112. TondaMonta[2763] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2021年9月09日 22:15:56 : Q77W5Wpb9E : ZElkTmZXUDI2emM=[1]
憲法論議には飽き飽きしている。1960年代,自民党の憲法調査会に対して50人の知識人らによる「憲法問題研究会」が1958年にできて議論を深めた。以来,これに勝る研究報告書はない。
これを知らないアンポンタン連中が多すぎる。また憲法に何でも書かないと憲法でないというバカな見方をする無知な連中が多すぎる。男と女の結合をいつでもやっていいなどと書かないと自由に交接ができないなんて馬鹿モンの言うことだ。
前置きはこれくらいにするが,市民連合の努力には敬意を表したい。だめな立憲や自民党の補完勢力と言われた共産党を同じテーブルに着かせたのだから快挙だ。もちろん山口代表の外国政治音痴には負けるが国内で政権構想のこれだけ異なる野党を同じテーブルに着かせたことは立派である。
アラジン2氏が支持するれいわの山本太郎には一言,言わせていただく。大西つねき氏を除名した政治音痴には辟易するが,木村英子議員はなにをなされているのか。ワクチン接種が65歳以上からというのは命の選別でないのか。65歳未満の方々に、ワクチン接種開始までに亡くなられた方に何と申し開きをするのか。木村氏の声が聞こえてこない。
障害認定の区別も同じ。なぜあなたは1級で別の方は2級なのか。その違いの基準は「命の選別」に通じないのだろうか。
れいわの過去をほじくり出すつもりはもとよりないが,大西氏を除名したのは間違いだったことを認めない限り信用は回復しないだろう。もちろん復党するかどうかは大西氏の判断次第だが,「除名は政治的未熟が招いた誤りであった」と認めない限り,れいわ支持は増えないだろう。
話を戻すが市民連合と合意文書に署名した各野党にお願いだが,次期総選挙の目玉はこれこれだと庶民には訴えるべきだろう。しかし3つも4つも提示されては判断に迷う。来夏の参院選では今回の衆院選とは多少異なる目玉政策を提示する必要があろう。提示できなければ、新鮮味が失われるだろう。
新鮮味が失われないようにするには,影の内閣名簿A案B案を用意して庶民に見せることが支持を増やすだろう。さらに国会における委員会委員長の名簿も発表したらいい。これまでのやり方では庶民や市民の支持は得らないない。積極的に議論を重ね,世間に公表すべきであろう。もし間違っていたと判断したら撤回すればいいだけの話。失敗を恐れてはならぬ。