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[昼休み54] 中野剛志 「没落について」 グローバル資本主義を超えてII 中川隆
8. 中川隆[-7077] koaQ7Jey 2025年4月22日 07:11:38 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[1]
【最終警告】自国通貨建てなら安全の大ウソ…AIが示したMMT理論の致命的欠陥とは
経済クラブ keizaiclub 2025/04/22
https://www.youtube.com/watch?v=tR-vusDU4F0
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/338.html#c8
[近代史4] 財務省は何故日本を滅ぼそうとしているのか? 中川隆
26. 中川隆[-7073] koaQ7Jey 2025年4月22日 07:15:36 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[5]
【最終警告】自国通貨建てなら安全の大ウソ…AIが示したMMT理論の致命的欠陥とは
経済クラブ keizaiclub 2025/04/22
https://www.youtube.com/watch?v=tR-vusDU4F0
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/775.html#c26
[近代史5] アメリカが日銀に異次元金融緩和させた目的は日本の銀行と大企業の乗っ取り 中川隆
13. 中川隆[-7072] koaQ7Jey 2025年4月22日 07:19:07 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[6]
【最終警告】自国通貨建てなら安全の大ウソ…AIが示したMMT理論の致命的欠陥とは
経済クラブ keizaiclub 2025/04/22
https://www.youtube.com/watch?v=tR-vusDU4F0
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/393.html#c13
[近代史4] 信用貨幣論 中川隆
10. 中川隆[-7071] koaQ7Jey 2025年4月22日 07:20:00 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[7]
【最終警告】自国通貨建てなら安全の大ウソ…AIが示したMMT理論の致命的欠陥とは
経済クラブ keizaiclub 2025/04/22
https://www.youtube.com/watch?v=tR-vusDU4F0
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1750.html#c10
[近代史4] 信用貨幣論に基づく信用創造 中川隆
21. 中川隆[-7070] koaQ7Jey 2025年4月22日 07:20:27 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[8]
【最終警告】自国通貨建てなら安全の大ウソ…AIが示したMMT理論の致命的欠陥とは
経済クラブ keizaiclub 2025/04/22
https://www.youtube.com/watch?v=tR-vusDU4F0
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/919.html#c21
[近代史4] 現代貨幣理論(MMT)が採用している国定信用貨幣論 中川隆
3. 中川隆[-7069] koaQ7Jey 2025年4月22日 07:20:41 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[9]
【最終警告】自国通貨建てなら安全の大ウソ…AIが示したMMT理論の致命的欠陥とは
経済クラブ keizaiclub 2025/04/22
https://www.youtube.com/watch?v=tR-vusDU4F0
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1749.html#c3
[番外地12] 米国全土で2025年4月5日、150以上の団体とそれに呼応した市民が約1400カ所でトランプ政権への抗議デモや集会をおこなった。 中川隆
4. 中川隆[-7068] koaQ7Jey 2025年4月22日 08:17:11 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[10]
<■121行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
トランプやプーチンのナショナリズムというのは、小さなブロック経済を作って、その中で大資本家が独裁政治を行う19世紀的な帝国主義・ファシズム体制の事です。
トランプの減税・相互関税政策はアメリカの労働者とアメリカへの輸出国から金を取って、アメリカの大企業と大資本家を儲けさせるのが目的。
トランプは将来的に国家を巨大資本家に支配させようとしている。トランプの政策をすべて実行すると、お金はすべて イーロン・マスクみたいな IT長者に集まって、移民もアメリカの労働者もすべて家畜になる。
米国全土で2025年4月5日、150以上の団体とそれに呼応した市民が約1400カ所でトランプ政権への抗議デモや集会をおこなった。行動は全50州でとりくまれ、主催者によると参加登録者だけで約60万人に達したという。トランプは今年1月の大統領就任後、実業家のイーロン・マスクを「政府効率化省」のトップに据え、以来、政府支出の削減と称して国民の生活に直結する福祉や教育、健康、社会保険などに関わる連邦政府機関の職員大量解雇や予算削減を強行してきた。

抗議者たちは、この間トランプ政府が20万人もの連邦職員を強引に解雇し、社会保障局の地方事務所閉鎖、教育省の解体、移民の国外追放、保健プログラムに対する連邦資金削減措置を進めていることを強く非難した。また、トランプ政府がバイデン政府と同様にイスラエルによるパレスチナ市民虐殺のための資金援助を続けていることに対する抗議の声も多数あがった。

参加者らは「民主主義に手を出すな」「社会保障に手を出すな」「多様性と公平性、包摂性がアメリカを強くする」「分断に手を出すな」などのプラカードを掲げた。医療や公民権、学校といった公共福祉の破壊とともに、世界各国に対する相互関税で米国内の物価高はさらに深刻化し、インフレの加速によってより生活が苦しくなることへの危惧も高まっている。

抗議デモの主催者は、公式ホームページで以下のように呼びかけている。

「彼らは私たちの国を解体し、政府を略奪している。そして、私たちがただ傍観しているだけだと思っている。トランプ、マスク、そして彼らの億万長者の取り巻きたちは、議会のあらゆる支援の下、私たちの政府、経済、そして基本的権利に対する全面的な攻撃を画策している。

 彼らはアメリカからさまざまなものを剥ぎとろうとしている。社会保障事務所を閉鎖し、必要不可欠な労働者を解雇し、消費者保護を排除し、メディケイド(政府による低所得者向けの医療保険制度)を骨抜きにする。すべては億万長者の脱税詐欺に資金を提供するためだ。彼らは私たちの税金、公共サービス、そして民主主義を超富裕層に引き渡そうとしている。 彼らは社会保障制度とメディケアまで解体し、高齢者や障害者のアメリカ人に大変な苦労を強いている。

 彼らは億万長者に何兆jも渡し、一方で残りの私たちには食料、家賃、医療費の高騰を強いている。彼らは労働者に対する保護を骨抜きにしており、そのためペイデイローン(給料を担保に短期小口融資を高利でおこなう金融業者)、銀行、クレジットカード会社は、何の罰も受けずにアメリカ人を騙すことができる。

 今こそ私たちが「ノー」を示すときだ。労働者が生き残るために苦労している間に、億万長者が政府から金を略奪し、盗み、巻き上げるのをやめさせなければならない。」

「強欲な億万長者や企業からアメリカの労働者を守っている機関が解体されるのを黙って見過ごすつもりはない。
 社会保障を解体させるな。アメリカ人が一生をかけて退職金のために積み立てたお金を盗ませるな。退役軍人省の職員八万人を削減させるな。退役軍人給付を奪わせるな。汚染や病気からわれわれを守っている機関を骨抜きにさせるな。

 トランプやイーロン・マスク、さらに「政府効率化省」やその周囲の億万長者の仲間たちは、本当は効率化や国家安全保障のために行動するつもりなどない。これはただの悪だ。きれいな水と食べ物を保障するシステムそのものを破壊する悪だ。彼らはあなたたちから権力を奪い、自分たちのものにしたいのだ。」

ボルチモアでは、DOGEが最大の標的としている社会保障局本部前に数百人が集まり、高齢者や障害者に給付金を支給している同局に対する人員・予算削減に抗議の声をあげた。

 ロサンゼルスのデモに参加した男性は「トランプ大統領が経済を破壊し、政府を破壊している。そしてそれらはイーロン・マスクやすべての億万長者らのためのものであり、私たちや周囲に暮らす人々のためのものではない」と訴えた。

相互関税で経済も打撃 インフレに失業増

 政府の大幅なコストカットにより公共福祉サービスが弱体化することへの危惧に加え、トランプが2日に世界各国に対して相互関税をかけると表明したことも、米国全土で大きな衝撃となっている。すでに深刻だった物価高がより加速することは明白であり、経済的な打撃が国民生活を襲うことへの危惧も高まっている。

トランプの相互関税措置は、「米国は過去50年間、とくに上層部の人々が経済的豊かさの受益者であったにもかかわらず、米国を“被害者”とする非歴史的な考え」から生まれたものである。世界の他の国々の経済的繁栄に反して米国の覇権が低下するなかで、「トランプと同盟国が米国の帝国主義的支配の終焉を絶望的に否定し、他の人々を攻撃しているが、それらはうまくいかないだろう」
https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/34685

▲△▽▼

【金子勝・トランプ関税戦争 拡大/日経平均、米ダウ急落/中国対抗125%、全面貿易戦争に 日本は?/一過性でない大きな流れ】2025/04/11
https://www.youtube.com/watch?v=VKwXGA26PR4


トランプはアメリカ大陸、ハワイやフィリピンを先住民を家畜扱いして乗っ取ってきた19世紀アメリカの伝統をそっくりそのまま引き継いでいる帝国主義者のファシスト

西谷修 _ アメリカ原理時代とアメリカ世界統治の終焉
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16891943

特番『中東紛争の深層を探る その3 シオニズムとトランプ 2.0 の中東政策』
トランプはユダヤ人大資本家の手先のシオニストでパレスチナ人を絶滅させようとしている
https://www.youtube.com/watch?v=hQwIjWP3UF4

▲△▽▼

RK: 彼らのやり方は、少数によって大多数の人々を管理して富を独占する。
  そのやり口を見ていると、まるで人間を家畜と考えていて、
  ある意味非常に効率的に管理支配していますね。

