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[番外地11] アメリカの思想家はユング性格学では外向的思考型か外向的直観型のどちらかです 中川隆
13. 中川隆[-10490] koaQ7Jey 2024年5月26日 05:34:26 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[1]
<■122行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
アメリカ人はユング性格学の分類では殆どが外向的です。性格は幼年期に決まってしまうので、その後の教育や努力では変えられません。外向的な人間には内向的人間の考え方は全く理解できません。内向的人間を異常性格者か発達障害者としか思わないのですね。
外向的な人間ばかりのアメリカ人はドストエフスキーを探偵小説として読んでいます、川端康成の雪国を純愛小説だと思って読んでいます、タルコフスキーの惑星ソラリスをSF映画として見ています。ヨーロッパ人と同じものを鑑賞しても捉え方が全然違っています。アメリカ人には文学も美術も音楽も映画も演劇も建築も料理も全く理解できないのです。

アメリカにもエドガー・アラン・ポーやエジソンの様な内向的性格の著名人は居ましたが、内向的性格の子供の殆どは発達障害者と判断されて学校で落ち毀れてしまいます。
戦時中にナチスの迫害を逃れて、バルトーク、シェーンベルク、ストラヴィンスキー、ハイフェッツ、エルマン、アドルフ・ブッシュ、ブルーノ・ワルター、クレンペラー、ホロヴィッツの様なヨーロッパで最高の人気を誇った音楽家がアメリカに移住しましたが、アメリカ人から全く理解されず全員駄目になっています。芸術や文学や思想は内向的な人間が作ったものなので、外向的な人間ばかりのアメリカ人には理解できないのです。

▲△▽▼

アメリカ人には音楽の陰影や音色が理解できない

音楽は音色がすべてで、ベートーヴェンはベートーヴェンの音、モーツァルトはモーツァルトの音で鳴らないと全く別の音楽になってしまうのですね。アメリカ人にはベートーヴェンの音とモーツァルトの音の違いが全くわからないのです。

オーディオ談義〜フルレンジSPユニットの聴き比べ〜 - 「音楽&オーディオ」の小部屋
・リチャードアレン(写真右側)とアルテック403A(写真左側)から試聴。
アルテックの方をはじめに鳴らしてみた。
音を目方で表現するのも何だが、実に軽快そのものの音には驚いた。スカッと抜けきっていて、単純明快で隠し事のない音。人生バラ色、悩みなんて一切ありませんという印象がしてまさに典型的に陽気なアメリカ人を思わせる。
これはこれでいいんだろうが、もっと陰影が欲しい気もする。好き嫌いがはっきり分かれそうな音だ。

・これに比べるとリチャードアレンはまったく正反対でひとひねりも、ふたひねりもした音。音に適度の湿り気があって陰影がそこはかとなく漂ってくる。
人生を慎み深く、そして思慮深く生きていくイギリス人という感じ。


ヨーロッパの装置で聴けるクラシックというのは、アメリカの装置で聴くクラシックとは何かが違っている。ほとんど苦労しないで、ちゃんとクラシックが聴けるというところで、最初から全くレベルが違う。
前に、ムジークフェラインの1階のど真ん中で聴いたときに、ずいぶんと物足りなさを感じた。
ああ、実際は、こんな音だったんだ・・・と思ったのを覚えている。
どこから音がとんできているのか、さっぱりわからないくらいに、音がブレンドされまくっていて、その響きがまさにムジークフェラインのホールの特質というか、美点というのか、だろう。
アメリカのオーディオメーカーのウェスタン・エレクトリック、アルテック、 JBL、マランツ やマッキントッシュに聴く セパレーションの良い生々しい音 なんて、全くのウソっぱちだった。


フルトヴェングラーと戦中のベルリン・フィルハーモニーの音がベートーヴェンの音

ベートーヴェン 交響曲第5番
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1947年5月27日
https://www.youtube.com/watch?v=xQuFOfEaWzI

ベートーヴェン 交響曲第7番
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1943年10月31日
https://www.youtube.com/watch?v=FoshA2Q5EzU

フルトヴェングラーの演奏は解像度の低い音、つまり『音がだんごになって』聴こえることが重要だ。
フルトヴェングラーの求めていたサウンドは、解析可能な音ではなくて分離不能な有機的な音、いわばオーケストラのすべての楽器が溶け合って、一つの音の塊りとなって聴こえる、いわばドイツの森のような鬱蒼としたサウンドだ。したがって彼にはSP時代の音質が合っている。


ブルーノ・ワルターと戦前のウィーン・フィルハーモニーの音がモーツァルトの音

モーツァルト:セレナード第13番 ト長調 K.525 《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》
ブルーノ・ワルター指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1936年12月17日
https://www.youtube.com/watch?v=bbkIVTfoaW8
https://www.youtube.com/watch?v=k3YtR_2G3hY


ウェスタン・エレクトリックの音がアメリカの音
 今まで沢山のウェスタンサウンドを聴いてきましたがどのサウンドも一つの共通点がありました、
ウェスタンの音は一言で云うなら音にコクと味が少なくしかも奥に展開するサウンドにはならない、
聴いていると味のない食パンを食べているようなサウンドだ。
ウェスタンのシステムを採用した劇場を調べますとピンク映画館が多いのがわかった、なぜならピンク映画館の女性の声は生々しく聞こえないとしらけますね、ウェスタンで聴かされる大事な場面での彼女達の声に色気があった。

▲△▽▼

外向的思考型 (extraverted thinking)
このタイプの人の特徴
 自分の生活を知性の与える結論に従わせようと努めています。そして、その考えの方向づけは客観的な外的事実によってなされます。つまり、外向思考型の人は客観的な事実に基づき筋道を立てて考える人です。複雑な状況にあってもすぐにポイントを発見して対処することができます。その状況判断はとても筋が通っていて正しい場合が多いです。
 このような人は、周囲の人々の考えを基にしたり、取り入れたりしている場合が多いです。内的なことや哲学や宗教を問題にしていることはあまりありません。
 新しい独創的な考え方よりも、一般に受け入れられる考えの図式を作り上げ、例外を許さない態度により、これを守ろうとします。これがうまく行われるとき、実際的な問題について、よい組織を作り上げたり、社会に役立つ理論を提供する人となります。
http://rinnsyou.com/archives/327


外向的感覚型 (extraverted sensation)
 外向的感覚型のひとはリアリストです。客観的事実を、事実そのままに受け取って、その経験を集積していきます。
 このタイプの人は、思考や感情の助けが加わらないときは、気楽な、そのときその場の現実の享受者となります。あちこちの料理店の場所や味をよく覚えて仲間で飲みにいこうというときは、適当な場所に連れていき、愉快に楽しむことのできる人です。これが低級化すると、粗野な享楽主義者となり、異性を感覚で楽しませる対象としてしか考えられなくなったりします。
 一方で、思考や感情の助けが加わった場合は、洗練された芸術家、職人、研究者となります。感情機能と適当に結びついて、音楽や絵画の才能として現われたり、思考機能の助けを借りて、的確にして膨大な資料の蓄積を得意とする学者にもなりえるのです。
http://rinnsyou.com/archives/339


外向的直観型 (extraverted intuition)
ジャーナリストは大抵このタイプです。 頭が良い、仕事ができる、と言われている女性もこのタイプです:

外向的直観型の人は、外的なものに対して、すべての人が認めている現実の価値ではなく、可能性を求めて行動します。
 良い思いつきで特許をとろうとする人、相場、仲買、あるいは対人関係においては隠れている情報を嗅ぎつけたり、未完の大器を掘り出したりすることに情熱を傾ける人などがそうです。
 この直観が思考や感情の判断によって補助されていないときは、この型は種はまくが、収穫は得られない人になる危険性が高くなります。つまり、一つの可能性を見出しても、その仕事が完成しない前に、彼は次の新たな可能性に気をとられて、そちらに行ってしまい、ひとところに腰をおちつけて仕事の成果を楽しむことができないのです。
http://rinnsyou.com/archives/345
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/762.html#c13

[番外地11] アメリカの思想家はユング性格学では外向的思考型か外向的直観型のどちらかです 中川隆
14. 中川隆[-10489] koaQ7Jey 2024年5月26日 05:45:17 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[2]
<■123行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
アメリカ人はユング性格学の分類では殆どが外向的です。性格は幼年期に決まってしまうので、その後の教育や努力では変えられません。外向的な人間には内向的人間の考え方は全く理解できません。内向的人間を異常性格者か発達障害者としか思わないのですね。
外向的な人間ばかりのアメリカ人はドストエフスキーを探偵小説として読んでいます、川端康成の雪国を純愛小説だと思って読んでいます、タルコフスキーの惑星ソラリスをSF映画として見ています。ヨーロッパ人と同じものを鑑賞しても捉え方が全然違っています。アメリカ人には文学も美術も音楽も映画も演劇も建築も料理も全く理解できないのです。

アメリカにもエドガー・アラン・ポー、マーク・トウェイン、エジソンやオーソン・ウェルズの様な内向的性格の著名人は居ましたが、内向的性格の子供の殆どは発達障害者と判断されて学校で落ち毀れてしまいます。
戦時中にナチスの迫害を逃れて、バルトーク、シェーンベルク、ストラヴィンスキー、ハイフェッツ、エルマン、アドルフ・ブッシュ、ブルーノ・ワルター、クレンペラー、ホロヴィッツの様なヨーロッパで最高の人気を誇った音楽家がアメリカに移住しましたが、アメリカ人から全く理解されず全員駄目になっています。芸術や文学や思想は内向的な人間が作ったものなので、外向的な人間ばかりのアメリカ人には理解できないのです。

▲△▽▼

アメリカ人には音楽の陰影や音色が理解できない

音楽は音色がすべてで、ベートーヴェンはベートーヴェンの音、モーツァルトはモーツァルトの音で鳴らないと全く別の音楽になってしまうのですね。アメリカ人にはベートーヴェンの音とモーツァルトの音の違いが全くわからないのです。

オーディオ談義〜フルレンジSPユニットの聴き比べ〜 - 「音楽&オーディオ」の小部屋
・リチャードアレン(写真右側)とアルテック403A(写真左側)から試聴。
アルテックの方をはじめに鳴らしてみた。
音を目方で表現するのも何だが、実に軽快そのものの音には驚いた。スカッと抜けきっていて、単純明快で隠し事のない音。人生バラ色、悩みなんて一切ありませんという印象がしてまさに典型的に陽気なアメリカ人を思わせる。
これはこれでいいんだろうが、もっと陰影が欲しい気もする。好き嫌いがはっきり分かれそうな音だ。

・これに比べるとリチャードアレンはまったく正反対でひとひねりも、ふたひねりもした音。音に適度の湿り気があって陰影がそこはかとなく漂ってくる。
人生を慎み深く、そして思慮深く生きていくイギリス人という感じ。


ヨーロッパの装置で聴けるクラシックというのは、アメリカの装置で聴くクラシックとは何かが違っている。ほとんど苦労しないで、ちゃんとクラシックが聴けるというところで、最初から全くレベルが違う。
前に、ムジークフェラインの1階のど真ん中で聴いたときに、ずいぶんと物足りなさを感じた。
ああ、実際は、こんな音だったんだ・・・と思ったのを覚えている。
どこから音がとんできているのか、さっぱりわからないくらいに、音がブレンドされまくっていて、その響きがまさにムジークフェラインのホールの特質というか、美点というのか、だろう。
アメリカのオーディオメーカーのウェスタン・エレクトリック、アルテック、 JBL、マランツ やマッキントッシュに聴く セパレーションの良い生々しい音 なんて、全くのウソっぱちだった。


フルトヴェングラーと戦中のベルリン・フィルハーモニーの音がベートーヴェンの音

ベートーヴェン 交響曲第5番
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1947年5月27日
https://www.youtube.com/watch?v=xQuFOfEaWzI

ベートーヴェン 交響曲第7番
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1943年10月31日
https://www.youtube.com/watch?v=FoshA2Q5EzU

フルトヴェングラーの演奏は解像度の低い音、つまり『音がだんごになって』聴こえることが重要だ。
フルトヴェングラーの求めていたサウンドは、解析可能な音ではなくて分離不能な有機的な音、いわばオーケストラのすべての楽器が溶け合って、一つの音の塊りとなって聴こえる、いわばドイツの森のような鬱蒼としたサウンドだ。したがって彼にはSP時代の音質が合っている。


ブルーノ・ワルターと戦前のウィーン・フィルハーモニーの音がモーツァルトの音

モーツァルト:セレナード第13番 ト長調 K.525 《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》
ブルーノ・ワルター指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1936年12月17日
https://www.youtube.com/watch?v=bbkIVTfoaW8
https://www.youtube.com/watch?v=k3YtR_2G3hY


ウェスタン・エレクトリックの音がアメリカの音
 今まで沢山のウェスタンサウンドを聴いてきましたがどのサウンドも一つの共通点がありました、
ウェスタンの音は一言で云うなら音にコクと味が少なくしかも奥に展開するサウンドにはならない、
聴いていると味のない食パンを食べているようなサウンドだ。
ウェスタンのシステムを採用した劇場を調べますとピンク映画館が多いのがわかった、なぜならピンク映画館の女性の声は生々しく聞こえないとしらけますね、ウェスタンで聴かされる大事な場面での彼女達の声に色気があった。

▲△▽▼

外向的思考型 (extraverted thinking)
このタイプの人の特徴
 自分の生活を知性の与える結論に従わせようと努めています。そして、その考えの方向づけは客観的な外的事実によってなされます。つまり、外向思考型の人は客観的な事実に基づき筋道を立てて考える人です。複雑な状況にあってもすぐにポイントを発見して対処することができます。その状況判断はとても筋が通っていて正しい場合が多いです。
 このような人は、周囲の人々の考えを基にしたり、取り入れたりしている場合が多いです。内的なことや哲学や宗教を問題にしていることはあまりありません。
 新しい独創的な考え方よりも、一般に受け入れられる考えの図式を作り上げ、例外を許さない態度により、これを守ろうとします。これがうまく行われるとき、実際的な問題について、よい組織を作り上げたり、社会に役立つ理論を提供する人となります。
http://rinnsyou.com/archives/327


外向的感覚型 (extraverted sensation)
 外向的感覚型のひとはリアリストです。客観的事実を、事実そのままに受け取って、その経験を集積していきます。
 このタイプの人は、思考や感情の助けが加わらないときは、気楽な、そのときその場の現実の享受者となります。あちこちの料理店の場所や味をよく覚えて仲間で飲みにいこうというときは、適当な場所に連れていき、愉快に楽しむことのできる人です。これが低級化すると、粗野な享楽主義者となり、異性を感覚で楽しませる対象としてしか考えられなくなったりします。
 一方で、思考や感情の助けが加わった場合は、洗練された芸術家、職人、研究者となります。感情機能と適当に結びついて、音楽や絵画の才能として現われたり、思考機能の助けを借りて、的確にして膨大な資料の蓄積を得意とする学者にもなりえるのです。
http://rinnsyou.com/archives/339


外向的直観型 (extraverted intuition)
ジャーナリストは大抵このタイプです。 頭が良い、仕事ができる、と言われている女性もこのタイプです:

外向的直観型の人は、外的なものに対して、すべての人が認めている現実の価値ではなく、可能性を求めて行動します。
 良い思いつきで特許をとろうとする人、相場、仲買、あるいは対人関係においては隠れている情報を嗅ぎつけたり、未完の大器を掘り出したりすることに情熱を傾ける人などがそうです。
 この直観が思考や感情の判断によって補助されていないときは、この型は種はまくが、収穫は得られない人になる危険性が高くなります。つまり、一つの可能性を見出しても、その仕事が完成しない前に、彼は次の新たな可能性に気をとられて、そちらに行ってしまい、ひとところに腰をおちつけて仕事の成果を楽しむことができないのです。
http://rinnsyou.com/archives/345
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/762.html#c14

[番外地11] 要するに、アメリカの思想家は外向的な性格だ、というだけの事ですね。 それに対してヨーロッパやインドの思想家は内向的性格で… 中川隆
22. 中川隆[-10488] koaQ7Jey 2024年5月26日 05:47:38 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[3]
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要するに、アメリカの思想家は外向的な性格、ヨーロッパやインドの思想家は内向的性格、というだけの事ですね:
ユング性格学 八つの心理学的タイプ
「外向的・内向的の二つの態度 、“感覚” “思考” “感情” “直観” の四つの機能 、 2×4 で八つの心理学的タイプが定義できます。」

アメリカの思想家は外向的思考型か外向的直観型、ヨーロッパやインドの思想家は内向的思考型か内向的直観型。

宗教の教祖や預言者、シャーマン・霊媒 は殆どが内向的直観型です。
感情型は女性だけです。頭が良い女性は全員 外向的直観型です。
官僚やエリートは外向的思考型か外向的感覚型。ジャーナリストは外向的直観型。スポーツマンや料理人は外向的感覚型。

内向的直観型
釈迦、ゾロアスター、老子、イエス、ソクラテス、ショーペンハウアー 、ニーチェ、ヒトラー、グスタフ・ユング 、チェ・ゲバラ
ヘルダーリン、ハイネ、マーク・トウェイン、エドガー・アラン・ポー、プーシキン、ボードレール、ランボー、マラルメ、チェーホフ、カフカ
コペルニクス、エジソン、アインシュタイン 、ディラック、ファインマン、ホーキング
レオナルド・ダ・ヴィンチ、フェルメール、ゴーギャン、ゴッホ、アンリ・ルソー、ピカソ、ムンク、キリコ
モンテヴェルディ、ヘンデル、モーツァルト、ショパン、フォーレ、ドビュッシー、ストラヴィンスキー、シベリウス、フルトヴェングラー、ホロヴィッツ
チャップリン、オーソン・ウェルズ、ピエトロ・ジェルミ、フェリーニ、イエジー・カワレロウィッチ、タルコフスキー、テオ・アンゲロプロズ
柿本人麻呂、在原業平、親鸞、世阿弥、松尾芭蕉、東洲斎写楽、宮沢賢治、石川啄木、折口信夫、中原中也、太宰治、梅原猛、つげ義春、楳図かずお、花輪和一、宮崎駿、野島伸司

内向的思考型
ナーガールジュナ(竜樹)、 ヴァスバンドゥ(世親)、孔子、プラトン、アリストテレス、ルター、カルヴァン、スピノザ、カント、ヘーゲル 、マルクス、フロイト、ハイデッガー、ヴィトゲンシュタイン
レーニン、トロツキー、スターリン、毛沢東、ケ小平、プーチン 、習近平
ゲーテ、トルストイ、ドストエフスキー、ソルジェニーツィン
マックス・プランク、パウリ、ハイゼンベルク、ジョン・フォン・ノイマン
ミケランジェロ、レンブラント、ドラクロワ、セザンヌ
バッハ、ハイドン、ベートーヴェン、ブルックナー、ワーグナー、フランク、ブラームス、バルトーク、トスカニーニ、バックハウス
グリフィス、エイゼンシュテイン、ヴィスコンティ、パゾリーニ
最澄、空海、道元、法然、葛飾北斎、柳田國男、手塚治虫


我々には、自我があります。自我により、それぞれのわたしを、わたしと感じることができる。“わたし”や“わたしでないもの”を、区別できます。また、自分の外側にあるものや自分の内側にあるものを知覚し、反応する。
それぞれの人間には、受け取り方や反応の、パターンがあります。人間には、物事を知覚し受け取る機能や、それに対して反応する機能が、備わっている。人間の「タイプ」というのは、いわば、その機能の使い方。どれを好んで使うかという傾向です。

タイプ論における2つの態度(内向的・外向的)

外向的の特徴
興味関心が外の世界へと向かい、外界の刺激に影響を受けやすい態度のこと。

何か物事をした後で考える。経験してみないと理解できない。
新しい未知の世界に気安く飛び込んでいく。
関心と注意は、身近な環境、人間と物の現実世界に注がれる。
行動から思考へ行き、行動へと戻る。
大事な事を行う時、常に客観的な条件を重んじる。
理解されやすく、受容的で、しばしば社交的。
観念の世界よりも人と物の世界にいるほうが心地よい。
情熱を内に秘めず、随時気持ちを発散させる。
よく見られる欠点は、知的浅薄さの傾向で、極端な外向タイプに顕著。
健康で円満であるためには、つりあいを取る内向性を適度に発達させる事が必要。


