成功して世界一の経済大国となり株価上昇の原点となった、最高所得税率63−92%へ税制改革の「必要は発明の母で生まれたルーズベルト税制」を分析し理論化した
のが本論文であります。

日本は戦後一般消費税を拒否し、この米国型直接税制を採用し国税75%の高累進所得税制で高度経済成長と財政健全化に大成功したのです。 
しかし米国の強力な競争相手に成長した我国が、税制への無理解から平成元年にEU型間接税中心税制へ大転換し米国型経済成長税制を放棄してしまったのです。 

この日本の競争力低下に助けられクリントン米大統領はルーズベルト税制を参考に「富裕層所得税の累進強化の税制改革」を断行し国家競争力を再強化し株高と景気回復と財政再建の同時達成に大成功を納めたのであります。

逆に直接税の所得規制緩和税制改革のレーガン税制やブッシュ税制では所得再配分機能の低下を招き、個人消費は停滞減少し本格的経済成長と財政再建の同時達成に必ず失敗するのです。

さて成熟経済においてアメリカと同じく納税者番号制を伴った高累進所得税の増税で所得を規制強化し、且つ消費税を廃止し個人消費を規制緩和すると、国民所得が大幅増加して失業率低下と経済成長と大幅な税収増の同時達成という素晴らしい結果を得られます。


クリントン政権が本格的経済成長と財政再建の同時達成に大成功した理由 吉越勝之

進化システム税制と経済を再構築すること」を提案しているのです。
さてこの理論の「実証」として、1929年10月の株価大暴落はアメリカ税制史上、直接税の最大の減税環境(最高所得税率25%)で発生したのであり、平成2年から始まった日本の株価の大暴落も全く同様であり、直接税の大減税は景気回復の手法という通説は全くの虚偽であり、景気悪化の原因そのものなのです。
その後この世界大恐慌を回復させ資本主義を発展させた、レーガン政権誕生までの、50年間にわたる累進大増税政策(63−92%)と、その後の累進弱体化減税政策のレーガン政権でもたらされた記録的な財政赤字を解消し、記録的な大成功をもたらしたクリントン政権の富裕層への直接税の累進増税政策と、日本の高度経済成長期の、消費税無しの直接税の累進増税政策(国税のみで75%)を「手本に」「所得税等を累進増税すると個人消費増強効果が強まるので素直に増税し」その分「個人消費の進化システム機能を常時規制抑圧している消費税を完全撤廃し個人消費の自然な増加を促進し」相乗効果で「500兆円以上の膨大な個人消費の種類・質・量の自己拡大を図り財政負担無しに国民所得つまりパイの継続的拡大」を図る「経済の出発点」で「経済再生の根本」である「個人消費を時代に応じて増殖する進化システム機能を自由に発揮させ」豊かな内需環境を整備する税制改革を実行すべきです。
http://www.asyura2.com/0411/hasan37/msg/456.html


日米の全税制史を調べると「1925年米国は所得獲得者や資産所有者を優遇することが正しい選択であると誤解し、税制は景気に無関係であると誤解し、当時50−73%の高累進所得税率で好景気を謳歌していたのに、25%へ低下させる所得規制緩和策を実施し、4年間継続した結果、1929年に株価大暴落に続く世界大恐慌を引き起こしたのです」。

3年後に最高所得税率を25%から、63−>92%へ劇的に累進増税し所得規制強化し「米国はわずか6年間で失業率の悪化を食い止めバブル崩壊前の国家税収を完全に回復して、本格的景気回復軌道」へ載せたのですが、アメリカでさえ本論文の理論は認識されておらず、このアメリカの増税策はやむをえず取られた政策と評価され、50年後の大規模財政赤字を発生させたレーガン政権や現在の子ブッシュ政権の大減税政策の強行でも明らかです。

しかしレーガン政権後のクリントン政権が場当たり的で失敗すると批判された累進所得税等の増税政策で、本分析通り見事に本格的経済成長と財政再建の同時達成に大成功したのです。

これに対して日本の平成2年初からのバブル崩壊は税制を、最高所得税率75%―>50%へ所得規制緩和し、更にアメリカが採用したことの無い3%のヨーロッパ型付加価値消費税を導入し個人消費へ規制強化したことが「原因」であるのに、バブル崩壊後、景気が完全回復していない、平成10年には、更に最高所得税率を50−>37%へ所得規制緩和し、更に消費税率を5%へ個人消費規制強化したため、日本経済を更に最悪の経済環境へ陥れ、結果として、日本経済は泥沼に陥り国家税収は更に大幅減少し「バブル崩壊後15年も経過してるのにバブル前の税収に遠く及ばず」若者の実質的失業率は最悪化し、多くの結婚も出来ない経済状況の若者を多数出現させ、合計特殊出生率はますます悪化し、年金問題はますます解決困難に向かい、日本民族 は消滅の未来に向かっているのです。
http://www.asyura2.com/0411/hasan37/msg/456.html


詳細は

1929年世界大恐慌の原因は高累進所得課税を止めた事
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14144412
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/287.html#c3

[番外地12] 所得税等を累進増税すると個人消費増強効果が強まる。 中川隆
4. 中川隆[-7161] koaQ7Jey 2025年4月18日 06:42:54 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[3]
<■88行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
バブルの原因は貧富の差が極端になり、階級ができて労働者が金が無くて物を買えなくなる事です。製品を沢山作っても買える労働者がいなくなってしまうので、資本家は製造業に投資するのではなく、不動産や株式や商品市場に投資するしかなくなり、それでバブルが起きるのです:

1929年アメリカで株価大暴落が発生し世界大恐慌へ突入した原因は高累進所得課税を止めた事

「日米90年間の年度別最高税率と経済」を調べてみると、米国は1910年代後半から、50−75%の高累進所得税制で空前の好景気に沸いたが、1925年に最高所得税率を史上最低の25%へ所得規制緩和し、承継したフーバー大統領誕生の1929年アメリカで株価大暴落が発生し世界大恐慌へ突入したのです。
その3年後、多数の米国会議員の努力で成立した失業率を大改善し、本格的経済成長に大成功して世界恐慌を完全克服し世界大戦の膨大な戦費を賄った上、財政再建に大成功して世界一の経済大国となり株価上昇の原点となった、最高所得税率63−92%へ税制改革の「必要は発明の母で生まれたルーズベルト税制」を分析し理論化した
のが本論文であります。

日本は戦後一般消費税を拒否し、この米国型直接税制を採用し国税75%の高累進所得税制で高度経済成長と財政健全化に大成功したのです。 
しかし米国の強力な競争相手に成長した我国が、税制への無理解から平成元年にEU型間接税中心税制へ大転換し米国型経済成長税制を放棄してしまったのです。 

この日本の競争力低下に助けられクリントン米大統領はルーズベルト税制を参考に「富裕層所得税の累進強化の税制改革」を断行し国家競争力を再強化し株高と景気回復と財政再建の同時達成に大成功を納めたのであります。

逆に直接税の所得規制緩和税制改革のレーガン税制やブッシュ税制では所得再配分機能の低下を招き、個人消費は停滞減少し本格的経済成長と財政再建の同時達成に必ず失敗するのです。

さて成熟経済においてアメリカと同じく納税者番号制を伴った高累進所得税の増税で所得を規制強化し、且つ消費税を廃止し個人消費を規制緩和すると、国民所得が大幅増加して失業率低下と経済成長と大幅な税収増の同時達成という素晴らしい結果を得られます。


クリントン政権が本格的経済成長と財政再建の同時達成に大成功した理由 吉越勝之

進化システム税制と経済を再構築すること」を提案しているのです。
さてこの理論の「実証」として、1929年10月の株価大暴落はアメリカ税制史上、直接税の最大の減税環境(最高所得税率25%)で発生したのであり、平成2年から始まった日本の株価の大暴落も全く同様であり、直接税の大減税は景気回復の手法という通説は全くの虚偽であり、景気悪化の原因そのものなのです。
その後この世界大恐慌を回復させ資本主義を発展させた、レーガン政権誕生までの、50年間にわたる累進大増税政策(63−92%)と、その後の累進弱体化減税政策のレーガン政権でもたらされた記録的な財政赤字を解消し、記録的な大成功をもたらしたクリントン政権の富裕層への直接税の累進増税政策と、日本の高度経済成長期の、消費税無しの直接税の累進増税政策(国税のみで75%)を「手本に」「所得税等を累進増税すると個人消費増強効果が強まるので素直に増税し」その分「個人消費の進化システム機能を常時規制抑圧している消費税を完全撤廃し個人消費の自然な増加を促進し」相乗効果で「500兆円以上の膨大な個人消費の種類・質・量の自己拡大を図り財政負担無しに国民所得つまりパイの継続的拡大」を図る「経済の出発点」で「経済再生の根本」である「個人消費を時代に応じて増殖する進化システム機能を自由に発揮させ」豊かな内需環境を整備する税制改革を実行すべきです。
http://www.asyura2.com/0411/hasan37/msg/456.html


