29. 六郎[164] mFqYWQ 2024年11月22日 17:10:31 : BAlKJ662Fk : ZEkuaVZZbWtFRUE=[1]
騒動初期の段階で、自民党議員が亡くなった県民局長と結託して怪文書を作ったとの告発があり、それを文春が知っていた様子。
そのまま知事が潰れて終わらず、掲載逆転する可能性をも想定していたという。
そうすれば文春としては、逆転のフィーバーでさらに部数を伸ばせる旨味があった。
告発によると、押収された県民局長のPCに自身の不倫を示すデータが膨大にあり、それも含め百条委員会で公表されることを非常に恐れてたとか。
不倫については某社の記者がキャッチしていたが、上司に揉み消されたことも調査で解った。
斉藤が勝ち、おねだりのデマを流していた自民党の竹内議員が電撃的に辞職。
文春も知ってる『自民党議員と故人の癒着』がバレたため 百条委員会で自分が矢面に立つことを恐れたんだろう。
実際にパワハラ疑惑が黒と断定されてないのに22人の市長が斉藤下ろしにかかった点は、議会の不信任で満場一致だった点と含めて不可解じゃないか?
これって、斉藤を何としても潰したい強い動機のある連中が結託していた大きな根拠だ。
それは、斉藤が進めていた改革を阻止するため。
天下りにメスを入れた件、庁舎建設1000億円その他の開発や工事を次々と潰した件などで、これらで利益を得る立場の県庁上層部と県庁OBと土建屋と議員らが反斉藤で結託したのが事の真相と見て良い。
まぁ、単純に兵庫県のディープ・ステートがジャマな大統領を潰そうとした訳だ。
パワハラについて見聞きした職員が4割って話は、それだけ噂が大きく広がっていたことを意味する。
それだけ見聞きが多いのに実際にパワハラを受けた者が一人も出てないことから、反斉藤が流したデマと考えるのが自然。
斉藤が戻って落胆してる職員って、改革を阻止したい反斉藤の人間だけだろう。
反面、斉藤の復活を見て今まで沈黙を保ってた職員から続々と斉藤に期待する声が出てきたというじゃないか。
土建屋と癒着して税金を無駄遣いして見返りの天下りを目論む古く悪しき県庁の体質を、変えたいと思っていた職員は意外に多いそうだ。
もし、斉藤が負けてたら彼らの願いも潰え、ディープ・ステートの天下も続いてたってことだな。
どう見ても決して悪くない結果だ。
そもそも、テレビも立花も黒ではなく単に金で動くグレーな存在。
つまり、立花だって白になって動くこともある。
統一系も、ボスの司令塔がいなくなって梯子を外されて内部分裂してる状態だし、それぞれが好きなことをしてるようだ。
まぁ、みんな人間なんだから良心があるし理不尽だって嫌いだろう。
それで今回は見事に庶民の勝利ってオチだ。