[戦争b23] パレスチナ外務省、「国際刑事裁判所はイスラエルの犯罪に対する沈黙をやめるべき」（ParsToday） HIMAZIN
3. 2022年6月04日 17:44:04 : GyygzX4D5E : Z25wNHF4YmVOb3c=[1]
　イスラエルはもちろん国際刑事裁判所条約に加盟していないから、裁かれる心配はない。また仮に裁かれる立場にあっても、補完性原則とやらで、国内で刑事手続きが出来ない場合のみICJ案件になるから、国内で捜査、送検してしまえば、不起訴だろうが裁判で無罪だろうが微罪だろうが、話は終わりの模様。つまり、侵略されて国が亡ばないとICJで被告となり裁かれる心配はない。言い換えれば米欧＆名誉白人国の侵略と戦争犯罪は事実上、ICJで裁かれる心配がないのだ。
　また米国はICJ非加盟どころか、ハーグ侵略法こと米人保護法なる国内法により、ICJに対する軍事行動まで可能なのだ。実際、米国のアフガンでの戦争犯罪についてICJの検事が捜査を始めたところ、トランプ大統領はこれらの検事個人に経済制裁を掛けた。バイデン新大統領は”体裁が悪い”？ということで制裁を解いたが、ICJは恐怖して”白人様の戦争犯罪は手が回らないので（永遠に）後回しにします”と屈服した。
　米欧がでっち上げたユーゴ国際戦犯法廷はICJの枠外だが、あのミロシェビッチは密かに無罪になった。そして、国連の授権もなく自衛権の発動でもなくユーゴを爆撃、侵略した米欧の政治家や戦争広告代理店ら白人と名誉白人の戦争犯罪は不問のままだ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/798.html#c3

[戦争b23] ロシア軍に大打撃、停戦交渉も左右する「蛇島奪還作戦」をウクライナが実施か（JBpress・Yahoo） ＡＮ
16. 2022年6月04日 17:58:31 : GyygzX4D5E : Z25wNHF4YmVOb3c=[2]
メンツと軍事的価値に目が眩んでウクライナが多大な代償を支払い蛇島を奪回できたとしても、極めて護り難いところだからロ軍の反撃ですぐに潰されてしまうだろう。
　楠木正成は”京都を護ることに成功したためしはない。護りにくい京都をむしろ敵に明け渡し、京都を喜んで抱え込んだ敵をボコすべし”と進言した。でも天皇は京都に固執し正成に京都防衛を命じ、それゆえに正成は湊川の戦で敗死、天皇も負けた。蛇島はこの京都みたいなものだからウ軍がわざわざ抱え込んでもろくなことはない。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/792.html#c16