BEN:ここが農耕民族である日本人には理解しにくいところで、
  彼らの発想は非常に遊牧民的というか、非常に残酷なのです。

  それはユダヤ人の割礼なんかもそうですが、
  乳牛でもちょっとでも乳の出が悪いとすぐ殺処分するし、
  主人の言うことを聞かない暴れるオスだと、すぐに断種して
  睾丸を抜いてしまうんです。

  だけどこれが農耕民族だと、牛や馬は家族扱いにして大切にする。
  彼ら動物は田畑を耕したり、荷物を運んだりする使役動物だから、
  日本の昭和初期頃までは家の中で大切に飼って、
  潰して食用にすることもあまりなかった。それだけ感覚がまったく違うわけです。

  事実、遊牧民たちは農耕民族のことを、草を食べる
  あるいは穀物と言い換えてもいいのですが、
  羊人(Sheeple シープル)と呼んでいます。

  その羊人である農耕民族を管理するために「羊飼い」としての一神教
  (キリスト教やユダヤ教)があり、その神を動かすことで
  全体を支配するという考えです。

  これまでもその発想でずっと世界を支配してきたのです。

  ですから支配者たちから見ればその他大勢の庶民は同じ人間ではなく、
  「羊人」という家畜にすぎません。

  だから増えて管理が面倒になれば「間引こう」となるし、
  劣等な種族は断種して子孫を作らせないようにする。

  家畜を使って利益を得れば、当然のように牧場主がすべてを奪い取る。

  文句を言えば餌を減らし、ムチで叩いて大人しくさせる。

  このようにして食料と軍事力で世界を管理・コントロールしている連中が
  存在しているのです。
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-a3d1.html
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/412.html#c4

[近代史5] アメリカが日銀に異次元金融緩和させた目的は日本の銀行と大企業の乗っ取り 中川隆
14. 中川隆[-7067] koaQ7Jey 2025年4月22日 10:19:03 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[11]
【トランプ関税相場】1ドル120円代もありえる円高が加速中!嘘付きに騙されない方法を橋洋一さんが話してくれました(虎ノ門ニュース切り抜き)
2025/04/21
https://www.youtube.com/watch?v=zXozj5kajIk&t=619s
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/393.html#c14
[近代史3] 日本円と日本の物価は異常に安過ぎる _ 1ドル=50円 が適正価格 中川隆
67. 中川隆[-7066] koaQ7Jey 2025年4月22日 10:22:37 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[12]
【トランプ関税相場】1ドル120円代もありえる円高が加速中!嘘付きに騙されない方法を橋洋一さんが話してくれました(虎ノ門ニュース切り抜き)
2025/04/21
https://www.youtube.com/watch?v=zXozj5kajIk&t=619s
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/189.html#c67
[近代史4] どうしても戦争だけはやりたくなかったドナルド・トランプ大統領 中川隆
173. 中川隆[-7065] koaQ7Jey 2025年4月22日 15:36:43 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[13]
<■80行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
トランプの成功人生 父から受け継いだ土地転がし必勝法
2025.04.22
https://www.thutmosev.com/archives/62776480.html

これほどあからさまに、自分を誇示できる人はアメリカ人にも少ない

large_55b25b2fe3
引用:https://www.ridus.ru/images/2016/2/18/366434/large_55b25b2fe3.JPG
トランプ氏はどんな人か

米大統領のドナルド・トランプについては、嘘つきだとかやり手だとか、両極端の評価が聞こえてくる

だが実際のトランプ氏の生まれや生い立ち、どんな風に成功したかを知る人は少ないのではないでしょうか

大富豪のトランプ氏はハリスと争って大統領選に当選したが、4年前の最初から型破りで奇抜な言動が多かった

そもそも彼はどうやって資産を築き、全米有数の富豪になったかを見ると、かなり興味深い人生を送っている

富裕層や資産家、成功者には2種類のタイプが居て、親から受け継いだものを生かしたタイプと、そうでない者が居ます

金持ち、資産家、政治家、有名投資家などのほどんどは、親から受け継いだ資産を運用しているだけです

全米調査では驚く事に女性資産家で自分の力で富裕層になった割合は、ほぼゼロでした

アメリカの資産家の95%は男性で、5%の女性のうち、自力で資産を築いた人は19%だった

男性は70%が自力で資産を築いていたが、親の資産を元手に増やした人がかなり含まれていて、完全に自力のみは4割以下と推測されます

さらにアメリカ人の3分の2が資産ゼロ、つまり無一文で、上位1%の富裕層の冨が下位90%の冨を上回った

アメリカンドリームの現実はかなり厳しくて、1%の富裕層に入れない人の大半は、一生資産ゼロで生きなくてはなりません

さてドナルド・トランプは庶民から富裕層に成り上がったと主張しているが、父親はニューヨークで不動産業をしていました

フレッド・トランプはスウェーデン移民の子で、アメリカで生まれて住宅建設業者をしていた

フレッドの父つまりドナルドの祖父は、いわゆる「ろくでなし」でレストラン経営をしたが早世してしまった

父フレッドから英才教育を受ける
残されたドナルドの祖母は針仕事をしながら3人の子供を育て、フレッドは腕の良い大工になり独立した

大工のフレッドは安い土地を買い、念願だった自分の家を自分の手で建てたが、すぐに売り払った

何もない土地に家を建てて売ると、それだけで利益が出たからで、貧しかった一家はかなり裕福になりました

「エリザベス・トランプ&サン社」というのが父親の会社で、不動産を買っては家を建てて、前より高い値段で販売していました

1920年代にアメリカは空前の好景気になり、自動車や家が飛ぶように売れ、株価が天井知らずに上昇していました

生活水準が上がると、自動車やラジオ、洗濯機や冷蔵庫など、様々な家具を所有するので、前より広い家に人々は住みたくなります

フレッドがビジネスを成功させて会社を立ち上げたのは、なんと18歳の時で、未成年だったので母親を名義人にした

1929年の大恐慌を無難に乗り切り、次々に土地を買い建物を建て、ビジネスを成功させていた頃、ドナルドが生まれた

ドナルドは大学在籍中から父の会社を手伝い、1968年に22歳で父親の会社に入社している

3年後の25歳で会社を譲り受けたが、父親が独立した18歳よりは遅い

ドナルドの手法は基本的に父親と同じだったが、より大規模に、より派手に行いました

フレッドは1929年大恐慌で、破綻した会社を安く買って大儲けをしたが、トランプもこれに倣っている

負債と復活
1970年代から80年代のアメリカは「ベトナムの後遺症」と呼ばれた酷い時代で、ニューヨーク市が破産したりしていました

トランプを一躍有名にしたのは日本にも関係があるNYの「プラザホテル」を買収してトランプ・プラザと名づけた

他にも次々に破綻した物件を買い叩いては「トランプタワー」を増やしていきました

このやり方は批判が多いが、破綻したホテルを買い取って投資して成功させ、多くの人をピンチから救ったのも事実だった

やがて買収した物件の幾つかが多額の負債を抱え、トランプは何度も破産の危機に陥っている

だが諦めないトランプは、「自分が破産したらお前の銀行は大損失を受けるぞ」と逆に銀行を脅して債権を放棄させた

借金が巨大なら、政府や銀行は破綻を恐れて救済するという法則を学び、90年代のピンチを乗り切った

2000年代に入るとトランプは映画やテレビに出演して自分の顔と名前を売り込むようになりました

「有名になれば金に成る」事を学び、この頃ブームになった「セレブ」として活動していった

「トランプ」をブランド化しトランプホテル、トランプタワー、トランプ大学まで作りアメリカの好景気で華麗に復活した

やがて彼は自分が大統領になる事を想像し始め、ブッシュが当選した大統領選で、副大統領になろうとした

これは失敗し、少数政党のリーダーになろうとしたが、少数政党は内部対立で崩壊した

そこで「大統領になるには2大政党から立候補しなければ駄目だ」と悟り、共和党党員として活動を始めた

彼はマスコミに多く登場し、自分のテレビ番組を持つほど精通していたので、テレビをうまく利用した

不満を持つ人々に語りかけ、自分なら解決できると納得させ、多くの支持者を獲得していった

そしてついに共和党の大統領候補にまで辿り着いたのだった
https://www.thutmosev.com/archives/62776480.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1152.html#c173

[番外地12] トランプは中国を敵視しているのではなく、アメリカが世界全体を支配するのを諦めて、北アメリカ大陸だけの小さなブロック経済… 中川隆
1. 中川隆[-7064] koaQ7Jey 2025年4月22日 20:24:51 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[14]
<■107行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
トランプは中国を敵視しているのではなく、アメリカが世界全体を支配するのを諦めて、北アメリカ大陸だけの小さなブロック経済を作って、アングロサクソンとユダヤ人の大資本家だけで北アメリカのブロック経済を支配するファシズム政権を作りたいのです。アメリカは赤字国債が増え過ぎて、その利子だけで国家予算の半分以上を占めるので、もう軍事費が出せないのです。軍事費ゼロで世界全体を支配できる訳無いですから、支配する地域を北アメリカだけに狭めるしかなくなったのです。 反グローバリズムとか反国際金融資本とか反中国とかいう問題ではありません。 単にアメリカ政府が使える金が無くなっただけです。

