[政治・選挙・ＮＨＫ270] 麻生「現金給付より商品券」庶民の暮らしを知らないアホな発想（まるこ姫の独り言） 赤かぶ
16. 2020年3月24日 21:17:39 : y5Ir0OiBpj : YXhYczFMQnRyWE0=[1]
和歌山が政府の対策を待ってられないとして3000円の商品券をくばるという。それはそれで好いが、金額に自治体の知恵の限界を感じる。

ならぱ、各地方で「国の借金=政府負債」を名目にして、たとえば「10万円」(それ以上でも可)の公共通貨(市民ポイント)でも配ったらどうか。もちろん市以外との交易は出来ないので市内だけで使われる(循環する)ものとなるが。

それが、近畿なら近畿、北関東なら北関東、東北なら東北全域で共通の地域公有通貨を発行し、借金という形でそれを延々と使い回して物と人を動かす=経済活動を活性化する。

人道的な措置として誰が動いても、最終的には誰も詰め腹を切らされない。どちらにしろ、現金融経済は近いうちにデフォルトする。
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