9. TondaMonta[2662] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2021年4月12日 01:01:32 : GoXsOQyUoo : ZC5KZmd0Tktud0U=[1]
植草教授の引用した「テレビメディアが喧伝する『ワクチン接種のメリットがワクチン接種のリスクを上回る』の言い回しは一種のペテン」についてワタチはすでにそのデタラメを指摘している。
ワクチンを100人に打って51人がコロナにかかっても死なない、あるいは軽症であったとしても49人が死亡した場合、テレビメディアが喧伝するように「ワクチン接種のメリットがワクチン接種のリスクを上回る」といえる。51:49だ。死者や取り返しのつかない副作用が出てもいいのか、どうか。それで良いといっているのがTVメディアだ。焼き討ちにあっても文句は言えまい。北アイルランドの暴動に見習うべきだ。
地方議会も国会も同じ。49対51の議員投票があった場合,多数で条例・法律は可決されたのである。当り前だの話である。1対99でも同じ。多数で条例・法律は可決されたのである。当り前だのクラッカーだ。
植草教授にはそういうペテン,数字の乱用を紹介してほしい。解説もお願いしたい。
それはいくらでも転がっている。
世論調査だが,どういう人を調査対象にしたのかを公表しない調査結果は紹介してはいけない。明治大学よ,覚えておけ。
最近の例でいえば,ボリス首相がつぶやいたように「感染力が強いコロナ変種が現れた」。これも一種のペテン。自分の政策ミスをコロナ菌に転嫁している。コロナ菌は常に変異しているのである。
数字的に言えば,保健局のバレンタイン局長が開陳したように「1000人のコロナ患者に対して死亡する人は10人程度」。ところがそのボリスの変異コロナだと「3割高く死亡する」とは言っていない。つまり1000人中13−14人が死亡するだろうと局長は言ったに過ぎない。それを「3割増えた」というのはペテンだ。
10人÷1000人→1%に対して13人÷1000人=1.3%だ。つまり0.3%高い数字が出たに過ぎない。これを百分率に直せば「3厘」だ。3厘増えただけということはできるが「3割」増えたとは言えない。そういう数字のペテン、トリックを問題視しないからワクチン製造会社の餌食なるのである。
明日虎ゼネカのワクチンはボリスが最初に言い出した事に胡散臭さがある。エリザベス女王が明日虎ワクチンを打ったかどうか怪しい。まして亡くなられたフィリップ殿下が打ったかどうかも怪しい。王室総出で明日虎銭かを設けさせようと劇を演じたのである。さすがシェークスピアの国である。しかしわが国にはおそ松くん―イヤミの「シェーっ」があり富山の米騒動がある。成田闘争のおばあちゃん・じいちゃんがいる。原発反対の上関のおかあちゃん・おばあちゃん方が頑張っていらっしゃる。
赤坂CIAも霞が関も日本のお母さん・おばあちゃん連中の肘鉄を食らうべきだ。
Pfiも明日虎ゼニかにも世話になりたくねええええ。モンベ姿で反対スッペや。
あばよ。