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[政治・選挙・NHK274] 立民、国民の合併交渉が大きく前進、安倍政権を倒すことが大事+ゆきぽよ安倍批判、小池薄給(日本がアブナイ!) 笑坊
97. アラジン2[3] g0GDiYNXg5My 2020年8月11日 22:10:15 : I9VIFrhmfs : YXlFamVDNUVOTjI=[1]
>>96
アメリカの売国奴さんのためにコピペ

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=262817
■戦後、アメリカの日本支配の背後に、統一教会の発足があった。

・はじめに
統一協会(世界基督教統一神霊協会)結成の裏側を幾つかの経路から調べても、
すべて同じ所に行き着いてしまう。
下らない陰謀論に思われてしまうが、それぞれの事件や出来事を追及してみて帰納的にそうなったにすぎない。

当初、アメリカ占領軍(GHQ)と国家権力が共謀して行った悪事の
数々(国鉄三大謀略事件や松川事件)を調査していた。
そのうち、CIAや国際勝共連合につきあたり、芋蔓式に統一協会が姿を現わしたのだ。

カルトを含め各宗教団体に対する興味は以前から持ってはいたが、全く異なるプロセスで統一協会が出てきた事に私は驚いた。
そして、統一協会に特に興味をもつことになった。

・アメリカの意図
太平洋戦争後、アメリカの国策は明確なものだった。
1950年の朝鮮侵略戦争の開始とともに、アメリカは、全アジア地域にたいする多角的な反共軍事同盟を次つぎにむすび、ソ連、中国、朝鮮、べトナムの社会主義諸国を包囲することだ。

アメリカはこうして全世界各地に軍事基地をおき、軍隊を駐留させることに成功した。
そして資本を輸出しイギリス、フランス、オランダなどの旧植民地を次つぎに自己の勢力圏にかえ、巨大な経済的、政治的、軍事的利益をあげていった。

当時、この軍事機構結成を推進 した立役者は、アイゼンハワー米大統領と、第三代CIA長官アレン・ダレスの実兄、ジョン・フォスター・ダレス国務長官であった。

こうした公然たる軍事的、外交的運動の陰で、アメリカは、CIAという巨大なスパイ・謀略機関をつかい、各国の財界、政界、軍隊、警察から右翼やヤクザに至る反共勢力をあつめ、世界各地で露骨な反共運動、ひそかな謀略活動をやらせ、気にいらない政府を流血のクーデターでてんぷくさせ、指導者を暗殺した。
そうして誕生したのが韓国朴政権である。

朴政権では再び共産・社会主義に戻る事を恐れ、反共活動組織を必要としており、統一協会が宗教と反共活動の2足のわらじをはく事になった。

・日本においての反共活動
当時の日本の情勢は、日本最大の組合「国鉄労組」による左翼活動や安保闘争がおこなわれたのに続いて、池田内閣が強行しようとした政暴法案に反対する共産党・社会党を中軸とした行動が進められていた。

米CIAにとっても、偉大な安保闘争におびえた日本の支配層にとっても、新しい共産活動に対抗する既成右翼勢力ではない新しいタイプの反共団体が必要であった。

とくに献身的無条件に、疑いを抱かず反共活動たけに専念する若いエネルギーが求められていた。そして、韓国においてキリスト原理主義のもと、数多くの若者が献身的に活動している統一協会に目をつけるまでに時間はかからなかった。

すぐにソウル統一協会の宣教師崔翅翼が、文鮮明の指示で日本に密入国し、西川勝という日本名で統一協会を発足させ原理運動の「布教」を始めた。

呼応するように笹川良一は、密入国で逮捕された崔翔翼の身元引受人となり、1963年、統一協会顧問に就任、財界、政界、警察にわたりをつけて大々的なテコ入れをした。

国家による暗黙の了解の下、原理運動はキリスト教の外被と呪術的な方法(血液精液を服用する)で、現代日本社会の矛盾に押しひしがれた若い男女の一部を吸収していく。そして、国際勝共連合が結成される。

国際勝共連合が、日本で誕生したのは1968年4月である。
発足に至る具体的経過も明らかにされており、それによると1967年7月、笹川良一の肝入りで、韓国側文鮮明(統一協会教祖)、劉孝之、日本側笹川良一、児玉誉士夫代理の白井為雄、市倉徳三郎らが山梨県本栖湖畔にある全日本モーターボート競走連合会の施設に集まり、「第一回アジア反共連盟結成準備会」が開催されたが、ここで韓国流の反共運動を日本で受け入れることが決められた。

