[原発・フッ素54]
1. バカウヨ２号[341] g2@DSoNFg4iCUY2G 2024年7月05日 19:01:47 : tdidUkaffQ : Z2YxNktWVmg2d0E=[1]

　
　手にしているのはフキだね。「 "セシウムが検出されないでくれ" と祈らずにいられない」と。

図：https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/e/3/f/e/e3fec4188372c5aea6670d19862b9efb_2.jpg
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/379.html#c1

[原発・フッ素54] 店先に並んだ野生の山菜から基準超えの放射性セシウム　原発事故13年、まだかなわない「出ないでくれ」の祈り（東京新聞） 蒲田の富士山
2. バカウヨ２号[342] g2@DSoNFg4iCUY2G 2024年7月05日 19:04:54 : tdidUkaffQ : Z2YxNktWVmg2d0E=[2]
>>1
木村准教授の写真をあえて挙げたのは、実はこの方、NHKテレビで見た縁があって …、あらためて、

NHK BS ドキュメンタリーWAVE「内部被爆に迫る　〜チェルノブイリからの報告〜」 2011年08月06日
https://www.veoh.com/watch/v43512625PWm3mehj
出演：放射線衛生学者　獨協医科大学准教授　木村真三
舞台：ウクライナ・ジトーミル州・ナロージチ地区（チェルノブイリの西３０ｋｍ）

木村先生は、放射能汚染が食物を通して生物の身体にどういう蓄積・影響をもたらすかについて、
詳しく研究されている。動画の概要は他スレで要約してあるので省略しますが、
（http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/373.html#c21）
ソコに書かなかったブタを解剖した内部被ばく調査について、以下紹介します

…………………………………………………………………………
6) ナロジチ地区で飼育するブタを1頭解剖して臓器の Cs 蓄積量を調べる：

チェルノブイリ原発事故から25年経った2011年 ウクライナ・ジトーミル州ナロジチ地区。ここの住民はほ
とんど自給自足の生活をしている。住民が飼っているブタは、ジャガイモやキノコなど住民とほとんど同じ
食材を食べていた。そのブタを解剖して調べた結果、各臓器に蓄積した Cs-137 による放射線量は
（解体は現地で、木村准教授、ディードフ准教授らが立ち合う。検査は、帰国後、長崎大学で行う。）

＜分析結果＞ブタの臓器のCs-137蓄積量
・腎臓　　　21.29 Bq/kg
・心臓　　　16.52 Bq/kg
・胃　　　　15.00 Bq/kg
・甲状腺　　13.46 Bq/kg
・大腸　　　11.54 Bq/kg
・肝臓　　　11.19 Bq/kg

人の場合もほぼ同じような結果になる可能性がある。（獨協医大・木村真三 准教授 2011年08月06日）
　

http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/379.html#c2