[原発・フッ素51] がん激増中　カミングアウトすると、何人もの人から「実は自分も、、」と告白される悲惨な状況　 魑魅魍魎男
19. 2019年9月18日 12:31:05 : SmjKR3M1ik : Z296R2Q0WU1ZRE0=[1]

健康診断などで小さなしこりが見つかりましたとか縁者に癌告知された方がいるなどの方はもしかしたら見ないほうがいいかもしれません。
恐らくその方は落ち込んでいるかあるいはうつ状態になっておられるかもしれませんので無責任な言動あるいは行動は絶対に行ってはいけません。。
なおお断りですが専門家ではない単なる素人であり知り合いに現在抗がん剤治療している方がいますの現在までに知り得た情報です。
恐らく正確ではありませんので自己責任でサーチして下さい。
抗がん剤治療は広く行われていますが問題点があまりにも多すぎるように思いますのでなぜ希望の光になるかもしれない　光線免疫療法　に期待するのか。

「説明と同意」だけ？インフォームド・コンセントの意味
アピタル・大野智 2018年1月25日06時00分
https://www.asahi.com/articles/SDI201801241789.html

腫瘍と言われるできものでそのしこりが良性なら何の問題もありませんと実に軽く言われるでしょう。
大多数が多分この分類に入るでしょう。
しかし患者さんに負担が少ない内視鏡での手術とか最近はやり？のダビンチでの手術になるのかもしれません。
この種類の機械は病院経営にとっては回転率が高いので投資効果が大きく無責任な表現ですが現在流行のようにも感じました。
手術後に取り出した検体を専門家が詳細に顕微鏡で観察して良性かあるいは転移が起こる肉腫かを判定します。
判断基準は国立がんセンターから出ているチャートのようで変形した細胞の割合や細胞の周辺がボケテいるかどうかなどのようで高度な実務経験及び画像解析の知識が要求されます。
しかし例えば乳癌などでは既に手術で乳房が切除された後かもしれませんので結果が良性と判定されても無条件で喜べるかどうか判断が難しいと思います。
めったにありませんがＭＲＩだけとかＸ線だけで手術しましょうともし提案されたら念のため信頼できるセカンドオピニオンクラスの病院にぜひ行かれて相談されたら良いかもしれません。
多分そこでは更に部位特定のためＰＥＴとか全身ＣＴで細かく見ていただけると思います。
肉腫に関する分野の知識は日進月歩で急速に動いていて直に患者さんの命にも関係するテーマであり専門的な知識や経験が豊富なドクターが望ましい。

例えば　癌の名医リスト
https://doctor-cancer.com/gan-dr-top.html

手術後肉腫と判定された時転移しているかもしれませんので化学療法が始まります。

癌細胞を消滅させる抗癌薬
ホルモンの作用で増殖する癌ではホルモンを抑えることで消滅させる内分泌療法
癌細胞の増殖信号を邪魔して消滅させる分子標的薬
免疫機能を高めて癌を消滅させる免疫チェックポイント阻害薬

商品名：ヴォトリエント錠200mg　　分子標的薬
　主成分：パゾパニブ塩酸塩（Pazopanib hydrochloride）
　剤形：淡紅色の錠剤、長径14.3mm、短径5.6mm、厚さ5.3mm
　シート記載：ヴォトリエント 200mg、Votrient 200mg、GS JT
この薬の作用と効果について

がん細胞の増殖と血管新生にかかわる受容体を阻害することにより、抗腫瘍効果を示します。
通常、悪性軟部腫瘍、根治切除不能または転移性の腎細胞癌の治療に用いられます。

ヴォトリエント錠は効果が大きいので有名ですが価格が高い。
例えば１錠４０００円で毎日４錠ほど飲む必要があり通常は３割負担の保険適用になっています。

患者さんにより大きく異なりますので抗癌薬の副作用についての説明は担当医師さんから受けて下さい。
特に大きいのが免疫不全とか２４時間以内に対処しないと生命にかかわるような骨髄抑制でしょう。
これは２から３回目くらいに起こる時がある症例で白血球が急激に減少しますので危険です。
必ず専門医に対処して頂く必要があります。

抗癌薬は副作用が起こることで有名ですので患者さんには精神的肉体的に負担が非常に大きい。
これは抗癌薬が癌細胞を攻撃しますが同時に正常な細胞も攻撃するからのようです。
それに現状は完治するのが困難ですから長期間にわたり抗癌薬を定期的に投与する必要があります。

最近バイオ分野の発展で癌細胞のみをターゲットに攻撃する抗体治療が大幅に進展しています。
普通の細胞は主なターゲットにならないようですから患者さんの負担も大幅に下がるようです。
抗体に薬品をくっつけて癌細胞に届ける方法ですから効果が多きい。
保険適応に最近なったゲノム解析もこの関係によるためのようです。
患者さん個々の癌にあった抗体を選ぶので効果が更に大きくなるのでしょう。

光線免疫療法は抗体にフタロシアニンをくっつけて遠赤外線を数秒照射すると加熱？されて癌細胞に小さな穴が開き？水分が流入して癌細胞が大きくなりすぎて破裂させる方法です。
数秒で癌細胞を完全に破壊しますから大きな効果が出てくると思われます。
患者さん個々にあった抗体を選ぶ必要がありますが恐らく今までにはなかった効果が望めるのではないでしょうか。

http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/880.html#c19