日米の全税制史を調べると「1925年米国は所得獲得者や資産所有者を優遇することが正しい選択であると誤解し、税制は景気に無関係であると誤解し、当時50−73%の高累進所得税率で好景気を謳歌していたのに、25%へ低下させる所得規制緩和策を実施し、4年間継続した結果、1929年に株価大暴落に続く世界大恐慌を引き起こしたのです」。

3年後に最高所得税率を25%から、63−>92%へ劇的に累進増税し所得規制強化し「米国はわずか6年間で失業率の悪化を食い止めバブル崩壊前の国家税収を完全に回復して、本格的景気回復軌道」へ載せたのですが、アメリカでさえ本論文の理論は認識されておらず、このアメリカの増税策はやむをえず取られた政策と評価され、50年後の大規模財政赤字を発生させたレーガン政権や現在の子ブッシュ政権の大減税政策の強行でも明らかです。

しかしレーガン政権後のクリントン政権が場当たり的で失敗すると批判された累進所得税等の増税政策で、本分析通り見事に本格的経済成長と財政再建の同時達成に大成功したのです。

これに対して日本の平成2年初からのバブル崩壊は税制を、最高所得税率75%―>50%へ所得規制緩和し、更にアメリカが採用したことの無い3%のヨーロッパ型付加価値消費税を導入し個人消費へ規制強化したことが「原因」であるのに、バブル崩壊後、景気が完全回復していない、平成10年には、更に最高所得税率を50−>37%へ所得規制緩和し、更に消費税率を5%へ個人消費規制強化したため、日本経済を更に最悪の経済環境へ陥れ、結果として、日本経済は泥沼に陥り国家税収は更に大幅減少し「バブル崩壊後15年も経過してるのにバブル前の税収に遠く及ばず」若者の実質的失業率は最悪化し、多くの結婚も出来ない経済状況の若者を多数出現させ、合計特殊出生率はますます悪化し、年金問題はますます解決困難に向かい、日本民族 は消滅の未来に向かっているのです。
http://www.asyura2.com/0411/hasan37/msg/456.html


詳細は

1929年世界大恐慌の原因は高累進所得課税を止めた事
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14144412
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/389.html#c4

[番外地11] バブルと、その崩壊に携わったのは、ユダヤ系の金融機関であるソロモン・ブラザーズ(現在のソロモン・スミスバーニー)という… 中川隆
1. 中川隆[-7160] koaQ7Jey 2025年4月18日 06:51:11 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[4]
<■111行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
20世紀以降に起きたバブルとその崩壊はすべて巨大資本家によって意図的に起こされたものだけです。平成バブルと、その崩壊に携わったのは、yudaya系の金融機関であるソロモン・ブラザーズという証券会社でした。

1929年10月24日、ニューヨーク・ウォール街では、世界大恐慌の引き金となって、株式大暴落が起こりました。そして、あれから60年後、今度は日本を叩き潰す為に、1990年2月、巨大な経済の逆回転が始まり、平成バブル経済が崩壊しました。

 平成バブルが崩壊するバブル・ピーク時、CIA(Central Intelligence Agency/アメリカ大統領直属の中央情報局)は、ベルリンの壁が崩壊し、東西冷戦後の次の敵は、日本だと考え始めていました。

事実、1989年秋から始まった、アメリカ系証券会社の株価動向は不気味な動きをし始めました。バブルと、その崩壊に携わったのは、yudaya系の金融機関であるソロモン・ブラザーズ(現在のソロモン・スミスバーニー)という証券会社でした。

 ソロモン・ブラザーズは資本主義の歴史に詳しく、また日本の昭和初期の経済にも精通していて、1989年11月、ニューヨークで「日経平均株価が大暴落したら大儲け」という『プット・ワラント』のデリバティブ商品を機関投資家や大口投資家に大量に売り始めたのでした。それ以来、ソロモン・ブラザーズが中心になって、債券、為替、株価のトリプル安が始まります。これがバブル崩壊の裏側に隠れたメカニズムだったのです。

 バブル崩壊のシナリオは、どのようにして仕組まれたのか、その筋書きを追ってみましましょう。

 バブル絶頂期は、1989年にそのピークを迎え、株価は天井でした。この時、多くの日本人は、株価の高騰(こうとう)並びに地下の高騰に、湧きに湧き、怕(こわ)いもの知らずで、日本の投機家達は今迄になく傲慢(ごうまん)になっていました。そしてこの頃、事実CIAは、アメリカの敵は日本であると考え始めていました。

 CIA経済部門のスペシャリスト達は、アメリカ系証券会社のソロモン・ブラザーズ(現在はソロモン・スミスバーニー)と手を組み、日本経済の崩壊作戦に向けて本格的に動き出しました。これが今日の不況を長引かせる要因を作ったのです。これが日本株式市場に於ける下落のシナリオ「バブル崩壊作戦」でした。

ソロモン・ブラザーズは、1989年当時の沸き立つような好景気も、60年前のアメリカ・ニューヨーク.ウォール街での大恐慌と同一のものであると、そのバブル崩壊を予測したのです。

 かつて、国際金融資本の総帥・ロスチャイルドの配下であったロックフェラーやデュポン(世界最大の化学メーカー)らは、この大恐慌を利用して天文学的な巨富を手にしていました。ソロモン・ブラザーズはこれに因(ちな)み、バブル崩壊を企てる研究に取りかかったのです。
 「どうしたら一儲けできるか」からはじまり、「どうしたら日本経済を徹底的に叩く事が出来るか」という結論を導き出し、日本経済崩壊に向けて模索し始めたのです。

 60年前のウォール街での「暗黒の木曜日」の立役者は、国際金融資本の総帥・ロスチャイルドの息の掛かる東部のエスタブリュシュメント達(ロックフェラーを筆頭に、デュポン、ケネディ、オナシス、アスター、バンディ、コリンズ、フリーマン、ラッセル、ファンダイン、リー・クアンシューの超大富豪十二家)でした。
 この者達は手持ち株を売り捲り、その結果、下落に下落を重ね、二束三文になった株式を買い叩いたのです。それで巨万の富を手にしたのですが、今日とは情況が違うことに気付きます。この難題に、しばらく苦慮しますが、ついに糸口を掴んだのです。

 その糸口とは、「何が株価を暴落させる要因になるか」と言うものでした。つまり株価が暴落する切っ掛けを作ればよいのです。そして、「下落によって、下がった株で大儲けできる商品を持っていればよい」ということに行き当たったのです。それが「デリバティブ」でした。
 人工的に大暴落を作り出す場合、60年前の大恐慌では、アメリカの大富豪達による「大量売浴せ」という手法が使われました。

 大量売浴せとは、売方が買方の買数量より、多量の売物を出して買方を圧倒し、相場を押し下げようとすることで、「売り崩し」とも言われます。
 しかし、それでは巨額な資金が必要であり、当時と違って、それほど経済構造は単純なものではなくなっていました。研究に研究を重ねた結果、巧妙(こうみょう)な手口を考え出します。

 それは、「膨らんだ風船を、更に膨らませる手口」だったのです。
 風船は、空気を送り込んで膨らませれば、それだけ膨らみますが、その実体は「バブル」です。膨らむものは、いつか破裂して、大爆発を起こす物理的法則に制約されます。経済とて、この法則下に制約されているのです。彼等はこれに気付いたのでした。

 彼等はそのシナリオを、綿密なストーリーで組み立てました。徐々に膨らみを見せる風船に、意図的に、頃合いを見計らって、更に膨らませ、次に急激に膨らませるという巧妙なストーリーを演出したのです。風船は、今まで徐々に、周囲の状態に馴染みながら膨らんでいたのですが、これに急激な吹圧を掛け、パンパンの膨張状態を作っておいて、一挙に破裂させるという巧妙な演出を画策したのでした。

 彼等は、この原理を東京株式市場に応用して、バブル崩壊を目論んだのです。
 そして彼等は「デリバティブ」という、風船を一突きにする「針」を手に入れ、膨張し過ぎて破裂状態になったところで、一突きにする演出を手がけたのでした。

ソロモン・ブラザーズは裁定取引を使って、意図的に、無防備な日本経済に先制攻撃を仕掛けたのです。「梃子(てこ)の原理」(レバレッジ)を利用して、なるべく少ない資金で、効果的にバブル崩壊に導く人工爆発の状態を作り上げる研究をしたのです。次に、バブル崩壊に導く為に、彼等は日経平均の株価操作の研究に没頭しました。
 彼等は、この二つの研究から面白い現象に気付きます。それは日経平均株価(日本経済新聞社が、東京証券取引所一部上場の代表的な225銘柄について算出し、発表しているダウ式平均株価)が単純平均(相加平均のことで、算術平均ともいわれ、n個の数を加えた和をnで除して得る平均値のこと)で作られた「指数」から出来ている事と、もう一つはこれらの指数の分析から、品薄な銘柄を意図的に買うと、少ない資金で日経平均株価を持ち上げることができるという経済現象に気付いたのです。