詳細は

『ザ・マネー』 〜西山孝四郎のマーケットスクエア 2025年4月11日
https://www.youtube.com/watch?v=c2GXXnHVvfo

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トランプは緊縮財政と金融緩和の両方を同時にやって、労働者を犠牲にして大資本家を儲けさせようとしている。 超ドル安でインフレになると大企業と大資本家がぼろ儲けして、労働者が大損するのですが、トランプは大企業・大資本家の損得しか考えていないのですね。:

トランプ政権が望んでいることは2つある。財政赤字の縮小と金利の低下である。
ベッセント財務長官は、米国債が下落し金利が上昇する状況を絶対に許容できなかった。ただでさえ急増している米国債の利払いが更に増えてしまうからである。
トランプ政権から景気刺激的な経済政策がほとんど出てこないのは、それが理由である。前回のトランプ相場のように株価上昇・金利上昇の相場にしてしまうと米国債がとんでもないことになってしまう。

トランプ政権は財政赤字を縮小し、財政政策では引き締め的な政策を取る一方で、金融政策は緩和したいと思っている。
これまで財政赤字を増やしてのばら撒きが米国株とアメリカ経済を支えてきたのだから、緊縮財政で財政赤字を減らせば米国株は下がる。それは今月投資家が株価下落によって実感したことである。
だが同時に金融緩和を行えば、緩和効果が緊縮財政のネガティブな効果を軽減してくれる上に、金利が下がるので債務負担が減る。
それこそがトランプ大統領の(というよりは経済政策に関するブレーンとなっているベッセント財務長官の)狙っていることである。

量的緩和再開か
緊縮財政と金融緩和の組み合わせは、景気減速を和らげながら財政赤字削減を行う魔法のような方法に思える。しかしそのために犠牲となるものが1つある。ドルである。
金融緩和をすれば当然ドルは下落する。昨年9月に見たように、単に利下げをすればインフレ懸念で長期金利が上昇してしまうから、行われるとすれば長期国債を直接買い入れる量的緩和の可能性が高い。

そうなれば通貨がどうなるかは、日本人が一番良く知っている。大幅下落である。

これまでアメリカはばら撒き政策とドル高を両方実現してきた。コロナ後のばら撒きでも金利が上昇したことによりドルはむしろ上がった。
だが米国債の利払い費用の増大によって、ついにドルを犠牲にしなければならない状況が来たということである。通貨を犠牲にしなければ経済を保てなかった日本と同じ状況に、今度はアメリカが置かれる。だから金価格が先んじて上がっているのである。

重要なのは、これが単なる量的緩和による中期的なドルの下落ということではなく、基軸通貨ドルの終わりの始まりだということである。
世界中の投資家が買ってくれる基軸通貨であるためにいくらでも紙幣印刷できたアメリカが、金利上昇によって米国債の救済を余儀なくされるとき、アメリカは初めて経済維持のために何かを犠牲にせざるを得なくなる。
財政赤字の縮小と金融緩和を同時にやるのであれば、犠牲になるのはドルということになる。基軸通貨ドルの終わりである。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/63848

▲△▽▼

レイ・ダリオ _ 基軸通貨を持つ世界一の大国でも 政府債務増加で破綻する
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16887650

日本もアメリカも政府債務はインフレで解決されるしかない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16875882

各国政府はインフレを歓迎し、むしろインフレ誘導している
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14078205

これがドル基軸体制に変わる新しい世界の通貨システム _ 米株価・米国債・米ドルが三つ共暴落しているのに、ゴールドだけ上がっている理由
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16898632

政治とは税金を集めて政治家の裁量でそれをばら撒くこと
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16841750

低金利政策や量的緩和政策は 貧困層から富裕層へと富を移転させる政策
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14099115

ハイエク: 現金給付や補助金はそれを受けない人に対する窃盗である
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/35564

【金子勝・トランプ関税戦争 拡大/日経平均、米ダウ急落/中国対抗125%、全面貿易戦争に 日本は?/一過性でない大きな流れ】2025/04/11
https://www.youtube.com/watch?v=VKwXGA26PR4

【金子勝】「トランプ政権の1カ月 フェイクファシズム時代の危険性」
日刊ゲンダイ 2025/03/14
https://www.youtube.com/watch?v=66wRsWdVYxQ

▲△▽▼

トランプはアメリカ大陸、ハワイやフィリピンを先住民を家畜扱いして乗っ取ってきた19世紀アメリカの伝統をそっくりそのまま引き継いでいる帝国主義者のファシスト

西谷修 _ アメリカ原理時代とアメリカ世界統治の終焉
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16891943

ファシズムとは巨大資本が支配する統制経済の事
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14125646

トランプの真の敵/ディープ・ステートとは何か?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16878485

トランプはユダヤ人大資本家の手先のシオニストでパレスチナ人を絶滅させようとしている:

特番『中東紛争の深層を探る その3 シオニズムとトランプ 2.0 の中東政策』ゲスト:大阪市立大学名誉教授・経済学博士 山下英次氏
https://www.youtube.com/watch?v=hQwIjWP3UF4
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/423.html#c1

[番外地12] トランプは中国を敵視しているのではなく、アメリカが世界全体を支配するのを諦めて、北アメリカ大陸だけの小さなブロック経済… 中川隆
2. 中川隆[-7063] koaQ7Jey 2025年4月22日 20:29:42 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[15]
<■110行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
トランプは中国を敵視しているのではなく、アメリカが世界全体を支配するのを諦めて、北アメリカ大陸だけの小さなブロック経済を作って、アングロサクソンとユダヤ人の大資本家だけで北アメリカのブロック経済を支配するファシズム政権を作りたいのです。アメリカは赤字国債が増え過ぎて、その利子だけで国家予算の半分以上を占めるので、もう軍事費が出せないのです。軍事費ゼロで世界全体を支配できる訳無いですから、支配する地域を北アメリカだけに狭めるしかなくなったのです。 反グローバリズムとか反国際金融資本とか反中国とかいう問題ではありません。 単にアメリカ政府が使える金が無くなっただけです。

詳細は

『ザ・マネー』 〜西山孝四郎のマーケットスクエア 2025年4月11日
https://www.youtube.com/watch?v=c2GXXnHVvfo

ド素人でも損しない株式投資のノウハウ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16876324

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トランプは緊縮財政と金融緩和の両方を同時にやって、労働者を犠牲にして大資本家を儲けさせようとしている。 超ドル安でインフレになると大企業と大資本家がぼろ儲けして、労働者が大損するのですが、トランプは大企業・大資本家の損得しか考えていないのですね。:

トランプ政権が望んでいることは2つある。財政赤字の縮小と金利の低下である。
ベッセント財務長官は、米国債が下落し金利が上昇する状況を絶対に許容できなかった。ただでさえ急増している米国債の利払いが更に増えてしまうからである。
トランプ政権から景気刺激的な経済政策がほとんど出てこないのは、それが理由である。前回のトランプ相場のように株価上昇・金利上昇の相場にしてしまうと米国債がとんでもないことになってしまう。

トランプ政権は財政赤字を縮小し、財政政策では引き締め的な政策を取る一方で、金融政策は緩和したいと思っている。
これまで財政赤字を増やしてのばら撒きが米国株とアメリカ経済を支えてきたのだから、緊縮財政で財政赤字を減らせば米国株は下がる。それは今月投資家が株価下落によって実感したことである。
だが同時に金融緩和を行えば、緩和効果が緊縮財政のネガティブな効果を軽減してくれる上に、金利が下がるので債務負担が減る。
それこそがトランプ大統領の(というよりは経済政策に関するブレーンとなっているベッセント財務長官の)狙っていることである。

量的緩和再開か
緊縮財政と金融緩和の組み合わせは、景気減速を和らげながら財政赤字削減を行う魔法のような方法に思える。しかしそのために犠牲となるものが1つある。ドルである。
金融緩和をすれば当然ドルは下落する。昨年9月に見たように、単に利下げをすればインフレ懸念で長期金利が上昇してしまうから、行われるとすれば長期国債を直接買い入れる量的緩和の可能性が高い。

そうなれば通貨がどうなるかは、日本人が一番良く知っている。大幅下落である。

これまでアメリカはばら撒き政策とドル高を両方実現してきた。コロナ後のばら撒きでも金利が上昇したことによりドルはむしろ上がった。
だが米国債の利払い費用の増大によって、ついにドルを犠牲にしなければならない状況が来たということである。通貨を犠牲にしなければ経済を保てなかった日本と同じ状況に、今度はアメリカが置かれる。だから金価格が先んじて上がっているのである。

重要なのは、これが単なる量的緩和による中期的なドルの下落ということではなく、基軸通貨ドルの終わりの始まりだということである。
世界中の投資家が買ってくれる基軸通貨であるためにいくらでも紙幣印刷できたアメリカが、金利上昇によって米国債の救済を余儀なくされるとき、アメリカは初めて経済維持のために何かを犠牲にせざるを得なくなる。
財政赤字の縮小と金融緩和を同時にやるのであれば、犠牲になるのはドルということになる。基軸通貨ドルの終わりである。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/63848

▲△▽▼

レイ・ダリオ _ 基軸通貨を持つ世界一の大国でも 政府債務増加で破綻する
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16887650

日本もアメリカも政府債務はインフレで解決されるしかない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16875882

各国政府はインフレを歓迎し、むしろインフレ誘導している
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14078205

