105. アラジン2[122] g0GDiYNXg5My 2020年9月14日 20:00:47 : tSSVpb6McM : ZGdIYWZzN2lvZ2s=[1]
>>104
私は宗教法人も課税すべきと思ってます。
その意味では
>課税すべき法律が無いものを、これから税法を制定せよという意味
ですね。
それ以外も、税制を修正すべきです。
↓
山本太郎:所得税についても、以前のような最高税率と累進性を復活させる。
分離課税も廃止し、全ての所得に同じ税率(総合課税)を適用する。
全国商工団体連合会の機関紙(19年1月14日付)での試算によれば、最高税率の引き上げと累進性強化だけで、年間約8〜10兆円の財源が生まれるとのことです。
■「消費税ゼロ」で日本は甦る! れいわ新選組・山本太郎が考えていること。
文藝春秋digital 2020/01/11
https://bungeishunju.com/n/n7830b81c8b75
●抜粋
法人税率は、89年以前は40%を超えていましたが、段階的に引き下げられ、現在は23.2%。これは、企業の規模や利益の大きさを問わない単一課税です。
ところが、表向きは単一課税でありながら、大企業には“税の大割引”が存在しています。
例えば、法人税から研究開発費を差し引くことができるという研究開発減税。この制度の恩恵を受けられるのは、事実上、多額の研究開発費を投入できる大企業だけです。
大企業優遇と言える、こうした減税メニューの数は80項目以上もある。その結果、大企業の中には23.2%どころか、実際の法人税率は10%台の会社もあるのです。
(略)
所得税も昔に比べ、高額所得者に優しい税制になっています。
私が生まれた74年時点で、所得税の最高税率は75%でした。
しかも、最低税率の10%まで19段階に区分されていた。
それが15年には最高税率は45%まで引き下げられ、区分も7段階と緩やかになっている。
累進性が低く抑えられてきたのです。
所得税の問題は、それだけではありません。国税庁の申告所得税標本調査(14年)を基に所得税の負担率を年収別にまとめたところ、最も高かったのは、年収1億円の人で約28.7%。
しかし、年収100億円という超大金持ちの人の負担率は本来の45%どころか、年収1億円の人より低い17.0%に留まっている。
(略)
http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/684.html#c105