 こうして研究の成果を、実行に移した時期が1989年の秋から冬に掛けての事でした。日経平均株価は瞬(またた)く間に膨らみ、バブルは天井へと向かっていました。
1990年1月2日、ニューヨーク・ウォール街では、日本とは逆に、信じられない現象が起こっていました。突然、為替が円安へと向かったのです。この円安はソロモン・ブラザーズが『プット・ワラント』販売に因(ちな)み、債券や為替や株価の「トリプル安」を企てたものでした。
 そして1月が過ぎ、2月に入り、その月は既に中旬に入っていました。この頃、日経株価はジリ安でしたが、大暴落の兆しは現われていませんでした。

 ソロモン・ブラザーズの秘密兵器はデリバティブでした。
 デリバティブは説明の通り、現物と先物との価格差を狙った「サヤ取り」であり、「裁定取引」と「オプション」で、日本の株価は下落したら大儲けという派生商品です。この派生商品を、至る処に仕掛けておいて、株価を自由に操ったのです。
 この巧妙な仕掛けでソロモン・ブラザーズは、僅か三年の研究とその実行で、一兆円にも昇る莫大な利益を手にしたのです。

ソロモン・ブラザーズの真の目的は、ただ単に、日経平均株価を下落させて大儲けすることだけではなかったのです。彼等の真の目的は、日本人の個人金融資産の1300兆円にも上る郵貯(郵便局で取り扱う国営の貯金事業で、元金・利子の支払いは国によって保証される)の食い潰しでした。
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/742.html#c1

[番外地12] 20世紀以降に起きたバブルとその崩壊はすべて巨大資本家によって意図的に起こされたものだけです 中川隆
1. 中川隆[-7159] koaQ7Jey 2025年4月18日 06:54:40 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[5]
<■111行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
20世紀以降に起きたバブルとその崩壊はすべて巨大資本家によって意図的に起こされたものです。平成バブルと、その崩壊に携わったのは、yudaya系の金融機関であるソロモン・ブラザーズという証券会社でした。

1929年10月24日、ニューヨーク・ウォール街では、世界大恐慌の引き金となって、株式大暴落が起こりました。そして、あれから60年後、今度は日本を叩き潰す為に、1990年2月、巨大な経済の逆回転が始まり、平成バブル経済が崩壊しました。

 平成バブルが崩壊するバブル・ピーク時、CIA(Central Intelligence Agency/アメリカ大統領直属の中央情報局)は、ベルリンの壁が崩壊し、東西冷戦後の次の敵は、日本だと考え始めていました。

事実、1989年秋から始まった、アメリカ系証券会社の株価動向は不気味な動きをし始めました。バブルと、その崩壊に携わったのは、yudaya系の金融機関であるソロモン・ブラザーズ(現在のソロモン・スミスバーニー)という証券会社でした。

 ソロモン・ブラザーズは資本主義の歴史に詳しく、また日本の昭和初期の経済にも精通していて、1989年11月、ニューヨークで「日経平均株価が大暴落したら大儲け」という『プット・ワラント』のデリバティブ商品を機関投資家や大口投資家に大量に売り始めたのでした。それ以来、ソロモン・ブラザーズが中心になって、債券、為替、株価のトリプル安が始まります。これがバブル崩壊の裏側に隠れたメカニズムだったのです。

 バブル崩壊のシナリオは、どのようにして仕組まれたのか、その筋書きを追ってみましましょう。

 バブル絶頂期は、1989年にそのピークを迎え、株価は天井でした。この時、多くの日本人は、株価の高騰(こうとう)並びに地下の高騰に、湧きに湧き、怕(こわ)いもの知らずで、日本の投機家達は今迄になく傲慢(ごうまん)になっていました。そしてこの頃、事実CIAは、アメリカの敵は日本であると考え始めていました。

 CIA経済部門のスペシャリスト達は、アメリカ系証券会社のソロモン・ブラザーズ(現在はソロモン・スミスバーニー)と手を組み、日本経済の崩壊作戦に向けて本格的に動き出しました。これが今日の不況を長引かせる要因を作ったのです。これが日本株式市場に於ける下落のシナリオ「バブル崩壊作戦」でした。

ソロモン・ブラザーズは、1989年当時の沸き立つような好景気も、60年前のアメリカ・ニューヨーク.ウォール街での大恐慌と同一のものであると、そのバブル崩壊を予測したのです。

 かつて、国際金融資本の総帥・ロスチャイルドの配下であったロックフェラーやデュポン(世界最大の化学メーカー)らは、この大恐慌を利用して天文学的な巨富を手にしていました。ソロモン・ブラザーズはこれに因(ちな)み、バブル崩壊を企てる研究に取りかかったのです。
 「どうしたら一儲けできるか」からはじまり、「どうしたら日本経済を徹底的に叩く事が出来るか」という結論を導き出し、日本経済崩壊に向けて模索し始めたのです。

 60年前のウォール街での「暗黒の木曜日」の立役者は、国際金融資本の総帥・ロスチャイルドの息の掛かる東部のエスタブリュシュメント達(ロックフェラーを筆頭に、デュポン、ケネディ、オナシス、アスター、バンディ、コリンズ、フリーマン、ラッセル、ファンダイン、リー・クアンシューの超大富豪十二家)でした。
 この者達は手持ち株を売り捲り、その結果、下落に下落を重ね、二束三文になった株式を買い叩いたのです。それで巨万の富を手にしたのですが、今日とは情況が違うことに気付きます。この難題に、しばらく苦慮しますが、ついに糸口を掴んだのです。

 その糸口とは、「何が株価を暴落させる要因になるか」と言うものでした。つまり株価が暴落する切っ掛けを作ればよいのです。そして、「下落によって、下がった株で大儲けできる商品を持っていればよい」ということに行き当たったのです。それが「デリバティブ」でした。
 人工的に大暴落を作り出す場合、60年前の大恐慌では、アメリカの大富豪達による「大量売浴せ」という手法が使われました。

 大量売浴せとは、売方が買方の買数量より、多量の売物を出して買方を圧倒し、相場を押し下げようとすることで、「売り崩し」とも言われます。
 しかし、それでは巨額な資金が必要であり、当時と違って、それほど経済構造は単純なものではなくなっていました。研究に研究を重ねた結果、巧妙(こうみょう)な手口を考え出します。

 それは、「膨らんだ風船を、更に膨らませる手口」だったのです。
 風船は、空気を送り込んで膨らませれば、それだけ膨らみますが、その実体は「バブル」です。膨らむものは、いつか破裂して、大爆発を起こす物理的法則に制約されます。経済とて、この法則下に制約されているのです。彼等はこれに気付いたのでした。

 彼等はそのシナリオを、綿密なストーリーで組み立てました。徐々に膨らみを見せる風船に、意図的に、頃合いを見計らって、更に膨らませ、次に急激に膨らませるという巧妙なストーリーを演出したのです。風船は、今まで徐々に、周囲の状態に馴染みながら膨らんでいたのですが、これに急激な吹圧を掛け、パンパンの膨張状態を作っておいて、一挙に破裂させるという巧妙な演出を画策したのでした。

 彼等は、この原理を東京株式市場に応用して、バブル崩壊を目論んだのです。
 そして彼等は「デリバティブ」という、風船を一突きにする「針」を手に入れ、膨張し過ぎて破裂状態になったところで、一突きにする演出を手がけたのでした。

ソロモン・ブラザーズは裁定取引を使って、意図的に、無防備な日本経済に先制攻撃を仕掛けたのです。「梃子(てこ)の原理」(レバレッジ)を利用して、なるべく少ない資金で、効果的にバブル崩壊に導く人工爆発の状態を作り上げる研究をしたのです。次に、バブル崩壊に導く為に、彼等は日経平均の株価操作の研究に没頭しました。
 彼等は、この二つの研究から面白い現象に気付きます。それは日経平均株価(日本経済新聞社が、東京証券取引所一部上場の代表的な225銘柄について算出し、発表しているダウ式平均株価)が単純平均(相加平均のことで、算術平均ともいわれ、n個の数を加えた和をnで除して得る平均値のこと)で作られた「指数」から出来ている事と、もう一つはこれらの指数の分析から、品薄な銘柄を意図的に買うと、少ない資金で日経平均株価を持ち上げることができるという経済現象に気付いたのです。