これがドル基軸体制に変わる新しい世界の通貨システム _ 米株価・米国債・米ドルが三つ共暴落しているのに、ゴールドだけ上がっている理由
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16898632

政治とは税金を集めて政治家の裁量でそれをばら撒くこと
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16841750

低金利政策や量的緩和政策は 貧困層から富裕層へと富を移転させる政策
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14099115

ハイエク: 現金給付や補助金はそれを受けない人に対する窃盗である
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/35564

【金子勝・トランプ関税戦争 拡大/日経平均、米ダウ急落/中国対抗125%、全面貿易戦争に 日本は?/一過性でない大きな流れ】2025/04/11
https://www.youtube.com/watch?v=VKwXGA26PR4

【金子勝】「トランプ政権の1カ月 フェイクファシズム時代の危険性」
日刊ゲンダイ 2025/03/14
https://www.youtube.com/watch?v=66wRsWdVYxQ

▲△▽▼

トランプはアメリカ大陸、ハワイやフィリピンを先住民を家畜扱いして乗っ取ってきた19世紀アメリカの伝統をそっくりそのまま引き継いでいる帝国主義者のファシスト

西谷修 _ アメリカ原理時代とアメリカ世界統治の終焉
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16891943

ファシズムとは巨大資本が支配する統制経済の事
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14125646

トランプの真の敵/ディープ・ステートとは何か?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16878485

トランプはユダヤ人大資本家の手先のシオニストでパレスチナ人を絶滅させようとしている:

特番『中東紛争の深層を探る その3 シオニズムとトランプ 2.0 の中東政策』ゲスト:大阪市立大学名誉教授・経済学博士 山下英次氏
https://www.youtube.com/watch?v=hQwIjWP3UF4
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/423.html#c2

[番外地12] トランプは中国を敵視しているのではなく、アメリカが世界全体を支配するのを諦めて、北アメリカ大陸だけの小さなブロック経済… 中川隆
3. 中川隆[-7062] koaQ7Jey 2025年4月22日 20:32:27 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[16]
<■112行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
トランプは中国を敵視しているのではなく、アメリカが世界全体を支配するのを諦めて、北アメリカ大陸だけの小さなブロック経済を作って、アングロサクソンとユダヤ人の大資本家だけで北アメリカのブロック経済を支配するファシズム政権を作りたいのです。アメリカは赤字国債が増え過ぎて、その利子だけで国家予算の半分以上を占めるので、もう軍事費が出せないのです。軍事費ゼロで世界全体を支配できる訳無いですから、支配する地域を北アメリカだけに狭めるしかなくなったのです。 反グローバリズムとか反国際金融資本とか反中国とかいう問題ではありません。 単にアメリカ政府が使える金が無くなっただけです。

詳細は

『ザ・マネー』 〜西山孝四郎のマーケットスクエア 2025年4月11日
https://www.youtube.com/watch?v=c2GXXnHVvfo

ド素人でも損しない株式投資のノウハウ
これから起きる世界大恐慌の前に持ち株はすべて売って、世界大恐慌が起きた後に財産をすべて金・銀の現物保管型のETFに替えよう
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16876324

▲△▽▼

トランプは緊縮財政と金融緩和の両方を同時にやって、労働者を犠牲にして大資本家を儲けさせようとしている。 超ドル安でインフレになると大企業と大資本家がぼろ儲けして、労働者が大損するのですが、トランプは大企業・大資本家の損得しか考えていないのですね。:

トランプ政権が望んでいることは2つある。財政赤字の縮小と金利の低下である。
ベッセント財務長官は、米国債が下落し金利が上昇する状況を絶対に許容できなかった。ただでさえ急増している米国債の利払いが更に増えてしまうからである。
トランプ政権から景気刺激的な経済政策がほとんど出てこないのは、それが理由である。前回のトランプ相場のように株価上昇・金利上昇の相場にしてしまうと米国債がとんでもないことになってしまう。

トランプ政権は財政赤字を縮小し、財政政策では引き締め的な政策を取る一方で、金融政策は緩和したいと思っている。
これまで財政赤字を増やしてのばら撒きが米国株とアメリカ経済を支えてきたのだから、緊縮財政で財政赤字を減らせば米国株は下がる。それは今月投資家が株価下落によって実感したことである。
だが同時に金融緩和を行えば、緩和効果が緊縮財政のネガティブな効果を軽減してくれる上に、金利が下がるので債務負担が減る。
それこそがトランプ大統領の(というよりは経済政策に関するブレーンとなっているベッセント財務長官の)狙っていることである。

量的緩和再開か
緊縮財政と金融緩和の組み合わせは、景気減速を和らげながら財政赤字削減を行う魔法のような方法に思える。しかしそのために犠牲となるものが1つある。ドルである。
金融緩和をすれば当然ドルは下落する。昨年9月に見たように、単に利下げをすればインフレ懸念で長期金利が上昇してしまうから、行われるとすれば長期国債を直接買い入れる量的緩和の可能性が高い。

そうなれば通貨がどうなるかは、日本人が一番良く知っている。大幅下落である。

これまでアメリカはばら撒き政策とドル高を両方実現してきた。コロナ後のばら撒きでも金利が上昇したことによりドルはむしろ上がった。
だが米国債の利払い費用の増大によって、ついにドルを犠牲にしなければならない状況が来たということである。通貨を犠牲にしなければ経済を保てなかった日本と同じ状況に、今度はアメリカが置かれる。だから金価格が先んじて上がっているのである。

重要なのは、これが単なる量的緩和による中期的なドルの下落ということではなく、基軸通貨ドルの終わりの始まりだということである。
世界中の投資家が買ってくれる基軸通貨であるためにいくらでも紙幣印刷できたアメリカが、金利上昇によって米国債の救済を余儀なくされるとき、アメリカは初めて経済維持のために何かを犠牲にせざるを得なくなる。
財政赤字の縮小と金融緩和を同時にやるのであれば、犠牲になるのはドルということになる。基軸通貨ドルの終わりである。
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▲△▽▼

レイ・ダリオ _ 基軸通貨を持つ世界一の大国でも 政府債務増加で破綻する
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日本もアメリカも政府債務はインフレで解決されるしかない
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各国政府はインフレを歓迎し、むしろインフレ誘導している
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これがドル基軸体制に変わる新しい世界の通貨システム _ 米株価・米国債・米ドルが三つ共暴落しているのに、ゴールドだけ上がっている理由
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政治とは税金を集めて政治家の裁量でそれをばら撒くこと
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16841750

低金利政策や量的緩和政策は 貧困層から富裕層へと富を移転させる政策
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14099115

ハイエク: 現金給付や補助金はそれを受けない人に対する窃盗である
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/35564

【金子勝・トランプ関税戦争 拡大/日経平均、米ダウ急落/中国対抗125%、全面貿易戦争に 日本は?/一過性でない大きな流れ】2025/04/11
https://www.youtube.com/watch?v=VKwXGA26PR4

【金子勝】「トランプ政権の1カ月 フェイクファシズム時代の危険性」
日刊ゲンダイ 2025/03/14
https://www.youtube.com/watch?v=66wRsWdVYxQ

▲△▽▼

トランプはアメリカ大陸、ハワイやフィリピンを先住民を家畜扱いして乗っ取ってきた19世紀アメリカの伝統をそっくりそのまま引き継いでいる帝国主義者のファシスト

西谷修 _ アメリカ原理時代とアメリカ世界統治の終焉
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16891943

ファシズムとは巨大資本が支配する統制経済の事
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14125646

トランプの真の敵/ディープ・ステートとは何か?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16878485

トランプはユダヤ人大資本家の手先のシオニストでパレスチナ人を絶滅させようとしている:

特番『中東紛争の深層を探る その3 シオニズムとトランプ 2.0 の中東政策』ゲスト:大阪市立大学名誉教授・経済学博士 山下英次氏
https://www.youtube.com/watch?v=hQwIjWP3UF4
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/423.html#c3

[番外地12] トランプ政権の言う貿易赤字の問題は基軸通貨ドルが暴落しなければ解決しない 中川隆
2. 中川隆[-7061] koaQ7Jey 2025年4月22日 20:38:49 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[17]
<■114行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
トランプ政権の言う貿易赤字の問題は基軸通貨ドルが暴落しなければ解決しない
ドナルド・トランプ大統領が関税政策とイーロン・マスク氏のDOGE(政府効率化省)による政府支出削減にこだわったことがきっかけとなり、2025年に株価は急落した。
だがトランプ政権が関税にこだわった理由の1つが財政赤字の問題であることはあまり認識されていない。しかしそこが重要なのである。

アメリカの財政赤字の問題
トランプ政権が関税にこだわっているのは、まずアメリカが貿易赤字を長年垂れ流しているからである。
何故赤字がまずいのかと言えば、それが米国政府の財政問題を悪化させるからである。

アメリカではコロナ後の金利上昇により、これまで蓄積してきた莫大な米国債についに高額の利払いが発生し、米国政府は借金の利払いを新たな借金を増やすことで賄っている。
米国債の大量発行の問題は、将来的に米国債の暴落をもたらしかねないということを多くのヘッジファンドマネージャーたちが心配している。

そして今回の株安において米国債の時限爆弾が爆発しかかっている徴候が国債市場に見られた。自身も優れたヘッジファンドマネージャーであるスコット・ベッセント財務長官が米国債下落を警戒したことが、トランプ政権に関税延期を強いた。