日本の右翼暴力団の「二人の首領(ドン)」が、そのシマ(縄張り)の中で、韓国系ヤクザの活動を承認した手打式と言うことができる。

会合の目的とされた日本における「アジア反共連盟」という名の団体の結成は、日本の旧右翼の中につよい反発があって実現しなかったが、その後の話し合いで、日韓両国の統一協会が、「国際勝共違合」という看板を掲げ、宗教と反共団体の二足のわらじをはくことが合意された。

日本の反共団体として活動をはじめた国際勝共違合は、APACL(アジア諸国人民反共違盟)に参加する。
APACLは、1954年、韓国の李承晩と台湾の蒋介石らの提唱によってつくられた反共運動組織であり、この根まわしをしたのが第三代CIA長官、アレン・ウェルシュ・ダレスである。

こうして、東京でAPACL第八回大会がひらかれ、大会議長として岸信介、事務局長加瀬俊一(外務官僚)、以下谷正之(同東条内閣閣僚)、石井光次郎〈自民党顧問) 中曽根康弘(自民党議員)、御手洗辰堆(評論家)、矢次一夫(国際研究会理事)、
商杉普一(三菱電機会長)、堀越禎一(経団連事務局長)、椎名悦三郎(自民党議員)、松下正寿(立大教授)、細川隆元(評論家)、小林中(経団連理事)ら三十五名が出席、アメリカ・マーフィ元駐日大使ら外国代表八十六名が集まった。

またこの準備委員会には、岸元首相のほか、吉田茂元首相、石坂泰三経団連会長、植村甲午郎経団連副会長、足立正日商会頭など日本の国家権力の最高首脳が名をつらねている。以上が結成までの背景だ。

笹川や児玉そして岸元首相が船舶振興会(日本財団)や各総会屋からの資金を使ってまで、CIAのために働かなければならないのかという疑問が残る。
しかし、答えを出すには東京裁判の真実まで言及しなければならないため割愛する。


http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/797.html#c97

[政治・選挙・NHK274] 立民、国民の合併交渉が大きく前進、安倍政権を倒すことが大事+ゆきぽよ安倍批判、小池薄給(日本がアブナイ!) 笑坊
98. アラジン2[4] g0GDiYNXg5My 2020年8月11日 22:20:43 : I9VIFrhmfs : YXlFamVDNUVOTjI=[2]
>>96
アメリカの売国奴さんのためにコピペ

■雁屋 哲の今日もまた(2010-07-11)  その1
http://kariyatetsu.com/blog/1254.php#
(略)
始まりは、1948年の末。ワイナーは次のように書いている。
★俺注:ティム・ワイナー著作「CIA秘録」★

「2人の戦争犯罪人が、他の戦争犯罪人たちが絞首台に連れて行かれた前日に、戦後三年間入れられていた巣鴨刑務所から釈放された」

その2人とは岸信介と、児玉誉士夫である。
岸信介は、1896年山口県生まれ。

東京大学の法学部を卒業して農商務省に入り、東条内閣の対米宣戦時の商工大臣であり、敗戦後A級戦犯に指定されたが、釈放され、その後総理大臣になって対米安全保障条約・新条約の締結を行った。

児玉誉士夫は、1911年福島県生まれ。
戦前右翼の活動家として活躍し、戦中は海軍の庇護の元に中国で「児玉機関」と言う組織を動かし、強奪的にタングステン、モリブデン、などの貴金属、宝石類を大量に集め、それを海軍の力を利用して日本に送り届けた。(それを自分の物としたのが凄い)

敗戦後、A級戦犯とされるが釈放された後、中国から持ち帰った巨額の資産を元に、政界に影響を及ぼし、やくざ・暴力団・右翼のまとめ役、フィクサーとして力を振るった。

Anchor Books版に書かれていて、文藝春秋社版に書かれていない文章は、以下の物である。

「Two of the most influential agents the United States ever recruited helped carry out the CIA’s mission to controll the government.」
Anchor Books

拙訳「かつてアメリカがリクルートした二人の一番影響力のあるエイジェントがCIAの日本政府を支配する任務を遂行するのを助けた」

で、其の二人の男とは、岸信介と児玉誉士夫である。

 リクルート、エイジェント、この二つの言葉の持つ意味は重い。
 会社にリクルートされて其の会社に勤めたら、貴方は其の会社の人間だ。
 エイジェントとなったら、貴方はその会社の人間だ。
 これが、会社でもなく、アメリカ政府なのだ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/797.html#c98