 こうして研究の成果を、実行に移した時期が1989年の秋から冬に掛けての事でした。日経平均株価は瞬(またた)く間に膨らみ、バブルは天井へと向かっていました。
1990年1月2日、ニューヨーク・ウォール街では、日本とは逆に、信じられない現象が起こっていました。突然、為替が円安へと向かったのです。この円安はソロモン・ブラザーズが『プット・ワラント』販売に因(ちな)み、債券や為替や株価の「トリプル安」を企てたものでした。
 そして1月が過ぎ、2月に入り、その月は既に中旬に入っていました。この頃、日経株価はジリ安でしたが、大暴落の兆しは現われていませんでした。

 ソロモン・ブラザーズの秘密兵器はデリバティブでした。
 デリバティブは説明の通り、現物と先物との価格差を狙った「サヤ取り」であり、「裁定取引」と「オプション」で、日本の株価は下落したら大儲けという派生商品です。この派生商品を、至る処に仕掛けておいて、株価を自由に操ったのです。
 この巧妙な仕掛けでソロモン・ブラザーズは、僅か三年の研究とその実行で、一兆円にも昇る莫大な利益を手にしたのです。

ソロモン・ブラザーズの真の目的は、ただ単に、日経平均株価を下落させて大儲けすることだけではなかったのです。彼等の真の目的は、日本人の個人金融資産の1300兆円にも上る郵貯(郵便局で取り扱う国営の貯金事業で、元金・利子の支払いは国によって保証される)の食い潰しでした。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/413.html#c1

[近代史4] れいわ新選組 大西つねき :日本一まともな年金の話 中川隆
21. 中川隆[-7158] koaQ7Jey 2025年4月18日 09:27:37 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[6]
【AI失業時代】ベーシックインカムがもたらす新しい秩序とは
経済クラブ keizaiclub 2025/04/18
https://www.youtube.com/watch?v=-V1wnNxQNw8

【質問内容】
ベーシックインカムは本当に導入されるのでしょうか? 私たちは受け取れるのか?
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/712.html#c21

[近代史4] 大西つねき :正しいベーシックインカム 中川隆
19. 中川隆[-7157] koaQ7Jey 2025年4月18日 09:28:22 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[7]
【AI失業時代】ベーシックインカムがもたらす新しい秩序とは
経済クラブ keizaiclub 2025/04/18
https://www.youtube.com/watch?v=-V1wnNxQNw8

【質問内容】
ベーシックインカムは本当に導入されるのでしょうか? 私たちは受け取れるのか?
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/765.html#c19

[近代史3] 年金を増額すれば税収は増える 貧困高齢問題の解決法 中川隆
11. 中川隆[-7156] koaQ7Jey 2025年4月18日 09:29:22 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[8]
【AI失業時代】ベーシックインカムがもたらす新しい秩序とは
経済クラブ keizaiclub 2025/04/18
https://www.youtube.com/watch?v=-V1wnNxQNw8

【質問内容】
ベーシックインカムは本当に導入されるのでしょうか? 私たちは受け取れるのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/762.html#c11

[近代史3] 高橋洋一 _ 年金は大丈夫!消費増税は必要ない!! 中川隆
18. 中川隆[-7155] koaQ7Jey 2025年4月18日 09:30:11 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[9]
【AI失業時代】ベーシックインカムがもたらす新しい秩序とは
経済クラブ keizaiclub 2025/04/18
https://www.youtube.com/watch?v=-V1wnNxQNw8

【質問内容】
ベーシックインカムは本当に導入されるのでしょうか? 私たちは受け取れるのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/476.html#c18

[近代史3] 本当にアメリカの株価が大暴落すると日本の年金は蒸発するのか? 中川隆
13. 中川隆[-7154] koaQ7Jey 2025年4月18日 09:30:26 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[10]
【AI失業時代】ベーシックインカムがもたらす新しい秩序とは
経済クラブ keizaiclub 2025/04/18
https://www.youtube.com/watch?v=-V1wnNxQNw8

【質問内容】
ベーシックインカムは本当に導入されるのでしょうか? 私たちは受け取れるのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/218.html#c13

[近代史4] どうしても戦争だけはやりたくなかったドナルド・トランプ大統領 中川隆
165. 中川隆[-7153] koaQ7Jey 2025年4月18日 10:07:51 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[11]
<■82行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
トランプのロールモデル - 内田樹の研究室
2025-04-18 vendredi

 トランプの世界戦略は何かをよく訊かれる。果たして「戦略」と呼べるようなスケールの構想が彼の脳裏に存在するのかどうか、私には分からない。ただ、トランプがMake America Great Again と呼号していたときの「再帰する先」がどこかは見当がついた。ウィリアム・マッキンリーとセオドア・ルーズベルトが大統領をしていた時代、すなわち1897年から1909年までの米国である。

 マッキンリーは米西戦争でスペインの植民地だったプエルトリコ、グアム、フィリピンを併合し、キューバを保護国化し、ハワイ共和国を併合した。米国が露骨な帝国主義的な領土拡大をした時期の大統領である。そして、保護貿易主義を掲げ、外国製品に対して57%という史上最高の関税率をかけたことで歴史に名を遺した。ルーズベルトは「穏やかに話し、大きな棒を担ぐ」「棍棒外交」で知られているが、日露戦争を調停したこと(この功績でルーズベルトはノーベル平和賞を受賞した)とパナマ運河の完成で歴史に名を遺した。

 トランプはアラスカにある北米最高峰の名称をそれまでのデナリからマッキンリーに戻し、メキシコ湾をアメリカ湾に改称し、グリーンランドの領土化、パナマ運河の「奪還」を求め、ウクライナ戦争の調停役を名乗り出て、高率関税による保護貿易を目指した点から推して、彼がこの二人の大統領をロールモデルにしていることは確実だろう。

 過去の成功体験を模倣すればすべてはうまくゆくというのがドナルド・トランプの政治思想の「すべて」である。申し訳ないけど。

 マルクスが言うように世界史的な出来事の渦中に投じられた時、人は「過去の亡霊たちを呼び出して助けを求め、その名前や闘いのスローガンや衣装を借用する」ものなのだ(『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』)。だからトランプのアメリカには「退行」だけがあって、未来がないという診立ては間違っていないと私は思う。(信濃毎日新聞 4月11日)
http://blog.tatsuru.com/2025/04/18_0840.html

トランプとフェデラリスト - 内田樹の研究室
2025-04-18 vendredi

 トランプ大統領の連邦政府攻撃と関税外交で米国は深い混乱のうちにある。どうして大統領自身が行政府の弱体化を目指すのか、意味がわからないという人が多い。わからないと思う。ふつう独裁をめざす政治家は行政府の権限を強大化するものだからである。でも、トランプは逆に連邦政府機関の弱体化を進めている。なぜか。トランプを建国時点での反連邦派(アンチ・フェデラリスト)の何度目かのアヴァターだと見立てると、少し理解が進むと思う。

 13州が同盟して英国からの独立戦争を戦った時、暫定的な「同盟」はあったが、連邦政府はまだなかった。独立宣言から合衆国憲法制定まで11年かかったのは、連邦政府にどれくらい権限を付与するかについて国民の間で合意が成り立たなかったからである。

「州(ステイト)」にはそれぞれ政府があり、議会があり、憲法があった。連邦政府はそれらの「ステイト」のゆるやかな連合体なのか、それとも「ステイト」の上位に位置する強力な統治機構なのか、この問いをめぐって激しい論争があった。その経緯はハミルトン、マディソンらの『フェデラリスト』に詳しい。

 論点の一つは常備軍だった。「フェデラリスト(連邦派)」はそれまでの「有事に際して市民が銃を執る」というやり方では外敵からの侵入に対して効果的に対応できないことを指摘して連邦政府指揮下の常備軍の創設を求めた。反連邦派は常備軍が連邦政府の「私兵」と化して、「ステイト」を攻撃するリスクを挙げてこれに反対した。しかし、州にしか軍事力がない場合のリスクをフェデラリストは鋭く指摘した。

「もし、一政府が攻撃された場合、他の政府はその救援に馳せ参じ、その防衛のためにみずからの血を流しみずからの金を投ずるであろうか?(...)しかもおそらく彼らはその隣邦とは嫉視反目し、隣邦の地位が低下するのをむしろよしとしているのである」。

 建国当時の米国は英国、フランス、スペイン、ネイティブ・アメリカンという「敵」に囲まれていたからこの想定はリアルなものだった。
 トランプが進めているのは、それとは逆のプロセス、すなわち連邦を解体して再び「ステイト」を基本的政治単位に戻すこと、つまり合衆国「建国以前」に戻すことのように私には見える。

 というのは、連邦政府は社会契約に基づく擬制だからである。連邦政府は観念的な構築物であって、身体性がない。一方、「ステイト」は共感と同質性に基づくリアルな集団である。

 トランプが目指しているのは米国を再びいくつもの「共感と同質性に基づく共同体」「隣邦と嫉視反目するステイト」に分解することだと私は思う。もちろん、そんなことをすれば米国の国力は衰える。だが、ポピュリスト政治家にとって最優先するのは国力の増大ではなく、自身の権力の増大なのである。そして、社会契約に基づく「冷たい共同体」より、共感と同質性に基づく「熱い共同体」の方が容易に専制政治に転換する。フェデラリストの一人ハミルトンは250年前に今日あることを予見しているかのようにこう書いていた。