貿易赤字が財政赤字を悪化させる
今回の記事のテーマはそれが関税とどう関係あるのかということだが、問題は経常赤字(貿易赤字を含む)がアメリカの財政を悪化させるということである。
輸出はその国の経済にとって収入であり、輸入は支出である。「貿易はものと通貨の等価交換なので貿易赤字は悪いものではない」などと言う人もいるが、ここでの問題はそういうことではない。

マクロ経済学上、輸出によってその国が得た収入は、消費者と企業と政府で分け合うことになる。逆に輸入によって失った金額は、消費者と企業と政府でその負担を分け合うことになる。

だから「輸入は通貨とものの等価交換だ」と主張したところで、経常赤字が上に述べた米国政府の財政赤字の問題を悪化させる事実は何も変わらないのである。ものを買うことが等価交換であるから、例えば消費者は収入を得ずにものを買い続けることが出来るとでも言うのだろうか。

アメリカの経常赤字と金利の低下

さて、アメリカの経常赤字は膨らんでいる。問題は、それがいつからどういう原因で膨らみ始めたかということである。

アメリカの経常収支のグラフを見てみよう。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2025/04/2024-us-current-account-balance-to-gdp-chart.png


ここの読者ならばこのグラフを見て何が重要か気がつくと思うが、アメリカの経常赤字が1980年代から膨らんでいるということが重要なのである。

1980年は、1970年代の物価高騰が当時のFed(連邦準備制度)の議長であるポール・ボルカー氏による容赦ない金融引き締め政策によって終わりを告げ、アメリカがようやく金利を下げ始めることができた年である。

アメリカの金利はその後コロナ禍での現金給付でインフレを引き起こすまで、40年間下落を続けてきた。アメリカの長期金利のチャートは次のようになっている。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2025/04/2024-4-19-us-10-year-treasury-bond-yield-chart.png


金利低下と基軸通貨ドル

さて、この40年間の金利低下こそが40年間の米国株の株高とアメリカの経済成長を演出してきた(そしてその金利低下はもうなくなった)。

だがそれが貿易赤字とどう関係しているのか。タイミングは明らかに一致しているから、貿易赤字と金利の間には何らかの関係があるはずである。

それは基軸通貨ドルである。アメリカが基軸通貨を有する国であったことが、これまでのアメリカにとってプラスとなってきた。これだけの金利低下を許容しながら、ドルが暴落することはなかったからである。

ドルはむしろ上がってきた。コロナ後に世界的な物価高騰を引き起こすような紙幣印刷による現金給付を行なっても、それでもドルは暴落するどころか上昇した。

以下の記事でジョニー・ヘイコック氏が触れていたように、同じことをやろうとしたイギリスのトラス政権はイギリスの通貨ポンドと英国債の暴落を引き起こして7週間で退陣した。
何故ドルだけはそれだけの金利低下と紙幣印刷をしても暴落しなかったのか。それはドルが基軸通貨だからである。

貿易赤字と基軸通貨ドルの崩壊

世界中の国々が、資産をドルで蓄えてきた。アメリカがどれだけドルを印刷しても、米国債をばら撒いても、それを買ってくれる資金が世界中にあったということである。

基軸通貨のこの仕組みがある限り、アメリカは本当に限界まで借金を増やし続けることができる。

だがその背景で副作用として膨らんでいるものこそが貿易赤字なのである。金融緩和をしてもドルが下落しないということは、言い換えればアメリカ経済の実体以上にドルが割高であるということである。

そして自国通貨が割高であることが何をもたらすかは、経済学者なら誰でも知っている。貿易赤字である。

アメリカはギリシャのようなもの

例えばユーロ債務危機では、経済大国であるドイツやフランスと、小国であるギリシャやポルトガルなどの国々がユーロという同じ通貨のもとに放り込まれたため、ユーロはドイツにとっては安く、ギリシャにとっては高いという状況に置かれていた。

その結果、高過ぎるユーロの為替レートで貿易することを強いられたギリシャは、最終的に破綻寸前まで行ってドイツなどによって救済されたのである。
そして筆者が言いたいのは、今のアメリカは当時のギリシャと同じ状況だということである。いくら緩和してもドルが下落しなかったということは、ドルが不当に高いということとまったく同じである。

そしてその副作用が貿易赤字だったのだが、アメリカがいくらでも借金できる状況だった時にはそれは何の問題にもならなかった。

しかしコロナ後に金利が上昇し、米国債の大量発行が問題になり始め、米国債が下落してもインフレ懸念で中央銀行が米国債を買い入れられない、そういう状況になって初めて、アメリカはギリシャと同じ状況に置かれる。

結論

関税の問題の本質が財政赤字の問題だということをほとんどの人々が理解していないことは残念である。それは関税を撤回したところで解決するものではない。財政赤字も貿易赤字も現実の問題としてそこに残り続ける。

トランプ政権が関税を強行しようと撤回しようと、転換点まで行き着いてしまった基軸通貨ドルと貿易赤字のバブルは、破裂して元に戻るしかないのである。
つまり、貿易赤字は縮小し、ドルはこれまで上がってきたのと同じ分だけ下落する。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/63796#more-63796

詳細は

レイ・ダリオ _ 基軸通貨を持つ世界一の大国でも 政府債務増加で破綻する
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16887650

これがドル基軸体制に変わる新しい世界の通貨システム _ 米株価・米国債・米ドルが三つ共暴落しているのに、ゴールドだけ上がっている理由
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16898632

ド素人でも損しない株式投資のノウハウ
これから起きる世界大恐慌の前に持ち株はすべて売って、世界大恐慌が起きた後に財産をすべて金・銀の現物保管型のETFに替えよう
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16876324
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/419.html#c2

[近代史4] どうしても戦争だけはやりたくなかったドナルド・トランプ大統領 中川隆
174. 中川隆[-7060] koaQ7Jey 2025年4月22日 20:52:26 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[18]
特番「宇山卓栄氏登場!トランプ大統領は石破媚中政権を追い詰める」松田政策研究所代表 松田学 × 著作家 宇山卓栄氏
松田政策研究所チャンネル 2025/04/22
https://www.youtube.com/watch?v=NxHFBf8z1qM

<目次>
〇トランプ関税の狙い
〇石破政権は対応不可能
〇ウクライナ情勢
〇中東情勢
〇ヨーロッパ情勢
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1152.html#c174

[番外地12] トランプ政権の言う貿易赤字の問題は基軸通貨ドルが暴落しなければ解決しない 中川隆
3. 中川隆[-7059] koaQ7Jey 2025年4月22日 21:00:12 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[19]
<■122行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
トランプ政権の言う貿易赤字の問題は基軸通貨ドルが暴落しなければ解決しない
ドナルド・トランプ大統領が関税政策とイーロン・マスク氏のDOGE(政府効率化省)による政府支出削減にこだわったことがきっかけとなり、2025年に株価は急落した。
だがトランプ政権が関税にこだわった理由の1つが財政赤字の問題であることはあまり認識されていない。しかしそこが重要なのである。

アメリカの財政赤字の問題
トランプ政権が関税にこだわっているのは、まずアメリカが貿易赤字を長年垂れ流しているからである。
何故赤字がまずいのかと言えば、それが米国政府の財政問題を悪化させるからである。

アメリカではコロナ後の金利上昇により、これまで蓄積してきた莫大な米国債についに高額の利払いが発生し、米国政府は借金の利払いを新たな借金を増やすことで賄っている。
米国債の大量発行の問題は、将来的に米国債の暴落をもたらしかねないということを多くのヘッジファンドマネージャーたちが心配している。

そして今回の株安において米国債の時限爆弾が爆発しかかっている徴候が国債市場に見られた。自身も優れたヘッジファンドマネージャーであるスコット・ベッセント財務長官が米国債下落を警戒したことが、トランプ政権に関税延期を強いた。

貿易赤字が財政赤字を悪化させる
今回の記事のテーマはそれが関税とどう関係あるのかということだが、問題は経常赤字(貿易赤字を含む)がアメリカの財政を悪化させるということである。
輸出はその国の経済にとって収入であり、輸入は支出である。「貿易はものと通貨の等価交換なので貿易赤字は悪いものではない」などと言う人もいるが、ここでの問題はそういうことではない。

マクロ経済学上、輸出によってその国が得た収入は、消費者と企業と政府で分け合うことになる。逆に輸入によって失った金額は、消費者と企業と政府でその負担を分け合うことになる。

だから「輸入は通貨とものの等価交換だ」と主張したところで、経常赤字が上に述べた米国政府の財政赤字の問題を悪化させる事実は何も変わらないのである。ものを買うことが等価交換であるから、例えば消費者は収入を得ずにものを買い続けることが出来るとでも言うのだろうか。

アメリカの経常赤字と金利の低下

さて、アメリカの経常赤字は膨らんでいる。問題は、それがいつからどういう原因で膨らみ始めたかということである。

アメリカの経常収支のグラフを見てみよう。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2025/04/2024-us-current-account-balance-to-gdp-chart.png


ここの読者ならばこのグラフを見て何が重要か気がつくと思うが、アメリカの経常赤字が1980年代から膨らんでいるということが重要なのである。

1980年は、1970年代の物価高騰が当時のFed(連邦準備制度)の議長であるポール・ボルカー氏による容赦ない金融引き締め政策によって終わりを告げ、アメリカがようやく金利を下げ始めることができた年である。

