1. 中川隆[-11474] koaQ7Jey 2024年2月26日 08:35:31 : pbgdrviH3o : YTJtc21vWjc5cm8=[1]
タッカーカールソンによるプーチンインタビューでのプーチン大統領のウクライナとロシアの歴史的関係についての話には悪質な嘘が多過ぎた。そもそも、ウクライナはロシアとは全く別の国で、ずっとロシア政府やソ連から搾取され続けて、ロシア政府に逆らうと迫害・虐殺されていた。
ユダヤ人のプーチンはユダヤ人の利益だけを考えて、スラブ人や少数民族を大事にしない
ジェームズ ロシアという国は異民族が支配層となって常に土着で多数派の住民であるロシア人を支配してきた歴史があるからです。ロシアの地は古くはモンゴル人が支配者でしたし、リューリック王朝はヴァイキング、ロマノフ王朝もドイツ人です。ソ連になってからはレーニンなどのユダヤ人が君臨してきました。そして、現在のプーチンも隠れユダヤです。
ですから、ロシアはロシア人が支配したことのない国なのです。というか、大昔のルーシの時代にロシア人貴族が貴族同士の利権争いに明け暮れ永遠に国がまとまらないので、異民族に「頼むからロシアに来てルーシ(ロシア人)を支配してくれ」とお願いしたのが元凶です。ここにプーチンとオリガリヒの関係の原点があります。いつの時代にしても、一般のロシア人は無力で絶望しかないのがロシアという国の現実です。何しろ、時代に関係なく、支配層からするとロシア人の扱いは家畜で、時代と共に農奴やプロレタリアなど、形は変われど、「ロシア人は単なる労働者」というのが永遠の歴史的法則です。ロシアで、ずっと国民が大事にされてこなかった理由はここにあります。実際、21世紀になっても何も変わっていないじゃないですか。
ジェームズ 特にロシアとプーチンについてぜひ知っておいて欲しいことがあります。まず、ロシアという国を見る時は、すべてがフェイクという前提で見ないといけません。もともとフェイクニュースの発祥の地がロシアなんですが、それはロシアそのものがフェイクの国だからです。
──ロシアはまるごとフェイクだと。
ジェームズ そうです。実は、その視点こそがロシアを、ひいてはプーチンを理解する際に凄く重要な点になります。いまのロシアに限らず、ソ連時代、さらにロシア帝国、モスクワ公国、キエフ公国時代からあの国はずっとフェイクだったんです。もちろん、共産党もフェイクです。多くの日本人は良くも悪くもロシアの革命の原動力だったと、共産党のことを考えていますが、全然違います。あれはユダヤ人やタタール人等の非ロシア人によるロシアの乗っ取りです。レーニンもユダヤの血が入っていましたし、トロツキーは生粋のユダヤ人です。
──つまり、フェイクとユダヤが関係しているんですね。
ジェームズ そうです。そもそもロシアという国は帝政時代にはポグロムといって、ユダヤ人をずっと迫害してきたんです。特に18世紀が一番ひどくてユダヤ人村を取り囲んで虐殺を繰り返していました。ユダヤ人たちにはその時の恨みがずっと残っているんです。その中で、ロシア革命が起きているんです。ですから、ロシア革命を単なる共産革命だと思ったらロシアという国を完全に見誤りますね。
──考えてみたら資本論を書いたマルクスがそもそもユダヤ人でした。
ジェームズ マルクスもフェイクです。彼はロスチャイルド家と親戚でかなり裕福な家庭で育ってますからね。
──えっ! そうだったんですか? プロレタリアートの味方じゃなかったんですか!?
ジェームズ まったく違います。彼は資産家でした。これひとつ取っても共産主義を導入したロシアのフェイクぶりが見えてくるでしょう。で、ここで大切なのが、ソ連時代の諜報組織KGBの歴代トップが全員ユダヤ人だと言われていることです。
──KGBまでユダヤなんですか!?
ジェームズ そうです。ということは当然プーチンもユダヤなんです。隠れユダヤです。
──えっ!
