6. 2019年7月17日 17:10:20 : zyYDRF73RE : YzVkYUNtY3dKam8=[1]
>>04 >>05
>>03です。
>フランクに行きましょう!
有難うございます、そう言っていただけると助かります!
さて早速…
>『市場に資金を回せないアベノミクスはMMTに非ず』
おー、なるほど♪いいフレーズですね。アベノミクスも最初の2年間ほどは、不充分ながらも積極的な財政出動を目指していたと思いますが、その後は…、まして今は(泣)…結局は財務省様の言いなりですもんね。このままじゃダメです。財政だけは安倍さんを多少評価していた面もあったのですが、今や遠慮なく全ての面で早々のご退場を願うばかりです。
>世界中どこにでも、汎用的に通用する理論ではないという事です。
あ、そっか。そういう意味でしたら、私もそういう理解です。確かに世界的には汎用性はないと思うし、日本においても、今のデフレ下の状況では魅力的だと私は感じますが、かといってどんな経済状況でも常に甘い顔するだけの理論でもないですよね。いつかは税率を上げたり財政出動を削ったり…という引き締め局面での調整も必要になってくるわけで、そういう局面での政策のかじ取りはなかなか難しそうにも感じています←(今から心配することでもないのかも?)。
ともかく、MMTは日本の財務省の言い草に真っ向から対立する「武器」になる気がしているので、期待しているのでした。反緊縮で、社会保障を手厚く出来る可能性があって…。国家の運営を「財政規律・命!」の財務省主導から、政治(間違っても現在の自民党政治と云う意味ではなく)が取り戻せるチャンスなんじゃないか…と思っています。MMTを軸に政界再編が起きたら面白いんですけどね←無理かなぁ。
ところで、ここからは厚かましくも恥を忍んで教えを請えたら…と虫のいい話になっちゃいます。ご面倒だったら遠慮なく放置くださいまし☆
「MMTは少なくとも日本では成り立つ話だ」ということと、>>05の「補足」とに関連してくる話が、実は私の今後のMMT理解の課題でもあるのでした。
つまり、ある日「MMTの考え方すごい!」と、無知な私は驚いたのですが、所詮は付け焼き刃(泣)、国内の「閉じた経済の話」だと考えると色々納得できるのですが、外国の経済が絡んでくると、よく解らなくなったりして困っているのでした。
不勉強を脇に置いて、当たるを幸い「Bに関連した謎かけ」についてなど、色々お考えをご教示いただけると有難いです(教えろ君でお恥ずかしいですが)。
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/310.html#c6