アメリカの金利はその後コロナ禍での現金給付でインフレを引き起こすまで、40年間下落を続けてきた。アメリカの長期金利のチャートは次のようになっている。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2025/04/2024-4-19-us-10-year-treasury-bond-yield-chart.png


金利低下と基軸通貨ドル

さて、この40年間の金利低下こそが40年間の米国株の株高とアメリカの経済成長を演出してきた(そしてその金利低下はもうなくなった)。

だがそれが貿易赤字とどう関係しているのか。タイミングは明らかに一致しているから、貿易赤字と金利の間には何らかの関係があるはずである。

それは基軸通貨ドルである。アメリカが基軸通貨を有する国であったことが、これまでのアメリカにとってプラスとなってきた。これだけの金利低下を許容しながら、ドルが暴落することはなかったからである。

ドルはむしろ上がってきた。コロナ後に世界的な物価高騰を引き起こすような紙幣印刷による現金給付を行なっても、それでもドルは暴落するどころか上昇した。

以下の記事でジョニー・ヘイコック氏が触れていたように、同じことをやろうとしたイギリスのトラス政権はイギリスの通貨ポンドと英国債の暴落を引き起こして7週間で退陣した。
何故ドルだけはそれだけの金利低下と紙幣印刷をしても暴落しなかったのか。それはドルが基軸通貨だからである。

貿易赤字と基軸通貨ドルの崩壊

世界中の国々が、資産をドルで蓄えてきた。アメリカがどれだけドルを印刷しても、米国債をばら撒いても、それを買ってくれる資金が世界中にあったということである。

基軸通貨のこの仕組みがある限り、アメリカは本当に限界まで借金を増やし続けることができる。

だがその背景で副作用として膨らんでいるものこそが貿易赤字なのである。金融緩和をしてもドルが下落しないということは、言い換えればアメリカ経済の実体以上にドルが割高であるということである。

そして自国通貨が割高であることが何をもたらすかは、経済学者なら誰でも知っている。貿易赤字である。

アメリカはギリシャのようなもの

例えばユーロ債務危機では、経済大国であるドイツやフランスと、小国であるギリシャやポルトガルなどの国々がユーロという同じ通貨のもとに放り込まれたため、ユーロはドイツにとっては安く、ギリシャにとっては高いという状況に置かれていた。

その結果、高過ぎるユーロの為替レートで貿易することを強いられたギリシャは、最終的に破綻寸前まで行ってドイツなどによって救済されたのである。
そして筆者が言いたいのは、今のアメリカは当時のギリシャと同じ状況だということである。いくら緩和してもドルが下落しなかったということは、ドルが不当に高いということとまったく同じである。

そしてその副作用が貿易赤字だったのだが、アメリカがいくらでも借金できる状況だった時にはそれは何の問題にもならなかった。

しかしコロナ後に金利が上昇し、米国債の大量発行が問題になり始め、米国債が下落してもインフレ懸念で中央銀行が米国債を買い入れられない、そういう状況になって初めて、アメリカはギリシャと同じ状況に置かれる。

結論

関税の問題の本質が財政赤字の問題だということをほとんどの人々が理解していないことは残念である。それは関税を撤回したところで解決するものではない。財政赤字も貿易赤字も現実の問題としてそこに残り続ける。

トランプ政権が関税を強行しようと撤回しようと、転換点まで行き着いてしまった基軸通貨ドルと貿易赤字のバブルは、破裂して元に戻るしかないのである。
つまり、貿易赤字は縮小し、ドルはこれまで上がってきたのと同じ分だけ下落する。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/63796#more-63796

詳細は

レイ・ダリオ _ 基軸通貨を持つ世界一の大国でも 政府債務増加で破綻する
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16887650

これがドル基軸体制に変わる新しい世界の通貨システム _ 米株価・米国債・米ドルが三つ共暴落しているのに、ゴールドだけ上がっている理由
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16898632

ド素人でも損しない株式投資のノウハウ
これから起きる世界大恐慌の前に持ち株はすべて売って、世界大恐慌が起きた後に財産をすべて金・銀の現物保管型のETFに替えよう
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16876324

金子勝 _ 保守・右翼の経済評論家(伊藤貫、中野剛志、藤井聡、三橋貴明、橋洋一)は経済が全くわかっていない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16886615

財務省を解体すると日本はハイパーインフレになる
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16895028
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/419.html#c3

[番外地12] トランプは中国を敵視しているのではなく、アメリカが世界全体を支配するのを諦めて、北アメリカ大陸だけの小さなブロック経済… 中川隆
4. 中川隆[-7058] koaQ7Jey 2025年4月22日 21:03:41 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[20]
<■119行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
トランプは中国を敵視しているのではなく、アメリカが世界全体を支配するのを諦めて、北アメリカ大陸だけの小さなブロック経済を作って、アングロサクソンとユダヤ人の巨大資本家だけで北アメリカのブロック経済を支配するファシズム政権を作りたいのです。アメリカは赤字国債が増え過ぎて、その利子だけで国家予算の半分以上を占めるので、もう軍事費が出せないのです。軍事費ゼロで世界全体を支配できる訳は無いですから、支配する地域を北アメリカだけに狭めるしかなくなったのです。 反グローバリズムとか反国際金融資本とか反中国とかいう問題ではありません。 単にアメリカ政府が使える金が無くなっただけです。

詳細は

『ザ・マネー』 〜西山孝四郎のマーケットスクエア 2025年4月11日
https://www.youtube.com/watch?v=c2GXXnHVvfo

ド素人でも損しない株式投資のノウハウ
これから起きる世界大恐慌の前に持ち株はすべて売って、世界大恐慌が起きた後に財産をすべて金・銀の現物保管型のETFに替えよう
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16876324

▲△▽▼

トランプは緊縮財政と金融緩和の両方を同時にやって、労働者を犠牲にして巨大資本家を儲けさせようとしている。 超ドル安でインフレになると大企業と巨大資本家だけがぼろ儲けして、労働者が大損するのですが、トランプは大企業・大資本家の損得しか考えていないのですね。:

トランプ政権が望んでいることは2つある。財政赤字の縮小と金利の低下である。
ベッセント財務長官は、米国債が下落し金利が上昇する状況を絶対に許容できなかった。ただでさえ急増している米国債の利払いが更に増えてしまうからである。
トランプ政権から景気刺激的な経済政策がほとんど出てこないのは、それが理由である。前回のトランプ相場のように株価上昇・金利上昇の相場にしてしまうと米国債がとんでもないことになってしまう。

トランプ政権は財政赤字を縮小し、財政政策では引き締め的な政策を取る一方で、金融政策は緩和したいと思っている。
これまで財政赤字を増やしてのばら撒きが米国株とアメリカ経済を支えてきたのだから、緊縮財政で財政赤字を減らせば米国株は下がる。それは今月投資家が株価下落によって実感したことである。
だが同時に金融緩和を行えば、緩和効果が緊縮財政のネガティブな効果を軽減してくれる上に、金利が下がるので債務負担が減る。
それこそがトランプ大統領の(というよりは経済政策に関するブレーンとなっているベッセント財務長官の)狙っていることである。

量的緩和再開か
緊縮財政と金融緩和の組み合わせは、景気減速を和らげながら財政赤字削減を行う魔法のような方法に思える。しかしそのために犠牲となるものが1つある。ドルである。
金融緩和をすれば当然ドルは下落する。昨年9月に見たように、単に利下げをすればインフレ懸念で長期金利が上昇してしまうから、行われるとすれば長期国債を直接買い入れる量的緩和の可能性が高い。

そうなれば通貨がどうなるかは、日本人が一番良く知っている。大幅下落である。

これまでアメリカはばら撒き政策とドル高を両方実現してきた。コロナ後のばら撒きでも金利が上昇したことによりドルはむしろ上がった。
だが米国債の利払い費用の増大によって、ついにドルを犠牲にしなければならない状況が来たということである。通貨を犠牲にしなければ経済を保てなかった日本と同じ状況に、今度はアメリカが置かれる。だから金価格が先んじて上がっているのである。

重要なのは、これが単なる量的緩和による中期的なドルの下落ということではなく、基軸通貨ドルの終わりの始まりだということである。
世界中の投資家が買ってくれる基軸通貨であるためにいくらでも紙幣印刷できたアメリカが、金利上昇によって米国債の救済を余儀なくされるとき、アメリカは初めて経済維持のために何かを犠牲にせざるを得なくなる。
財政赤字の縮小と金融緩和を同時にやるのであれば、犠牲になるのはドルということになる。基軸通貨ドルの終わりである。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/63848

▲△▽▼

レイ・ダリオ _ 基軸通貨を持つ世界一の大国でも 政府債務増加で破綻する
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日本もアメリカも政府債務はインフレで解決されるしかない
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各国政府はインフレを歓迎し、むしろインフレ誘導している
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これがドル基軸体制に変わる新しい世界の通貨システム _ 米株価・米国債・米ドルが三つ共暴落しているのに、ゴールドだけ上がっている理由
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政治とは税金を集めて政治家の裁量でそれをばら撒くこと
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低金利政策や量的緩和政策は 貧困層から富裕層へと富を移転させる政策
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ハイエク: 現金給付や補助金はそれを受けない人に対する窃盗である
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/35564