内向的の特徴
興味関心が自分の内なる世界へと向かい、自己に関心が集まりやすい態度。
※単に他者とのコミュニケーションが上手とかおしゃべりとかそういう話ではない。

何か物事をする前に考える。理解しないと動けない。
未知の世界へと飛び込む事には慎重である。
関心と注意は心的現実、観念と悟性の内的世界に注がれる。
思索から行動へ行き、思索へと戻る。
大事な事を行う時、常に主観的価値を重んじる。
ミステリアスな部分が多く、深みがある。しばしば寡黙で内気。
人と物の世界よりも観念の世界にいるほうが心地よい。
激しい情熱をうちに姫、これを大切なものとして大事にする。
よく見られる欠点は、非現実的な傾向で、これは極端な内的タイプに顕著である。
健康で円満であるためには、つりあいを取る外交性を適度に発達させる事が必要。


ユング性格学「四つの機能 心理学的タイプ」

人間は、四つの心の装置・機能を持っています。
ユングはそれを、“感覚” “思考” “感情” “直観” と呼びました。
人は生まれながらに、この四つの機能、すべてを備えている。

では、なぜ、性格に違いがあるのか?
前述の通り、人はこのうちのどれかを、好んで使うようになります。何を主に用いるかによって、性格は違ってくる。また、現実に対する態度が“外向的”か“内向的”かによって、同じ機能でも、違いが出てきます。

[四つの機能]

感覚:物事を(五感により)受け取る機能。
   そこに何があるのかを教えてくれる。
   外界や内界にあるものを、知覚する。

思考:物事を考える機能。
   それが何であるかを教えてくれる。
   分類し、定義づける。

感情:好き嫌い、快不快、美醜などを感じる機能。
   それが好ましいものかどうかを教えてくれる。
   感情によって、分ける。

直観:可能性を知覚する機能。
   それがどこから来てどこに行くのかを教えてくれる。
   どうなるかを知覚する。


感覚は、五感を通して受け取る機能。景色や色、肌触り、温度、音、におい、味、などを受け取る。また、イメージも受け取ります(五感を通して感じるような、イメージ)。

直観は、可能性を受け取る機能。これは何になるのか? 何に使えるか? どうなっていくのか? それを――理屈を越えて――受け取ります。いわゆる、第六感というものでしょうか。

思考は、分類したり、照らし合わせたりします。それは何に属するのか? それはどういうものか? そういうことを考えたり、組み合わせたりする。それを判断材料にします。

感情は、言葉の通り、感情によって分類したり、判断したりする。好きか嫌いか? 心地好いのか、不快なのか? 美しいと思うのか、醜いと思うのか? そうやって、判断する。

人は、受け取る機能である“非合理的機能”を一つと、判断する機能である“合理的機能”を一つの、計二つを、主に使います。

ただ、主に使う二つの中でも、どちらかが優位に立ちます。どちらかといえば判断が優先されるのか、どちらかといえば受け取ることが優先されるのか、そういった差が出る。


この内、一番よく使われる機能を、“主要機能”(主機能)、あるいは“優越機能”と呼び、二番目に使われる機能を、“補助機能”と呼びます。
そして、残りの二つの機能はあまり使われず、無意識に存在することになる。これを、“劣等機能”と呼びます。
劣等機能は無意識に留まり、あまり使われないので、影と関係していくことになります。
今まで書いてきた、生きてない半面などが、これに関わってくる。

非合理的機能である「感覚と直観」、合理的機能である「思考と感情」は、それぞれ、対立するペアになります。
受け取り方は一つ、判断の仕方は一つ、両方は使えません。(まったく使えないわけでもありませんが)

五感を通して知覚する感覚タイプは、脳の処理をそれに使うので、可能性はあまり知覚しない。直観に対し、脳を使いません。使うにしても、ごくわずかしか使わない。
http://jungknight.blog90.fc2.com/blog-entry-1880.html
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/761.html#c22

[番外地11] アメリカの思想家はユング性格学では外向的思考型か外向的直観型のどちらかです 中川隆
15. 中川隆[-10487] koaQ7Jey 2024年5月26日 05:56:08 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[4]
<■123行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
アメリカ人はユング性格学の分類では殆どが外向的です。性格は幼年期に決まってしまうので、その後の教育や努力では変えられません。外向的な人間には内向的人間の考え方は全く理解できません。内向的人間を異常性格者か発達障害者としか思わないのですね。
外向的な人間ばかりのアメリカ人はドストエフスキーを探偵小説として読んでいます、川端康成の雪国を純愛小説だと思って読んでいます、タルコフスキーの惑星ソラリスをSF映画として見ています。ヨーロッパ人と同じものを鑑賞しても捉え方が全然違っています。アメリカ人には文学も美術も音楽も映画も演劇も建築も料理も全く理解できないのです。

アメリカにもエドガー・アラン・ポー、マーク・トウェイン、オーソン・ウェルズ、エジソンやファインマンの様な内向的性格の著名人は居ましたが、内向的性格の子供の殆どは発達障害者と判断されて学校で落ち毀れてしまいます。
戦時中にナチスの迫害を逃れて、バルトーク、シェーンベルク、ストラヴィンスキー、ハイフェッツ、エルマン、アドルフ・ブッシュ、ブルーノ・ワルター、クレンペラー、ホロヴィッツの様なヨーロッパで最高の人気を誇った音楽家がアメリカに移住しましたが、アメリカ人から全く理解されず全員駄目になっています。芸術や文学や思想は内向的な人間が作ったものなので、外向的な人間ばかりのアメリカ人には理解できないのです。

▲△▽▼

アメリカ人には音楽の陰影や音色が理解できない

音楽は音色がすべてで、ベートーヴェンはベートーヴェンの音、モーツァルトはモーツァルトの音で鳴らないと全く別の音楽になってしまうのですね。アメリカ人にはベートーヴェンの音とモーツァルトの音の違いが全くわからないのです。

オーディオ談義〜フルレンジSPユニットの聴き比べ〜 - 「音楽&オーディオ」の小部屋
・リチャードアレン(写真右側)とアルテック403A(写真左側)から試聴。
アルテックの方をはじめに鳴らしてみた。
音を目方で表現するのも何だが、実に軽快そのものの音には驚いた。スカッと抜けきっていて、単純明快で隠し事のない音。人生バラ色、悩みなんて一切ありませんという印象がしてまさに典型的に陽気なアメリカ人を思わせる。
これはこれでいいんだろうが、もっと陰影が欲しい気もする。好き嫌いがはっきり分かれそうな音だ。

・これに比べるとリチャードアレンはまったく正反対でひとひねりも、ふたひねりもした音。音に適度の湿り気があって陰影がそこはかとなく漂ってくる。
人生を慎み深く、そして思慮深く生きていくイギリス人という感じ。


ヨーロッパの装置で聴けるクラシックというのは、アメリカの装置で聴くクラシックとは何かが違っている。ほとんど苦労しないで、ちゃんとクラシックが聴けるというところで、最初から全くレベルが違う。
前に、ムジークフェラインの1階のど真ん中で聴いたときに、ずいぶんと物足りなさを感じた。
ああ、実際は、こんな音だったんだ・・・と思ったのを覚えている。
どこから音がとんできているのか、さっぱりわからないくらいに、音がブレンドされまくっていて、その響きがまさにムジークフェラインのホールの特質というか、美点というのか、だろう。
アメリカのオーディオメーカーのウェスタン・エレクトリック、アルテック、 JBL、マランツ やマッキントッシュに聴く セパレーションの良い生々しい音 なんて、全くのウソっぱちだった。


フルトヴェングラーと戦中のベルリン・フィルハーモニーの音がベートーヴェンの音

ベートーヴェン 交響曲第5番
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1947年5月27日
https://www.youtube.com/watch?v=xQuFOfEaWzI

ベートーヴェン 交響曲第7番
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1943年10月31日
https://www.youtube.com/watch?v=FoshA2Q5EzU

フルトヴェングラーの演奏は解像度の低い音、つまり『音がだんごになって』聴こえることが重要だ。
フルトヴェングラーの求めていたサウンドは、解析可能な音ではなくて分離不能な有機的な音、いわばオーケストラのすべての楽器が溶け合って、一つの音の塊りとなって聴こえる、いわばドイツの森のような鬱蒼としたサウンドだ。したがって彼にはSP時代の音質が合っている。


ブルーノ・ワルターと戦前のウィーン・フィルハーモニーの音がモーツァルトの音

モーツァルト:セレナード第13番 ト長調 K.525 《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》
ブルーノ・ワルター指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1936年12月17日
https://www.youtube.com/watch?v=bbkIVTfoaW8
https://www.youtube.com/watch?v=k3YtR_2G3hY


ウェスタン・エレクトリックの音がアメリカの音
 今まで沢山のウェスタンサウンドを聴いてきましたがどのサウンドも一つの共通点がありました、
ウェスタンの音は一言で云うなら音にコクと味が少なくしかも奥に展開するサウンドにはならない、
聴いていると味のない食パンを食べているようなサウンドだ。
ウェスタンのシステムを採用した劇場を調べますとピンク映画館が多いのがわかった、なぜならピンク映画館の女性の声は生々しく聞こえないとしらけますね、ウェスタンで聴かされる大事な場面での彼女達の声に色気があった。

▲△▽▼

外向的思考型 (extraverted thinking)
このタイプの人の特徴
 自分の生活を知性の与える結論に従わせようと努めています。そして、その考えの方向づけは客観的な外的事実によってなされます。つまり、外向思考型の人は客観的な事実に基づき筋道を立てて考える人です。複雑な状況にあってもすぐにポイントを発見して対処することができます。その状況判断はとても筋が通っていて正しい場合が多いです。
 このような人は、周囲の人々の考えを基にしたり、取り入れたりしている場合が多いです。内的なことや哲学や宗教を問題にしていることはあまりありません。
 新しい独創的な考え方よりも、一般に受け入れられる考えの図式を作り上げ、例外を許さない態度により、これを守ろうとします。これがうまく行われるとき、実際的な問題について、よい組織を作り上げたり、社会に役立つ理論を提供する人となります。
http://rinnsyou.com/archives/327


外向的感覚型 (extraverted sensation)
 外向的感覚型のひとはリアリストです。客観的事実を、事実そのままに受け取って、その経験を集積していきます。
 このタイプの人は、思考や感情の助けが加わらないときは、気楽な、そのときその場の現実の享受者となります。あちこちの料理店の場所や味をよく覚えて仲間で飲みにいこうというときは、適当な場所に連れていき、愉快に楽しむことのできる人です。これが低級化すると、粗野な享楽主義者となり、異性を感覚で楽しませる対象としてしか考えられなくなったりします。
 一方で、思考や感情の助けが加わった場合は、洗練された芸術家、職人、研究者となります。感情機能と適当に結びついて、音楽や絵画の才能として現われたり、思考機能の助けを借りて、的確にして膨大な資料の蓄積を得意とする学者にもなりえるのです。
http://rinnsyou.com/archives/339


外向的直観型 (extraverted intuition)
ジャーナリストは大抵このタイプです。 頭が良い、仕事ができる、と言われている女性もこのタイプです:

外向的直観型の人は、外的なものに対して、すべての人が認めている現実の価値ではなく、可能性を求めて行動します。
 良い思いつきで特許をとろうとする人、相場、仲買、あるいは対人関係においては隠れている情報を嗅ぎつけたり、未完の大器を掘り出したりすることに情熱を傾ける人などがそうです。
 この直観が思考や感情の判断によって補助されていないときは、この型は種はまくが、収穫は得られない人になる危険性が高くなります。つまり、一つの可能性を見出しても、その仕事が完成しない前に、彼は次の新たな可能性に気をとられて、そちらに行ってしまい、ひとところに腰をおちつけて仕事の成果を楽しむことができないのです。
http://rinnsyou.com/archives/345
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/762.html#c15

[番外地11] 湯沢町内でリゾートと言えるのは 苗場ふれあいの郷だけ 中川隆
2. 中川隆[-10486] koaQ7Jey 2024年5月26日 06:41:51 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[5]
<■70行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
リゾマンのオーナーになって管理費・修繕積立金、固定資産税、電気・ガス・水道代で年60、70万円かけるより、一泊1万円ちょっとの温泉宿に年に30泊した方が絶対にいいです。
リゾマンで買う価値が有るのは草津・志賀高原・蓼科・八ヶ岳・富士山山麓くらいかな。
特に今は地球温暖化で湯沢駅近くや岩原、中原、石打のスキー場はもうすぐ、すべて廃業する。
10年後に生き残っているスキー場は神楽・田代スキー場だけだろうね。それも中国人観光客しか来なくなる。スキー場が廃業すると近くのリゾマン、商店、旅館、飲食店はすべて廃墟になる。

湯沢のリゾートマンション年間コストを4人分まとめて大公開!
リゾマン研究所 2024/05/24
https://www.youtube.com/watch?v=z816xxZo5yI


そもそも現時点でも、湯沢町内でリゾートと言えるのは 苗場ふれあいの郷だけだよ。
苗場・田代スキー場の近くだし、平標山への登山口だからスキー・登山に最適なんだ。
白樺の林の中だから雰囲気も苗場よりいいし、夏も涼しいからね。

苗場ふれあいの郷交流会 | Facebook
https://ja-jp.facebook.com/naebafureai/

(借地)苗場ふれあいの郷154区画 - ゆざわ商事
https://www.yuzawacorp.jp/detail/dtl.html?no=18093670&kind2=2


苗場ふれあいの郷は平標山・仙ノ倉山・苗場山への登山口

【仙ノ倉山】ここは楽園か?!感動が止まらない日本の風景 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=E74IjHZbM1o

【苗場山】最後は四つん這いで?!一人ラッセル地獄に勝ち抜く
https://www.youtube.com/watch?v=TQrkB38ZDpU

中古家屋じゃあ嫌だというなら、ログハウス仕様のトレーラーハウスを買えば、固定資産税もかからないからね:
トレーラーハウスの一覧|トレーラーハウスの販売はパークホームズへ
https://www.parkhomes.jp/product/index.html


それから、苗場ふれあいの郷の近くには温泉マニアが絶賛している名湯が二つもある:

車では行けない秘湯。湯沢町の宿 赤湯温泉 山口館
https://www.youtube.com/results?search_query=%E8%B5%A4%E6%B9%AF%E6%B8%A9%E6%B3%89+%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E9%A4%A8
http://akayunaebasan.sakura.ne.jp/

目の温泉 奥湯沢 貝掛温泉【公式】
https://kaikake.jp/

湯沢町公共湯やリゾマンの自称温泉浴場は2週間に一回しか湯を変えない塩素入り循環泉だから
雪ささの湯や赤湯温泉みたいな掛け流し温泉とは湯の香りが全然違うんだよ。

▲△▽▼

一泊1万円ちょっとで泊まれる温泉マニアに超絶人気の完全掛け流しの名湯

新潟県で一番いい温泉 _ 栃尾又温泉 自在館
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14012589

こういう温泉に行きたい_ 新潟県 魚沼市 駒の湯山荘
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14012592

こういう温泉に行きたい_ 群馬県 吾妻郡 松の湯温泉「松渓館」
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14012177

万座温泉豊国館
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14019004 

温泉へ行こう _ 長野県 七味温泉 紅葉館
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14013343

足腰の痛み・運動麻痺が治る長野県 真田町 千古温泉
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14012168

長野県 奥蓼科温泉郷 渋の湯温泉 渋御殿湯  
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14019160
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/763.html#c2

[番外地11] サバ缶を加熱調理したり、煮たりしてはいけない 中川隆
1. 中川隆[-10485] koaQ7Jey 2024年5月26日 09:02:27 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[6]
<■60行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
サバ缶・イワシ缶・サケ缶には酸化し易い不飽和脂肪酸が大量に含まれるので毎日食べてはいけない
魚油に多く含まれるEPA,DHAなどのオメガ3脂肪酸は常温〜高温では非常に酸化されやすい。
魚油の酸化で分かりやすいのは「異臭」「味の異変」「風味が損なわれる」というものです。なんとなく油が臭う。油が古い感じがする。油がエグイ。

オメガ3脂肪酸は酸化されると毒性の強い過酸化脂質になり、体内に吸収され細胞の機能異常を引き起こすことがわかっています。それが動脈硬化や認知症につながると考えられています。
えごま油、亜麻仁油、魚油などのオメガ3脂肪酸を多く含む油を保存する際には、密封して冷蔵保存する必要があります。

鯖缶・イワシ缶には酸化していない DHA・EPAが豊富に含まれているわけですが、この鯖缶・イワシ缶を加熱調理したり、煮たりするのは避けましょう。せっかくの質のいいオメガ3が酸化してしまうからです。
例えば、カレーにサバ缶を入れてシーフードカレー風味にしようとかなりの時間加熱したとすると、DHA・EPAが酸化してしまいます。


サバ缶を加熱調理したり、煮たりしてはいけない
サバ缶に多く含まれるEPA,DHAなどのオメガ3脂肪酸は常温〜高温では非常に酸化されやすい。
魚油の酸化で分かりやすいのは「異臭」「味の異変」「風味が損なわれる」というものです。なんとなく油が臭う。油が古い感じがする。油がエグイ。
オメガ3脂肪酸は酸化されると毒性の強い過酸化脂質になり、体内に吸収され細胞の機能異常を引き起こすことがわかっています。それが動脈硬化や認知症につながると考えられています。

えごま油、亜麻仁油、魚油などのオメガ3脂肪酸を多く含む油を保存する際には、密封して冷蔵保存する必要があります。

鯖缶・イワシ缶には酸化していない DHA・EPAが豊富に含まれているわけですが、この鯖缶・イワシ缶を加熱調理したり、煮たりするのは避けましょう。せっかくの質のいいオメガ3が酸化してしまうからです。
例えば、カレーにサバ缶を入れてシーフードカレー風味にしようとかなりの時間加熱したとすると、DHA・EPAが酸化してしまいます。


▲△▽▼

卵や肉より魚をすすめないわけ
ハチミツ栄養療法医やすこDr.の健康ちゃんねる 2023/04/23
https://www.youtube.com/watch?v=Iqg4Dfg0Rpk&list=PLj3-xAkTFU9VMI0zo2Yy2vAfFFLKlvxJD&index=14

魚が体に良いと思って肉や卵より積極的に食べていたり、fish oilサプリを飲んでいたりしていませんか?
fish oilについては、体に良いと思っている方が多いので、今回の内容は信じがたいかもしれませんが、こういう一面もあるということをまずは知っていただきたいと考えて動画にしました。


天然魚油のDHA/EPA(オメガ3)とは
3. シス型不飽和脂肪酸とトランス型不飽和脂肪酸
4. トランス脂肪酸の原因となる焼き魚と食用油、食用油脂
5. オメガ3(DHA/EPA、α‐リノレイン酸)の過酸化脂質とトランス脂肪酸
https://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=173

糖尿病や高血糖の原因は血中糖分の過剰ではなく酸化した植物油の摂取
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16843578

脂肪肝・肝硬変・肝臓癌の原因は酸化した植物油の摂取
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16844464

料理に油を使ってはいけない、唐揚げやトンカツや天婦羅を食べてはいけない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16843855

吉野敏明 _ 日本人が病気になる原因は小麦・砂糖・牛乳と植物油
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14141482
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/758.html#c1

[番外地11] サバ缶を加熱調理したり、煮たりしてはいけない 中川隆
2. 中川隆[-10484] koaQ7Jey 2024年5月26日 09:06:52 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[7]
<■62行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
サバ缶・イワシ缶・サケ缶には酸化し易い不飽和脂肪酸が大量に含まれるので毎日食べてはいけない
魚油に多く含まれるEPA,DHAなどのオメガ3脂肪酸は常温〜高温では非常に酸化されやすい。
魚油の酸化で分かりやすいのは「異臭」「味の異変」「風味が損なわれる」というものです。なんとなく油が臭う。油が古い感じがする。油がエグイ。

オメガ3脂肪酸は酸化されると毒性の強い過酸化脂質になり、体内に吸収され細胞の機能異常を引き起こすことがわかっています。それが動脈硬化や認知症につながると考えられています。
えごま油、亜麻仁油、魚油などのオメガ3脂肪酸を多く含む油を保存する際には、密封して冷蔵保存する必要があります。