[政治・選挙・NHK274] 立民、国民の合併交渉が大きく前進、安倍政権を倒すことが大事+ゆきぽよ安倍批判、小池薄給(日本がアブナイ!) 笑坊
99. アラジン2[5] g0GDiYNXg5My 2020年8月11日 22:27:02 : I9VIFrhmfs : YXlFamVDNUVOTjI=[3]
>>96
アメリカの売国奴さんのためにコピペ

■雁屋 哲の今日もまた(2010-07-11)  その2
http://kariyatetsu.com/blog/1254.php#

岸信介と児玉誉士夫は、アメリカ政府に雇われて、アメリカ政府のために働く人間になったのである。もっと正確に言えばアメリカ政府の人間になったのである。
岸信介と児玉誉士夫は日本人のためではなく、アメリカ政府のために働く人間になったのだ。

文藝春秋社版では、この岸信介が「アメリカのエイジェント」だったことを、明確に書かない。
文藝春秋社が翻訳に使った底本が、そうなっていたのかも知れない。
しかし、ワイナーの本は、まずアメリカで出版され、非常に高く評価されたのだ。
アメリカの恥部を暴いた其の著者が、国ごとによって違う内容の版を出すとは思えない。

この一文が無くては、自民党の本当の姿を理解出来ない。
この一文を見のがしてはならないのだ。
岸信介は、アメリカにリクルートされたエイジェントだった。
エイジェントとは軽い言葉ではない。アメリカのエイジェントとなったら日本のために働くのではなく、アメリカのために働くのだ。

正確に言えば、岸信介はアメリカに魂を売ったアメリカの手先、「売国奴」、だったのだ。←★★★

何度でも繰り返したい。この一文は非常に重い意味を持っているのだ。
日本国民が、日本の首相だと思っていた人間が、実は日本人のためではなくアメリカのために働いていたのだ。我々日本人は「売国奴」を首相として崇めていたのだ。
こんな事があっていい物だろうか。

ワイナーの記述は、まだまだ続く。
分かりやすいようにまとめよう。
(念のために断っておくが、ワイナーが言明しているように、以下に書くことは真実である。すべて、文書や記録が残っている。)

1. 岸信介と児玉誉士夫は、CIAのエイジェントとなった。
2. CIAの助けによって、岸信介は自民党の党首となり、首相となった。
3. 児玉誉士夫は暴力団のナンバーワンとなり、CIAに協力した。
4. 岸信介と、児玉誉士夫が、戦後の日本の政治の形を作った。
5. 岸信介は、児玉誉士夫の金を使って選挙に勝った。
代議士になると、岸信介はその後50年に渡って日本を支配する自民党を作り上げた。
6. 岸信介の作った「自由民主党」は自由主義的でもなければ民主主義的でもなく、戦争で亡びたはずの日本帝国の灰の中から起き上がってきた右翼的で封建的な指導者たちのクラブだった。
7. CIAと自民党との相互の間で一番重要だったのは、金と情報の交換だった。
その金で党を支援し、内部情報提供者をリクルートした。
8.アメリカは、一世代後に、代議士になったり、大臣になったり、党の長老になったりすることが見込める若い人間たちとの間に金銭による関係を作り上げた。
9.岸信介は党の指導者として、CIAが自分の配下の議員たち1人1人をリクルートして支配するのを許した。

http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/797.html#c99

[政治・選挙・NHK274] 立民、国民の合併交渉が大きく前進、安倍政権を倒すことが大事+ゆきぽよ安倍批判、小池薄給(日本がアブナイ!) 笑坊
100. アラジン2[6] g0GDiYNXg5My 2020年8月11日 22:37:20 : I9VIFrhmfs : YXlFamVDNUVOTjI=[4]
>>96
アメリカの売国奴さんのためにコピペ

■雁屋 哲の今日もまた(2010-07-11)  その3
http://kariyatetsu.com/blog/1254.php#

(略)
 だから、岸信介は、自分の従属下に入った人間を、自分と同様CIAに仕えるように、CIAが働きかけることを許したのだ。
 Anchor Books版に描かれた岸は、自分の配下をCIAに売る悪辣な男である。

1.岸信介は、トップに上り詰めるための策動をする間に、日本とアメリカの間の安全保障条約を作り直す作業をCIAと一緒にすると約束した。
2.岸信介は、日本の外交政策をアメリカの要求を満たすように変えると約束した。

