22. 2020年1月14日 05:55:36 : FCtuQOTzhE : Z2RjaU9QWDkyWkk=[1]
民主主義国家を標榜する日本。しかし安倍政権下では、売国と棄民、利権と腐敗、権力の私物化、権力犯罪、身びいきによる政策、権力に近い者・応援団による犯罪者の不当免罪など、あらゆる悪事が蔓延している。そして国民・有権者を欺き、厚顔無恥に嘘を吐きまくりながら権力を維持している。
民主主義を担保するものは、公正な選挙、情報公開、健全なジャーナリズムなど。しかし、民主主義の根幹である三権分立はおろか、法治国家や罪刑法定主義さえも崩壊している。腐敗権力と背後勢力がそれらを握って恣意的に運用し、法治国家も民主主義も腐敗・破壊している。そしてメディアにジャーナリズムは無い。だから腐敗権力が延々と続くわけだ。昭和維新の歌詞が日本の現状に一致している。(https://takushoku-alumni.jp/kasyu/seinennihon)
一、汨羅の淵に波騒ぎ 巫山の雲は乱れ飛ぶ 溷濁の世に我起てば 義憤に燃えて血潮湧く
二、権門上に倣れども 国を憂うる誠なし 財閥富を誇れども 社稷を念う心なし
三、あゝ人栄えて国亡ぶ 盲ひたる民世に躍る 治乱興亡夢に似て 世は一局の碁なりけり
>青年日本の歌 wiki
青年日本の歌(せいねんにほんのうた)は1930年代に作られた歌である。作者は日本海軍の中尉、後の五・一五事件に関与した三上卓である。昭和維新の歌とも呼ばれる。歌詞の内容には「国家改造」、政界の元老・権臣や財閥などの排除が主張されて、濃厚な軍国主義の色彩を帯びているものの、当時の日本社会の経済や貧富の格差の状況をある程度反映している。発表以来、日本中に人気が出てきたが、1936年禁止となった。原因は歌詞が暴力を煽って、昭和天皇の不満を招いたとされる。歌詞中の詩句の多くは土井晩翠および大川周明の著作からの引用である。