1. パレオリベラル[844] g3CDjINJg4qDeIOJg4s 2020年12月02日 15:16:12 : fqGnp9hzsc :TOR ZC9tVi51Rk93Q0k=[1]
⇒《「内需主導型経済の建設」》
加谷珪一氏
「トランプの大失態…じつは「中国経済の台頭」を強力に後押ししていた…!」
・輸出立国と交渉するには、関税を切り札にするのがもっとも有効
・輸出がカードになるのなら、輸出とセットになる通貨もカードとして活用できる。
・オバマ政権までの米国は、中国に対してこの2つを、ある時は「エサ」として、そしてある時は「脅し」として使い、チベットや香港など人権問題に絡める形で交渉を進めてきた。
・こうした交渉で大事なのは、カードを使い切らないことである。「伝家の宝刀」なので抜いてしまったら終わりである。「抜くぞ抜くぞ」と脅して、最後は抜かずに落としどころを見つけるのが交渉のカギとなる。
・ところが、自称、交渉上手のトランプ氏は、中国との落としどころを見つけられず、結局はほぼすべての輸入に関税をかけ、中国と貿易戦争に突入してしまった。
・中国の輸出産業は大きな打撃を受けたが、中国経済全体では思ったほど成長は鈍化しなかった。その理由は、中国は徐々に輸出主導経済から内需主導型経済へのシフトが進んでおり、国内消費である程度、経済を回せる体制が出来上がっているから
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77894?imp=0
新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済を減速させる中、中国の一人勝ちの様相が強まっている。
中国は20年にプラス成長を維持した後、21年も8・2%という高い成長率をたたき出すとみられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df70f00aa6401e856aaccc7bfeb3385f3e2709d1
8・2%かよ…
凄いな。中国指導部の経済運営のうまさが光ります。
http://www.asyura2.com/19/china13/msg/232.html#c1