【ゆっくり解説】医者は絶対にやらない! 突然死が圧倒的に増える魚缶の食べ方
サバ缶・イワシ缶・サケ缶を毎日食べてはいけない
https://www.youtube.com/watch?v=ElPwGbNMsJA


サバ缶・イワシ缶・サケ缶は加熱調理したり、煮たりしてはいけない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16838952

サバ缶に多く含まれるEPA,DHAなどのオメガ3脂肪酸は常温〜高温では非常に酸化されやすい。
魚油の酸化で分かりやすいのは「異臭」「味の異変」「風味が損なわれる」というものです。なんとなく油が臭う。油が古い感じがする。油がエグイ。
オメガ3脂肪酸は酸化されると毒性の強い過酸化脂質になり、体内に吸収され細胞の機能異常を引き起こすことがわかっています。それが動脈硬化や認知症につながると考えられています。

えごま油、亜麻仁油、魚油などのオメガ3脂肪酸を多く含む油を保存する際には、密封して冷蔵保存する必要があります。

鯖缶・イワシ缶には酸化していない DHA・EPAが豊富に含まれているわけですが、この鯖缶・イワシ缶を加熱調理したり、煮たりするのは避けましょう。せっかくの質のいいオメガ3が酸化してしまうからです。
例えば、カレーにサバ缶を入れてシーフードカレー風味にしようとかなりの時間加熱したとすると、DHA・EPAが酸化してしまいます。


▲△▽▼

卵や肉より魚をすすめないわけ
ハチミツ栄養療法医やすこDr.の健康ちゃんねる 2023/04/23
https://www.youtube.com/watch?v=Iqg4Dfg0Rpk&list=PLj3-xAkTFU9VMI0zo2Yy2vAfFFLKlvxJD&index=14

魚が体に良いと思って肉や卵より積極的に食べていたり、fish oilサプリを飲んでいたりしていませんか?
fish oilについては、体に良いと思っている方が多いので、今回の内容は信じがたいかもしれませんが、こういう一面もあるということをまずは知っていただきたいと考えて動画にしました。


天然魚油のDHA/EPA(オメガ3)とは
3. シス型不飽和脂肪酸とトランス型不飽和脂肪酸
4. トランス脂肪酸の原因となる焼き魚と食用油、食用油脂
5. オメガ3(DHA/EPA、α‐リノレイン酸)の過酸化脂質とトランス脂肪酸
https://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=173

糖尿病や高血糖の原因は血中糖分の過剰ではなく酸化した植物油の摂取
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16843578

脂肪肝・肝硬変・肝臓癌の原因は酸化した植物油の摂取
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16844464

料理に油を使ってはいけない、唐揚げやトンカツや天婦羅を食べてはいけない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16843855

吉野敏明 _ 日本人が病気になる原因は小麦・砂糖・牛乳と植物油
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14141482
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/758.html#c2

[番外地11] アメリカの思想家はユング性格学では外向的思考型か外向的直観型のどちらかです 中川隆
16. 中川隆[-10483] koaQ7Jey 2024年5月26日 10:40:46 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[8]
<■122行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
アメリカ人はユング性格学の分類では殆どが外向的です。性格は幼年期に決まってしまうので、その後の教育や努力では変えられません。外向的な人間には内向的人間の考え方は全く理解できません。内向的人間を異常性格者か発達障害者としか思わないのですね。
外向的な人間ばかりのアメリカ人はドストエフスキーを探偵小説として読んでいます、川端康成の雪国を純愛小説だと思って読んでいます、タルコフスキーの惑星ソラリスをSF映画として見ています。ヨーロッパ人と同じものを鑑賞しても捉え方が全然違っています。アメリカ人には文学も美術も音楽も映画も演劇も建築も料理も全く理解できないのです。

アメリカにもエドガー・アラン・ポー、エジソンやファインマンの様な内向的直観型の天才は居ましたが、内向的性格の子供の殆どは発達障害児と判断されて学校で落ち毀れてしまいます。
戦時中にナチスの迫害を逃れて、バルトーク、シェーンベルク、ストラヴィンスキー、ハイフェッツ、エルマン、アドルフ・ブッシュ、ブルーノ・ワルター、クレンペラー、ホロヴィッツの様なヨーロッパで最高の人気を誇った音楽家がアメリカに移住しましたが、アメリカ人から全く理解されず全員駄目になっています。芸術や文学や思想は内向的な人間が作ったものなので、外向的な人間ばかりのアメリカ人には理解できないのです。

▲△▽▼

アメリカ人には音楽の陰影や音色が理解できない

音楽は音色がすべてで、ベートーヴェンはベートーヴェンの音、モーツァルトはモーツァルトの音で鳴らないと全く別の音楽になってしまうのですね。アメリカ人にはベートーヴェンの音とモーツァルトの音の違いが全くわからないのです。

オーディオ談義〜フルレンジSPユニットの聴き比べ〜 - 「音楽&オーディオ」の小部屋
・リチャードアレン(写真右側)とアルテック403A(写真左側)から試聴。
アルテックの方をはじめに鳴らしてみた。
音を目方で表現するのも何だが、実に軽快そのものの音には驚いた。スカッと抜けきっていて、単純明快で隠し事のない音。人生バラ色、悩みなんて一切ありませんという印象がしてまさに典型的に陽気なアメリカ人を思わせる。
これはこれでいいんだろうが、もっと陰影が欲しい気もする。好き嫌いがはっきり分かれそうな音だ。

・これに比べるとリチャードアレンはまったく正反対でひとひねりも、ふたひねりもした音。音に適度の湿り気があって陰影がそこはかとなく漂ってくる。
人生を慎み深く、そして思慮深く生きていくイギリス人という感じ。


ヨーロッパの装置で聴けるクラシックというのは、アメリカの装置で聴くクラシックとは何かが違っている。ほとんど苦労しないで、ちゃんとクラシックが聴けるというところで、最初から全くレベルが違う。
前に、ムジークフェラインの1階のど真ん中で聴いたときに、ずいぶんと物足りなさを感じた。
ああ、実際は、こんな音だったんだ・・・と思ったのを覚えている。
どこから音がとんできているのか、さっぱりわからないくらいに、音がブレンドされまくっていて、その響きがまさにムジークフェラインのホールの特質というか、美点というのか、だろう。
アメリカのオーディオメーカーのウェスタン・エレクトリック、アルテック、 JBL、マランツ やマッキントッシュに聴く セパレーションの良い生々しい音 なんて、全くのウソっぱちだった。


フルトヴェングラーと戦中のベルリン・フィルハーモニーの音がベートーヴェンの音

ベートーヴェン 交響曲第5番
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1947年5月27日
https://www.youtube.com/watch?v=xQuFOfEaWzI

ベートーヴェン 交響曲第7番
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1943年10月31日
https://www.youtube.com/watch?v=FoshA2Q5EzU

フルトヴェングラーの演奏は解像度の低い音、つまり『音がだんごになって』聴こえることが重要だ。
フルトヴェングラーの求めていたサウンドは、解析可能な音ではなくて分離不能な有機的な音、いわばオーケストラのすべての楽器が溶け合って、一つの音の塊りとなって聴こえる、いわばドイツの森のような鬱蒼としたサウンドだ。したがって彼にはSP時代の音質が合っている。


ブルーノ・ワルターと戦前のウィーン・フィルハーモニーの音がモーツァルトの音

モーツァルト:セレナード第13番 ト長調 K.525 《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》
ブルーノ・ワルター指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1936年12月17日
https://www.youtube.com/watch?v=bbkIVTfoaW8
https://www.youtube.com/watch?v=k3YtR_2G3hY


ウェスタン・エレクトリックの音がアメリカの音
 今まで沢山のウェスタンサウンドを聴いてきましたがどのサウンドも一つの共通点がありました、
ウェスタンの音は一言で云うなら音にコクと味が少なくしかも奥に展開するサウンドにはならない、
聴いていると味のない食パンを食べているようなサウンドだ。
ウェスタンのシステムを採用した劇場を調べますとピンク映画館が多いのがわかった、なぜならピンク映画館の女性の声は生々しく聞こえないとしらけますね、ウェスタンで聴かされる大事な場面での彼女達の声に色気があった。

▲△▽▼

外向的思考型 (extraverted thinking)
このタイプの人の特徴
 自分の生活を知性の与える結論に従わせようと努めています。そして、その考えの方向づけは客観的な外的事実によってなされます。つまり、外向思考型の人は客観的な事実に基づき筋道を立てて考える人です。複雑な状況にあってもすぐにポイントを発見して対処することができます。その状況判断はとても筋が通っていて正しい場合が多いです。
 このような人は、周囲の人々の考えを基にしたり、取り入れたりしている場合が多いです。内的なことや哲学や宗教を問題にしていることはあまりありません。
 新しい独創的な考え方よりも、一般に受け入れられる考えの図式を作り上げ、例外を許さない態度により、これを守ろうとします。これがうまく行われるとき、実際的な問題について、よい組織を作り上げたり、社会に役立つ理論を提供する人となります。
http://rinnsyou.com/archives/327


外向的感覚型 (extraverted sensation)
 外向的感覚型のひとはリアリストです。客観的事実を、事実そのままに受け取って、その経験を集積していきます。
 このタイプの人は、思考や感情の助けが加わらないときは、気楽な、そのときその場の現実の享受者となります。あちこちの料理店の場所や味をよく覚えて仲間で飲みにいこうというときは、適当な場所に連れていき、愉快に楽しむことのできる人です。これが低級化すると、粗野な享楽主義者となり、異性を感覚で楽しませる対象としてしか考えられなくなったりします。
 一方で、思考や感情の助けが加わった場合は、洗練された芸術家、職人、研究者となります。感情機能と適当に結びついて、音楽や絵画の才能として現われたり、思考機能の助けを借りて、的確にして膨大な資料の蓄積を得意とする学者にもなりえるのです。
http://rinnsyou.com/archives/339


外向的直観型 (extraverted intuition)
ジャーナリストは大抵このタイプです。 頭が良い、仕事ができる、と言われている女性もこのタイプです:

外向的直観型の人は、外的なものに対して、すべての人が認めている現実の価値ではなく、可能性を求めて行動します。
 良い思いつきで特許をとろうとする人、相場、仲買、あるいは対人関係においては隠れている情報を嗅ぎつけたり、未完の大器を掘り出したりすることに情熱を傾ける人などがそうです。
 この直観が思考や感情の判断によって補助されていないときは、この型は種はまくが、収穫は得られない人になる危険性が高くなります。つまり、一つの可能性を見出しても、その仕事が完成しない前に、彼は次の新たな可能性に気をとられて、そちらに行ってしまい、ひとところに腰をおちつけて仕事の成果を楽しむことができないのです。
http://rinnsyou.com/archives/345
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/762.html#c16

[番外地11] 要するに、アメリカの思想家は外向的な性格だ、というだけの事ですね。 それに対してヨーロッパやインドの思想家は内向的性格で… 中川隆
23. 中川隆[-10482] koaQ7Jey 2024年5月26日 10:41:53 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[9]
<■115行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
要するに、アメリカの思想家は外向的な性格、ヨーロッパやインドの思想家は内向的性格、というだけの事ですね:
ユング性格学 八つの心理学的タイプ
「外向的・内向的の二つの態度 、“感覚” “思考” “感情” “直観” の四つの機能 、 2×4 で八つの心理学的タイプが定義できます。」

アメリカの思想家は外向的思考型か外向的直観型、ヨーロッパやインドの思想家は内向的思考型か内向的直観型。

宗教の教祖や預言者、シャーマン・霊媒 は殆どが内向的直観型です。
感情型は女性だけです。頭が良い女性は全員 外向的直観型です。
官僚やエリートは外向的思考型か外向的感覚型。ジャーナリストは外向的直観型。スポーツマンや料理人は外向的感覚型。

内向的直観型
釈迦、ゾロアスター、老子、イエス、ソクラテス、ショーペンハウアー 、ニーチェ、ヒトラー、グスタフ・ユング 、チェ・ゲバラ
ヘルダーリン、ハイネ、エドガー・アラン・ポー、プーシキン、ボードレール、ランボー、マラルメ、チェーホフ、カフカ
コペルニクス、エジソン、アインシュタイン 、ディラック、ファインマン、ホーキング
レオナルド・ダ・ヴィンチ、フェルメール、ゴーギャン、ゴッホ、アンリ・ルソー、ピカソ、ムンク、キリコ
モンテヴェルディ、ヘンデル、モーツァルト、ショパン、フォーレ、ドビュッシー、ストラヴィンスキー、シベリウス、フルトヴェングラー、ホロヴィッツ
チャップリン、オーソン・ウェルズ、ピエトロ・ジェルミ、フェリーニ、イエジー・カワレロウィッチ、タルコフスキー、テオ・アンゲロプロズ
柿本人麻呂、在原業平、親鸞、世阿弥、松尾芭蕉、東洲斎写楽、宮沢賢治、石川啄木、折口信夫、中原中也、太宰治、梅原猛、つげ義春、楳図かずお、花輪和一、宮崎駿、野島伸司

内向的思考型
ナーガールジュナ(竜樹)、 ヴァスバンドゥ(世親)、孔子、プラトン、アリストテレス、ルター、カルヴァン、スピノザ、カント、ヘーゲル 、マルクス、フロイト、ハイデッガー、ヴィトゲンシュタイン
レーニン、トロツキー、スターリン、毛沢東、ケ小平、プーチン 、習近平
ゲーテ、トルストイ、ドストエフスキー、ソルジェニーツィン
マックス・プランク、パウリ、ハイゼンベルク、ジョン・フォン・ノイマン
ミケランジェロ、レンブラント、ドラクロワ、セザンヌ
バッハ、ハイドン、ベートーヴェン、ブルックナー、ワーグナー、フランク、ブラームス、バルトーク、トスカニーニ、バックハウス
グリフィス、エイゼンシュテイン、ヴィスコンティ、パゾリーニ
最澄、空海、道元、法然、葛飾北斎、柳田國男、手塚治虫


我々には、自我があります。自我により、それぞれのわたしを、わたしと感じることができる。“わたし”や“わたしでないもの”を、区別できます。また、自分の外側にあるものや自分の内側にあるものを知覚し、反応する。
それぞれの人間には、受け取り方や反応の、パターンがあります。人間には、物事を知覚し受け取る機能や、それに対して反応する機能が、備わっている。人間の「タイプ」というのは、いわば、その機能の使い方。どれを好んで使うかという傾向です。

タイプ論における2つの態度(内向的・外向的)

外向的の特徴
興味関心が外の世界へと向かい、外界の刺激に影響を受けやすい態度のこと。

何か物事をした後で考える。経験してみないと理解できない。
新しい未知の世界に気安く飛び込んでいく。
関心と注意は、身近な環境、人間と物の現実世界に注がれる。
行動から思考へ行き、行動へと戻る。
大事な事を行う時、常に客観的な条件を重んじる。
理解されやすく、受容的で、しばしば社交的。
観念の世界よりも人と物の世界にいるほうが心地よい。
情熱を内に秘めず、随時気持ちを発散させる。
よく見られる欠点は、知的浅薄さの傾向で、極端な外向タイプに顕著。
健康で円満であるためには、つりあいを取る内向性を適度に発達させる事が必要。


内向的の特徴
興味関心が自分の内なる世界へと向かい、自己に関心が集まりやすい態度。
※単に他者とのコミュニケーションが上手とかおしゃべりとかそういう話ではない。

何か物事をする前に考える。理解しないと動けない。
未知の世界へと飛び込む事には慎重である。
関心と注意は心的現実、観念と悟性の内的世界に注がれる。
思索から行動へ行き、思索へと戻る。
大事な事を行う時、常に主観的価値を重んじる。
ミステリアスな部分が多く、深みがある。しばしば寡黙で内気。
人と物の世界よりも観念の世界にいるほうが心地よい。
激しい情熱をうちに姫、これを大切なものとして大事にする。
よく見られる欠点は、非現実的な傾向で、これは極端な内的タイプに顕著である。
健康で円満であるためには、つりあいを取る外交性を適度に発達させる事が必要。


ユング性格学「四つの機能 心理学的タイプ」

人間は、四つの心の装置・機能を持っています。
ユングはそれを、“感覚” “思考” “感情” “直観” と呼びました。
人は生まれながらに、この四つの機能、すべてを備えている。

では、なぜ、性格に違いがあるのか?
前述の通り、人はこのうちのどれかを、好んで使うようになります。何を主に用いるかによって、性格は違ってくる。また、現実に対する態度が“外向的”か“内向的”かによって、同じ機能でも、違いが出てきます。

[四つの機能]

感覚:物事を(五感により)受け取る機能。
   そこに何があるのかを教えてくれる。
   外界や内界にあるものを、知覚する。

思考:物事を考える機能。
   それが何であるかを教えてくれる。
   分類し、定義づける。

感情:好き嫌い、快不快、美醜などを感じる機能。
   それが好ましいものかどうかを教えてくれる。
   感情によって、分ける。

直観:可能性を知覚する機能。
   それがどこから来てどこに行くのかを教えてくれる。
   どうなるかを知覚する。


感覚は、五感を通して受け取る機能。景色や色、肌触り、温度、音、におい、味、などを受け取る。また、イメージも受け取ります(五感を通して感じるような、イメージ)。

直観は、可能性を受け取る機能。これは何になるのか? 何に使えるか? どうなっていくのか? それを――理屈を越えて――受け取ります。いわゆる、第六感というものでしょうか。

思考は、分類したり、照らし合わせたりします。それは何に属するのか? それはどういうものか? そういうことを考えたり、組み合わせたりする。それを判断材料にします。

感情は、言葉の通り、感情によって分類したり、判断したりする。好きか嫌いか? 心地好いのか、不快なのか? 美しいと思うのか、醜いと思うのか? そうやって、判断する。

人は、受け取る機能である“非合理的機能”を一つと、判断する機能である“合理的機能”を一つの、計二つを、主に使います。

ただ、主に使う二つの中でも、どちらかが優位に立ちます。どちらかといえば判断が優先されるのか、どちらかといえば受け取ることが優先されるのか、そういった差が出る。


この内、一番よく使われる機能を、“主要機能”(主機能)、あるいは“優越機能”と呼び、二番目に使われる機能を、“補助機能”と呼びます。
そして、残りの二つの機能はあまり使われず、無意識に存在することになる。これを、“劣等機能”と呼びます。
劣等機能は無意識に留まり、あまり使われないので、影と関係していくことになります。
今まで書いてきた、生きてない半面などが、これに関わってくる。

非合理的機能である「感覚と直観」、合理的機能である「思考と感情」は、それぞれ、対立するペアになります。
受け取り方は一つ、判断の仕方は一つ、両方は使えません。(まったく使えないわけでもありませんが)

五感を通して知覚する感覚タイプは、脳の処理をそれに使うので、可能性はあまり知覚しない。直観に対し、脳を使いません。使うにしても、ごくわずかしか使わない。
http://jungknight.blog90.fc2.com/blog-entry-1880.html
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/761.html#c23

[番外地11] 憲法第九条は昭和天皇の依頼で入れたんだよ。 日本陸軍は共産主義者ばかりだったので、軍隊が有ると共産革命を起こされるからね… 中川隆
3. 中川隆[-10481] koaQ7Jey 2024年5月26日 12:38:12 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[10]
<■110行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
憲法第九条は昭和天皇の依頼で入れたんだよ。 日本陸軍は共産主義者ばかりだったので、軍隊が有ると共産革命を起こされるからね:
東京を囲むように米軍基地がある。
横須賀に海軍もある。
東京に敵は攻めて来るか?
なら、東京周辺は、何のために?
天皇家を共産革命から守るために、又ク−デタ−を心配して駐屯しているのだそうだ。

因みに、共産主義者ばかりだった満州軍の兵士の大半は、武器も食料も持たせずに南太平洋の最前線に送られて殆どが餓死したみたいですね。日本の民間人だけを狙った大空襲や広島の原爆投下も昭和天皇の指示でやった事で、日本人をへとへとにして共産革命を起こす気力を無くさせるのが目的だったそうです。神風特攻攻撃も日本兵が真剣に戦っている証拠を残すのが目的だったのです。(合掌)
真珠湾攻撃で意図的に開戦通知を遅らせたのも吉田茂が在米日本大使館へ指示を出した様です。

