12. 2019年8月13日 11:32:55 : nDBw6fTXH2 : ZEdoYWRudmRzdUU=[1]
精緻な優れた分析だと思います。しかし、2012年に未来の党が大敗したことを契機に、国政選挙は大規模な不正・改竄が行われていることが明らかになった。そして多くの裁判が提訴され、門残払いされている。しかしメディアには、報道統制が敷かれていることも周知の事実だ。
(不正選挙の状況証拠 http://www.marino.ne.jp/~rendaico/senkyo/fuseisenkyoco/ronsyo1.html、不正選挙裁判一覧 https://blogs.yahoo.co.jp/hazardmiraikey/46151846.html )
そんな大規模な不正・改竄は国政選挙だけでなく、歴代都知事選挙・横浜市長選挙・北海道5区補欠選挙・北海道知事選挙・新潟市長選挙等々、全国の首長選挙でも行われてきた。
(都知事選挙 http://www.marino.ne.jp/~rendaico/senkyo/fuseisenkyoco/2014tothijisenfuseisenkyoco.html、横浜市長選挙 https://imgur.com/a/DUwru)
不正・改竄の事実・不正選挙裁判の事実は、野党も知っている。それは、かつて2010民主党代表選挙で小沢一郎を代表にしないためにムサシを利用し、法外な費用を支払っているからだ。そして2012衆院選で小沢一郎の同志はことごとく落選とされ、2013参院選では森ゆう子・舟山康江等が落選の憂き目にあっている。そして共産党も一時期は恩恵を受けて議席を増やしていた。(注)
注:共産党の議席は2013参院選以降、大躍進。しかし2017衆を境に激減している。
2012衆9⇒8、2013参8⇒11☆、2014衆8⇒21☆、2016参11⇒14☆、2017衆21⇒12●、2019参14⇒13
そして大敗した2017衆後の志位委員長談話は、
https://www.shii.gr.jp/pol/2017/2017_10/D2017_1023_1.html
__私は、選挙戦を振り返って、三つの野党プラス市民連合と連携してたたかうなかで、全国どこでも、いたるところで「共闘の絆」、「連帯の絆」がたくさんつくられたということを実感しております。他の野党の方々とも一緒に宣伝カーの上で訴える、あるいは市民連合のみなさんとも一緒に訴える、そういうなかで、たくさんの絆がつくられ、たくさんの新しい友人を得た思いです。この絆と新しい友人が、私は今度の選挙で得た最大の財産だと考えております。これは必ず、今後のたたかいに生きると考えておりますし、私たち共産党としては、市民と野党の共闘のこういう財産も大事にしながら、さらに本格的に発展するために力をつくしたいと考えております。__であった。
つまるところ小沢一郎の説得もあり、唯我独尊のままでは国民生活の破壊はもちろん立憲主義・法治国家が破壊され、ファシズムに道を開くことにもなりかねないことに危機感を募らせ、「本気で政権交代を目指した故に標的にされた」と見ている。もちろん、最も警戒され改竄の憂き目にあっているのは、れいわ新選組であり、小沢一郎の属する国民民主だろう。他方、自民・公明のほか、立憲・維新・N国党が不当な恩恵を手にしていることは言うまでもない。
東京では、不自然に山口票が増えて当選する一方、れいわの比例票が余りにも少なく、落選とされた野原候補の票が比例票よりもかなり少ないことから、大掛かりな不正・改竄が行われたものと見ている。
(改竄が常態化している東京選挙区 http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/255.html#c41)
衆院選に向け、山本太郎は全国を遊説するという。強大・狂暴・凶悪な犯罪集団と似非野党を相手に、腹の探り合いと並行し、れいわ新選組・山本太郎と手を結びつつある弱者・庶民との戦いが続く。
それにしても、得票率4.55%のれいわ新選組の支持率を1.2%と報道して恥じない腐敗メディアには恐れ入る。どうせなら、「世論調査」でなく「世論操作・世論誘導」もしくは「プロパガンダ」と銘打って報道すべきだろう。