 それによると、アメリカは日本に軍事基地を保持し、核兵器を貯蔵しても良いというのである。
 それに対して、岸信介はアメリカの秘密の政治的な協力を要請した。
 
もう充分だろう、と思うが、先ほど書いたように、実は、ワイナーは、1994年10月9日付けのNew York Timesに「CIA Spent Millions to Support Japanese Right in 50’s and 60’s. 」(CIAは日本の右翼を助けるために1950年代から60年代に書けて何百万ドルもの金を使った)と言う記事を書いている。
 
その記事の内容は、今回の本の内容に近いし、文藝春秋社版用に書き下ろしたと言う部分も、実はこの中に含まれている。
 この本よりももっと具体的なことも書いてある。

 そこから幾つか拾ってみよう。

1.1970年頃に、日本とアメリカの貿易摩擦が起こっていたし、その頃には自民党も経済的に自立出来ていたので、自民党に対する資金援助は終わった。

 しかし、CIAは長期間にわたって築き上げた関係を利用した。
 
1970年代から1980年代初期に東京に駐在していたCIA職員は「我々は、全ての政府機関に入り込んでいた」と語った。
「CIAは首相の側近までリクルートしており、同時に農林省とも同じような関係を結んでいたので、日米農産物貿易交渉で、日本がどのようなことを言うか事前に知っていた」とも語った。

元警察庁長官で、1970年代に自民党の代議士になり、1969年には法務大臣になった後藤田正晴は、自分が諜報活動に深く関わってきた1950年代60年代について「私はCIAと深いつながりを持っていた」と言っている。

1958年に、当時の自民党の大蔵大臣だった佐藤栄作が選挙資金の援助をCIAに要求して、その資金で自民党は選挙に勝った。←★★★
1976年にロッキード事件が起こって日本は騒然としたが、それは、同時にCIAにとって、それまでの工作が暴露される恐れのある危険な事件だった。

 ハワイで隠退生活をしている元のCIAの職員は電話で、次のようなことを語った。
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/797.html#c100

[政治・選挙・NHK274] 立民、国民の合併交渉が大きく前進、安倍政権を倒すことが大事+ゆきぽよ安倍批判、小池薄給(日本がアブナイ!) 笑坊
101. アラジン2[7] g0GDiYNXg5My 2020年8月11日 22:43:07 : I9VIFrhmfs : YXlFamVDNUVOTjI=[5]
>>96
アメリカの売国奴さんのためにコピペ

■雁屋 哲の今日もまた(2010-07-11)  その4
http://kariyatetsu.com/blog/1254.php#

「この事件は、ロッキードなんかよりもっともっと深いのだ。もし、日本という国のことについて知りたかったら、自民党の結党時のことと、それに対してCIAがどれだけ深く関わったか知らなければ駄目だ」

もう、本当に充分だろう。
日本を半世紀にわたって支配してきた「自民党」はCIAのエイジェントによって作られたCIAのために働く党だったのだ。←★★★

狡猾な旧日本帝国の官僚である岸信介、中国で強奪して来た資産で力を持ったやくざ・暴力団の親玉である児玉誉士夫。
この2人の、魂をアメリカに売り渡した売国奴によって作られた党だったのである。
 
作られただけでなく、自民党は長い間、政治的・金銭的援助と引き替えに日本をアメリカの代わりに支配を受け付け続けていたのだ。←★★★

日本人は長い間、自民党を支持し続けて来たが、実はアメリカの政策に従っていただけだったのだ。我々は、アメリカに支配されてきたのだ。
(それを考えれば、前回取り上げた、「思いやり予算」や、「年次改善要望書」などをなぜ日本政府が受け入れるのか、その秘密が解ける。我々日本人は、アメリカのために汗水垂らして働いてきたのだよ)←★★★

CIAが、有望な若い者達にも金を与えていた、と言うことも忘れてはならない。
官僚から自民党の政治家になった者は大勢いる。
CIAの金は官僚にまで回っていたのだ。

事実、1970年代後期、80年代初めに東京に駐在したCIA局員はワイナーに「われわれは全ての政府機関に浸透した」と述べているではないか。

CIAは首相側近さえも取り込み、農林水産省とも非常に有力なつてがあったので、日本が通商交渉でどんなことを言うか、事前に知ることが出来た、とはなんと情けないことだろう。
日本の官僚たちもアメリカに逆らえない弱みを握られているのだ。