▲△▽▼

戦前の陸軍軍人や2・26事件の将校は殆どが共産主義者だった

戦前の大不況の時代には陸軍軍人の大半が共産主義者に近かったんだよ。
2・26事件の将校も殆ど共産主義者だったし、近衛文麿上奏文でも日本陸軍軍人の殆どが共産主義者だと警告しているよ:

近衛は、1945(昭和20)年2月天皇に奉呈し、敗戦必至との認識のもとに、恐ろしいのは敗戦よりもそれに伴う共産革命であり、政府は国体護持(天皇制擁護)を絶対の課題とすべきであると主張した。それが近衛上奏文である。

昭和20年2月14日 近衛文麿公の上奏文
敗戦は残念ながら、最早必至であると考えます。以下この前提の下に申し述べます。敗戦は我が国の国体(国柄、国のあり方)破壊につながる可能性があるものの、イギリスやアメリカの世論は今日までのところ、(日本の)国体の変革(を求める)とまでは進んではいません(もちろん一部には過激論もあり、また将来どのように変化するかを予測することは困難です)。従って、敗戦だけならば、国体上はそうまで心配する必要はないと考えます。国体を守るという建前より、最も危惧すべき事は、敗戦よりも敗戦に伴って起こりうる共産主義革命であります。

 よくよく考えてみると、我が国の内外の情勢は、今や共産主義革命に向かって、急速に進行しつつあると考えています。即ち国外においてはソ連の異常な進出です。我が国民はソ連の意図を的確に把握しておりません。あの1935年の人民戦線戦術、即ち二段(階)革命戦術(ブルジョワ革命の後プロレタリア革命を起こす)の採用以来、ことに最近「コミンテルン」解散以来、赤化の危険を軽視する傾向が顕著です。しかし、これは表面的かつ容易な見方であると思います。ソ連が究極において、世界赤化政策を捨てていないのは、最近のヨーロッパ諸国に対する露骨な策謀により明瞭となりつつある次第です。

 ソ連はヨーロッパにおいて、その周辺諸国には「ソヴィエト」的政権を樹立しようとし、着々とその工作を進め、現に大部分成功を見つつある現状であります。

 ソ連はこの通りヨーロッパ諸国に対し、表面上は内政不干渉の立場を取っていますが、事実においては、極度の内政干渉を行い、国内政治を親「ソ」的方向に引きずりこもうとしています。

 ソ連のこの意図は、東アジアに対してもまた同様で、現に延安(中国共産党の本拠地)にはモスクワから来た野坂参三を中心に日本解放連盟が組織され、朝鮮独立同盟、朝鮮義勇団、台湾先鋒隊と連絡し、日本に呼びかけていました。
 このように形勢から推測すると、ソ連はやがて日本の内政に干渉するようになる危険性が十分にあると考えられます(即ち共産党が公認した「ドゴール」政府、「パドリオ」政府に要求したように、共産主義者の入閣、治安維持法及び防共協定の廃止など)。

 翻って国内を見ると、共産革命達成のあらゆる条件、日々具備されていく様子が見られています。即ち生活の窮乏、労働者の発言の増大、英米に対する敵愾心昂揚の反面たる親「ソ」気分、軍部内一部の革新運動、これに便乗するいわゆる新官僚の運動及びこれを背後より操りつつある左翼分子の暗躍などであります。これらの内、特に憂慮すべきは軍部内一味の(事実上国家社会主義を目指した)革新運動であります。

 少壮軍人の多数が我が国体と共産主義は両立するものであると信じているように、軍部内革新論の基調もまた、ここにあると思われます。職業軍人の大部分は、中流以下の家庭出身者であり、その多くは共産的主張を受け入れやすい境遇にあります。また彼らは軍隊教育において国体観念だけは徹底的に叩き込まれているために、共産分子は国体と共産主義の両立をもって、彼らを引きずり込もうとしつつあります。そもそも満州事変を起こし、これを拡大して、遂に大東亜戦争にまで導いてきたことは、軍部内の意識的計画であったことは、今や明瞭であると思われます。支那事変当時も「事変が長引くのがよく、事変解決したら国内革新ができなくなる」と公言したのは、この一味の中心であり、これら軍部の革新論者の狙いは、必ずしも共産革命でないとしても、これを取り巻く一部官僚および民間有志(これを右翼というも良いし、左翼というも良い、右翼は国体の衣を着けた共産主義者です)は、意識的に共産革命まで引きずろうという意図を包蔵しています。無知単純である軍人がこれらの人達に踊らされていたと見て、大きな間違いはないと思います。このことは過去十年間、軍部、官僚、右翼、左翼の多方面にわたって交遊をしていた私が、最近静かに反省して到達した結論であります。この結論の鏡にかけて、過去十年間の動きを照らして見た時、そこに思い当たる節々が非常に多いと感じるのであります。私はこの間、三度まで(総理大臣の)大命を拝したが、国内の相克摩擦を避けようとしたため、できうるだけこれら革新論者の主張を入れて、挙国一体の実を挙げようと焦慮した結果、彼らの主張の背後に潜んでいた意図を十分に看取することができなかったことは、全く不明のいたすところで、何とも申し訳なく、深く責任を感じる次第であります。

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昭和天皇はアメリカと内通していた、 太平洋戦争はアメリカのスパイだった昭和天皇が起こした八百長戦争だった

日中戦争で日本軍は八路軍のゲリラ戦に勝てそうもなくなったので、昭和天皇は、このまま行くと共産主義者ばかりだった満州軍が共産革命軍になって、日本にも共産革命が起きると考えたのですね。それで、日本を共産主義国にしない為にアメリカと八百長戦争をやって、日本をソ連ではなくアメリカに占領してもらう道を選んだのです:

日本最大の売国スパイ=暗号名「ヨハンセン」=吉田茂
太平洋戦争の前夜に日本の対米英戦争を決定した1941.9.6の「帝国国策遂行要領」に関する所謂「御前会議」の内容を細大漏らさず、敵米国の駐日大使に通報していた、日本最大の売国スパイ=暗号名「ヨハンセン」とは吉田茂。

アメリカから昭和天皇への指示は国務大臣、グルーによって日本の吉田、牧野、樺山、白州のヨハンセングループを通じ貞明皇后に伝わっていた。

詳細は

鬼塚英昭 戦争はすべて八百長 『日本の真相』
https://www.youtube.com/watch?v=eUIhcvcSmrA  

2.26事件は共産革命だった:
茂木誠◆ロシア(ソ連)と日本の隠された歴史、日英同盟の真実◆
https://www.youtube.com/watch?v=VfcT5asidbg

共産主義者ばかりだった満州軍はソ連軍と戦う気が全くなかった:
茂木誠 _ 瀬島龍三、統制派、ソ連の対日参戦
https://www.youtube.com/watch?v=G4aRZQTyoDs&list=PL9DmHG7OZYSauiBXcmysZuMjOSeMWY8Yc&index=5
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/728.html#c3

[番外地11] アメリカの思想家はユング性格学では外向的思考型か外向的直観型のどちらかです 中川隆
17. 中川隆[-10480] koaQ7Jey 2024年5月26日 13:01:13 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[11]
<■126行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
アメリカ人はユング性格学の分類では殆どが外向的です。性格は幼年期に決まってしまうので、その後の教育や努力では変えられません。外向的な人間には内向的人間の考え方は全く理解できません。内向的人間を異常性格者か発達障害者としか思わないのですね。
外向的な人間ばかりのアメリカ人はドストエフスキーを探偵小説として読んでいます、川端康成の雪国を純愛小説だと思って読んでいます、タルコフスキーの惑星ソラリスをSF映画として見ています。ヨーロッパ人と同じものを鑑賞しても捉え方が全然違っています。アメリカ人には文学も美術も音楽も映画も演劇も建築も料理も全く理解できないのです。

アメリカにもエドガー・アラン・ポー、エジソンやファインマンの様な内向的直観型の天才は居ましたが、内向的性格の子供の殆どは発達障害児と判断されて学校で落ち毀れてしまいます。
戦時中にナチスの迫害を逃れて、バルトーク、シェーンベルク、ストラヴィンスキー、ハイフェッツ、エルマン、アドルフ・ブッシュ、ブルーノ・ワルター、クレンペラー、ホロヴィッツの様なヨーロッパで最高の人気を誇った音楽家がアメリカに移住しましたが、アメリカ人から全く理解されず全員駄目になっています。芸術や文学や思想は内向的な人間が作ったものなので、外向的な人間ばかりのアメリカ人には理解できないのです。

▲△▽▼

アメリカ人には音楽の陰影や音色が理解できない

音楽は音色がすべてで、ベートーヴェンはベートーヴェンの音、モーツァルトはモーツァルトの音で鳴らないと全く別の音楽になってしまうのですね。アメリカ人にはベートーヴェンの音とモーツァルトの音の違いが全くわからないのです。

オーディオ談義〜フルレンジSPユニットの聴き比べ〜 - 「音楽&オーディオ」の小部屋
・リチャードアレン(写真右側)とアルテック403A(写真左側)から試聴。
アルテックの方をはじめに鳴らしてみた。
音を目方で表現するのも何だが、実に軽快そのものの音には驚いた。スカッと抜けきっていて、単純明快で隠し事のない音。人生バラ色、悩みなんて一切ありませんという印象がしてまさに典型的に陽気なアメリカ人を思わせる。
これはこれでいいんだろうが、もっと陰影が欲しい気もする。好き嫌いがはっきり分かれそうな音だ。

・これに比べるとリチャードアレンはまったく正反対でひとひねりも、ふたひねりもした音。音に適度の湿り気があって陰影がそこはかとなく漂ってくる。
人生を慎み深く、そして思慮深く生きていくイギリス人という感じ。


ヨーロッパの装置で聴けるクラシックというのは、アメリカの装置で聴くクラシックとは何かが違っている。ほとんど苦労しないで、ちゃんとクラシックが聴けるというところで、最初から全くレベルが違う。
前に、ムジークフェラインの1階のど真ん中で聴いたときに、ずいぶんと物足りなさを感じた。
ああ、実際は、こんな音だったんだ・・・と思ったのを覚えている。
どこから音がとんできているのか、さっぱりわからないくらいに、音がブレンドされまくっていて、その響きがまさにムジークフェラインのホールの特質というか、美点というのか、だろう。
アメリカのオーディオメーカーのウェスタン・エレクトリック、アルテック、 JBL、マランツ やマッキントッシュに聴く セパレーションの良い生々しい音 なんて、全くのウソっぱちだった。


フルトヴェングラーと戦中のベルリン・フィルハーモニーの音がベートーヴェンの音

ベートーヴェン 交響曲第5番
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1947年5月27日
https://www.youtube.com/watch?v=xQuFOfEaWzI

ベートーヴェン 交響曲第7番
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1943年10月31日
https://www.youtube.com/watch?v=FoshA2Q5EzU

フルトヴェングラーの演奏は解像度の低い音、つまり『音がだんごになって』聴こえることが重要だ。
フルトヴェングラーの求めていたサウンドは、解析可能な音ではなくて分離不能な有機的な音、いわばオーケストラのすべての楽器が溶け合って、一つの音の塊りとなって聴こえる、いわばドイツの森のような鬱蒼としたサウンドだ。したがって彼にはSP時代の音質が合っている。


昔のウィーンの音がモーツァルトの音

モーツァルト:セレナード第13番 ト長調 K.525 《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》
ブルーノ・ワルター指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1936年12月17日
https://www.youtube.com/watch?v=bbkIVTfoaW8
https://www.youtube.com/watch?v=k3YtR_2G3hY

モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調  K.581
(Cl) レオポルト・ウラッハ  (演) ウィーン・コンツェルトハウス 弦楽四重奏団 1951年
https://www.youtube.com/watch?v=Ei3yRSKiN00


ウェスタン・エレクトリックの音がアメリカの音
 今まで沢山のウェスタンサウンドを聴いてきましたがどのサウンドも一つの共通点がありました、
ウェスタンの音は一言で云うなら音にコクと味が少なくしかも奥に展開するサウンドにはならない、
聴いていると味のない食パンを食べているようなサウンドだ。
ウェスタンのシステムを採用した劇場を調べますとピンク映画館が多いのがわかった、なぜならピンク映画館の女性の声は生々しく聞こえないとしらけますね、ウェスタンで聴かされる大事な場面での彼女達の声に色気があった。

▲△▽▼

外向的思考型 (extraverted thinking)
このタイプの人の特徴
 自分の生活を知性の与える結論に従わせようと努めています。そして、その考えの方向づけは客観的な外的事実によってなされます。つまり、外向思考型の人は客観的な事実に基づき筋道を立てて考える人です。複雑な状況にあってもすぐにポイントを発見して対処することができます。その状況判断はとても筋が通っていて正しい場合が多いです。
 このような人は、周囲の人々の考えを基にしたり、取り入れたりしている場合が多いです。内的なことや哲学や宗教を問題にしていることはあまりありません。
 新しい独創的な考え方よりも、一般に受け入れられる考えの図式を作り上げ、例外を許さない態度により、これを守ろうとします。これがうまく行われるとき、実際的な問題について、よい組織を作り上げたり、社会に役立つ理論を提供する人となります。
http://rinnsyou.com/archives/327


外向的感覚型 (extraverted sensation)
 外向的感覚型のひとはリアリストです。客観的事実を、事実そのままに受け取って、その経験を集積していきます。
 このタイプの人は、思考や感情の助けが加わらないときは、気楽な、そのときその場の現実の享受者となります。あちこちの料理店の場所や味をよく覚えて仲間で飲みにいこうというときは、適当な場所に連れていき、愉快に楽しむことのできる人です。これが低級化すると、粗野な享楽主義者となり、異性を感覚で楽しませる対象としてしか考えられなくなったりします。
 一方で、思考や感情の助けが加わった場合は、洗練された芸術家、職人、研究者となります。感情機能と適当に結びついて、音楽や絵画の才能として現われたり、思考機能の助けを借りて、的確にして膨大な資料の蓄積を得意とする学者にもなりえるのです。
http://rinnsyou.com/archives/339


外向的直観型 (extraverted intuition)
ジャーナリストは大抵このタイプです。 頭が良い、仕事ができる、と言われている女性もこのタイプです:

外向的直観型の人は、外的なものに対して、すべての人が認めている現実の価値ではなく、可能性を求めて行動します。
 良い思いつきで特許をとろうとする人、相場、仲買、あるいは対人関係においては隠れている情報を嗅ぎつけたり、未完の大器を掘り出したりすることに情熱を傾ける人などがそうです。
 この直観が思考や感情の判断によって補助されていないときは、この型は種はまくが、収穫は得られない人になる危険性が高くなります。つまり、一つの可能性を見出しても、その仕事が完成しない前に、彼は次の新たな可能性に気をとられて、そちらに行ってしまい、ひとところに腰をおちつけて仕事の成果を楽しむことができないのです。
http://rinnsyou.com/archives/345
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/762.html#c17

[番外地11] アメリカの思想家はユング性格学では外向的思考型か外向的直観型のどちらかです 中川隆
18. 中川隆[-10479] koaQ7Jey 2024年5月26日 13:18:10 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[12]
<■115行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
要するに、アメリカの思想家は外向的な性格、ヨーロッパやインドの思想家は内向的性格、というだけの事ですね:
ユング性格学 八つの心理学的タイプ
「外向的・内向的の二つの態度 、“感覚” “思考” “感情” “直観” の四つの機能 、 2×4 で八つの心理学的タイプが定義できます。」

アメリカの思想家は外向的思考型か外向的直観型、ヨーロッパやインドの思想家は内向的思考型か内向的直観型。

宗教の教祖や預言者、シャーマン・霊媒 は殆どが内向的直観型です。
感情型は女性だけです。頭が良い女性は全員 外向的直観型です。
官僚やエリートは外向的思考型か外向的感覚型。ジャーナリストは外向的直観型。スポーツマンや料理人は外向的感覚型。

内向的直観型
釈迦、ゾロアスター、老子、イエス、ソクラテス、ショーペンハウアー 、ニーチェ、ヒトラー、グスタフ・ユング 、チェ・ゲバラ
ヘルダーリン、ハイネ、エドガー・アラン・ポー、プーシキン、ボードレール、ランボー、マラルメ、チェーホフ、カフカ
コペルニクス、エジソン、アインシュタイン 、ディラック、ファインマン、ホーキング
レオナルド・ダ・ヴィンチ、フェルメール、ゴーギャン、ゴッホ、アンリ・ルソー、ピカソ、ムンク、キリコ
モンテヴェルディ、ヘンデル、モーツァルト、シューベルト、ショパン、フォーレ、ドビュッシー、ストラヴィンスキー、シベリウス、フルトヴェングラー、ホロヴィッツ
チャップリン、オーソン・ウェルズ、ピエトロ・ジェルミ、フェリーニ、イエジー・カワレロウィッチ、タルコフスキー、テオ・アンゲロプロズ
柿本人麻呂、在原業平、親鸞、世阿弥、松尾芭蕉、東洲斎写楽、宮沢賢治、石川啄木、折口信夫、中原中也、太宰治、梅原猛、つげ義春、楳図かずお、花輪和一、宮崎駿、野島伸司

内向的思考型
ナーガールジュナ(竜樹)、 ヴァスバンドゥ(世親)、孔子、プラトン、アリストテレス、ルター、カルヴァン、スピノザ、カント、ヘーゲル 、マルクス、フロイト、ハイデッガー、ヴィトゲンシュタイン
レーニン、トロツキー、スターリン、毛沢東、ケ小平、プーチン 、習近平
ゲーテ、トルストイ、ドストエフスキー、ソルジェニーツィン
マックス・プランク、パウリ、ハイゼンベルク、ジョン・フォン・ノイマン
ミケランジェロ、レンブラント、ドラクロワ、セザンヌ
バッハ、ハイドン、ベートーヴェン、ブルックナー、ワーグナー、フランク、ブラームス、バルトーク、トスカニーニ、バックハウス
グリフィス、エイゼンシュテイン、ヴィスコンティ、パゾリーニ
最澄、空海、道元、法然、葛飾北斎、柳田國男、手塚治虫


我々には、自我があります。自我により、それぞれのわたしを、わたしと感じることができる。“わたし”や“わたしでないもの”を、区別できます。また、自分の外側にあるものや自分の内側にあるものを知覚し、反応する。
それぞれの人間には、受け取り方や反応の、パターンがあります。人間には、物事を知覚し受け取る機能や、それに対して反応する機能が、備わっている。人間の「タイプ」というのは、いわば、その機能の使い方。どれを好んで使うかという傾向です。

タイプ論における2つの態度(内向的・外向的)

外向的の特徴
興味関心が外の世界へと向かい、外界の刺激に影響を受けやすい態度のこと。

何か物事をした後で考える。経験してみないと理解できない。
新しい未知の世界に気安く飛び込んでいく。
関心と注意は、身近な環境、人間と物の現実世界に注がれる。
行動から思考へ行き、行動へと戻る。
大事な事を行う時、常に客観的な条件を重んじる。
理解されやすく、受容的で、しばしば社交的。
観念の世界よりも人と物の世界にいるほうが心地よい。
情熱を内に秘めず、随時気持ちを発散させる。
よく見られる欠点は、知的浅薄さの傾向で、極端な外向タイプに顕著。
健康で円満であるためには、つりあいを取る内向性を適度に発達させる事が必要。


内向的の特徴
興味関心が自分の内なる世界へと向かい、自己に関心が集まりやすい態度。
※単に他者とのコミュニケーションが上手とかおしゃべりとかそういう話ではない。

何か物事をする前に考える。理解しないと動けない。
未知の世界へと飛び込む事には慎重である。
関心と注意は心的現実、観念と悟性の内的世界に注がれる。
思索から行動へ行き、思索へと戻る。
大事な事を行う時、常に主観的価値を重んじる。
ミステリアスな部分が多く、深みがある。しばしば寡黙で内気。
人と物の世界よりも観念の世界にいるほうが心地よい。
激しい情熱をうちに姫、これを大切なものとして大事にする。
よく見られる欠点は、非現実的な傾向で、これは極端な内的タイプに顕著である。
健康で円満であるためには、つりあいを取る外交性を適度に発達させる事が必要。