ジェームズ いえいえ、驚くことではありません。私のいる諜報の世界では常識ですし、いくつも証拠があります。まず、彼の母親の名字はシャロモビッチというのですが、最後にビッチがつくのはウクライナ系に多く、シャロモはシャロームで、ヘブライ語で平和を意味します。ロシア人ではこういう名前はありません。しかも、プーチンは自伝を書いているのですが、初版では母の名をシャロモビッチと書いています。しかし、第2版からはロシア風のシャロモーバに変えているんです。母親の名前が変わるなんて普通では考えられません。そして彼の父親ですが、タルムードの研究家なんです。
──シャロームにしろ、タルムードにしろ、完全にヘブライ、完全にユダヤ教ですね。
ジェームズ そうです。そしてプーチンの出身地、サンクトペテルブルク、当時はレニングラードと呼ばれていたんですが、彼が生まれたアパート街はユダヤ人居住区だったんです。あとは過去の発言を聞いてみるとソ連を礼賛しているようでいてユダヤを持ち上げることばかり言っています。一番はっきり言ったのは2010年で「私はユダヤ人のためならなんでもやる」と。ですから、プーチン・ユダヤ人説はほぼ確定しています。
──じゃあ、プーチンはユダヤ教の信者なんですね。
ジェームズ いいえ、プーチンは表向きは敬虔なロシア正教徒です。だから、そこもフェイクなんですが、もっと凄いのはロシア正教会自体もフェイクです(笑)。なぜなら、ロシア正教会を運営しているのはFSBという諜報機関だからです。ロシア正教会はソ連時代にKGBが乗っ取っていて、そのあとKGBの後継組織であるFSBが運営しています。事実、いまのロシア正教のトップ、キリル一世はFSBの大物エージェントです。
ロシア正教会そのものがFSBなんです。ですから、キリルー一世は高額な給料を貰っていて、ベンツのリムジンに乗っていますし、ブレゲの高級銀時計も付けています(笑)。キリルー一世がブレゲを着けて宗教活動をしている画像もあります。これがロシアという国です。大統領がユダヤ教であることを隠して、民族を隠して、宗教が秘密組織そのものという国です。
ともかくプーチンという存在はロシアのアイコンでしかありません。敬虔なロシア正教徒として世界のキリスト教徒を守る救世主であるというカバーをプーチンというアイコンはやっています。また、KGBとしてのプーチンは、大統領としての職業もカバーでしかありません。だから、彼は根っからの諜報員で、工作員のやり方で政治をやっているんです。つまり、プーチンのロシアそのものが謀略工作です。
ロシアの裏側には常にユダヤがいます。ただし、ユダヤと言ってもプーチンのユダヤコネクションはユダヤの正統派、保守系で「チャバッド・マフィア」と呼ばれる、聖職者とマフィアを兼職する離れ業を生業にしている人士です。彼らの多くはヴァチカン、ロシア正教会、ヨーロッパ王室の金庫番を務めており、「権力者に擦り寄り稼ぐ」という独特のユダヤ流生き残り戦略を持っています。プーチンのロシアはチャバッド・マフィアが支配し、国民から資産をカツアゲするただの泥棒国家です。そして、プーチンが表向き反グローバル主義を掲げている理由はここにあるんです。
グローバリストと反グローバリストの戦いというのは、実はユダヤの内ゲバなんです。ここを多くの人が理解していません。
https://tocana.jp/2021/06/post_212901_entry.html
プーチン大統領のウクライナとロシアの歴史的関係についての話の悪質な嘘については:
【ゲスト:宇山卓栄先生】解説! タッカーカールソンによるプーチンインタビュー 2024.02.21.
https://www.youtube.com/watch?v=ZDtC5h1BdMc
プーチンのデタラメ歴史観に騙される日本の「保守」を論破します ─ タッカー・カールソンとの対談【朝香豊の日本再興チャンネル】
https://www.youtube.com/watch?v=nwZR4GePA1k
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/580.html#c1