11. 2019年5月24日 15:40:21 : 2wlebD9CKU : ZEJ3MkI5YndyUkE=[1]
>>05
@ 主給水ポンプが停止した理由が、「蒸気発生器の水位上昇」として、補助給水ポンプが作動したとすると、説明に矛盾が生じる。
補助給水ポンプは、復水タンクや二次系純水タンクから蒸気発生器へ給水するからだ。
主給水ポンプが停止した原因は、外部電源喪失で、補助給水ポンプは、非常用電源で起動したのではないか?
https://www.kepco.co.jp/energy_supply/energy/nuclear_power/library/9994361_13857.html
この場合も、以下の事態は生じうる。
> 何十秒間の間、少なくとも炉心の一部が冷却材で覆われていなかった可能性が高い。
A > 制御棒を入れたのは運転員の判断で入れたものと思われる
確かに、記事にも以下のようにある。
> ハンビッ1号機は、出力の急増現象の2分後の午前10時32分に制御棒が原子炉に再挿入され、安定を取り戻した。韓水原は制御棒を手動操作する場合、1分に48ステップが動き2分要したと説明した。
この説明も、同じ記事にある以下の内容と矛盾する。
> 原安委によると、制限値である5%の熱出力を維持するためには、制御棒は当時43ステップでなければならなかった。しかし、原子炉操縦士の免許がない韓水原職員が100ステップまで制御棒を抜き取った。これによって1時間に最大3%ずつ高くなるべき出力が、わずか1分で18%まで跳ね上がる事態が起きた。
制御棒を抜き取る時は、1分間で、100ステップ抜き取れるけれど、挿入の時は、1分で48ステップしか挿入できない?
計算ミスは、後から判明したことで、当時の作業員には、何が起きているのか、理解できなかったはずだ。
作業員が呆然として対処できない間に、安全装置であるSCRAMが、自動的に働いたと考える方が、全体的に辻褄が合う。
すなわち、補助給水ポンプも自動で起動した。
やはり韓国の原子力村も、日本と同じで、隠蔽、嘘をつくとは、考えないのか?