ユング性格学「四つの機能 心理学的タイプ」

人間は、四つの心の装置・機能を持っています。
ユングはそれを、“感覚” “思考” “感情” “直観” と呼びました。
人は生まれながらに、この四つの機能、すべてを備えている。

では、なぜ、性格に違いがあるのか?
前述の通り、人はこのうちのどれかを、好んで使うようになります。何を主に用いるかによって、性格は違ってくる。また、現実に対する態度が“外向的”か“内向的”かによって、同じ機能でも、違いが出てきます。

[四つの機能]

感覚:物事を(五感により)受け取る機能。
   そこに何があるのかを教えてくれる。
   外界や内界にあるものを、知覚する。

思考:物事を考える機能。
   それが何であるかを教えてくれる。
   分類し、定義づける。

感情:好き嫌い、快不快、美醜などを感じる機能。
   それが好ましいものかどうかを教えてくれる。
   感情によって、分ける。

直観:可能性を知覚する機能。
   それがどこから来てどこに行くのかを教えてくれる。
   どうなるかを知覚する。


感覚は、五感を通して受け取る機能。景色や色、肌触り、温度、音、におい、味、などを受け取る。また、イメージも受け取ります(五感を通して感じるような、イメージ)。

直観は、可能性を受け取る機能。これは何になるのか? 何に使えるか? どうなっていくのか? それを――理屈を越えて――受け取ります。いわゆる、第六感というものでしょうか。

思考は、分類したり、照らし合わせたりします。それは何に属するのか? それはどういうものか? そういうことを考えたり、組み合わせたりする。それを判断材料にします。

感情は、言葉の通り、感情によって分類したり、判断したりする。好きか嫌いか? 心地好いのか、不快なのか? 美しいと思うのか、醜いと思うのか? そうやって、判断する。

人は、受け取る機能である“非合理的機能”を一つと、判断する機能である“合理的機能”を一つの、計二つを、主に使います。

ただ、主に使う二つの中でも、どちらかが優位に立ちます。どちらかといえば判断が優先されるのか、どちらかといえば受け取ることが優先されるのか、そういった差が出る。


この内、一番よく使われる機能を、“主要機能”(主機能)、あるいは“優越機能”と呼び、二番目に使われる機能を、“補助機能”と呼びます。
そして、残りの二つの機能はあまり使われず、無意識に存在することになる。これを、“劣等機能”と呼びます。
劣等機能は無意識に留まり、あまり使われないので、影と関係していくことになります。
今まで書いてきた、生きてない半面などが、これに関わってくる。

非合理的機能である「感覚と直観」、合理的機能である「思考と感情」は、それぞれ、対立するペアになります。
受け取り方は一つ、判断の仕方は一つ、両方は使えません。(まったく使えないわけでもありませんが)

五感を通して知覚する感覚タイプは、脳の処理をそれに使うので、可能性はあまり知覚しない。直観に対し、脳を使いません。使うにしても、ごくわずかしか使わない。
http://jungknight.blog90.fc2.com/blog-entry-1880.html
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/762.html#c18

[近代史3] 自称共産国家の中華人民共和国が世界史上最悪の階級社会になった理由 中川隆
46. 中川隆[-10478] koaQ7Jey 2024年5月26日 14:56:49 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[13]
<■62行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
中国には月収6万円未満の貧困層が11億人いる
2024.05.25
https://www.thutmosev.com/archives/35221.html

中国農村部では2人で月収6万円程度が多い


https://www.cnn.co.jp/world/35133498-2.html孤立し見捨てられ 中国農村部の高齢者、その悲痛な現実(2_3) – CNN.co.jp
中国農村高齢者の事態とは

中国では高齢化が進んでいるがこの国では日本と比較しても福祉制度が未整備で、高齢化への備えがまったくできていない

中国では子供が親の面倒を見る事になっているが1人っ子政策なので子供は1人しかおらず、結婚した夫婦は両方の両親4人の面倒を見れる筈がない

これが中国の低出生率の原因にもなっていて夫婦は自分の子供1人と両方の両親4人を養わねばならず、子どもを産まずに親の面倒を見る人が多い

農村の高齢者年金は月額数千円の安い方なので生活はできず、自分で作った農作物を融通しあって自給自足で生きている高齢者が多い

高齢者の生活は子や娘の労働に左右されるが経済が落ち込む中国で子供の給与が下がりリストラされ、自分の生活が苦しいので親の医療費や介護費用まで面倒を見れない

都市労働者になった息子や娘に住宅市況の悪化が追い打ちをかけ、親戚から集めた頭金や銀行への住宅ローン返済という借金を負っている

中国の医療保険では一定割合ではなく無料で受けれる金額が決まっていて、年間4万円の人は4万円を超える医療費が有料になる

なので安い医療費は無料だが癌など医療費が高額な病気では保険が適用されなくなり治療を諦める人が多い

介護サービスもかなり高額なので受けれるのはほぼ富裕層のみ、逆に介護サービスは高給なのでそこで働く人は高収入を得ている

そんな中国は老後の収入が乏しいので7億3400万人の労働人口のうち1億人が60歳以上で、高齢者労働が社会問題になっている

中国は今後10年間でさらに3億人が60代に突入するため、労働力人口に占める比率は跳ね上がると予想されている

60歳超の労働者の3分の1は農村からの出稼ぎなので、専門的な技能を持っていないし都市戸籍がないので一生正社員にはなれない

実際の中国は貧困者が多い
戸籍制度は上海なら上海戸籍、北京なら北京戸籍を持っていないと年金や保険などの住民サービスを受けれず、出身地の農村のサービス(大都市の数分の1程度)しか受けれない

また都市戸籍がないと子供は公立学校に通えないので事実上教育制度から排除され、子どもを生んだり結婚する権利すらない

この為北京上海などの1級都市では同じ都市出身者で都市戸籍を持つ人としか結婚せず、特に女性は都落ちを激しく嫌う

西安という街のある出稼ぎ労働者は30年にわたって路上で自家製パンを販売し、今は夫婦で仕事をかけもちして15時間以上働いて月収4000元(8万円)を得ている

金額そのものは地方都市の平均だが2人で休みなく毎日15時間以上働いているので、時給は100円以下でしかなく西安の都市戸籍住人より大幅に低い

もう一つの選択肢は田舎に戻り小さな畑と毎月123元(2300円)の年金で暮らすことだが、今と比較しても極貧生活を意味している

中国がセイフティーネット(安全網)を整備できなかった理由は、政策担当者が福祉政策よりも経済成長路を優先したからで、今も成長優先は続けられている

中国で月収5000元(10万円)以上を稼ぐのは5000万人に過ぎず、10億人以上の人口は月収6万円未満しかないと推測されている

都市から近い農村は収穫物を商品として売れるので高収入な場合があるが、都市から遠い農村では年収10万円程度が普通です

そこでは貨幣経済や資本主義が事実上機能しておらず、人々は農作物に加えてニワトリや牛馬などの家畜を飼育して売ったり食べたりして生きています

月収6万円から10万円の人は1.5億人で10万円以上が5000万人、6万円以下が11億人というのが現実の中国の姿です

労働人口は全人口の半数程度なので、実際には人々はこの収入を家族2人で分け合って生活しているので10億人以上が年収3万円で生きていることになる

これが習近平が「超大国だ」と誇っている中国の生々しい姿です
https://www.thutmosev.com/archives/35221.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/354.html#c46

[昼休み54] 中国は世界史上最悪の階級社会 中川隆
26. 中川隆[-10477] koaQ7Jey 2024年5月26日 14:57:04 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[14]
<■62行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
中国には月収6万円未満の貧困層が11億人いる
2024.05.25
https://www.thutmosev.com/archives/35221.html

中国農村部では2人で月収6万円程度が多い


https://www.cnn.co.jp/world/35133498-2.html孤立し見捨てられ 中国農村部の高齢者、その悲痛な現実(2_3) – CNN.co.jp
中国農村高齢者の事態とは

中国では高齢化が進んでいるがこの国では日本と比較しても福祉制度が未整備で、高齢化への備えがまったくできていない

中国では子供が親の面倒を見る事になっているが1人っ子政策なので子供は1人しかおらず、結婚した夫婦は両方の両親4人の面倒を見れる筈がない

これが中国の低出生率の原因にもなっていて夫婦は自分の子供1人と両方の両親4人を養わねばならず、子どもを産まずに親の面倒を見る人が多い

農村の高齢者年金は月額数千円の安い方なので生活はできず、自分で作った農作物を融通しあって自給自足で生きている高齢者が多い

高齢者の生活は子や娘の労働に左右されるが経済が落ち込む中国で子供の給与が下がりリストラされ、自分の生活が苦しいので親の医療費や介護費用まで面倒を見れない

都市労働者になった息子や娘に住宅市況の悪化が追い打ちをかけ、親戚から集めた頭金や銀行への住宅ローン返済という借金を負っている

中国の医療保険では一定割合ではなく無料で受けれる金額が決まっていて、年間4万円の人は4万円を超える医療費が有料になる

なので安い医療費は無料だが癌など医療費が高額な病気では保険が適用されなくなり治療を諦める人が多い

介護サービスもかなり高額なので受けれるのはほぼ富裕層のみ、逆に介護サービスは高給なのでそこで働く人は高収入を得ている

そんな中国は老後の収入が乏しいので7億3400万人の労働人口のうち1億人が60歳以上で、高齢者労働が社会問題になっている

中国は今後10年間でさらに3億人が60代に突入するため、労働力人口に占める比率は跳ね上がると予想されている

60歳超の労働者の3分の1は農村からの出稼ぎなので、専門的な技能を持っていないし都市戸籍がないので一生正社員にはなれない

実際の中国は貧困者が多い
戸籍制度は上海なら上海戸籍、北京なら北京戸籍を持っていないと年金や保険などの住民サービスを受けれず、出身地の農村のサービス(大都市の数分の1程度)しか受けれない

また都市戸籍がないと子供は公立学校に通えないので事実上教育制度から排除され、子どもを生んだり結婚する権利すらない

この為北京上海などの1級都市では同じ都市出身者で都市戸籍を持つ人としか結婚せず、特に女性は都落ちを激しく嫌う

西安という街のある出稼ぎ労働者は30年にわたって路上で自家製パンを販売し、今は夫婦で仕事をかけもちして15時間以上働いて月収4000元(8万円)を得ている

金額そのものは地方都市の平均だが2人で休みなく毎日15時間以上働いているので、時給は100円以下でしかなく西安の都市戸籍住人より大幅に低い

もう一つの選択肢は田舎に戻り小さな畑と毎月123元(2300円)の年金で暮らすことだが、今と比較しても極貧生活を意味している

中国がセイフティーネット(安全網)を整備できなかった理由は、政策担当者が福祉政策よりも経済成長路を優先したからで、今も成長優先は続けられている

中国で月収5000元(10万円)以上を稼ぐのは5000万人に過ぎず、10億人以上の人口は月収6万円未満しかないと推測されている

都市から近い農村は収穫物を商品として売れるので高収入な場合があるが、都市から遠い農村では年収10万円程度が普通です

そこでは貨幣経済や資本主義が事実上機能しておらず、人々は農作物に加えてニワトリや牛馬などの家畜を飼育して売ったり食べたりして生きています

月収6万円から10万円の人は1.5億人で10万円以上が5000万人、6万円以下が11億人というのが現実の中国の姿です

労働人口は全人口の半数程度なので、実際には人々はこの収入を家族2人で分け合って生活しているので10億人以上が年収3万円で生きていることになる

これが習近平が「超大国だ」と誇っている中国の生々しい姿です
https://www.thutmosev.com/archives/35221.html
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/269.html#c26

[近代史5] 中国共産党による格付け社会 中川隆
5. 中川隆[-10476] koaQ7Jey 2024年5月26日 14:57:57 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[15]
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中国には月収6万円未満の貧困層が11億人いる
2024.05.25
https://www.thutmosev.com/archives/35221.html

中国農村部では2人で月収6万円程度が多い


https://www.cnn.co.jp/world/35133498-2.html孤立し見捨てられ 中国農村部の高齢者、その悲痛な現実(2_3) – CNN.co.jp
中国農村高齢者の事態とは

中国では高齢化が進んでいるがこの国では日本と比較しても福祉制度が未整備で、高齢化への備えがまったくできていない

中国では子供が親の面倒を見る事になっているが1人っ子政策なので子供は1人しかおらず、結婚した夫婦は両方の両親4人の面倒を見れる筈がない

これが中国の低出生率の原因にもなっていて夫婦は自分の子供1人と両方の両親4人を養わねばならず、子どもを産まずに親の面倒を見る人が多い

農村の高齢者年金は月額数千円の安い方なので生活はできず、自分で作った農作物を融通しあって自給自足で生きている高齢者が多い

高齢者の生活は子や娘の労働に左右されるが経済が落ち込む中国で子供の給与が下がりリストラされ、自分の生活が苦しいので親の医療費や介護費用まで面倒を見れない

都市労働者になった息子や娘に住宅市況の悪化が追い打ちをかけ、親戚から集めた頭金や銀行への住宅ローン返済という借金を負っている

中国の医療保険では一定割合ではなく無料で受けれる金額が決まっていて、年間4万円の人は4万円を超える医療費が有料になる

なので安い医療費は無料だが癌など医療費が高額な病気では保険が適用されなくなり治療を諦める人が多い

介護サービスもかなり高額なので受けれるのはほぼ富裕層のみ、逆に介護サービスは高給なのでそこで働く人は高収入を得ている

そんな中国は老後の収入が乏しいので7億3400万人の労働人口のうち1億人が60歳以上で、高齢者労働が社会問題になっている

中国は今後10年間でさらに3億人が60代に突入するため、労働力人口に占める比率は跳ね上がると予想されている

60歳超の労働者の3分の1は農村からの出稼ぎなので、専門的な技能を持っていないし都市戸籍がないので一生正社員にはなれない

実際の中国は貧困者が多い
戸籍制度は上海なら上海戸籍、北京なら北京戸籍を持っていないと年金や保険などの住民サービスを受けれず、出身地の農村のサービス(大都市の数分の1程度)しか受けれない

また都市戸籍がないと子供は公立学校に通えないので事実上教育制度から排除され、子どもを生んだり結婚する権利すらない

この為北京上海などの1級都市では同じ都市出身者で都市戸籍を持つ人としか結婚せず、特に女性は都落ちを激しく嫌う

西安という街のある出稼ぎ労働者は30年にわたって路上で自家製パンを販売し、今は夫婦で仕事をかけもちして15時間以上働いて月収4000元(8万円)を得ている

金額そのものは地方都市の平均だが2人で休みなく毎日15時間以上働いているので、時給は100円以下でしかなく西安の都市戸籍住人より大幅に低い

もう一つの選択肢は田舎に戻り小さな畑と毎月123元(2300円)の年金で暮らすことだが、今と比較しても極貧生活を意味している

中国がセイフティーネット(安全網)を整備できなかった理由は、政策担当者が福祉政策よりも経済成長路を優先したからで、今も成長優先は続けられている

中国で月収5000元(10万円)以上を稼ぐのは5000万人に過ぎず、10億人以上の人口は月収6万円未満しかないと推測されている

都市から近い農村は収穫物を商品として売れるので高収入な場合があるが、都市から遠い農村では年収10万円程度が普通です

そこでは貨幣経済や資本主義が事実上機能しておらず、人々は農作物に加えてニワトリや牛馬などの家畜を飼育して売ったり食べたりして生きています

月収6万円から10万円の人は1.5億人で10万円以上が5000万人、6万円以下が11億人というのが現実の中国の姿です

労働人口は全人口の半数程度なので、実際には人々はこの収入を家族2人で分け合って生活しているので10億人以上が年収3万円で生きていることになる

これが習近平が「超大国だ」と誇っている中国の生々しい姿です
https://www.thutmosev.com/archives/35221.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1135.html#c5

[近代史4] アメリカ人の家計は火の車だった のしかかる住宅、医療、教育費 中川隆
40. 中川隆[-10475] koaQ7Jey 2024年5月26日 15:28:54 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[16]
<■63行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
アメリカはバブル経済で富裕層以外すべて貧困化している
2024.05.24
https://www.thutmosev.com/archives/35205.html

苦労世代が国を発展させた次は、苦労知らず世代が衰退させると決まっている


GDPが大きくても国民の多くは赤字?

アメリカは好景気で今も景気が良すぎてインフレが止まらないのですが、そうした公式統計は矛盾する「多くの米国民が家計赤字」という現実も存在します

日本の個人資産は約2,115兆円で米国の個人資産は約116.9兆米ドル(1京8300兆円)というとんでも無い額ですが、庶民には無関係な数字です

アメリカの金融資産は上位1%が3割を保有していて上位10%が7割を保有、日本では上位1%が24.5%を保有し上位10%が57.8%を保有しているという数字があります

日本も大概ですがアメリカは社会の上位10%に入らないと普通の生活を送るのが困難で、中間層と呼ばれる平均的な家庭では毎月赤字です

同じ事をなんども書いたがアメリカ人労働者の平均年収は4万ドル台なのに平均家賃1100ドル(約16万円)で都市部では2000ドル30万円以上になっています

家賃だけで年収の30%だが大都市部ではワンルーム家賃や40万円以上なので年600万円、ファミリー向け物件だと年間家賃は1000万円になります

保険、医療費、自動車保険、医療費などがすべて日本の数倍なので中間層はいくら稼いでも毎月の支出の方が収入より多い

ところが「GDP」の問題点は物価が高いほどGDPが高くなり、実際には東京で年収500万円のほうが生活が良くても、GDPはニューヨークの年収10万ドルのほうが3倍多いという数字に成ります

家賃などを高騰させた犯人は日本が80年代にやった不動産バブルによる経済成長で、欧米や韓国中国は日本の失敗から何も学ばず同じようにバブル経済をやりました

バブルの本質は「寝ていてもお金が入る」「お金を使うほどお金が増える」ことで、寝転んでどこかの土地を買えばお金が儲かるので最終的に誰も真面目に働かない国になります

勤勉だったドイツ人は今では週36時間しか働かなくなり、それでいて年収800万円とか1000万円を貰えるので、それが当たり前だと思っています

評論家は「ドイツは日本より生産性が高い」というのですが、実際には金転がしでお金が自動的に増えるバブル経済をやっているだけです

アメリカ経済は今がピーク
アメリカの富裕層とハイクラス以外は毎月の家計が赤字なわけですが、特に若年層のクレジットカート負債な記録的なペースで増加している

90年代後半以降に生まれたZ世代の負債が急速に膨らんでローンの延滞率も上昇しているに、消費だけは増やしている

各国で高度成長期の担い手になる世代は例外なく質素倹約で長時間苦労をいとわず働いた人達で、残念ながら成功後の彼らの息子はバカ世代になります

中国で文化大革命後から90年代後半までは質素倹約働き者世代だったのが、2000年頃を境にしてダメ世代に交代し衰退への道を進んでいるのが好例です

アメリカは第二次大戦で日独に勝利したが朝鮮戦争ベトナム戦争で2連敗し、国内は反戦運動や人権デモなどで混乱し80年代後半までが「失われた30年」になりました

90年代から日本と入れ替わりにIT産業などで高成長期に入りまた30年くらい好景気を謳歌し、最近あやしくなってききている

原因は色々あるが前の世代が苦労して築いたものは成功後に生まれた世代には「当たり前」に過ぎず、苦労や努力を敬遠するようになります

アメリカのZ世代にとって働かなくても浪費するのは当たり前の事で、アメリカは無敵で永遠に繁栄を続けると彼らは考えている

昔アメリカの若者は一戸建てを買うために倹約していたが、今アメリカの住宅平均価格は2億円なので富裕層しか購入できなくなっている

自働車の平均価格も新車4万7000ドル(700万円)で中古車も3万ドル(450万円)、日本で軽を含む新車平均価格は約170万円で軽を除くと300万円で中古車はもっと安い

平均的労働者の年収は4万5000ドルなので新車は年収のほぼ1年分、アメリカで新車に乗っている若者は家賃もあるので非常に無理をしています

アメリカではクレジットカードなどの信用スコアが低い人をサブプライム層と言いますがZ世代はそれが33%、これは収入に対して残高が多く延滞を繰り返しているような人達だと考えられます
https://www.thutmosev.com/archives/35205.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/964.html#c40

[近代史5] GDPでは国民所得はわからない _ 日本人の平均月収は15万円以下 中川隆
32. 中川隆[-10474] koaQ7Jey 2024年5月26日 15:36:56 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[17]
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アメリカはバブル経済で富裕層以外すべて貧困化している
2024.05.24
https://www.thutmosev.com/archives/35205.html

苦労世代が国を発展させた次は、苦労知らず世代が衰退させると決まっている


GDPが大きくても国民の多くは赤字?