【金子勝・トランプ関税戦争 拡大/日経平均、米ダウ急落/中国対抗125%、全面貿易戦争に 日本は?/一過性でない大きな流れ】2025/04/11
https://www.youtube.com/watch?v=VKwXGA26PR4

【金子勝】「トランプ政権の1カ月 フェイクファシズム時代の危険性」
日刊ゲンダイ 2025/03/14
https://www.youtube.com/watch?v=66wRsWdVYxQ

金子勝 _ 保守・右翼の経済評論家(伊藤貫、中野剛志、藤井聡、三橋貴明、橋洋一)は経済が全くわかっていない
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財務省を解体すると日本はハイパーインフレになる
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▲△▽▼

トランプはアメリカ大陸、ハワイやフィリピンを先住民を家畜扱いして乗っ取ってきた19世紀アメリカの伝統をそっくりそのまま引き継いでいる帝国主義者のファシスト

西谷修 _ アメリカ原理時代とアメリカ世界統治の終焉
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ファシズムとは巨大資本が支配する統制経済の事
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トランプの真の敵/ディープ・ステートとは何か?
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トランプはユダヤ人大資本家の手先のシオニストでパレスチナ人を絶滅させようとしている:

特番『中東紛争の深層を探る その3 シオニズムとトランプ 2.0 の中東政策』ゲスト:大阪市立大学名誉教授・経済学博士 山下英次氏
https://www.youtube.com/watch?v=hQwIjWP3UF4
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/423.html#c4

[番外地12] トランプは中国を敵視しているのではなく、アメリカが世界全体を支配するのを諦めて、北アメリカ大陸だけの小さなブロック経済… 中川隆
5. 中川隆[-7057] koaQ7Jey 2025年4月22日 21:46:23 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[21]
<■119行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
トランプは中国を敵視しているのではなく、アメリカが世界全体を支配するのを諦めて、北アメリカ大陸だけの小さなブロック経済を作って、アングロサクソンとユダヤ人の巨大資本家だけで北アメリカのブロック経済を支配するファシズム政権を作りたいのです。アメリカは赤字国債が増え過ぎて、その利子だけで国家予算の半分以上を占めるので、もう軍事費が出せないのです。軍事費ゼロで世界全体を支配できる訳は無いですから、支配する地域を北アメリカだけに狭めるしかなくなったのです。 反グローバリズムとか反国際金融資本とか反中国とかいう問題ではありません。 単にアメリカ政府が使える金が無くなっただけです。
詳細は

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トランプは緊縮財政と金融緩和の両方を同時にやって、労働者を犠牲にして巨大資本家を儲けさせようとしている。 超ドル安でインフレになると大企業と巨大資本家だけがぼろ儲けして、労働者が大損するのですが、トランプは大企業・巨大資本家の損得しか考えていないのですね。:

トランプ政権が望んでいることは2つある。財政赤字の縮小と金利の低下である。
ベッセント財務長官は、米国債が下落し金利が上昇する状況を絶対に許容できなかった。ただでさえ急増している米国債の利払いが更に増えてしまうからである。
トランプ政権から景気刺激的な経済政策がほとんど出てこないのは、それが理由である。前回のトランプ相場のように株価上昇・金利上昇の相場にしてしまうと米国債がとんでもないことになってしまう。

トランプ政権は財政赤字を縮小し、財政政策では引き締め的な政策を取る一方で、金融政策は緩和したいと思っている。
これまで財政赤字を増やしてのばら撒きが米国株とアメリカ経済を支えてきたのだから、緊縮財政で財政赤字を減らせば米国株は下がる。それは今月投資家が株価下落によって実感したことである。
だが同時に金融緩和を行えば、緩和効果が緊縮財政のネガティブな効果を軽減してくれる上に、金利が下がるので債務負担が減る。
それこそがトランプ大統領の(というよりは経済政策に関するブレーンとなっているベッセント財務長官の)狙っていることである。

量的緩和再開か
緊縮財政と金融緩和の組み合わせは、景気減速を和らげながら財政赤字削減を行う魔法のような方法に思える。しかしそのために犠牲となるものが1つある。ドルである。
金融緩和をすれば当然ドルは下落する。昨年9月に見たように、単に利下げをすればインフレ懸念で長期金利が上昇してしまうから、行われるとすれば長期国債を直接買い入れる量的緩和の可能性が高い。

そうなれば通貨がどうなるかは、日本人が一番良く知っている。大幅下落である。

これまでアメリカはばら撒き政策とドル高を両方実現してきた。コロナ後のばら撒きでも金利が上昇したことによりドルはむしろ上がった。
だが米国債の利払い費用の増大によって、ついにドルを犠牲にしなければならない状況が来たということである。通貨を犠牲にしなければ経済を保てなかった日本と同じ状況に、今度はアメリカが置かれる。だから金価格が先んじて上がっているのである。

重要なのは、これが単なる量的緩和による中期的なドルの下落ということではなく、基軸通貨ドルの終わりの始まりだということである。
世界中の投資家が買ってくれる基軸通貨であるためにいくらでも紙幣印刷できたアメリカが、金利上昇によって米国債の救済を余儀なくされるとき、アメリカは初めて経済維持のために何かを犠牲にせざるを得なくなる。
財政赤字の縮小と金融緩和を同時にやるのであれば、犠牲になるのはドルということになる。基軸通貨ドルの終わりである。
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政治とは税金を集めて政治家の裁量でそれをばら撒くこと
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【金子勝・トランプ関税戦争 拡大/日経平均、米ダウ急落/中国対抗125%、全面貿易戦争に 日本は?/一過性でない大きな流れ】2025/04/11
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【金子勝】「トランプ政権の1カ月 フェイクファシズム時代の危険性」
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金子勝 _ 保守・右翼の経済評論家(伊藤貫、中野剛志、藤井聡、三橋貴明、橋洋一)は経済が全くわかっていない
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財務省を解体すると日本はハイパーインフレになる
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トランプはアメリカ大陸、ハワイやフィリピンを先住民を家畜扱いして乗っ取ってきた19世紀アメリカの伝統をそっくりそのまま引き継いでいる帝国主義者のファシスト

西谷修 _ アメリカ原理時代とアメリカ世界統治の終焉
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ファシズムとは巨大資本が支配する統制経済の事
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トランプの真の敵/ディープ・ステートとは何か?
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トランプはユダヤ人大資本家の手先のシオニストでパレスチナ人を絶滅させようとしている:

特番『中東紛争の深層を探る その3 シオニズムとトランプ 2.0 の中東政策』ゲスト:大阪市立大学名誉教授・経済学博士 山下英次氏
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[番外地12] トランプは中国を敵視しているのではなく、アメリカが世界全体を支配するのを諦めて、北アメリカ大陸だけの小さなブロック経済… 中川隆
6. 中川隆[-7056] koaQ7Jey 2025年4月22日 22:10:44 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[22]
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トランプは中国を敵視しているのではなく、アメリカが世界全体を支配するのを諦めて、北アメリカ大陸だけの小さなブロック経済を作って、アングロサクソンとユダヤ人の巨大資本家だけで北アメリカのブロック経済を支配するファシズム政権を作りたいのです。アメリカは赤字国債が増え過ぎて、その利子だけで国家予算の半分以上を占めるので、もう軍事費が出せないのです。軍事費ゼロで世界全体を支配できる訳は無いですから、支配する地域を北アメリカだけに狭めるしかなくなったのです。 反グローバリズムとか反国際金融資本とか反中国とかいう問題ではありません。 単にアメリカ政府が使える金が無くなっただけです。
詳細は

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ド素人でも損しない株式投資のノウハウ
これから起きる世界大恐慌の前に持ち株はすべて売って、世界大恐慌が起きた後に財産をすべて金・銀の現物保管型のETFに替えよう
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トランプは緊縮財政と金融緩和の両方を同時にやって、労働者を犠牲にして巨大資本家を儲けさせようとしている。 超ドル安でインフレになると大企業と巨大資本家だけがぼろ儲けして、労働者が大損するのですが、トランプは大企業・巨大資本家の損得しか考えていないのですね。:

トランプ政権が望んでいることは2つある。財政赤字の縮小と金利の低下である。
ベッセント財務長官は、米国債が下落し金利が上昇する状況を絶対に許容できなかった。ただでさえ急増している米国債の利払いが更に増えてしまうからである。
トランプ政権から景気刺激的な経済政策がほとんど出てこないのは、それが理由である。前回のトランプ相場のように株価上昇・金利上昇の相場にしてしまうと米国債がとんでもないことになってしまう。

トランプ政権は財政赤字を縮小し、財政政策では引き締め的な政策を取る一方で、金融政策は緩和したいと思っている。
これまで財政赤字を増やしてのばら撒きが米国株とアメリカ経済を支えてきたのだから、緊縮財政で財政赤字を減らせば米国株は下がる。それは今月投資家が株価下落によって実感したことである。
だが同時に金融緩和を行えば、緩和効果が緊縮財政のネガティブな効果を軽減してくれる上に、金利が下がるので債務負担が減る。
それこそがトランプ大統領の(というよりは経済政策に関するブレーンとなっているベッセント財務長官の)狙っていることである。

