1. 2020年9月12日 10:01:00 : miOQ2RhegU : ZGlqN0tCdDFKcy4=[1]
Lunascape開発会社2019年10月解散。
吸収合併したメディアドゥ、
ベータ版、放置状態。
Geckoエンジン、バージョンが古すぎて
ぜい弱。くるくる回って何も動かず。
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Geckoエンジン、バージョンが古すぎて
ぜい弱。くるくる回って何も動かず。
特に怒っているのが三菱電機で、三菱アイミーブの開発に一切協力しなかった。このためアイミーブのモーターは明電舎製である。
日産自動車の三菱自動車買収は、日産ゴーンと三菱自動車益子氏の談合で決めたらしく、益子氏は三菱自動車側で地位保全を求めたらしい。それにゴーンが応じて買収が決まったが、これにより三菱グループは日産ゴーンに振り回されるようになる。
日産の三菱自動車買収以降、三菱商事・三菱重工は日産の不採算部門を次々と売りつけられるようになった。トヨタにぼろ負けのフォークリフト部門を押し付けられたのが典型例だ。
日産は決算前になると、不採算部門を三菱グループに売りつけて黒字決算にするのが常とう手段と化していたため、三菱グループは三菱自動車を日産から奪還する計画を策定した。それで邪魔になるのが、三菱商事から三菱自動車に出向して社長になった益子氏で、この8月に急死したのは、三菱グループにとって都合が良すぎる。
益子氏は日産ゴーンにとって、親元の三菱商事に不採算部門を売りつけるための「恰好の鴨」であった。益子氏がいる限り、三菱グループは赤字会社を買わされ続けることになる。これはたまったものではない。だから益子氏の急死は、額面通り受け取ってはいけない。
三菱グループの三菱自動車奪還作戦だが、日産から三菱自動車株を全株買い取ることで完成する。全世界的なコロナ恐慌で日産の業績は悪化の一途を辿っており、決算前に三菱商事から三菱自動車株を買い取ると打診すれば応じる可能性は高い。
その場合、軽自動車の開発会社と製造工場(水島工場)を日産に割譲することになろう。日産は軽自動車の製造部門を欲しがっているためだ。
三菱自動車だが、三菱商事自動車部門になり、日本国内の生産は岡崎工場に絞ったうえで、自衛隊向け車輛や他社受託生産で細々と存続していくことになろう。
日産についてだが、日本政府はどうも計画倒産を意図しているように見える。そうすればルノーとの縁も切れるし、大赤字のスペイン工場も閉鎖できる。
http://www.asyura2.com/16/hasan108/msg/626.html#c2
このグループがここまで経営悪化した原因の一つが、ルノーが日産を絶対権力で支配し、その日産が三菱自動車を絶対権力で支配すると言う、最悪の企業統治体制にあることは言うまでもない。
日産はルノーに完全支配されているから、ルノーに盾つくことはできない。かつて日産には「欧州戦略車」としてパルサーやプリメーラがあった。これらの車種は欧州車の味付けを持ち、欧州でも好評であったが、アライアンスで担当地域を分けられてしまい、欧州はルノーの地域となったため、日産は欧州における活動を制限されてしまった。
その日産は、三菱自動車に対し北米と日本・中国大陸を自らの市場だと通告した事から、北米に多くを輸出するミラージュのモデルチェンジすら許されず、困ったことになっている。
現行ミラージュは2012年に登場し、今年でもう8年になる。しかし次期型の開発は全く行われていない。日産が三菱に対し、次期型ミラージュの開発を阻止しているからで、日産マーチは2010年登場とミラージュより古いことから、新しくなるライバルに完全に取り残されている。
日産は1966年にプリンス自動車を吸収合併したが、そのプリンス自動車を絶対権力で抑え込み、優秀なプリンスG7エンジンを生産中止させて日産L20エンジンに置き換えたことから、排ガス規制で「かったるい」エンジンの悪評が定着した。
プリンス自動車出身の技術者や役員は、合併後の日産で冷遇され、やる気をなくしたことが、日産がトヨタに負ける遠因となった。日産の絶対支配根性は治ることはなく、ルノーの支配を受けてもそのままであった。支配されるのが悔しいから、支配する自動車メーカーを手に入れようと躍起になっていた。その手に入れた自動車メーカーが、三菱自動車であった。
