8. ピッコ[1582] g3ODYoNS 2019年6月09日 04:29:21 : ASm4SJ6cQw : YXVtbW1yUG9xT2s=[1]
>麻生が退職までに2000万円用意しろと言った発言は、国民に金を使わせたいのか金を使うのを止めさせたいのかさっぱりわからない。
国は国民に株に投資しろと言っている。 具体的にニーサとかを勧めている。 6年前の第二次安倍政権発足以来、アベノミクスの側面支援ということで、いま日銀と国民年金基金が日本の株式市場に巨額マネーをつぎ込んでいるが、これが限界にきているので、国民に株を買うようはやし立てているのだ。 これから不景気になって株が下落するようなことになれば、日銀も国民年金基金も巨額損失を出すことになる。 アベノミクスの大失敗が誰の目にも明らかとなって、国民から政府に一斉に厳しい目が向けられることになる。 株価が1万8000円台まで下落すれば、日銀は債務超過となって、その結果、円の信認が揺らぐことに(日本が財政破綻に追い込まれる)なる。 国民年金も、保険料の大幅アップや、受給開始年齢を70歳以上にしたり、現在年金をもらっている人たちの受給額の引き下げなどが行われることになるだろう。 政府の失政の責任は、最後は国民が負うことになる。
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