これで、日本がアメリカに隷属し続けた原因が分かるだろう。
自民党議員も政府官僚はみんなアメリカから金を貰って弱みを握られているからアメリカに反することは出来ない。
自民党の二世・三世議員も同じことだ。祖父と父が従ってきたボスにどうして息子が反抗出来るか。

だから民主党政権になって、辺野古問題でアメリカの意志に反することを言い出したら、日本の官僚組織が一団となって、小沢一郎氏、鳩山由紀夫氏を引きずり下ろすために全力を傾けたのだ。←★★★

誰なのか正体の知れない「市民団体」に訴えさせて、一旦不起訴と決まった小沢一郎氏を検察審議会に、「起訴相当」の判決を出させたりもした。
(略)
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/797.html#c101

[政治・選挙・NHK274] 立民、国民の合併交渉が大きく前進、安倍政権を倒すことが大事+ゆきぽよ安倍批判、小池薄給(日本がアブナイ!) 笑坊
102. アラジン2[8] g0GDiYNXg5My 2020年8月11日 22:49:29 : I9VIFrhmfs : YXlFamVDNUVOTjI=[6]
>>96
アメリカの売国奴さんのためにコピペ

■雁屋 哲の今日もまた(2010-09-07)  その1
http://kariyatetsu.com/blog/1268.php
(略)
押さえておくべき事は、自民党は、アメリカのCIAエージェント(代理人)として、金で買われた岸信介と児玉誉士夫によって作られたと言うことである。

岸信介は、東条内閣の商工大臣。
A級戦犯である。
この、A級戦犯だとか、B級戦犯とかいう言葉は、連合軍側が付けた物であって、連合軍側から見ればA級だかB級だか知らないが、そんな呼び方を勝手に付けられた我々日本人が、連合軍側の価値判断に従って、自分たちの国の政治家をA級戦犯などと呼んで事足れりとしているのはおかしな話だ。

日本人が、日本の戦争責任をきちんと自分たちで追及してこなかった、いい加減さ、怠惰、狡さ、がここに表れている。

我々日本人としては岸信介を「特級戦犯」に指定して、我々日本人自身が彼の戦争責任を追及するべきなのに、アメリカが、CIAのエージェントになることと引き替えに釈放してしまうと、日本人は、岸が敗戦までにどれだけのことをしたのか、追及するどころか、岸信介はあっという間に代議士になり、総理大臣にまでなってしまった。
こんな男を総理大臣にしてしまうなんて、本当に日本人はどうかしている。

良く日本の政治家は悪い、などと言うが、冗談じゃない、そんな悪い代議士を選ぶ選挙区の人間が悪いんだ。
日本を悪くしてきたのは、悪い政治家を選び続けて来た日本人自身だよ。
悪い政治家を自分で選んできた日本人自身だ。

個別に喧嘩を売る訳ではないが、岸信介を始め、安倍晋三に至るまで、悪質な連中を自分たちの代表として選び続けた選挙区の人々には「君たちが日本を駄目にするのに一番力を貸し人々なんだよ」と言いたい。
君たちの一票が、日本を駄目にして行ったんだ。
その自覚なんて、君たちにはないだろうな。

岸信介のもう一つの悪行。それは、文鮮明の統一協会が日本に侵入するのを助けたこと。←★★★
その女婿である安倍晋太郎も強力な統一協会支持者だったし、その息子、岸信介の孫安倍晋三も統一協会の保護者だ。

統一協会が、霊感商法など様々な悪事を重ねても、全然潰されないのは、岸信介に始まる自民党の政治家の保護があるからだ。
勿論、その政治家達は統一協会から金を貰っている。
その金は、統一協会が日本人を詐欺に引っかけて強奪した金だ。
日本に統一協会をはびこらせたのは岸信介とその一派、自民党議員だ。←★★★

http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/797.html#c102

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103. アラジン2[9] g0GDiYNXg5My 2020年8月11日 23:06:01 : I9VIFrhmfs : YXlFamVDNUVOTjI=[7]
>>96
アメリカの売国奴さんのためにコピペ

■雁屋 哲の今日もまた(2010-09-07)  その2
http://kariyatetsu.com/blog/1268.php

岸信介ほどの悪質な人間は、日本史の中でもまれだ。
岸信介は、アメリカが日本を軍事基地として自由に使うことを許すように、日米安全保障条約を改定した。

日本がアメリカに隷属して身動き出来ない状況を、岸は作り上げたのである。
実に、CIAのエージェントとしては、アメリカの文書にも書かれているように、優秀だった。←★★★