スズキの鈴木修社長は、フォルクスワーゲンの支配を逃れた後、トヨタに提携を申し入れたのも、そのためである。スズキは日産に軽自動車のOEM供給をしており、トヨタより親しい関係にあったが、日産と資本提携まで踏み込まなかったのも、これらの事情を知っていたからである。
話を三菱自動車に戻すが、企業活動を日産に制約されるようになり、かつて見られた三菱らしい意欲的な新型車は全く出なくなった。世界初の量産型電気自動車と謳われた三菱アイミーブも、殆んど改良されないまま2020年中の生産終了が発表された。
この「殆んど改良されないまま」と言うのが重要で、アウトランダーPHEVもアイミーブのモーターなど共通部品を使用しているのだが、2012年12月に登場して以来そのままである。トヨタのプリウスPHVが出力向上や航続距離延長などの改良を受けているのに対し、完全に見劣りする。
ベースモデルの三菱アウトランダーだが、モデルチェンジが予定されている。だが親会社の日産が、エクストレイルのモデルチェンジの後に出すよう命令しているため、どうにもならない。次期アウトランダーは、既に完成しているにも関わらずである。
このように子会社に出し抜かれるのを嫌う日産の体質は、同社が如何に醜い絶対支配を行なっているか、如実に示すものである。このような姿勢では、三菱自動車の足を引っ張るばかりで、グループの総合力はマイナスになる一方だ。
日産が日本国内で売る車種の減少と旧式化に悩む以上に、三菱自動車は車種削減で売るものがない状態に追い込まれており、かつて個性的で多彩な車種を擁していた三菱自動車は、深刻な顧客離れに苦しんでいる。一時期トヨタ・マークUを抜いたディアマンテ、トヨタ・ランドクルーザーに対抗したパジェロ、スバル・インプレッサWRXに対抗したランサー・エボリューションなど、コアな三菱ファンを獲得した車種は、完全に消えた。
これらの車種を消したのは、益子社長である。彼は自動車の免許もなく、自動車の運転もできない。だから自動車を操縦する楽しみや、所有する歓びを知らない。ラリー活動など、一切のモータースポーツ活動から撤退させたのは、益子社長である。
益子社長が思い付きで導入させた電気自動車。短すぎる航続距離と、日産リーフほどではないが劣化の進むバッテリーに苦しめられたユーザーは多い。夏の冷房はともかく、冬の暖房は高速距離を激減させ、市街地走行にも影響する。家庭での充電は通常充電となるが、これは8時間かかる。その間、急な用事で出かけることができない。この不便さを味わったユーザーは、二度と電気自動車に戻ることはない。
三菱アイミーブはバッテリーの搭載スペースにも限りがあり、航続距離を延長することができなかったことからユーザーの不満は多く、下取りに出しても価格は安く、燃料代節約どころか損失の方が遥かに大きかった。この悪評はネットで広まり、販売は2012年以降は激減した。
昔なら自動車雑誌に多額の広告費を投下して「翼賛記事」で埋める手があったが、今やネット時代でユーザーの書いた記事が広く読まれるようになったことから、メーカーの工作が通用しなくなった。ところが日産は未だに工作に多額の経費を投下して電気自動車翼賛を続けているが、そのような見え透いた手段を乱用することにより、日産の企業イメージは更に悪化している。
日産ゴーンは、評判悪い電気自動車リーフを無理やり売るために、定額でディーラー充電やり放題のプランZESP-2を続けてきたが、ゴーンが海外逃亡してからそのプランの新規契約を打ち切り、今までより厳しい課金がされるプランZESP-3に変更した。これがユーザーに伝えられず、だまし討ちとなったことから、リーフのユーザーの怒りが爆発した。
現在のZESP-2は、新規加入できず、入った時から5年経てば終了だ。急な変更に気が付いた一部のディーラーは、ユーザーに急遽連絡してZESP-2に入りなおすことで信用を失うことはなかったが、それでも5年経てば終了になることから、リーフのユーザーの怒りは収まらず、大半のユーザーは乗り換え予定だそうだ。
この急な変更で日産の信用は地に墜ちた。ならば三菱ディーラーに行けば良いようだが、その三菱ディーラーが特に地方で次々と閉店している。サブディーラーも三菱の看板を下ろして他社(スズキやダイハツが多い。)に付け替えるケースが続出しており、日産も三菱もお先真っ暗である。
http://www.asyura2.com/16/hasan108/msg/857.html#c1
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