アメリカは好景気で今も景気が良すぎてインフレが止まらないのですが、そうした公式統計は矛盾する「多くの米国民が家計赤字」という現実も存在します

日本の個人資産は約2,115兆円で米国の個人資産は約116.9兆米ドル(1京8300兆円)というとんでも無い額ですが、庶民には無関係な数字です

アメリカの金融資産は上位1%が3割を保有していて上位10%が7割を保有、日本では上位1%が24.5%を保有し上位10%が57.8%を保有しているという数字があります

日本も大概ですがアメリカは社会の上位10%に入らないと普通の生活を送るのが困難で、中間層と呼ばれる平均的な家庭では毎月赤字です

同じ事をなんども書いたがアメリカ人労働者の平均年収は4万ドル台なのに平均家賃1100ドル(約16万円)で都市部では2000ドル30万円以上になっています

家賃だけで年収の30%だが大都市部ではワンルーム家賃や40万円以上なので年600万円、ファミリー向け物件だと年間家賃は1000万円になります

保険、医療費、自動車保険、医療費などがすべて日本の数倍なので中間層はいくら稼いでも毎月の支出の方が収入より多い

ところが「GDP」の問題点は物価が高いほどGDPが高くなり、実際には東京で年収500万円のほうが生活が良くても、GDPはニューヨークの年収10万ドルのほうが3倍多いという数字に成ります

家賃などを高騰させた犯人は日本が80年代にやった不動産バブルによる経済成長で、欧米や韓国中国は日本の失敗から何も学ばず同じようにバブル経済をやりました

バブルの本質は「寝ていてもお金が入る」「お金を使うほどお金が増える」ことで、寝転んでどこかの土地を買えばお金が儲かるので最終的に誰も真面目に働かない国になります

勤勉だったドイツ人は今では週36時間しか働かなくなり、それでいて年収800万円とか1000万円を貰えるので、それが当たり前だと思っています

評論家は「ドイツは日本より生産性が高い」というのですが、実際には金転がしでお金が自動的に増えるバブル経済をやっているだけです

アメリカ経済は今がピーク
アメリカの富裕層とハイクラス以外は毎月の家計が赤字なわけですが、特に若年層のクレジットカート負債な記録的なペースで増加している

90年代後半以降に生まれたZ世代の負債が急速に膨らんでローンの延滞率も上昇しているに、消費だけは増やしている

各国で高度成長期の担い手になる世代は例外なく質素倹約で長時間苦労をいとわず働いた人達で、残念ながら成功後の彼らの息子はバカ世代になります

中国で文化大革命後から90年代後半までは質素倹約働き者世代だったのが、2000年頃を境にしてダメ世代に交代し衰退への道を進んでいるのが好例です

アメリカは第二次大戦で日独に勝利したが朝鮮戦争ベトナム戦争で2連敗し、国内は反戦運動や人権デモなどで混乱し80年代後半までが「失われた30年」になりました

90年代から日本と入れ替わりにIT産業などで高成長期に入りまた30年くらい好景気を謳歌し、最近あやしくなってききている

原因は色々あるが前の世代が苦労して築いたものは成功後に生まれた世代には「当たり前」に過ぎず、苦労や努力を敬遠するようになります

アメリカのZ世代にとって働かなくても浪費するのは当たり前の事で、アメリカは無敵で永遠に繁栄を続けると彼らは考えている

昔アメリカの若者は一戸建てを買うために倹約していたが、今アメリカの住宅平均価格は2億円なので富裕層しか購入できなくなっている

自働車の平均価格も新車4万7000ドル(700万円)で中古車も3万ドル(450万円)、日本で軽を含む新車平均価格は約170万円で軽を除くと300万円で中古車はもっと安い

平均的労働者の年収は4万5000ドルなので新車は年収のほぼ1年分、アメリカで新車に乗っている若者は家賃もあるので非常に無理をしています

アメリカではクレジットカードなどの信用スコアが低い人をサブプライム層と言いますがZ世代はそれが33%、これは収入に対して残高が多く延滞を繰り返しているような人達だと考えられます
https://www.thutmosev.com/archives/35205.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/697.html#c32

[近代史5] GDP・経済成長率や株価の上昇に意味は無い _ 貨幣価値が下がったから GDP も株価も名目値が上がっているだけ 中川隆
43. 中川隆[-10473] koaQ7Jey 2024年5月26日 15:37:09 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[18]
<■63行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
アメリカはバブル経済で富裕層以外すべて貧困化している
2024.05.24
https://www.thutmosev.com/archives/35205.html

苦労世代が国を発展させた次は、苦労知らず世代が衰退させると決まっている


GDPが大きくても国民の多くは赤字?

アメリカは好景気で今も景気が良すぎてインフレが止まらないのですが、そうした公式統計は矛盾する「多くの米国民が家計赤字」という現実も存在します

日本の個人資産は約2,115兆円で米国の個人資産は約116.9兆米ドル(1京8300兆円)というとんでも無い額ですが、庶民には無関係な数字です

アメリカの金融資産は上位1%が3割を保有していて上位10%が7割を保有、日本では上位1%が24.5%を保有し上位10%が57.8%を保有しているという数字があります

日本も大概ですがアメリカは社会の上位10%に入らないと普通の生活を送るのが困難で、中間層と呼ばれる平均的な家庭では毎月赤字です

同じ事をなんども書いたがアメリカ人労働者の平均年収は4万ドル台なのに平均家賃1100ドル(約16万円)で都市部では2000ドル30万円以上になっています

家賃だけで年収の30%だが大都市部ではワンルーム家賃や40万円以上なので年600万円、ファミリー向け物件だと年間家賃は1000万円になります

保険、医療費、自動車保険、医療費などがすべて日本の数倍なので中間層はいくら稼いでも毎月の支出の方が収入より多い

ところが「GDP」の問題点は物価が高いほどGDPが高くなり、実際には東京で年収500万円のほうが生活が良くても、GDPはニューヨークの年収10万ドルのほうが3倍多いという数字に成ります

家賃などを高騰させた犯人は日本が80年代にやった不動産バブルによる経済成長で、欧米や韓国中国は日本の失敗から何も学ばず同じようにバブル経済をやりました

バブルの本質は「寝ていてもお金が入る」「お金を使うほどお金が増える」ことで、寝転んでどこかの土地を買えばお金が儲かるので最終的に誰も真面目に働かない国になります

勤勉だったドイツ人は今では週36時間しか働かなくなり、それでいて年収800万円とか1000万円を貰えるので、それが当たり前だと思っています

評論家は「ドイツは日本より生産性が高い」というのですが、実際には金転がしでお金が自動的に増えるバブル経済をやっているだけです

アメリカ経済は今がピーク
アメリカの富裕層とハイクラス以外は毎月の家計が赤字なわけですが、特に若年層のクレジットカート負債な記録的なペースで増加している

90年代後半以降に生まれたZ世代の負債が急速に膨らんでローンの延滞率も上昇しているに、消費だけは増やしている

各国で高度成長期の担い手になる世代は例外なく質素倹約で長時間苦労をいとわず働いた人達で、残念ながら成功後の彼らの息子はバカ世代になります

中国で文化大革命後から90年代後半までは質素倹約働き者世代だったのが、2000年頃を境にしてダメ世代に交代し衰退への道を進んでいるのが好例です

アメリカは第二次大戦で日独に勝利したが朝鮮戦争ベトナム戦争で2連敗し、国内は反戦運動や人権デモなどで混乱し80年代後半までが「失われた30年」になりました

90年代から日本と入れ替わりにIT産業などで高成長期に入りまた30年くらい好景気を謳歌し、最近あやしくなってききている

原因は色々あるが前の世代が苦労して築いたものは成功後に生まれた世代には「当たり前」に過ぎず、苦労や努力を敬遠するようになります

アメリカのZ世代にとって働かなくても浪費するのは当たり前の事で、アメリカは無敵で永遠に繁栄を続けると彼らは考えている

昔アメリカの若者は一戸建てを買うために倹約していたが、今アメリカの住宅平均価格は2億円なので富裕層しか購入できなくなっている

自働車の平均価格も新車4万7000ドル(700万円)で中古車も3万ドル(450万円)、日本で軽を含む新車平均価格は約170万円で軽を除くと300万円で中古車はもっと安い

平均的労働者の年収は4万5000ドルなので新車は年収のほぼ1年分、アメリカで新車に乗っている若者は家賃もあるので非常に無理をしています

アメリカではクレジットカードなどの信用スコアが低い人をサブプライム層と言いますがZ世代はそれが33%、これは収入に対して残高が多く延滞を繰り返しているような人達だと考えられます
https://www.thutmosev.com/archives/35205.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/391.html#c43

[近代史4] GDPを増やすには不動産を高騰させればよい 中川隆
37. 中川隆[-10472] koaQ7Jey 2024年5月26日 15:37:33 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[19]
<■63行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
アメリカはバブル経済で富裕層以外すべて貧困化している
2024.05.24
https://www.thutmosev.com/archives/35205.html

苦労世代が国を発展させた次は、苦労知らず世代が衰退させると決まっている


GDPが大きくても国民の多くは赤字?

アメリカは好景気で今も景気が良すぎてインフレが止まらないのですが、そうした公式統計は矛盾する「多くの米国民が家計赤字」という現実も存在します

日本の個人資産は約2,115兆円で米国の個人資産は約116.9兆米ドル(1京8300兆円)というとんでも無い額ですが、庶民には無関係な数字です

アメリカの金融資産は上位1%が3割を保有していて上位10%が7割を保有、日本では上位1%が24.5%を保有し上位10%が57.8%を保有しているという数字があります

日本も大概ですがアメリカは社会の上位10%に入らないと普通の生活を送るのが困難で、中間層と呼ばれる平均的な家庭では毎月赤字です

同じ事をなんども書いたがアメリカ人労働者の平均年収は4万ドル台なのに平均家賃1100ドル(約16万円)で都市部では2000ドル30万円以上になっています

家賃だけで年収の30%だが大都市部ではワンルーム家賃や40万円以上なので年600万円、ファミリー向け物件だと年間家賃は1000万円になります

保険、医療費、自動車保険、医療費などがすべて日本の数倍なので中間層はいくら稼いでも毎月の支出の方が収入より多い

ところが「GDP」の問題点は物価が高いほどGDPが高くなり、実際には東京で年収500万円のほうが生活が良くても、GDPはニューヨークの年収10万ドルのほうが3倍多いという数字に成ります

家賃などを高騰させた犯人は日本が80年代にやった不動産バブルによる経済成長で、欧米や韓国中国は日本の失敗から何も学ばず同じようにバブル経済をやりました

バブルの本質は「寝ていてもお金が入る」「お金を使うほどお金が増える」ことで、寝転んでどこかの土地を買えばお金が儲かるので最終的に誰も真面目に働かない国になります

勤勉だったドイツ人は今では週36時間しか働かなくなり、それでいて年収800万円とか1000万円を貰えるので、それが当たり前だと思っています

評論家は「ドイツは日本より生産性が高い」というのですが、実際には金転がしでお金が自動的に増えるバブル経済をやっているだけです

アメリカ経済は今がピーク
アメリカの富裕層とハイクラス以外は毎月の家計が赤字なわけですが、特に若年層のクレジットカート負債な記録的なペースで増加している

90年代後半以降に生まれたZ世代の負債が急速に膨らんでローンの延滞率も上昇しているに、消費だけは増やしている

各国で高度成長期の担い手になる世代は例外なく質素倹約で長時間苦労をいとわず働いた人達で、残念ながら成功後の彼らの息子はバカ世代になります

中国で文化大革命後から90年代後半までは質素倹約働き者世代だったのが、2000年頃を境にしてダメ世代に交代し衰退への道を進んでいるのが好例です

アメリカは第二次大戦で日独に勝利したが朝鮮戦争ベトナム戦争で2連敗し、国内は反戦運動や人権デモなどで混乱し80年代後半までが「失われた30年」になりました

90年代から日本と入れ替わりにIT産業などで高成長期に入りまた30年くらい好景気を謳歌し、最近あやしくなってききている

原因は色々あるが前の世代が苦労して築いたものは成功後に生まれた世代には「当たり前」に過ぎず、苦労や努力を敬遠するようになります

アメリカのZ世代にとって働かなくても浪費するのは当たり前の事で、アメリカは無敵で永遠に繁栄を続けると彼らは考えている

昔アメリカの若者は一戸建てを買うために倹約していたが、今アメリカの住宅平均価格は2億円なので富裕層しか購入できなくなっている

自働車の平均価格も新車4万7000ドル(700万円)で中古車も3万ドル(450万円)、日本で軽を含む新車平均価格は約170万円で軽を除くと300万円で中古車はもっと安い

平均的労働者の年収は4万5000ドルなので新車は年収のほぼ1年分、アメリカで新車に乗っている若者は家賃もあるので非常に無理をしています

アメリカではクレジットカードなどの信用スコアが低い人をサブプライム層と言いますがZ世代はそれが33%、これは収入に対して残高が多く延滞を繰り返しているような人達だと考えられます
https://www.thutmosev.com/archives/35205.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/996.html#c37

[近代史4] アメリカGDPのまやかし 富裕層以外はマイナス成長だった 中川隆
23. 中川隆[-10471] koaQ7Jey 2024年5月26日 15:38:13 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[20]
<■63行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
アメリカはバブル経済で富裕層以外すべて貧困化している
2024.05.24
https://www.thutmosev.com/archives/35205.html

苦労世代が国を発展させた次は、苦労知らず世代が衰退させると決まっている


GDPが大きくても国民の多くは赤字?

アメリカは好景気で今も景気が良すぎてインフレが止まらないのですが、そうした公式統計は矛盾する「多くの米国民が家計赤字」という現実も存在します

日本の個人資産は約2,115兆円で米国の個人資産は約116.9兆米ドル(1京8300兆円)というとんでも無い額ですが、庶民には無関係な数字です

アメリカの金融資産は上位1%が3割を保有していて上位10%が7割を保有、日本では上位1%が24.5%を保有し上位10%が57.8%を保有しているという数字があります

日本も大概ですがアメリカは社会の上位10%に入らないと普通の生活を送るのが困難で、中間層と呼ばれる平均的な家庭では毎月赤字です

同じ事をなんども書いたがアメリカ人労働者の平均年収は4万ドル台なのに平均家賃1100ドル(約16万円)で都市部では2000ドル30万円以上になっています

家賃だけで年収の30%だが大都市部ではワンルーム家賃や40万円以上なので年600万円、ファミリー向け物件だと年間家賃は1000万円になります

保険、医療費、自動車保険、医療費などがすべて日本の数倍なので中間層はいくら稼いでも毎月の支出の方が収入より多い

ところが「GDP」の問題点は物価が高いほどGDPが高くなり、実際には東京で年収500万円のほうが生活が良くても、GDPはニューヨークの年収10万ドルのほうが3倍多いという数字に成ります

家賃などを高騰させた犯人は日本が80年代にやった不動産バブルによる経済成長で、欧米や韓国中国は日本の失敗から何も学ばず同じようにバブル経済をやりました

バブルの本質は「寝ていてもお金が入る」「お金を使うほどお金が増える」ことで、寝転んでどこかの土地を買えばお金が儲かるので最終的に誰も真面目に働かない国になります

勤勉だったドイツ人は今では週36時間しか働かなくなり、それでいて年収800万円とか1000万円を貰えるので、それが当たり前だと思っています

評論家は「ドイツは日本より生産性が高い」というのですが、実際には金転がしでお金が自動的に増えるバブル経済をやっているだけです

アメリカ経済は今がピーク
アメリカの富裕層とハイクラス以外は毎月の家計が赤字なわけですが、特に若年層のクレジットカート負債な記録的なペースで増加している

90年代後半以降に生まれたZ世代の負債が急速に膨らんでローンの延滞率も上昇しているに、消費だけは増やしている

各国で高度成長期の担い手になる世代は例外なく質素倹約で長時間苦労をいとわず働いた人達で、残念ながら成功後の彼らの息子はバカ世代になります

中国で文化大革命後から90年代後半までは質素倹約働き者世代だったのが、2000年頃を境にしてダメ世代に交代し衰退への道を進んでいるのが好例です

アメリカは第二次大戦で日独に勝利したが朝鮮戦争ベトナム戦争で2連敗し、国内は反戦運動や人権デモなどで混乱し80年代後半までが「失われた30年」になりました

90年代から日本と入れ替わりにIT産業などで高成長期に入りまた30年くらい好景気を謳歌し、最近あやしくなってききている

原因は色々あるが前の世代が苦労して築いたものは成功後に生まれた世代には「当たり前」に過ぎず、苦労や努力を敬遠するようになります

アメリカのZ世代にとって働かなくても浪費するのは当たり前の事で、アメリカは無敵で永遠に繁栄を続けると彼らは考えている

昔アメリカの若者は一戸建てを買うために倹約していたが、今アメリカの住宅平均価格は2億円なので富裕層しか購入できなくなっている

自働車の平均価格も新車4万7000ドル(700万円)で中古車も3万ドル(450万円)、日本で軽を含む新車平均価格は約170万円で軽を除くと300万円で中古車はもっと安い

平均的労働者の年収は4万5000ドルなので新車は年収のほぼ1年分、アメリカで新車に乗っている若者は家賃もあるので非常に無理をしています

アメリカではクレジットカードなどの信用スコアが低い人をサブプライム層と言いますがZ世代はそれが33%、これは収入に対して残高が多く延滞を繰り返しているような人達だと考えられます
https://www.thutmosev.com/archives/35205.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/877.html#c23

[近代史5] GDPが増えると物価が上がるので、労働者は毎年貧しくなる 中川隆
24. 中川隆[-10470] koaQ7Jey 2024年5月26日 15:38:29 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[21]
<■63行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
アメリカはバブル経済で富裕層以外すべて貧困化している
2024.05.24
https://www.thutmosev.com/archives/35205.html

苦労世代が国を発展させた次は、苦労知らず世代が衰退させると決まっている


GDPが大きくても国民の多くは赤字?