「歴史の教えるところでは、人民の友といった仮面のほうが、強力の政府権力よりも、はるかに専制主義を導入するに確実な道程だったのである。事実、共和国の自由を転覆するにいたった連中の大多数のものは、その政治的経歴を人民へのこびへつらいから始めている。すなわち、煽動者たることから始まり、専制者として終わっているのだ。」(週刊金曜日 4月16日)
http://blog.tatsuru.com/2025/04/18_0842.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1152.html#c165

[近代史4] どうしても戦争だけはやりたくなかったドナルド・トランプ大統領 中川隆
166. 中川隆[-7152] koaQ7Jey 2025年4月18日 11:40:18 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[12]
<■102行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
フォン・グライアーツ氏: 株価暴落でも暴騰している金価格は上がり続ける
2025年4月17日 globalmacroresearch
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/63694

Von Greyerzのエゴン・フォン・グライアーツ氏が自社配信動画で株価下落と金相場の関係について語っている。

株安と金価格上昇

米国株を中心とする株式市場の下落の裏で、ゴールドの上昇が止まらない。金価格のチャートは次のようになっている。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2025/04/2025-4-17-gold-chart.png


このゴールドの急上昇は、株式市場の暴落と無関係ではない。同じくVon Greyerzのジョニー・ヘイコック氏が事前に予想していた、株式や国債からゴールドへの資金逃避が起きているからである。

ヘイコック氏: 株式は売り時、株式からゴールドへの資産逃避が始まる (2025/3/2)


2つの異常事態

しかし株価の下落によって国債からゴールドへの資金逃避が起きていることは、二重の意味で異常である。何故ならば、2008年のリーマンショックでもそうだったように、株式の下落相場ではゴールドも下がり、国債は買われるのが普通だからである。

リーマンショックで急落した金価格、上昇した米国債


株安で米国債が下落していることが異常事態であるということについては、既に以下の記事で詳しく説明している。

ドル下落による金利上昇で株価暴落は本物のブラックマンデーに近い状況に
株式市場暴落、トランプ政権はこれから何度でも米国債下落に脅され続ける


だから今回の記事ではもう1つの異常事態、金価格の上昇について書いてみたい。

株安と金相場

さて、フォン・グライアーツ氏が持ち出しているのは、やはり2008年のリーマンショックの時にゴールドがどのように動いたかである。

フォン・グライアーツ氏は次のように言っている。

誰もが2008年の金価格の下落を恐れた。それはかなり大きな下落だった。

2008年に世界中の市場、特に株式市場が下落したとき、金価格も確か6ヶ月ほどだったと思うが同じように下がった。

ゴールドは安全資産だと言われているが、株安の状況下では普通は下落する。

その理論的理屈については以下の記事で書いておいたので、ここでは繰り返さない。問題は、2025年の株安ではそうはなっていないということである。

リーマンショックで急落した金価格、上昇した米国債


最初に書いた通り、今回の株価下落では金価格は上がっている。フォン・グライアーツ氏は次のように述べている。

だが今回は違う。

株価が落ちても金価格は下がらない。世界情勢が当時とは違うため、ゴールドも違う状況に置かれている。

金価格とアメリカの債務問題

当時と今ではどう状況が違うのか。フォン・グライアーツ氏は次のように続ける。

2008年にはアメリカの政府債務は恐らく9兆ドル程度だったと思う。今ではどうだ? 36兆ドルを超えて37兆ドルに達しようとしている。

そして今後数年で財政赤字は1兆ドルには留まらないだろう。2兆ドル、3兆ドル、4兆ドルになり、政府債務は指数関数的に増殖する。

アメリカではコロナ後の金利上昇で、膨大な政府債務に多額の利払いが生じており、それを国債の新規発行で返し続ける限り、米国債とその利払いはねずみ算式に増えてゆく。

特に今年は満期となる米国債が多く、金利が1%以下だった頃に発行されていた国債が金利4%の新たな国債で置き換えられる。

トランプ政権と財政赤字

トランプ政権がイーロン・マスク氏のDOGE(政府効率化省)による支出削減と関税政策にこだわっていたのは、まさにそれが理由である。それらはともに財政赤字を減らすための政策である。

だが財政赤字こそが長年株価を支えていたのだから、そのばら撒きを抑制すれば株価は下がる。そして今回、株価とともにドルも下がっているということが、トランプ政権にとって致命的だった。

ドルの下落に耐えられなくなったアメリカ国外の米国債の保有者が、米国債を損切りし始めたからである。それが米国債を下落させ、金利上昇をもたらし、トランプ政権は関税の延期を余儀なくされた。

株式市場暴落、トランプ政権はこれから何度でも米国債下落に脅され続ける


債務負担の減少のために財政赤字を削減していたのに、赤字削減が金利上昇に繋がり利払いが増えてしまっては本末転倒だからである。

詰んでいるドル建て資産

ということで、トランプ政権は財政赤字を増やしても減らしても借金が増えてゆく状況に追い詰められている。米国債は完全に詰んでいるのである。

それが金相場とどのような関係があるか? 1945年に第2次世界大戦が終わって以来、世界中の国々がドルと米国債を預金の代わりにしてきた。それがドルが基軸通貨であるということの意味である。

そのドルと米国債が詰んでいれば、米国債の保有者はどうするか? 米国債を投げ売りしてゴールドを買うしかない。レイ・ダリオ氏が早くも2022年から予想してきたシナリオである。

世界最大のヘッジファンド: 金融資産から現物資産への怒涛の資金逃避が起こる可能性 (2022/1/12)


つまり、ドルと米国債と米国株が下がり、その資金がゴールドに集中しているのである。それが金価格の怒涛の上昇を生み出している。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2025/04/2025-4-17-gold-chart.png

結論

トランプ政権の目指す財政赤字の縮小でさえ米国債の下落を止められないどころか、米国債を下落させてしまうのであれば、最終的にはアメリカは中央銀行の紙幣印刷で米国債を救済するしかない。

だがそのインフレ政策がゴールドを更に押し上げるだろう。フォン・グライアーツ氏は次のように言っている。

実体経済は減速し、税収は大きく減少する。銀行などがどんどん救済される。これまでにない規模で紙幣印刷が行われ、金利が上昇し、財政赤字は増え、債務は増加する。

このシナリオでは金価格は下がらない。

去年後半からここではずっと何度もゴールドについての記事を書き続けてきたが、この上昇でその理由が分かってもらえただろうか。

ガンドラック氏: インフレでもデフレでも金価格は上昇する (2024/11/4)
レイ・ダリオ氏: 人々が自国通貨の無価値さに気付くにつれてゴールドやシルバーへの逃避が加速する (2025/1/3)
ヘイコック氏: 株式は売り時、株式からゴールドへの資産逃避が始まる (2025/3/2)


その背景にあるのは、レイ・ダリオ氏が著書『世界秩序の変化に対処するための原則』で予想している基軸通貨ドルの終わりである。

ニュースを騒がせている関税の話などどうでも良いのである。些末なことは無視し、もっと重要な長期の動きに注意を向けなければ、相場で大火傷することになるだろう。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/63694
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1152.html#c166

[近代史4] トランプ米大統領がもっとも敬愛する第7代大統領アンドリュー・ジャクソン 中川隆
2. 中川隆[-7151] koaQ7Jey 2025年4月18日 11:41:01 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[13]
<■82行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
トランプのロールモデル - 内田樹の研究室
2025-04-18 vendredi
 トランプの世界戦略は何かをよく訊かれる。果たして「戦略」と呼べるようなスケールの構想が彼の脳裏に存在するのかどうか、私には分からない。ただ、トランプがMake America Great Again と呼号していたときの「再帰する先」がどこかは見当がついた。ウィリアム・マッキンリーとセオドア・ルーズベルトが大統領をしていた時代、すなわち1897年から1909年までの米国である。

 マッキンリーは米西戦争でスペインの植民地だったプエルトリコ、グアム、フィリピンを併合し、キューバを保護国化し、ハワイ共和国を併合した。米国が露骨な帝国主義的な領土拡大をした時期の大統領である。そして、保護貿易主義を掲げ、外国製品に対して57%という史上最高の関税率をかけたことで歴史に名を遺した。ルーズベルトは「穏やかに話し、大きな棒を担ぐ」「棍棒外交」で知られているが、日露戦争を調停したこと(この功績でルーズベルトはノーベル平和賞を受賞した)とパナマ運河の完成で歴史に名を遺した。

