8. 2019年7月20日 07:23:40 : P9vQgDJfiA : Z1hDeEhOT1J2Rms=[1]
山本太郎は消費税の代わりの財源についてこう訴えている。
>消費税を8%から0%にしたら、20兆円減収になる。
じゃあどうするか、所得税と法人税の累進性を高め、最高税率を上げていくことだ!
金持ちがより、税率が低くなるなんてオカシイじゃないですか。
大企業向けに80種類以上も税の割引プランがある、あきらかにズルい
これで一番助かるのは誰か、中小・零細企業ですよ。
上の累進性を高め、最高税率を上げていくことで29兆円の税収が増える。
マレーシアは消費税をゼロにした、マレーシアにできて、日本にできないことなんてあるか?
要は 本気度の問題じゃないですか!!
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/834.html
ところが、この新恭という男は、その財源について、こうまとめている。
>財源をどうするんだと当然、突っ込まれる。その答えは「新規国債を発行する」と明快である。
「足りない分野と人々に大胆に、財政出動を行う。生活にカネをまわせば経済成長し、税収が増える」と主張する。ただし、国債発行はインフレ目標2%に到達するまでと、リミットをつけた。
財務省が目をむくだろう。これ以上国の借金を増やし続けたら、国家財政は破たんするという、従来からの論理で多くの経済学者やアナリストから攻撃されるのは必定だ。
山本氏の政策には、MMT(現代貨幣理論)の影響が色濃い。
自国通貨建てで政府がいくら国債を発行し、財源を調達しても、一定のインフレ率以上にならないようにコントロールすれば、財政赤字を気にする必要はないという主張だ。
また、サンデー毎日の牧太郎という男はこうまとめる。
>「れいわ新選組」は違う。「個人志向―拡張財政志向」。個人に富を分配する。堂々と「ばら撒く」というのだ。そのために選挙で勝つ! そのために市民(貧乏人でも)はカネを出せ!
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/379.html
両者とも一見、山本太郎に賛同しているような文章を「リベラル」層向けに書いている。ところが、山本の主張でもっとも肝要な徴税制度改革について、まったくはしょって、おかしな方向へ誘導する。
ぼくにはこいつらは悪意をもって誤解を広めている見るが、どうだろうか?
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/411.html#c8