アメリカは好景気で今も景気が良すぎてインフレが止まらないのですが、そうした公式統計は矛盾する「多くの米国民が家計赤字」という現実も存在します

日本の個人資産は約2,115兆円で米国の個人資産は約116.9兆米ドル(1京8300兆円)というとんでも無い額ですが、庶民には無関係な数字です

アメリカの金融資産は上位1%が3割を保有していて上位10%が7割を保有、日本では上位1%が24.5%を保有し上位10%が57.8%を保有しているという数字があります

日本も大概ですがアメリカは社会の上位10%に入らないと普通の生活を送るのが困難で、中間層と呼ばれる平均的な家庭では毎月赤字です

同じ事をなんども書いたがアメリカ人労働者の平均年収は4万ドル台なのに平均家賃1100ドル(約16万円)で都市部では2000ドル30万円以上になっています

家賃だけで年収の30%だが大都市部ではワンルーム家賃や40万円以上なので年600万円、ファミリー向け物件だと年間家賃は1000万円になります

保険、医療費、自動車保険、医療費などがすべて日本の数倍なので中間層はいくら稼いでも毎月の支出の方が収入より多い

ところが「GDP」の問題点は物価が高いほどGDPが高くなり、実際には東京で年収500万円のほうが生活が良くても、GDPはニューヨークの年収10万ドルのほうが3倍多いという数字に成ります

家賃などを高騰させた犯人は日本が80年代にやった不動産バブルによる経済成長で、欧米や韓国中国は日本の失敗から何も学ばず同じようにバブル経済をやりました

バブルの本質は「寝ていてもお金が入る」「お金を使うほどお金が増える」ことで、寝転んでどこかの土地を買えばお金が儲かるので最終的に誰も真面目に働かない国になります

勤勉だったドイツ人は今では週36時間しか働かなくなり、それでいて年収800万円とか1000万円を貰えるので、それが当たり前だと思っています

評論家は「ドイツは日本より生産性が高い」というのですが、実際には金転がしでお金が自動的に増えるバブル経済をやっているだけです

アメリカ経済は今がピーク
アメリカの富裕層とハイクラス以外は毎月の家計が赤字なわけですが、特に若年層のクレジットカート負債な記録的なペースで増加している

90年代後半以降に生まれたZ世代の負債が急速に膨らんでローンの延滞率も上昇しているに、消費だけは増やしている

各国で高度成長期の担い手になる世代は例外なく質素倹約で長時間苦労をいとわず働いた人達で、残念ながら成功後の彼らの息子はバカ世代になります

中国で文化大革命後から90年代後半までは質素倹約働き者世代だったのが、2000年頃を境にしてダメ世代に交代し衰退への道を進んでいるのが好例です

アメリカは第二次大戦で日独に勝利したが朝鮮戦争ベトナム戦争で2連敗し、国内は反戦運動や人権デモなどで混乱し80年代後半までが「失われた30年」になりました

90年代から日本と入れ替わりにIT産業などで高成長期に入りまた30年くらい好景気を謳歌し、最近あやしくなってききている

原因は色々あるが前の世代が苦労して築いたものは成功後に生まれた世代には「当たり前」に過ぎず、苦労や努力を敬遠するようになります

アメリカのZ世代にとって働かなくても浪費するのは当たり前の事で、アメリカは無敵で永遠に繁栄を続けると彼らは考えている

昔アメリカの若者は一戸建てを買うために倹約していたが、今アメリカの住宅平均価格は2億円なので富裕層しか購入できなくなっている

自働車の平均価格も新車4万7000ドル(700万円)で中古車も3万ドル(450万円)、日本で軽を含む新車平均価格は約170万円で軽を除くと300万円で中古車はもっと安い

平均的労働者の年収は4万5000ドルなので新車は年収のほぼ1年分、アメリカで新車に乗っている若者は家賃もあるので非常に無理をしています

アメリカではクレジットカードなどの信用スコアが低い人をサブプライム層と言いますがZ世代はそれが33%、これは収入に対して残高が多く延滞を繰り返しているような人達だと考えられます
https://www.thutmosev.com/archives/35205.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1089.html#c24

[近代史4] GDPの半分以上は企業所得、さらに個人所得の半分は富裕層 中川隆
26. 中川隆[-10469] koaQ7Jey 2024年5月26日 15:38:44 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[22]
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アメリカはバブル経済で富裕層以外すべて貧困化している
2024.05.24
https://www.thutmosev.com/archives/35205.html

苦労世代が国を発展させた次は、苦労知らず世代が衰退させると決まっている


GDPが大きくても国民の多くは赤字?

アメリカは好景気で今も景気が良すぎてインフレが止まらないのですが、そうした公式統計は矛盾する「多くの米国民が家計赤字」という現実も存在します

日本の個人資産は約2,115兆円で米国の個人資産は約116.9兆米ドル(1京8300兆円)というとんでも無い額ですが、庶民には無関係な数字です

アメリカの金融資産は上位1%が3割を保有していて上位10%が7割を保有、日本では上位1%が24.5%を保有し上位10%が57.8%を保有しているという数字があります

日本も大概ですがアメリカは社会の上位10%に入らないと普通の生活を送るのが困難で、中間層と呼ばれる平均的な家庭では毎月赤字です

同じ事をなんども書いたがアメリカ人労働者の平均年収は4万ドル台なのに平均家賃1100ドル(約16万円)で都市部では2000ドル30万円以上になっています

家賃だけで年収の30%だが大都市部ではワンルーム家賃や40万円以上なので年600万円、ファミリー向け物件だと年間家賃は1000万円になります

保険、医療費、自動車保険、医療費などがすべて日本の数倍なので中間層はいくら稼いでも毎月の支出の方が収入より多い

ところが「GDP」の問題点は物価が高いほどGDPが高くなり、実際には東京で年収500万円のほうが生活が良くても、GDPはニューヨークの年収10万ドルのほうが3倍多いという数字に成ります

家賃などを高騰させた犯人は日本が80年代にやった不動産バブルによる経済成長で、欧米や韓国中国は日本の失敗から何も学ばず同じようにバブル経済をやりました

バブルの本質は「寝ていてもお金が入る」「お金を使うほどお金が増える」ことで、寝転んでどこかの土地を買えばお金が儲かるので最終的に誰も真面目に働かない国になります

勤勉だったドイツ人は今では週36時間しか働かなくなり、それでいて年収800万円とか1000万円を貰えるので、それが当たり前だと思っています

評論家は「ドイツは日本より生産性が高い」というのですが、実際には金転がしでお金が自動的に増えるバブル経済をやっているだけです

アメリカ経済は今がピーク
アメリカの富裕層とハイクラス以外は毎月の家計が赤字なわけですが、特に若年層のクレジットカート負債な記録的なペースで増加している

90年代後半以降に生まれたZ世代の負債が急速に膨らんでローンの延滞率も上昇しているに、消費だけは増やしている

各国で高度成長期の担い手になる世代は例外なく質素倹約で長時間苦労をいとわず働いた人達で、残念ながら成功後の彼らの息子はバカ世代になります

中国で文化大革命後から90年代後半までは質素倹約働き者世代だったのが、2000年頃を境にしてダメ世代に交代し衰退への道を進んでいるのが好例です

アメリカは第二次大戦で日独に勝利したが朝鮮戦争ベトナム戦争で2連敗し、国内は反戦運動や人権デモなどで混乱し80年代後半までが「失われた30年」になりました

90年代から日本と入れ替わりにIT産業などで高成長期に入りまた30年くらい好景気を謳歌し、最近あやしくなってききている

原因は色々あるが前の世代が苦労して築いたものは成功後に生まれた世代には「当たり前」に過ぎず、苦労や努力を敬遠するようになります

アメリカのZ世代にとって働かなくても浪費するのは当たり前の事で、アメリカは無敵で永遠に繁栄を続けると彼らは考えている

昔アメリカの若者は一戸建てを買うために倹約していたが、今アメリカの住宅平均価格は2億円なので富裕層しか購入できなくなっている

自働車の平均価格も新車4万7000ドル(700万円)で中古車も3万ドル(450万円)、日本で軽を含む新車平均価格は約170万円で軽を除くと300万円で中古車はもっと安い

平均的労働者の年収は4万5000ドルなので新車は年収のほぼ1年分、アメリカで新車に乗っている若者は家賃もあるので非常に無理をしています

アメリカではクレジットカードなどの信用スコアが低い人をサブプライム層と言いますがZ世代はそれが33%、これは収入に対して残高が多く延滞を繰り返しているような人達だと考えられます
https://www.thutmosev.com/archives/35205.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/954.html#c26

[近代史4] GDPとは国民の給料ではないので、国民が貧乏で金持ちが資産を独占しても数字の上では「豊かな国」に見える 中川隆
26. 中川隆[-10468] koaQ7Jey 2024年5月26日 15:39:00 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[23]
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アメリカはバブル経済で富裕層以外すべて貧困化している
2024.05.24
https://www.thutmosev.com/archives/35205.html

苦労世代が国を発展させた次は、苦労知らず世代が衰退させると決まっている


GDPが大きくても国民の多くは赤字?

アメリカは好景気で今も景気が良すぎてインフレが止まらないのですが、そうした公式統計は矛盾する「多くの米国民が家計赤字」という現実も存在します

日本の個人資産は約2,115兆円で米国の個人資産は約116.9兆米ドル(1京8300兆円)というとんでも無い額ですが、庶民には無関係な数字です

アメリカの金融資産は上位1%が3割を保有していて上位10%が7割を保有、日本では上位1%が24.5%を保有し上位10%が57.8%を保有しているという数字があります

日本も大概ですがアメリカは社会の上位10%に入らないと普通の生活を送るのが困難で、中間層と呼ばれる平均的な家庭では毎月赤字です

同じ事をなんども書いたがアメリカ人労働者の平均年収は4万ドル台なのに平均家賃1100ドル(約16万円)で都市部では2000ドル30万円以上になっています

家賃だけで年収の30%だが大都市部ではワンルーム家賃や40万円以上なので年600万円、ファミリー向け物件だと年間家賃は1000万円になります

保険、医療費、自動車保険、医療費などがすべて日本の数倍なので中間層はいくら稼いでも毎月の支出の方が収入より多い

ところが「GDP」の問題点は物価が高いほどGDPが高くなり、実際には東京で年収500万円のほうが生活が良くても、GDPはニューヨークの年収10万ドルのほうが3倍多いという数字に成ります

家賃などを高騰させた犯人は日本が80年代にやった不動産バブルによる経済成長で、欧米や韓国中国は日本の失敗から何も学ばず同じようにバブル経済をやりました

バブルの本質は「寝ていてもお金が入る」「お金を使うほどお金が増える」ことで、寝転んでどこかの土地を買えばお金が儲かるので最終的に誰も真面目に働かない国になります

勤勉だったドイツ人は今では週36時間しか働かなくなり、それでいて年収800万円とか1000万円を貰えるので、それが当たり前だと思っています

評論家は「ドイツは日本より生産性が高い」というのですが、実際には金転がしでお金が自動的に増えるバブル経済をやっているだけです

アメリカ経済は今がピーク
アメリカの富裕層とハイクラス以外は毎月の家計が赤字なわけですが、特に若年層のクレジットカート負債な記録的なペースで増加している

90年代後半以降に生まれたZ世代の負債が急速に膨らんでローンの延滞率も上昇しているに、消費だけは増やしている

各国で高度成長期の担い手になる世代は例外なく質素倹約で長時間苦労をいとわず働いた人達で、残念ながら成功後の彼らの息子はバカ世代になります

中国で文化大革命後から90年代後半までは質素倹約働き者世代だったのが、2000年頃を境にしてダメ世代に交代し衰退への道を進んでいるのが好例です

アメリカは第二次大戦で日独に勝利したが朝鮮戦争ベトナム戦争で2連敗し、国内は反戦運動や人権デモなどで混乱し80年代後半までが「失われた30年」になりました

90年代から日本と入れ替わりにIT産業などで高成長期に入りまた30年くらい好景気を謳歌し、最近あやしくなってききている

原因は色々あるが前の世代が苦労して築いたものは成功後に生まれた世代には「当たり前」に過ぎず、苦労や努力を敬遠するようになります

アメリカのZ世代にとって働かなくても浪費するのは当たり前の事で、アメリカは無敵で永遠に繁栄を続けると彼らは考えている

昔アメリカの若者は一戸建てを買うために倹約していたが、今アメリカの住宅平均価格は2億円なので富裕層しか購入できなくなっている

自働車の平均価格も新車4万7000ドル(700万円)で中古車も3万ドル(450万円)、日本で軽を含む新車平均価格は約170万円で軽を除くと300万円で中古車はもっと安い

平均的労働者の年収は4万5000ドルなので新車は年収のほぼ1年分、アメリカで新車に乗っている若者は家賃もあるので非常に無理をしています

アメリカではクレジットカードなどの信用スコアが低い人をサブプライム層と言いますがZ世代はそれが33%、これは収入に対して残高が多く延滞を繰り返しているような人達だと考えられます
https://www.thutmosev.com/archives/35205.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1570.html#c26

[近代史3] 米大統領選の争点に浮上した大学生の巨額借金問題 中川隆
8. 中川隆[-10467] koaQ7Jey 2024年5月26日 18:53:29 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[24]
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アメリカの有名大学では金で合格を買える
2024.05.26
https://www.thutmosev.com/archives/78373072.html

太子党子弟は無試験でアメリカ名門校に入学し、4年間遊びまわって卒業した

RTY
富裕層の子供は受験せず入学できる

欧米の「一流大学」とされる大学はコネ入学や裏口入学が横行していて最高峰はハーバード、イギリスはケンブリッジ大だがどちらも試験より人物本位で入学者を選考している

人物本位というと聞こえは良いが教授や学長の推薦や、有力者のコネが効くのです

特に悪質なのがアメリカのハーバード大学で、一般の受験生とは別に「金を払えば入学できる」枠が存在している

10年ほど前中国で太子党事件というのがあり、共産党幹部の子弟たちが無試験でアメリカの超名門校に入学しました

彼らは入学してからも勉強せず毎日パーティや豪遊に明け暮れて高級車を乗り回し、その様子をSNSで自慢しました

中国からは欧米のSNSを見れないが、さすがに本国でも話題になり批判が強まった

太子党は江沢民や毛沢東や習近平など有力者の子弟や縁者で、帰国すれば共産党幹部になるのが決まっている

噂では大学に莫大な寄付をしていて、アメリカの名門校は金で入学枠を販売している

金のない一般の受験者は彼らの枠の分だけ合格者が減るので、なおさら狭き門となっている

同じハーバード大学卒と言っても、掛け算すらできない人間も居れば本当の天才もいる

大富豪が大学に寄付する金額は数億円から数百億円にも達し、高額寄付者の縁者は推薦入学できる

ナイキの創業者はオレゴン大学に5億ドル(約560億円)を寄付したが、もし彼の息子や孫が受験したら大学は不合格にできるだろうか?

驚くのはアメリカではこれが合法なことで、みんな知っているし堂々とやっている

英誌「エコノミスト」米経済紙「フォーブス」などでもコネで入学できると指摘されているが、悪びれもせず続けている

ハーバード大学は約4兆円もの資産を持っているが、こうした入学枠の販売は美味しいビジネスになっている

さらに美味しいのは大学への寄付金が非課税になる点で、寄付した金額の最大50%が富裕層の所得から控除される

例えばハーバードに10億円を寄付するとバカ息子をエリート大学に入学できるうえに、所得から5億円を控除され節税になる

アメリカにはこうした裏口(合法なので表口だが)仲介業者もあり、巨大ビジネスになっている

有名な例では映画監督のスティーブン・スピルバーグの娘を入学させたデューク大で、願書の締め切りを過ぎていたのに入学させた

もちろん無試験のうえに大学理事がスピルバーグの自宅まで出向いて「面接」をしている

アメリカで「中間層」より下だとまともな子育ては難しい
日本は子育てに費用が掛かり国は無理解だとされ、比較対象として欧米先進国が理想的に語られることが多い

先進国の中もアメリカはそうでもないという話があり、誕生した子供が18歳になるまでに3600万円以上かかる

米国では中間層の水準がかなり高く年収7万ドル、日本円で年収1000万円が中央値でこれより下が中間層の下の方になる

年収700万円以下の”低所得者”世帯でも子育て費用はあまり安くならず、18歳までに24万ドル以上(約3600万円)もかかる

これは高校までの費用だが、かなり良い大学に通わせるなら18歳までと同額程度の費用がかかる

アメリカの計算では住居費、食費、交通費、洋服費、医療費まですべて合計している

純粋な育児や教育費だけだともっと少ないが、半分以上は住居・食費・洋服などでかかっている

アメリカでは大学卒業まで6000万円以上、子供でもアルバイトでお金を稼ぐのが普通だが、日本は大学でも費用をすべて親に払ってもらう人が多い

しかもアメリカでは大学費用は奨学金(という名の高利貸し)で自分で支払うが、日本では親が払っている

アメリカで「低所得者」として切り捨てられる年収700万円以下世帯では、大学進学は困難だろうと思われます

それどころかニューヨークの小学生の1割がホームレスで、充分な食事がなく支援を受けている子供が多い

ちなみにアメリカでは親戚に預けられたり施設に保護されていてもホームレスで、日本とは基準が違う

アメリカでは高校まで義務教育で、公立だと授業料が無料で自宅学習でも卒業できる

従って高校までの進学率は高く大学への進学率も高いのだが、低所得者や貧困層は相当ひどいことになっている
https://www.thutmosev.com/archives/78373072.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/532.html#c8

[近代史4] アメリカ人の家計は火の車だった のしかかる住宅、医療、教育費 中川隆
41. 中川隆[-10466] koaQ7Jey 2024年5月26日 18:53:46 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[25]
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アメリカの有名大学では金で合格を買える
2024.05.26
https://www.thutmosev.com/archives/78373072.html

太子党子弟は無試験でアメリカ名門校に入学し、4年間遊びまわって卒業した

RTY
富裕層の子供は受験せず入学できる

欧米の「一流大学」とされる大学はコネ入学や裏口入学が横行していて最高峰はハーバード、イギリスはケンブリッジ大だがどちらも試験より人物本位で入学者を選考している

人物本位というと聞こえは良いが教授や学長の推薦や、有力者のコネが効くのです

特に悪質なのがアメリカのハーバード大学で、一般の受験生とは別に「金を払えば入学できる」枠が存在している

10年ほど前中国で太子党事件というのがあり、共産党幹部の子弟たちが無試験でアメリカの超名門校に入学しました

彼らは入学してからも勉強せず毎日パーティや豪遊に明け暮れて高級車を乗り回し、その様子をSNSで自慢しました

中国からは欧米のSNSを見れないが、さすがに本国でも話題になり批判が強まった

太子党は江沢民や毛沢東や習近平など有力者の子弟や縁者で、帰国すれば共産党幹部になるのが決まっている

噂では大学に莫大な寄付をしていて、アメリカの名門校は金で入学枠を販売している

金のない一般の受験者は彼らの枠の分だけ合格者が減るので、なおさら狭き門となっている

同じハーバード大学卒と言っても、掛け算すらできない人間も居れば本当の天才もいる

大富豪が大学に寄付する金額は数億円から数百億円にも達し、高額寄付者の縁者は推薦入学できる

ナイキの創業者はオレゴン大学に5億ドル(約560億円)を寄付したが、もし彼の息子や孫が受験したら大学は不合格にできるだろうか?

驚くのはアメリカではこれが合法なことで、みんな知っているし堂々とやっている

英誌「エコノミスト」米経済紙「フォーブス」などでもコネで入学できると指摘されているが、悪びれもせず続けている

ハーバード大学は約4兆円もの資産を持っているが、こうした入学枠の販売は美味しいビジネスになっている

さらに美味しいのは大学への寄付金が非課税になる点で、寄付した金額の最大50%が富裕層の所得から控除される

例えばハーバードに10億円を寄付するとバカ息子をエリート大学に入学できるうえに、所得から5億円を控除され節税になる

アメリカにはこうした裏口(合法なので表口だが)仲介業者もあり、巨大ビジネスになっている

有名な例では映画監督のスティーブン・スピルバーグの娘を入学させたデューク大で、願書の締め切りを過ぎていたのに入学させた

もちろん無試験のうえに大学理事がスピルバーグの自宅まで出向いて「面接」をしている

アメリカで「中間層」より下だとまともな子育ては難しい
日本は子育てに費用が掛かり国は無理解だとされ、比較対象として欧米先進国が理想的に語られることが多い

先進国の中もアメリカはそうでもないという話があり、誕生した子供が18歳になるまでに3600万円以上かかる

米国では中間層の水準がかなり高く年収7万ドル、日本円で年収1000万円が中央値でこれより下が中間層の下の方になる

年収700万円以下の”低所得者”世帯でも子育て費用はあまり安くならず、18歳までに24万ドル以上(約3600万円)もかかる

これは高校までの費用だが、かなり良い大学に通わせるなら18歳までと同額程度の費用がかかる

アメリカの計算では住居費、食費、交通費、洋服費、医療費まですべて合計している

純粋な育児や教育費だけだともっと少ないが、半分以上は住居・食費・洋服などでかかっている

アメリカでは大学卒業まで6000万円以上、子供でもアルバイトでお金を稼ぐのが普通だが、日本は大学でも費用をすべて親に払ってもらう人が多い

しかもアメリカでは大学費用は奨学金(という名の高利貸し)で自分で支払うが、日本では親が払っている

アメリカで「低所得者」として切り捨てられる年収700万円以下世帯では、大学進学は困難だろうと思われます

それどころかニューヨークの小学生の1割がホームレスで、充分な食事がなく支援を受けている子供が多い

ちなみにアメリカでは親戚に預けられたり施設に保護されていてもホームレスで、日本とは基準が違う

アメリカでは高校まで義務教育で、公立だと授業料が無料で自宅学習でも卒業できる

従って高校までの進学率は高く大学への進学率も高いのだが、低所得者や貧困層は相当ひどいことになっている
https://www.thutmosev.com/archives/78373072.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/964.html#c41

[近代史3] 米有名大学は金で学歴を「販売」 名門大学生の半分がコネと金入学 中川隆
9. 中川隆[-10465] koaQ7Jey 2024年5月26日 18:55:02 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[26]
<■65行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
アメリカの有名大学では金で合格を買える
2024.05.26
https://www.thutmosev.com/archives/78373072.html

太子党子弟は無試験でアメリカ名門校に入学し、4年間遊びまわって卒業した

RTY
富裕層の子供は受験せず入学できる

欧米の「一流大学」とされる大学はコネ入学や裏口入学が横行していて最高峰はハーバード、イギリスはケンブリッジ大だがどちらも試験より人物本位で入学者を選考している

人物本位というと聞こえは良いが教授や学長の推薦や、有力者のコネが効くのです

特に悪質なのがアメリカのハーバード大学で、一般の受験生とは別に「金を払えば入学できる」枠が存在している

10年ほど前中国で太子党事件というのがあり、共産党幹部の子弟たちが無試験でアメリカの超名門校に入学しました

彼らは入学してからも勉強せず毎日パーティや豪遊に明け暮れて高級車を乗り回し、その様子をSNSで自慢しました

中国からは欧米のSNSを見れないが、さすがに本国でも話題になり批判が強まった

太子党は江沢民や毛沢東や習近平など有力者の子弟や縁者で、帰国すれば共産党幹部になるのが決まっている

噂では大学に莫大な寄付をしていて、アメリカの名門校は金で入学枠を販売している

金のない一般の受験者は彼らの枠の分だけ合格者が減るので、なおさら狭き門となっている

同じハーバード大学卒と言っても、掛け算すらできない人間も居れば本当の天才もいる

大富豪が大学に寄付する金額は数億円から数百億円にも達し、高額寄付者の縁者は推薦入学できる

ナイキの創業者はオレゴン大学に5億ドル(約560億円)を寄付したが、もし彼の息子や孫が受験したら大学は不合格にできるだろうか?

