46. 2022年3月28日 10:00:56 : yn69k1ygM2 : YzhqUGl3S1NrR2M=[1]
>>42.氏 は、烏賀陽 弘道氏の言を引用して、武力による侵攻について、人間のすることは、人間故に止められないとの判断で、あるとの見解を述べているが、
【>>31 >いずれにしてもロシアが武力をもって、所謂他国に暴力的に攻め入るようなことは、21世紀の今日許されるものでは無い。我が身に置き換えてみれば理解は簡単なことだこういう呆けたこというやつ多いが、】
と、宣っているが、現在の置かれている地球規模での種々の現象から、そのことを含めて、この人の言うように、<どうしよも無い>等と云っている場合ではないのだ。核の使用までちらつかせている現況をみれば、ニヒリスティックな考えで言を弄しているだけでは、何も解決にはならない。地球規模で自滅を待つだけになることは必定なのである。しかも、このような人は、戦争を経験していない世代の生まれと認識するが、写真等でみる戦争の世界等、どれ程の訴求力も無いのである。現実の空間は、想像出来るはずの無い、おどろおどろしい世界なのだ。
だから、武力によっての暴力は、いかなる立場にあっても、絶対にダメであるといいきれるのだ。これを実践するには、国連の改革が必要で、第二次世界大戦での戦勝国での
拒否権行使など、21世紀の現状にすでに合わなくなっているのだ。この場に明確なデモクラシーを適用させ、大国の横暴を否定することから始めなければならないのだ。弱小国まで含めて、一国一票を持ってしての明らかな投票権をもつことと、常任理事国等の特権を排除することによって、世界的な明確な話合いの場とすることが絶対的に必要なことになっているのだ。宇宙船地球号はその様な危険な状況に於かれつつあることを認識しなければならいのである。
「人間だから、武力を使ってしまうんだよ」等の投げやりな言動は、もうそぐわなくなっているのだよ。