 トランプはアラスカにある北米最高峰の名称をそれまでのデナリからマッキンリーに戻し、メキシコ湾をアメリカ湾に改称し、グリーンランドの領土化、パナマ運河の「奪還」を求め、ウクライナ戦争の調停役を名乗り出て、高率関税による保護貿易を目指した点から推して、彼がこの二人の大統領をロールモデルにしていることは確実だろう。

 過去の成功体験を模倣すればすべてはうまくゆくというのがドナルド・トランプの政治思想の「すべて」である。申し訳ないけど。

 マルクスが言うように世界史的な出来事の渦中に投じられた時、人は「過去の亡霊たちを呼び出して助けを求め、その名前や闘いのスローガンや衣装を借用する」ものなのだ(『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』)。だからトランプのアメリカには「退行」だけがあって、未来がないという診立ては間違っていないと私は思う。(信濃毎日新聞 4月11日)
http://blog.tatsuru.com/2025/04/18_0840.html

トランプとフェデラリスト - 内田樹の研究室
2025-04-18 vendredi

 トランプ大統領の連邦政府攻撃と関税外交で米国は深い混乱のうちにある。どうして大統領自身が行政府の弱体化を目指すのか、意味がわからないという人が多い。わからないと思う。ふつう独裁をめざす政治家は行政府の権限を強大化するものだからである。でも、トランプは逆に連邦政府機関の弱体化を進めている。なぜか。トランプを建国時点での反連邦派(アンチ・フェデラリスト)の何度目かのアヴァターだと見立てると、少し理解が進むと思う。

 13州が同盟して英国からの独立戦争を戦った時、暫定的な「同盟」はあったが、連邦政府はまだなかった。独立宣言から合衆国憲法制定まで11年かかったのは、連邦政府にどれくらい権限を付与するかについて国民の間で合意が成り立たなかったからである。

「州(ステイト)」にはそれぞれ政府があり、議会があり、憲法があった。連邦政府はそれらの「ステイト」のゆるやかな連合体なのか、それとも「ステイト」の上位に位置する強力な統治機構なのか、この問いをめぐって激しい論争があった。その経緯はハミルトン、マディソンらの『フェデラリスト』に詳しい。

 論点の一つは常備軍だった。「フェデラリスト(連邦派)」はそれまでの「有事に際して市民が銃を執る」というやり方では外敵からの侵入に対して効果的に対応できないことを指摘して連邦政府指揮下の常備軍の創設を求めた。反連邦派は常備軍が連邦政府の「私兵」と化して、「ステイト」を攻撃するリスクを挙げてこれに反対した。しかし、州にしか軍事力がない場合のリスクをフェデラリストは鋭く指摘した。

「もし、一政府が攻撃された場合、他の政府はその救援に馳せ参じ、その防衛のためにみずからの血を流しみずからの金を投ずるであろうか?(...)しかもおそらく彼らはその隣邦とは嫉視反目し、隣邦の地位が低下するのをむしろよしとしているのである」。

 建国当時の米国は英国、フランス、スペイン、ネイティブ・アメリカンという「敵」に囲まれていたからこの想定はリアルなものだった。
 トランプが進めているのは、それとは逆のプロセス、すなわち連邦を解体して再び「ステイト」を基本的政治単位に戻すこと、つまり合衆国「建国以前」に戻すことのように私には見える。

 というのは、連邦政府は社会契約に基づく擬制だからである。連邦政府は観念的な構築物であって、身体性がない。一方、「ステイト」は共感と同質性に基づくリアルな集団である。

 トランプが目指しているのは米国を再びいくつもの「共感と同質性に基づく共同体」「隣邦と嫉視反目するステイト」に分解することだと私は思う。もちろん、そんなことをすれば米国の国力は衰える。だが、ポピュリスト政治家にとって最優先するのは国力の増大ではなく、自身の権力の増大なのである。そして、社会契約に基づく「冷たい共同体」より、共感と同質性に基づく「熱い共同体」の方が容易に専制政治に転換する。フェデラリストの一人ハミルトンは250年前に今日あることを予見しているかのようにこう書いていた。

「歴史の教えるところでは、人民の友といった仮面のほうが、強力の政府権力よりも、はるかに専制主義を導入するに確実な道程だったのである。事実、共和国の自由を転覆するにいたった連中の大多数のものは、その政治的経歴を人民へのこびへつらいから始めている。すなわち、煽動者たることから始まり、専制者として終わっているのだ。」(週刊金曜日 4月16日)
http://blog.tatsuru.com/2025/04/18_0842.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1222.html#c2

[近代史7] 大西つねきの世界 中川隆
25. 中川隆[-7150] koaQ7Jey 2025年4月18日 12:07:05 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[14]
消費税の恐怖! 国家と中流層を破壊する衝撃の実態  大西つねき氏
https://www.youtube.com/watch?v=AgRT1Z377l4&t=405s

JPモルガン出身、金融のプロ大西つねき氏が消費税の実態について語る。
【目次】
00:00 1. オープニング
00:40 2. 消費税は国家的な損失
04:26 3. 日本経済に寄生するアメリカ
07:52 4. 外国人株主を儲けさせる銀行
11:34 5. 意識を変えないといけない
15:04 6. お金よりもメンタル
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/162.html#c25

[近代史4] れいわ新選組 大西つねき : 資本主義がダメな理由 中川隆
26. 中川隆[-7149] koaQ7Jey 2025年4月18日 12:07:33 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[15]
消費税の恐怖! 国家と中流層を破壊する衝撃の実態  大西つねき氏
https://www.youtube.com/watch?v=AgRT1Z377l4&t=405s

JPモルガン出身、金融のプロ大西つねき氏が消費税の実態について語る。
【目次】
00:00 1. オープニング
00:40 2. 消費税は国家的な損失
04:26 3. 日本経済に寄生するアメリカ
07:52 4. 外国人株主を儲けさせる銀行
11:34 5. 意識を変えないといけない
15:04 6. お金よりもメンタル
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/766.html#c26

[近代史4] れいわ新選組 大西つねき : 資本主義の仕組みは既に破綻している 中川隆
35. 中川隆[-7148] koaQ7Jey 2025年4月18日 12:07:50 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[16]
消費税の恐怖! 国家と中流層を破壊する衝撃の実態  大西つねき氏
https://www.youtube.com/watch?v=AgRT1Z377l4&t=405s

JPモルガン出身、金融のプロ大西つねき氏が消費税の実態について語る。
【目次】
00:00 1. オープニング
00:40 2. 消費税は国家的な損失
04:26 3. 日本経済に寄生するアメリカ
07:52 4. 外国人株主を儲けさせる銀行
11:34 5. 意識を変えないといけない
15:04 6. お金よりもメンタル
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/658.html#c35

[近代史4] れいわ新選組 大西つねき : MMTは詭弁、赤字国債大量発行は貧富の差を拡大し階級社会を完成させる 中川隆
21. 中川隆[-7147] koaQ7Jey 2025年4月18日 12:08:13 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[17]
消費税の恐怖! 国家と中流層を破壊する衝撃の実態  大西つねき氏
https://www.youtube.com/watch?v=AgRT1Z377l4&t=405s

JPモルガン出身、金融のプロ大西つねき氏が消費税の実態について語る。
【目次】
00:00 1. オープニング
00:40 2. 消費税は国家的な損失
04:26 3. 日本経済に寄生するアメリカ
07:52 4. 外国人株主を儲けさせる銀行
11:34 5. 意識を変えないといけない
15:04 6. お金よりもメンタル
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/711.html#c21

[近代史4] 大西つねき : 政府通貨の疑問に答える 中川隆
20. 中川隆[-7146] koaQ7Jey 2025年4月18日 12:08:34 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[18]
消費税の恐怖! 国家と中流層を破壊する衝撃の実態  大西つねき氏
https://www.youtube.com/watch?v=AgRT1Z377l4&t=405s

JPモルガン出身、金融のプロ大西つねき氏が消費税の実態について語る。
【目次】
00:00 1. オープニング
00:40 2. 消費税は国家的な損失
04:26 3. 日本経済に寄生するアメリカ
07:52 4. 外国人株主を儲けさせる銀行
11:34 5. 意識を変えないといけない
15:04 6. お金よりもメンタル
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/764.html#c20

[近代史6] 大西つねきが三橋貴明の間違いを正確に指摘しています。政府がいくら財政出動しても絶対にデフレから脱却できません。 中川隆
20. 中川隆[-7145] koaQ7Jey 2025年4月18日 12:08:54 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[19]
消費税の恐怖! 国家と中流層を破壊する衝撃の実態  大西つねき氏
https://www.youtube.com/watch?v=AgRT1Z377l4&t=405s

JPモルガン出身、金融のプロ大西つねき氏が消費税の実態について語る。
【目次】
00:00 1. オープニング
00:40 2. 消費税は国家的な損失
04:26 3. 日本経済に寄生するアメリカ
07:52 4. 外国人株主を儲けさせる銀行
11:34 5. 意識を変えないといけない
15:04 6. お金よりもメンタル
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/135.html#c20