量的緩和再開か
緊縮財政と金融緩和の組み合わせは、景気減速を和らげながら財政赤字削減を行う魔法のような方法に思える。しかしそのために犠牲となるものが1つある。ドルである。
金融緩和をすれば当然ドルは下落する。昨年9月に見たように、単に利下げをすればインフレ懸念で長期金利が上昇してしまうから、行われるとすれば長期国債を直接買い入れる量的緩和の可能性が高い。

そうなれば通貨がどうなるかは、日本人が一番良く知っている。大幅下落である。

これまでアメリカはばら撒き政策とドル高を両方実現してきた。コロナ後のばら撒きでも金利が上昇したことによりドルはむしろ上がった。
だが米国債の利払い費用の増大によって、ついにドルを犠牲にしなければならない状況が来たということである。通貨を犠牲にしなければ経済を保てなかった日本と同じ状況に、今度はアメリカが置かれる。だから金価格が先んじて上がっているのである。

重要なのは、これが単なる量的緩和による中期的なドルの下落ということではなく、基軸通貨ドルの終わりの始まりだということである。
世界中の投資家が買ってくれる基軸通貨であるためにいくらでも紙幣印刷できたアメリカが、金利上昇によって米国債の救済を余儀なくされるとき、アメリカは初めて経済維持のために何かを犠牲にせざるを得なくなる。
財政赤字の縮小と金融緩和を同時にやるのであれば、犠牲になるのはドルということになる。基軸通貨ドルの終わりである。
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日本もアメリカも政府債務はインフレで解決されるしかない
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各国政府はインフレを歓迎し、むしろインフレ誘導している
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これがドル基軸体制に変わる新しい世界の通貨システム _ 米株価・米国債・米ドルが三つ共暴落しているのに、ゴールドだけ上がっている理由
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政治とは税金を集めて政治家の裁量でそれをばら撒くこと
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低金利政策や量的緩和政策は 貧困層から富裕層へと富を移転させる政策
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【金子勝】「トランプ政権の1カ月 フェイクファシズム時代の危険性」
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トランプはアメリカ大陸、ハワイやフィリピンを先住民を家畜扱いして乗っ取ってきた19世紀アメリカの伝統をそっくりそのまま引き継いでいる帝国主義者のファシスト

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ファシズムとは巨大資本が支配する統制経済の事
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トランプの真の敵/ディープ・ステートとは何か?
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トランプはユダヤ人大資本家の手先のシオニストでパレスチナ人を絶滅させようとしている:

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[番外地12] トランプ政権の言う貿易赤字の問題は基軸通貨ドルが暴落しなければ解決しない 中川隆
4. 中川隆[-7055] koaQ7Jey 2025年4月22日 22:11:22 : heQrFidtn2 : Z3ZYOWlSQ2p0aFk=[23]
<■122行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
トランプ政権の言う貿易赤字の問題は基軸通貨ドルが暴落しなければ解決しない
ドナルド・トランプ大統領が関税政策とイーロン・マスク氏のDOGE(政府効率化省)による政府支出削減にこだわったことがきっかけとなり、2025年に株価は急落した。
だがトランプ政権が関税にこだわった理由の1つが財政赤字の問題であることはあまり認識されていない。しかしそこが重要なのである。

アメリカの財政赤字の問題
トランプ政権が関税にこだわっているのは、まずアメリカが貿易赤字を長年垂れ流しているからである。
何故赤字がまずいのかと言えば、それが米国政府の財政問題を悪化させるからである。

アメリカではコロナ後の金利上昇により、これまで蓄積してきた莫大な米国債についに高額の利払いが発生し、米国政府は借金の利払いを新たな借金を増やすことで賄っている。
米国債の大量発行の問題は、将来的に米国債の暴落をもたらしかねないということを多くのヘッジファンドマネージャーたちが心配している。

そして今回の株安において米国債の時限爆弾が爆発しかかっている徴候が国債市場に見られた。自身も優れたヘッジファンドマネージャーであるスコット・ベッセント財務長官が米国債下落を警戒したことが、トランプ政権に関税延期を強いた。

貿易赤字が財政赤字を悪化させる
今回の記事のテーマはそれが関税とどう関係あるのかということだが、問題は経常赤字(貿易赤字を含む)がアメリカの財政を悪化させるということである。
輸出はその国の経済にとって収入であり、輸入は支出である。「貿易はものと通貨の等価交換なので貿易赤字は悪いものではない」などと言う人もいるが、ここでの問題はそういうことではない。

マクロ経済学上、輸出によってその国が得た収入は、消費者と企業と政府で分け合うことになる。逆に輸入によって失った金額は、消費者と企業と政府でその負担を分け合うことになる。

だから「輸入は通貨とものの等価交換だ」と主張したところで、経常赤字が上に述べた米国政府の財政赤字の問題を悪化させる事実は何も変わらないのである。ものを買うことが等価交換であるから、例えば消費者は収入を得ずにものを買い続けることが出来るとでも言うのだろうか。

アメリカの経常赤字と金利の低下

さて、アメリカの経常赤字は膨らんでいる。問題は、それがいつからどういう原因で膨らみ始めたかということである。

アメリカの経常収支のグラフを見てみよう。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2025/04/2024-us-current-account-balance-to-gdp-chart.png


ここの読者ならばこのグラフを見て何が重要か気がつくと思うが、アメリカの経常赤字が1980年代から膨らんでいるということが重要なのである。

1980年は、1970年代の物価高騰が当時のFed(連邦準備制度)の議長であるポール・ボルカー氏による容赦ない金融引き締め政策によって終わりを告げ、アメリカがようやく金利を下げ始めることができた年である。

アメリカの金利はその後コロナ禍での現金給付でインフレを引き起こすまで、40年間下落を続けてきた。アメリカの長期金利のチャートは次のようになっている。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2025/04/2024-4-19-us-10-year-treasury-bond-yield-chart.png


金利低下と基軸通貨ドル

さて、この40年間の金利低下こそが40年間の米国株の株高とアメリカの経済成長を演出してきた(そしてその金利低下はもうなくなった)。

だがそれが貿易赤字とどう関係しているのか。タイミングは明らかに一致しているから、貿易赤字と金利の間には何らかの関係があるはずである。

それは基軸通貨ドルである。アメリカが基軸通貨を有する国であったことが、これまでのアメリカにとってプラスとなってきた。これだけの金利低下を許容しながら、ドルが暴落することはなかったからである。

ドルはむしろ上がってきた。コロナ後に世界的な物価高騰を引き起こすような紙幣印刷による現金給付を行なっても、それでもドルは暴落するどころか上昇した。

以下の記事でジョニー・ヘイコック氏が触れていたように、同じことをやろうとしたイギリスのトラス政権はイギリスの通貨ポンドと英国債の暴落を引き起こして7週間で退陣した。
何故ドルだけはそれだけの金利低下と紙幣印刷をしても暴落しなかったのか。それはドルが基軸通貨だからである。

貿易赤字と基軸通貨ドルの崩壊

世界中の国々が、資産をドルで蓄えてきた。アメリカがどれだけドルを印刷しても、米国債をばら撒いても、それを買ってくれる資金が世界中にあったということである。

基軸通貨のこの仕組みがある限り、アメリカは本当に限界まで借金を増やし続けることができる。

だがその背景で副作用として膨らんでいるものこそが貿易赤字なのである。金融緩和をしてもドルが下落しないということは、言い換えればアメリカ経済の実体以上にドルが割高であるということである。

そして自国通貨が割高であることが何をもたらすかは、経済学者なら誰でも知っている。貿易赤字である。

アメリカはギリシャのようなもの

例えばユーロ債務危機では、経済大国であるドイツやフランスと、小国であるギリシャやポルトガルなどの国々がユーロという同じ通貨のもとに放り込まれたため、ユーロはドイツにとっては安く、ギリシャにとっては高いという状況に置かれていた。

その結果、高過ぎるユーロの為替レートで貿易することを強いられたギリシャは、最終的に破綻寸前まで行ってドイツなどによって救済されたのである。
そして筆者が言いたいのは、今のアメリカは当時のギリシャと同じ状況だということである。いくら緩和してもドルが下落しなかったということは、ドルが不当に高いということとまったく同じである。

そしてその副作用が貿易赤字だったのだが、アメリカがいくらでも借金できる状況だった時にはそれは何の問題にもならなかった。

しかしコロナ後に金利が上昇し、米国債の大量発行が問題になり始め、米国債が下落してもインフレ懸念で中央銀行が米国債を買い入れられない、そういう状況になって初めて、アメリカはギリシャと同じ状況に置かれる。

結論

関税の問題の本質が財政赤字の問題だということをほとんどの人々が理解していないことは残念である。それは関税を撤回したところで解決するものではない。財政赤字も貿易赤字も現実の問題としてそこに残り続ける。

トランプ政権が関税を強行しようと撤回しようと、転換点まで行き着いてしまった基軸通貨ドルと貿易赤字のバブルは、破裂して元に戻るしかないのである。
つまり、貿易赤字は縮小し、ドルはこれまで上がってきたのと同じ分だけ下落する。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/63796#more-63796

詳細は

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これから起きる世界大恐慌の前に持ち株はすべて売って、世界大恐慌が起きた後に財産をすべて金・銀の現物保管型のETFに替えよう
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金子勝 _ 保守・右翼の経済評論家(伊藤貫、中野剛志、藤井聡、三橋貴明、橋洋一)は経済が全くわかっていない
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財務省解体デモが激しすぎる!財務省が批判される理由
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