1965年に、日本と大韓民国の間に「日韓基本条約」が結ばれたが、これはアメリにとって、東アジアを安定させるために必要な物であり、そのアメリカの意に従って、やはり、岸信介と児玉誉士夫が中心になって事を進めた。

その時のことは、時の韓国のKCIA(アメリカのCIAのような諜報機関)の部長で、後に韓国の首相になった金鍾泌氏がNHKテレビでも証言して、児玉誉士夫と一緒の写真も見せた。

「日韓基本条約」は、アメリカの意図の元に、岸信介、児玉誉士夫というCIAのエージェントの働きで、当時の韓国の独裁者朴正煕と佐藤栄作首相の下に結ばれた。
それ以降現在に至るまで、戦前・戦中の日本政府が韓国・朝鮮人に対する被害を与えた事例が明らかになっても、その賠償問題は「日韓基本条約」で解決済みと言って日本政府は逃げている。

(略)
後に、ロッキード事件が起こった時に、(児玉誉士夫は)ロッキードのエージェントとして働いていたことが暴露され、ロッキード社から貰った金についての脱税容疑で起訴された。
本来なら、CIAのエージェントとしてアメリカから守られるはずの児玉誉士夫が日本の検察に挙げられたのは不思議だと思っていたが、前回挙げた、ティム・ワイナーの本に載っているCIAの文書で、その理由が分かった。

CIAは、「児玉誉士夫は、情報提供者としては役に立たない。彼は、自分の利益のことしか考えない」として、既に見放されていたのである。
しかし、ロッキード事件が起こるまで、児玉誉士夫本人も、自民党の実力者たちも、それに結託し甘い汁を吸っていた人間達も、CIAが児玉誉士夫を見捨てていたとは夢にも思わなかっただろう。

ロッキードが日本側に渡した30億円の賄賂の内、田中角栄に渡ったのは5億円とされている。
5億円は大変な金額だが、30億円のうちの一部に過ぎない。
どうして、田中角栄ばかり検察は追及したか。

もちろん、総理大臣の犯罪と言うことで大きく取り扱わなければならないだろうが、そんなことを言えば、田中以前も以後も、総理大臣が関与したと思われる事件は沢山あったが、検察は全然手を出さない。
どうして、アメリカまで出かけていって、ロッキード関係者の嘱託尋問をするまでに力を入れたのか。
事件全体を考えると、不自然である。

これには、田中角栄が、日本が独自に石油を調達する道を開こうとしたことが アメリカを怒らせたからだという説がある。

事件の発端が、アメリカ上院で始まったことも 「田中角栄がアメリカという虎の尾を踏んだ」という説に信憑性を持たせた。

そもそも、ロッキード社は自衛隊にF-104戦闘機を導入し、対潜哨戒機P-3Cも売り込んだ。
トライスターなどと言う旅客機より、F-104、P-3Cの方が、遙かに値が張る物で、 その導入を巡って自民党の大物政治家が賄賂を取ったと言う噂は根強いが、検察は全然動かない。 ←★★★
(略)
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/797.html#c103

[政治・選挙・NHK274] 立民、国民の合併交渉が大きく前進、安倍政権を倒すことが大事+ゆきぽよ安倍批判、小池薄給(日本がアブナイ!) 笑坊
104. アラジン2[10] g0GDiYNXg5My 2020年8月11日 23:25:49 : I9VIFrhmfs : YXlFamVDNUVOTjI=[8]

>>96
アメリカの売国奴さんのためにコピペ

>トランプ政権になった途端、日本官僚の悪政は火を吹いた。
>日本官僚による、日本国民への虐待を制止するには、やはり進駐軍が必要だ。

あなたのデマよりも、下記の本の方が信頼性があると思います。
ピューリッツアー賞を受賞した著者が、全米図書賞を受賞した本です。

■CIA秘録
著者 ティム・ワイナー
ニューヨーク・タイムズ記者。
CIA、国防総省などのインテリジェンスを30年近くにわたってカバーしている。
国防総省、CIAの秘密予算を明るみにだし、1988年 のピューリッツアー賞を受賞。
本書『CIA秘録』(Legacy of Ashes; The History of the CIA)で、
全米図書賞(National Book Award)を受賞した。
本書は、全世界27ケ国で発行される。
この日本語版のために冷戦崩壊以降の日本に対する経済諜報(第46章)など、
新たに2章分を書き下ろしている。


http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/797.html#c104

   

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