[近代史4] れいわ新選組 大西つねき 中川隆
38. 中川隆[-7144] koaQ7Jey 2025年4月18日 12:09:13 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[20]
消費税の恐怖! 国家と中流層を破壊する衝撃の実態  大西つねき氏
https://www.youtube.com/watch?v=AgRT1Z377l4&t=405s

JPモルガン出身、金融のプロ大西つねき氏が消費税の実態について語る。
【目次】
00:00 1. オープニング
00:40 2. 消費税は国家的な損失
04:26 3. 日本経済に寄生するアメリカ
07:52 4. 外国人株主を儲けさせる銀行
11:34 5. 意識を変えないといけない
15:04 6. お金よりもメンタル
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/793.html#c38

[番外地12] 20世紀以降に起きたバブルとその崩壊はすべて巨大資本家によって意図的に起こされたものだけです 中川隆
2. 中川隆[-7143] koaQ7Jey 2025年4月18日 12:31:17 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[21]
<■110行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
20世紀以降に起きたバブルとその崩壊はすべて巨大資本家によって意図的に起こされたものです。平成バブルと、その崩壊に携わったのは、yudaya系の金融機関であるソロモン・ブラザーズという証券会社でした。
1929年10月24日、ニューヨーク・ウォール街では、世界大恐慌の引き金となって、株式大暴落が起こりました。そして、あれから60年後、今度は日本を叩き潰す為に、1990年2月、巨大な経済の逆回転が始まり、平成バブル経済が崩壊しました。

 平成バブルが崩壊するバブル・ピーク時、CIA(Central Intelligence Agency/アメリカ大統領直属の中央情報局)は、ベルリンの壁が崩壊し、東西冷戦後の次の敵は、日本だと考え始めていました。

事実、1989年秋から始まった、アメリカ系証券会社の株価動向は不気味な動きをし始めました。バブルと、その崩壊に携わったのは、yudaya系の金融機関であるソロモン・ブラザーズ(現在のソロモン・スミスバーニー)という証券会社でした。

 ソロモン・ブラザーズは資本主義の歴史に詳しく、また日本の昭和初期の経済にも精通していて、1989年11月、ニューヨークで「日経平均株価が大暴落したら大儲け」という『プット・ワラント』のデリバティブ商品を機関投資家や大口投資家に大量に売り始めたのでした。それ以来、ソロモン・ブラザーズが中心になって、債券、為替、株価のトリプル安が始まります。これがバブル崩壊の裏側に隠れたメカニズムだったのです。

 バブル崩壊のシナリオは、どのようにして仕組まれたのか、その筋書きを追ってみましましょう。

 バブル絶頂期は、1989年にそのピークを迎え、株価は天井でした。この時、多くの日本人は、株価の高騰(こうとう)並びに地下の高騰に、湧きに湧き、怕(こわ)いもの知らずで、日本の投機家達は今迄になく傲慢(ごうまん)になっていました。そしてこの頃、事実CIAは、アメリカの敵は日本であると考え始めていました。

 CIA経済部門のスペシャリスト達は、アメリカ系証券会社のソロモン・ブラザーズ(現在はソロモン・スミスバーニー)と手を組み、日本経済の崩壊作戦に向けて本格的に動き出しました。これが今日の不況を長引かせる要因を作ったのです。これが日本株式市場に於ける下落のシナリオ「バブル崩壊作戦」でした。

ソロモン・ブラザーズは、1989年当時の沸き立つような好景気も、60年前のアメリカ・ニューヨーク.ウォール街での大恐慌と同一のものであると、そのバブル崩壊を予測したのです。

 かつて、国際金融資本の総帥・ロスチャイルドの配下であったロックフェラーやデュポン(世界最大の化学メーカー)らは、この大恐慌を利用して天文学的な巨富を手にしていました。ソロモン・ブラザーズはこれに因(ちな)み、バブル崩壊を企てる研究に取りかかったのです。
 「どうしたら一儲けできるか」からはじまり、「どうしたら日本経済を徹底的に叩く事が出来るか」という結論を導き出し、日本経済崩壊に向けて模索し始めたのです。

 60年前のウォール街での「暗黒の木曜日」の立役者は、国際金融資本の総帥・ロスチャイルドの息の掛かる東部のエスタブリュシュメント達(ロックフェラーを筆頭に、デュポン、ケネディ、オナシス、アスター、バンディ、コリンズ、フリーマン、ラッセル、ファンダイン、リー・クアンシューの超大富豪十二家)でした。
 この者達は手持ち株を売り捲り、その結果、下落に下落を重ね、二束三文になった株式を買い叩いたのです。それで巨万の富を手にしたのですが、今日とは情況が違うことに気付きます。この難題に、しばらく苦慮しますが、ついに糸口を掴んだのです。

 その糸口とは、「何が株価を暴落させる要因になるか」と言うものでした。つまり株価が暴落する切っ掛けを作ればよいのです。そして、「下落によって、下がった株で大儲けできる商品を持っていればよい」ということに行き当たったのです。それが「デリバティブ」でした。
 人工的に大暴落を作り出す場合、60年前の大恐慌では、アメリカの大富豪達による「大量売浴せ」という手法が使われました。

 大量売浴せとは、売方が買方の買数量より、多量の売物を出して買方を圧倒し、相場を押し下げようとすることで、「売り崩し」とも言われます。
 しかし、それでは巨額な資金が必要であり、当時と違って、それほど経済構造は単純なものではなくなっていました。研究に研究を重ねた結果、巧妙(こうみょう)な手口を考え出します。

 それは、「膨らんだ風船を、更に膨らませる手口」だったのです。
 風船は、空気を送り込んで膨らませれば、それだけ膨らみますが、その実体は「バブル」です。膨らむものは、いつか破裂して、大爆発を起こす物理的法則に制約されます。経済とて、この法則下に制約されているのです。彼等はこれに気付いたのでした。

 彼等はそのシナリオを、綿密なストーリーで組み立てました。徐々に膨らみを見せる風船に、意図的に、頃合いを見計らって、更に膨らませ、次に急激に膨らませるという巧妙なストーリーを演出したのです。風船は、今まで徐々に、周囲の状態に馴染みながら膨らんでいたのですが、これに急激な吹圧を掛け、パンパンの膨張状態を作っておいて、一挙に破裂させるという巧妙な演出を画策したのでした。

 彼等は、この原理を東京株式市場に応用して、バブル崩壊を目論んだのです。
 そして彼等は「デリバティブ」という、風船を一突きにする「針」を手に入れ、膨張し過ぎて破裂状態になったところで、一突きにする演出を手がけたのでした。

ソロモン・ブラザーズは裁定取引を使って、意図的に、無防備な日本経済に先制攻撃を仕掛けたのです。「梃子(てこ)の原理」(レバレッジ)を利用して、なるべく少ない資金で、効果的にバブル崩壊に導く人工爆発の状態を作り上げる研究をしたのです。次に、バブル崩壊に導く為に、彼等は日経平均の株価操作の研究に没頭しました。
 彼等は、この二つの研究から面白い現象に気付きます。それは日経平均株価(日本経済新聞社が、東京証券取引所一部上場の代表的な225銘柄について算出し、発表しているダウ式平均株価)が単純平均(相加平均のことで、算術平均ともいわれ、n個の数を加えた和をnで除して得る平均値のこと)で作られた「指数」から出来ている事と、もう一つはこれらの指数の分析から、品薄な銘柄を意図的に買うと、少ない資金で日経平均株価を持ち上げることができるという経済現象に気付いたのです。

 こうして研究の成果を、実行に移した時期が1989年の秋から冬に掛けての事でした。日経平均株価は瞬(またた)く間に膨らみ、バブルは天井へと向かっていました。
1990年1月2日、ニューヨーク・ウォール街では、日本とは逆に、信じられない現象が起こっていました。突然、為替が円安へと向かったのです。この円安はソロモン・ブラザーズが『プット・ワラント』販売に因(ちな)み、債券や為替や株価の「トリプル安」を企てたものでした。
 そして1月が過ぎ、2月に入り、その月は既に中旬に入っていました。この頃、日経株価はジリ安でしたが、大暴落の兆しは現われていませんでした。

 ソロモン・ブラザーズの秘密兵器はデリバティブでした。
 デリバティブは説明の通り、現物と先物との価格差を狙った「サヤ取り」であり、「裁定取引」と「オプション」で、日本の株価は下落したら大儲けという派生商品です。この派生商品を、至る処に仕掛けておいて、株価を自由に操ったのです。
 この巧妙な仕掛けでソロモン・ブラザーズは、僅か三年の研究とその実行で、一兆円にも昇る莫大な利益を手にしたのです。


詳細は

平成バブル崩壊と ソロモン・ブラザース証券 相場師列伝3
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/258.html
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/413.html#c2

