10. 2019年8月16日 20:59:34 : sPtpSvTP1w : ZEdPdmo5emljdjI=[1]
> 付氏は「さあ、私を殴ってもいいよ!」と叫んでいる。
それを確認できる動画があるのか?
> 一瞬、笑い顔らしいものを見せている。
主観的な印象にすぎない。
> 付氏は「警官と間違えられた」と報道されている
付氏自身が言ったことではない。
間違ったと言っているのは、暴徒の方だ。
ネットを通して、記者だと分かっても、暴徒は、付氏を開放しなかった。
> 動画がその一つ一つが紙の上に置かれていくのを「きちんと」撮影している
動画をだれが撮影したのか?
まさか環球時報が撮影したと言いたいのか?
> 不思議なことに、あれほどの暴行を受けながら、付氏は軽傷で済み、
環球時報が公開した動画に映っている付氏の額には、巨大なこぶが出来ている。
http://www.globaltimes.cn/content/1161371.shtml
付記者は、リポート取材中に暴徒に攻撃された。
暴徒は、偽記者だと言って、包囲した。
そして、付記者のバッグを探って、殴りつけ、縛り付けた。
パラメディックが、彼を救出するまで、およそ1時間攻撃され続けた。
> Fu, a reporter of the Global Times website, was attacked by rioters when he was performing reporting tasks. Radical protesters besieged Fu, claiming they suspected Fu of being a fake reporter. Then they searched Fu's bag, beat and tied him up. The assault lasted nearly an hour before medical personnel took him away.
http://www.globaltimes.cn/content/1161613.shtml
仲間の振りをして、デモに紛れ込んだり、集会に潜り込んだりする手法は、日本の公安警察も採用している。
日本の警察が、火炎瓶を投げつけたり、暴力を振るったり、公共の建物を占拠し、破壊したり、道路を封鎖したり、レーザーポインターを照射する行為などを、民主主義の手法として、許容できるのか、考えれば、答えは簡単だ。
空港では、暴徒によって、一般市民も攻撃されていた。
市民の生活が混乱し、その安全さえ危うくなった事態は、テロ行為だ。
この筆者は、それを容認するのか?