驚くのはアメリカではこれが合法なことで、みんな知っているし堂々とやっている

英誌「エコノミスト」米経済紙「フォーブス」などでもコネで入学できると指摘されているが、悪びれもせず続けている

ハーバード大学は約4兆円もの資産を持っているが、こうした入学枠の販売は美味しいビジネスになっている

さらに美味しいのは大学への寄付金が非課税になる点で、寄付した金額の最大50%が富裕層の所得から控除される

例えばハーバードに10億円を寄付するとバカ息子をエリート大学に入学できるうえに、所得から5億円を控除され節税になる

アメリカにはこうした裏口(合法なので表口だが)仲介業者もあり、巨大ビジネスになっている

有名な例では映画監督のスティーブン・スピルバーグの娘を入学させたデューク大で、願書の締め切りを過ぎていたのに入学させた

もちろん無試験のうえに大学理事がスピルバーグの自宅まで出向いて「面接」をしている

アメリカで「中間層」より下だとまともな子育ては難しい
日本は子育てに費用が掛かり国は無理解だとされ、比較対象として欧米先進国が理想的に語られることが多い

先進国の中もアメリカはそうでもないという話があり、誕生した子供が18歳になるまでに3600万円以上かかる

米国では中間層の水準がかなり高く年収7万ドル、日本円で年収1000万円が中央値でこれより下が中間層の下の方になる

年収700万円以下の”低所得者”世帯でも子育て費用はあまり安くならず、18歳までに24万ドル以上(約3600万円)もかかる

これは高校までの費用だが、かなり良い大学に通わせるなら18歳までと同額程度の費用がかかる

アメリカの計算では住居費、食費、交通費、洋服費、医療費まですべて合計している

純粋な育児や教育費だけだともっと少ないが、半分以上は住居・食費・洋服などでかかっている

アメリカでは大学卒業まで6000万円以上、子供でもアルバイトでお金を稼ぐのが普通だが、日本は大学でも費用をすべて親に払ってもらう人が多い

しかもアメリカでは大学費用は奨学金(という名の高利貸し)で自分で支払うが、日本では親が払っている

アメリカで「低所得者」として切り捨てられる年収700万円以下世帯では、大学進学は困難だろうと思われます

それどころかニューヨークの小学生の1割がホームレスで、充分な食事がなく支援を受けている子供が多い

ちなみにアメリカでは親戚に預けられたり施設に保護されていてもホームレスで、日本とは基準が違う

アメリカでは高校まで義務教育で、公立だと授業料が無料で自宅学習でも卒業できる

従って高校までの進学率は高く大学への進学率も高いのだが、低所得者や貧困層は相当ひどいことになっている
https://www.thutmosev.com/archives/78373072.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/934.html#c9

[文化2] 女は東大出でも思考力・判断力・知性すべてゼロ _ 通産官僚 宗像直子は何故こんなにアホなの? 中川隆
163. 中川隆[-10464] koaQ7Jey 2024年5月26日 18:57:14 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[27]
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アメリカの有名大学では金で合格を買える
2024.05.26
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太子党子弟は無試験でアメリカ名門校に入学し、4年間遊びまわって卒業した

RTY
富裕層の子供は受験せず入学できる

欧米の「一流大学」とされる大学はコネ入学や裏口入学が横行していて最高峰はハーバード、イギリスはケンブリッジ大だがどちらも試験より人物本位で入学者を選考している

人物本位というと聞こえは良いが教授や学長の推薦や、有力者のコネが効くのです

特に悪質なのがアメリカのハーバード大学で、一般の受験生とは別に「金を払えば入学できる」枠が存在している

10年ほど前中国で太子党事件というのがあり、共産党幹部の子弟たちが無試験でアメリカの超名門校に入学しました

彼らは入学してからも勉強せず毎日パーティや豪遊に明け暮れて高級車を乗り回し、その様子をSNSで自慢しました

中国からは欧米のSNSを見れないが、さすがに本国でも話題になり批判が強まった

太子党は江沢民や毛沢東や習近平など有力者の子弟や縁者で、帰国すれば共産党幹部になるのが決まっている

噂では大学に莫大な寄付をしていて、アメリカの名門校は金で入学枠を販売している

金のない一般の受験者は彼らの枠の分だけ合格者が減るので、なおさら狭き門となっている

同じハーバード大学卒と言っても、掛け算すらできない人間も居れば本当の天才もいる

大富豪が大学に寄付する金額は数億円から数百億円にも達し、高額寄付者の縁者は推薦入学できる

ナイキの創業者はオレゴン大学に5億ドル(約560億円)を寄付したが、もし彼の息子や孫が受験したら大学は不合格にできるだろうか?

驚くのはアメリカではこれが合法なことで、みんな知っているし堂々とやっている

英誌「エコノミスト」米経済紙「フォーブス」などでもコネで入学できると指摘されているが、悪びれもせず続けている

ハーバード大学は約4兆円もの資産を持っているが、こうした入学枠の販売は美味しいビジネスになっている

さらに美味しいのは大学への寄付金が非課税になる点で、寄付した金額の最大50%が富裕層の所得から控除される

例えばハーバードに10億円を寄付するとバカ息子をエリート大学に入学できるうえに、所得から5億円を控除され節税になる

アメリカにはこうした裏口(合法なので表口だが)仲介業者もあり、巨大ビジネスになっている

有名な例では映画監督のスティーブン・スピルバーグの娘を入学させたデューク大で、願書の締め切りを過ぎていたのに入学させた

もちろん無試験のうえに大学理事がスピルバーグの自宅まで出向いて「面接」をしている

アメリカで「中間層」より下だとまともな子育ては難しい
日本は子育てに費用が掛かり国は無理解だとされ、比較対象として欧米先進国が理想的に語られることが多い

先進国の中もアメリカはそうでもないという話があり、誕生した子供が18歳になるまでに3600万円以上かかる

米国では中間層の水準がかなり高く年収7万ドル、日本円で年収1000万円が中央値でこれより下が中間層の下の方になる

年収700万円以下の”低所得者”世帯でも子育て費用はあまり安くならず、18歳までに24万ドル以上(約3600万円)もかかる

これは高校までの費用だが、かなり良い大学に通わせるなら18歳までと同額程度の費用がかかる

アメリカの計算では住居費、食費、交通費、洋服費、医療費まですべて合計している

純粋な育児や教育費だけだともっと少ないが、半分以上は住居・食費・洋服などでかかっている

アメリカでは大学卒業まで6000万円以上、子供でもアルバイトでお金を稼ぐのが普通だが、日本は大学でも費用をすべて親に払ってもらう人が多い

しかもアメリカでは大学費用は奨学金(という名の高利貸し)で自分で支払うが、日本では親が払っている

アメリカで「低所得者」として切り捨てられる年収700万円以下世帯では、大学進学は困難だろうと思われます

それどころかニューヨークの小学生の1割がホームレスで、充分な食事がなく支援を受けている子供が多い

ちなみにアメリカでは親戚に預けられたり施設に保護されていてもホームレスで、日本とは基準が違う

アメリカでは高校まで義務教育で、公立だと授業料が無料で自宅学習でも卒業できる

従って高校までの進学率は高く大学への進学率も高いのだが、低所得者や貧困層は相当ひどいことになっている
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http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/544.html#c163

[文化2] ゆとり教育を推進した三浦朱門の妻 曽野綾子がした事 _ これがクリスチャン 中川隆
294. 中川隆[-10463] koaQ7Jey 2024年5月26日 18:57:45 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[28]
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アメリカの有名大学では金で合格を買える
2024.05.26
https://www.thutmosev.com/archives/78373072.html

太子党子弟は無試験でアメリカ名門校に入学し、4年間遊びまわって卒業した

RTY
富裕層の子供は受験せず入学できる

欧米の「一流大学」とされる大学はコネ入学や裏口入学が横行していて最高峰はハーバード、イギリスはケンブリッジ大だがどちらも試験より人物本位で入学者を選考している

人物本位というと聞こえは良いが教授や学長の推薦や、有力者のコネが効くのです

特に悪質なのがアメリカのハーバード大学で、一般の受験生とは別に「金を払えば入学できる」枠が存在している

10年ほど前中国で太子党事件というのがあり、共産党幹部の子弟たちが無試験でアメリカの超名門校に入学しました

彼らは入学してからも勉強せず毎日パーティや豪遊に明け暮れて高級車を乗り回し、その様子をSNSで自慢しました

中国からは欧米のSNSを見れないが、さすがに本国でも話題になり批判が強まった

太子党は江沢民や毛沢東や習近平など有力者の子弟や縁者で、帰国すれば共産党幹部になるのが決まっている

噂では大学に莫大な寄付をしていて、アメリカの名門校は金で入学枠を販売している

金のない一般の受験者は彼らの枠の分だけ合格者が減るので、なおさら狭き門となっている

同じハーバード大学卒と言っても、掛け算すらできない人間も居れば本当の天才もいる

大富豪が大学に寄付する金額は数億円から数百億円にも達し、高額寄付者の縁者は推薦入学できる

ナイキの創業者はオレゴン大学に5億ドル(約560億円)を寄付したが、もし彼の息子や孫が受験したら大学は不合格にできるだろうか?

驚くのはアメリカではこれが合法なことで、みんな知っているし堂々とやっている

英誌「エコノミスト」米経済紙「フォーブス」などでもコネで入学できると指摘されているが、悪びれもせず続けている

ハーバード大学は約4兆円もの資産を持っているが、こうした入学枠の販売は美味しいビジネスになっている

さらに美味しいのは大学への寄付金が非課税になる点で、寄付した金額の最大50%が富裕層の所得から控除される

例えばハーバードに10億円を寄付するとバカ息子をエリート大学に入学できるうえに、所得から5億円を控除され節税になる

アメリカにはこうした裏口(合法なので表口だが)仲介業者もあり、巨大ビジネスになっている

有名な例では映画監督のスティーブン・スピルバーグの娘を入学させたデューク大で、願書の締め切りを過ぎていたのに入学させた

もちろん無試験のうえに大学理事がスピルバーグの自宅まで出向いて「面接」をしている

アメリカで「中間層」より下だとまともな子育ては難しい
日本は子育てに費用が掛かり国は無理解だとされ、比較対象として欧米先進国が理想的に語られることが多い

先進国の中もアメリカはそうでもないという話があり、誕生した子供が18歳になるまでに3600万円以上かかる

米国では中間層の水準がかなり高く年収7万ドル、日本円で年収1000万円が中央値でこれより下が中間層の下の方になる

年収700万円以下の”低所得者”世帯でも子育て費用はあまり安くならず、18歳までに24万ドル以上(約3600万円)もかかる

これは高校までの費用だが、かなり良い大学に通わせるなら18歳までと同額程度の費用がかかる

アメリカの計算では住居費、食費、交通費、洋服費、医療費まですべて合計している

純粋な育児や教育費だけだともっと少ないが、半分以上は住居・食費・洋服などでかかっている

アメリカでは大学卒業まで6000万円以上、子供でもアルバイトでお金を稼ぐのが普通だが、日本は大学でも費用をすべて親に払ってもらう人が多い

しかもアメリカでは大学費用は奨学金(という名の高利貸し)で自分で支払うが、日本では親が払っている

アメリカで「低所得者」として切り捨てられる年収700万円以下世帯では、大学進学は困難だろうと思われます

それどころかニューヨークの小学生の1割がホームレスで、充分な食事がなく支援を受けている子供が多い

ちなみにアメリカでは親戚に預けられたり施設に保護されていてもホームレスで、日本とは基準が違う

アメリカでは高校まで義務教育で、公立だと授業料が無料で自宅学習でも卒業できる

従って高校までの進学率は高く大学への進学率も高いのだが、低所得者や貧困層は相当ひどいことになっている
https://www.thutmosev.com/archives/78373072.html
http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/492.html#c294

[近代史3] 皇太子妃の雅子さんは典型的なダメダメ家庭出身者  中川隆
58. 中川隆[-10462] koaQ7Jey 2024年5月26日 18:59:37 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[29]
<■65行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
アメリカの有名大学では金で合格を買える
2024.05.26
https://www.thutmosev.com/archives/78373072.html

太子党子弟は無試験でアメリカ名門校に入学し、4年間遊びまわって卒業した

RTY
富裕層の子供は受験せず入学できる

欧米の「一流大学」とされる大学はコネ入学や裏口入学が横行していて最高峰はハーバード、イギリスはケンブリッジ大だがどちらも試験より人物本位で入学者を選考している

人物本位というと聞こえは良いが教授や学長の推薦や、有力者のコネが効くのです

特に悪質なのがアメリカのハーバード大学で、一般の受験生とは別に「金を払えば入学できる」枠が存在している

10年ほど前中国で太子党事件というのがあり、共産党幹部の子弟たちが無試験でアメリカの超名門校に入学しました

彼らは入学してからも勉強せず毎日パーティや豪遊に明け暮れて高級車を乗り回し、その様子をSNSで自慢しました

中国からは欧米のSNSを見れないが、さすがに本国でも話題になり批判が強まった

太子党は江沢民や毛沢東や習近平など有力者の子弟や縁者で、帰国すれば共産党幹部になるのが決まっている

噂では大学に莫大な寄付をしていて、アメリカの名門校は金で入学枠を販売している

金のない一般の受験者は彼らの枠の分だけ合格者が減るので、なおさら狭き門となっている

同じハーバード大学卒と言っても、掛け算すらできない人間も居れば本当の天才もいる

大富豪が大学に寄付する金額は数億円から数百億円にも達し、高額寄付者の縁者は推薦入学できる

ナイキの創業者はオレゴン大学に5億ドル(約560億円)を寄付したが、もし彼の息子や孫が受験したら大学は不合格にできるだろうか?

驚くのはアメリカではこれが合法なことで、みんな知っているし堂々とやっている

英誌「エコノミスト」米経済紙「フォーブス」などでもコネで入学できると指摘されているが、悪びれもせず続けている

ハーバード大学は約4兆円もの資産を持っているが、こうした入学枠の販売は美味しいビジネスになっている

さらに美味しいのは大学への寄付金が非課税になる点で、寄付した金額の最大50%が富裕層の所得から控除される

例えばハーバードに10億円を寄付するとバカ息子をエリート大学に入学できるうえに、所得から5億円を控除され節税になる

アメリカにはこうした裏口(合法なので表口だが)仲介業者もあり、巨大ビジネスになっている

有名な例では映画監督のスティーブン・スピルバーグの娘を入学させたデューク大で、願書の締め切りを過ぎていたのに入学させた

もちろん無試験のうえに大学理事がスピルバーグの自宅まで出向いて「面接」をしている

アメリカで「中間層」より下だとまともな子育ては難しい
日本は子育てに費用が掛かり国は無理解だとされ、比較対象として欧米先進国が理想的に語られることが多い

先進国の中もアメリカはそうでもないという話があり、誕生した子供が18歳になるまでに3600万円以上かかる

米国では中間層の水準がかなり高く年収7万ドル、日本円で年収1000万円が中央値でこれより下が中間層の下の方になる

年収700万円以下の”低所得者”世帯でも子育て費用はあまり安くならず、18歳までに24万ドル以上(約3600万円)もかかる

これは高校までの費用だが、かなり良い大学に通わせるなら18歳までと同額程度の費用がかかる

アメリカの計算では住居費、食費、交通費、洋服費、医療費まですべて合計している

純粋な育児や教育費だけだともっと少ないが、半分以上は住居・食費・洋服などでかかっている

アメリカでは大学卒業まで6000万円以上、子供でもアルバイトでお金を稼ぐのが普通だが、日本は大学でも費用をすべて親に払ってもらう人が多い

しかもアメリカでは大学費用は奨学金(という名の高利貸し)で自分で支払うが、日本では親が払っている

アメリカで「低所得者」として切り捨てられる年収700万円以下世帯では、大学進学は困難だろうと思われます

それどころかニューヨークの小学生の1割がホームレスで、充分な食事がなく支援を受けている子供が多い

ちなみにアメリカでは親戚に預けられたり施設に保護されていてもホームレスで、日本とは基準が違う

アメリカでは高校まで義務教育で、公立だと授業料が無料で自宅学習でも卒業できる

従って高校までの進学率は高く大学への進学率も高いのだが、低所得者や貧困層は相当ひどいことになっている
https://www.thutmosev.com/archives/78373072.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/179.html#c58

[番外地6] 4代前にネアンデルタール人の親、初期人類で判明 中川隆
10. 中川隆[-10467] koaQ7Jey 2024年5月27日 00:20:48 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[30]
<△21行くらい>
世界ミステリーch _ ネアンデルタール人の頭蓋骨から『顔』が復元された
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16854610

レベッカ・ウラグ・サイクス著『ネアンデルタール』
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14056986

ヨーロッパにおけるネアンデルタール人と現生人類の関係
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14095189

4代前にネアンデルタール人の親、初期人類で判明
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/620.html

日本人はネアンデルタール人の生き残り?
http://www.asyura2.com/18/revival4/msg/105.html

2024年4月18日 理化学研究所
全ゲノム解析で明らかになる日本人の遺伝的起源と特徴
−ネアンデルタール人・デニソワ人の遺伝子混入と自然選択−
https://www.riken.jp/press/2024/20240418_2/index.html
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/620.html#c10

[リバイバル4] 日本人はネアンデルタール人の生き残り? 中川隆
11. 中川隆[-10466] koaQ7Jey 2024年5月27日 00:21:09 : 6oIs20yaA6 : Z2ljUEt4dXdzd3c=[31]
<△21行くらい>
世界ミステリーch _ ネアンデルタール人の頭蓋骨から『顔』が復元された
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16854610

レベッカ・ウラグ・サイクス著『ネアンデルタール』
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14056986

ヨーロッパにおけるネアンデルタール人と現生人類の関係
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14095189

4代前にネアンデルタール人の親、初期人類で判明
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/620.html

日本人はネアンデルタール人の生き残り?
http://www.asyura2.com/18/revival4/msg/105.html

2024年4月18日 理化学研究所
全ゲノム解析で明らかになる日本人の遺伝的起源と特徴
−ネアンデルタール人・デニソワ人の遺伝子混入と自然選択−
https://www.riken.jp/press/2024/20240418_2/index.html
http://www.asyura2.com/18/revival4/msg/105.html#c11

   

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