[近代史3] 河添恵子 中国共産党の真実 中川隆
13. 中川隆[-7142] koaQ7Jey 2025年4月19日 00:23:12 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[22]
<▽38行くらい>
現在、一番陰謀的な陰謀論を拡散しているのは河添恵子さんですね:

(開始20時)特番「河添恵子さん登場!激論!トランプ大統領の世界戦略と日本」松田政策研究所代表 松田学 × ノンフィクション作家 河添恵子氏
松田政策研究所チャンネル 2025/04/18
https://www.youtube.com/watch?v=2o8gK5UKgBQ

ノンフィクション作家 河添恵子氏

<目次>
〇トランプ関税は世界秩序の再編
〇DSvsTS
〇プーチンロシアのTSに対する見方、ロシアは勝利者
〇MAWA
〇国家債務と米ドル
〇再産業化と中間層の復活
〇所得税の廃止と関税収入主軸
〇新たなブレトンウッズ体制?
〇中国の孫子の兵法
〇エコノミックステートクラフト
〇トランプが中国に仕掛けた罠
〇中共スパイとフェイスブック
〇世界監視ツール
〇GAFAとBATH
〇中国による米国農地の買収
〇習近平思想と中国の世界秩序とAI監視社会
〇金融のリセット


調査報道 河添恵子TV / 公式チャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/@user-rt9lm1db9d/videos

河添恵子 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%B2%B3%E6%B7%BB%E6%81%B5%E5%AD%90


河添恵子「“悪魔”が支配する壊れた世界 〜 イーロン・マスクのDNA」
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14080646

【河添恵子】酷すぎる...中国人の民度とモラルの低さには驚きました
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14008379

河添恵子 中国共産党の真実
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/425.html

河添恵子 中国臓器狩りの真実 人道を超えた臓器売買&移植手術の実態
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/199.html

河添恵子 : 習政権が必死に隠している武漢コロナ・ウイルスの発生源
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/602.html  
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/425.html#c13

[近代史3] 河添恵子 中国臓器狩りの真実 人道を超えた臓器売買&移植手術の実態 中川隆
8. 中川隆[-7141] koaQ7Jey 2025年4月19日 00:23:37 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[23]
<▽38行くらい>
現在、一番陰謀的な陰謀論を拡散しているのは河添恵子さんですね:

(開始20時)特番「河添恵子さん登場!激論!トランプ大統領の世界戦略と日本」松田政策研究所代表 松田学 × ノンフィクション作家 河添恵子氏
松田政策研究所チャンネル 2025/04/18
https://www.youtube.com/watch?v=2o8gK5UKgBQ

ノンフィクション作家 河添恵子氏

<目次>
〇トランプ関税は世界秩序の再編
〇DSvsTS
〇プーチンロシアのTSに対する見方、ロシアは勝利者
〇MAWA
〇国家債務と米ドル
〇再産業化と中間層の復活
〇所得税の廃止と関税収入主軸
〇新たなブレトンウッズ体制?
〇中国の孫子の兵法
〇エコノミックステートクラフト
〇トランプが中国に仕掛けた罠
〇中共スパイとフェイスブック
〇世界監視ツール
〇GAFAとBATH
〇中国による米国農地の買収
〇習近平思想と中国の世界秩序とAI監視社会
〇金融のリセット


調査報道 河添恵子TV / 公式チャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/@user-rt9lm1db9d/videos

河添恵子 - YouTube 動画
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河添恵子「“悪魔”が支配する壊れた世界 〜 イーロン・マスクのDNA」
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【河添恵子】酷すぎる...中国人の民度とモラルの低さには驚きました
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河添恵子 中国共産党の真実
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/425.html

河添恵子 中国臓器狩りの真実 人道を超えた臓器売買&移植手術の実態
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/199.html

河添恵子 : 習政権が必死に隠している武漢コロナ・ウイルスの発生源
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/602.html  
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/199.html#c8

[近代史4] 河添恵子 : 習政権が必死に隠している武漢コロナ・ウイルスの発生源 中川隆
39. 中川隆[-7140] koaQ7Jey 2025年4月19日 00:23:52 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[24]
<▽38行くらい>
現在、一番陰謀的な陰謀論を拡散しているのは河添恵子さんですね:

(開始20時)特番「河添恵子さん登場!激論!トランプ大統領の世界戦略と日本」松田政策研究所代表 松田学 × ノンフィクション作家 河添恵子氏
松田政策研究所チャンネル 2025/04/18
https://www.youtube.com/watch?v=2o8gK5UKgBQ

ノンフィクション作家 河添恵子氏

<目次>
〇トランプ関税は世界秩序の再編
〇DSvsTS
〇プーチンロシアのTSに対する見方、ロシアは勝利者
〇MAWA
〇国家債務と米ドル
〇再産業化と中間層の復活
〇所得税の廃止と関税収入主軸
〇新たなブレトンウッズ体制?
〇中国の孫子の兵法
〇エコノミックステートクラフト
〇トランプが中国に仕掛けた罠
〇中共スパイとフェイスブック
〇世界監視ツール
〇GAFAとBATH
〇中国による米国農地の買収
〇習近平思想と中国の世界秩序とAI監視社会
〇金融のリセット


調査報道 河添恵子TV / 公式チャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/@user-rt9lm1db9d/videos

河添恵子 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%B2%B3%E6%B7%BB%E6%81%B5%E5%AD%90


河添恵子「“悪魔”が支配する壊れた世界 〜 イーロン・マスクのDNA」
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14080646

【河添恵子】酷すぎる...中国人の民度とモラルの低さには驚きました
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14008379

河添恵子 中国共産党の真実
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/425.html

河添恵子 中国臓器狩りの真実 人道を超えた臓器売買&移植手術の実態
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/199.html

河添恵子 : 習政権が必死に隠している武漢コロナ・ウイルスの発生源
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/602.html  
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/602.html#c39

[近代史4] 独裁者列伝 _ アドルフ・ヒトラー 中川隆
59. 中川隆[-7139] koaQ7Jey 2025年4月19日 00:52:37 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[25]
CIA 報告書 _ ヒトラーはアルゼンチンに逃れていた。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16898951
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/798.html#c59
[近代史4] ヒトラーの共産主義との戦い 中川隆
54. 中川隆[-7138] koaQ7Jey 2025年4月19日 00:52:56 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[26]
CIA 報告書 _ ヒトラーはアルゼンチンに逃れていた。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16898951
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/638.html#c54
[近代史3] アフター・ヒトラー 中川隆
30. 中川隆[-7137] koaQ7Jey 2025年4月19日 00:53:13 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[27]
CIA 報告書 _ ヒトラーはアルゼンチンに逃れていた。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16898951
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/405.html#c30
[近代史4] アドルフ・ヒトラーの世界 中川隆
31. 中川隆[-7136] koaQ7Jey 2025年4月19日 00:53:48 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[28]
CIA 報告書 _ ヒトラーはアルゼンチンに逃れていた。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16898951
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/374.html#c31
[近代史3] ドイツ人を変えたヒトラー奇跡の演説 _ ヨーロッパの戦い こうして始まった!  中川隆
30. 中川隆[-7135] koaQ7Jey 2025年4月19日 00:54:05 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[29]
CIA 報告書 _ ヒトラーはアルゼンチンに逃れていた。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16898951
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/352.html#c30
[近代史3] 『ヒトラー思想』とは何か 中川隆
29. 中川隆[-7134] koaQ7Jey 2025年4月19日 00:54:21 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[30]
CIA 報告書 _ ヒトラーはアルゼンチンに逃れていた。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16898951
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/347.html#c29
[近代史3] 独裁者の登場と行く末 中川隆
14. 中川隆[-7133] koaQ7Jey 2025年4月19日 00:54:43 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[31]
CIA 報告書 _ ヒトラーはアルゼンチンに逃れていた。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16898951
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/409.html#c14
[近代史3] アメリカの極秘文書が伝える天才ヒトラーの意外な素顔 中川隆
58. 中川隆[-7132] koaQ7Jey 2025年4月19日 00:55:03 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[32]
CIA 報告書 _ ヒトラーはアルゼンチンに逃れていた。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16898951
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/207.html#c58
[近代史3] 天才ヒトラーは薬物中毒で破滅した 中川隆
8. 中川隆[-7131] koaQ7Jey 2025年4月19日 00:55:18 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[33]
CIA 報告書 _ ヒトラーはアルゼンチンに逃れていた。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16898951
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/361.html#c8
[番外地6] 「アドルフ・ヒトラー」は「ユダヤ人」ではなく何の変哲もない一般的な「オーストリア人」 中川隆
1. 中川隆[-7130] koaQ7Jey 2025年4月19日 00:55:35 : DpaGQ4BMcE : ZGZ3UjVtaEwuOC4=[34]
CIA 報告書 _ ヒトラーはアルゼンチンに逃れていた。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16898951
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/634.html#c1

   

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