25. TondaMonta[1018] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年6月12日 20:15:28 : H33VgmXnYo : YUZJS0RkMUkxb1E=[1]
「れいわ新選組」の山本太郎氏が『8つの緊急政策』で掲げているように,金利が2%になれば,2000万円は貯まると思います。象潟や雨に西施がねぶの花。ワタチの精子は貯まりませんが。
引用させていただくと、消費者物価指数を2%以上にすればいいわけです。ただこれはインフレの始まりですから要注意で、緊縮財政に戻る必要があります。
➊消費税廃止0%により、月の消費額が20万円の家庭は約1.6万円が手元に残ります。したがって年間に19.2万円手元に残ります。10年間で192万円。30年間で576万円です。不意の出費がありますから、約500万円としておきましょうか。 すると月30万円の消費をしている家庭は30×0.08×12=2.4×12=0.2×12×12=0.2×144=28.8万円手元に残ります。10年間で288万円。30年間で864万円。つまり800万円。
➋最低賃金1,500円(政府補償)により、現在1000円未満ですから役500円が手元に残ります。すると一日4,000円。一ヶ月20日働いて8万円。12ヶ月で96万円貯まります。10年で960万円貯まります。緊急の出費を考慮に入れて900万円。➊と合わせて1700万円が30年間に貯まります。
➌奨学金徳政令。借金が0円になります。貯蓄率0円の20歳代が60%以上ですから、30年間の3分の2つまり20年間で1700万円×0.68=17×17×4=289×4=1156万円手元に残ります。不意の出費を考慮して1100万円。一日でも早く政権交代しましょう。そして物価上昇率を2%近辺に引き上げませう。
ただ奨学金チャラの問題は、儒教の国ですから借りたものは返すのが常識という考えに陥りやすいのです。しかし1989年以来、御(両)親らが3%、5%そして8%と消費税を払ってきたのです。それを今返してもらうときです。法人税や富裕層税は引き下げられました。払い戻してもらって当たり前なのです。これを当たり前田のクラッカーと申しております。お父さん、お母さんの世代は知っています。
➍公務員を増やそう。介護士や保育士など平均給与が100万円も少ないそうですから,今より150万円は多い給料の公務員として採用されて当然です。但し、制度設計が難しいので現行の公務員と同じよう昇給するというのは難しいと思います。ただし、労働三権はあります。ストライキもできます。
林業、河川修理建設業なども公務員にすればいいわけです。太郎氏が説明しているように,公務員化によって給料が増え安定しますので地方の飲み屋もラーメン屋も消費が増えます。内需拡大に貢献するはずです。
❺第一次農業戸別補償。他国も農業には莫大な補助金を出していますのでこちらにも莫大な補償をだしましょう。➊と➋で計算したように1700万円貯まる程度に政府保証を出しましょう。農業は就業年齢は高いので30年間でこのくらいが適切かなと思っています。詳しい計算は参議院事務局統計課にお願いしませう。
ところで銀行金利も物価上昇率が2%なら2.5%ぐらいになるはずです。中小企業には年利0.55ぐらいで貸し付ける制度を設けてはどうでしょうか。しかし、➊〜❺の施策で消費マインドが暖められ,内需が拡大しますので税収が上がります。当初3年間ぐらい思い切って財政を出動させましょう。新規国債をどんどん発行しませう。
そうして次第に富裕層への課税を昔の19段階に戻しませう。税務署署員の方にはその方が計算が早いという方もいます。法人税は累進課税あるいは外形標準課税にするという意見がありますが決まるまでには時間がありますので毎年10%ずつ引き上げる。3年間で30%引き上げることにしてはいかがでしょうか。そうして特別課税措置という「課税逃れの措置」を解除しませう。財務官僚は銀行などに免税措置をたくさん設けました。銀行関係者は喜びましたが潰すべき銀行は自己責任でつぶすべきでした。潰さなかったお礼に財務省官僚は天下りをしているのです。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/774.html#c25