15. 2020年3月28日 06:32:57 : LM1pZCKqU2 : YS5QNEN5ZFQ4S2s=[1]
佐川元理財局長が指示命令を行う。 認める。
総理や官房長官から指示を受けた。 否認する。
財務省事務次官から指示を受けた。 否認する。
佐川氏個人の判断と決定により
「公文書改竄」の指示命令を行った。 認める。
では、その動機と理由をお答えください?
訴追の恐れがあるのでお答えできません。
不起訴になっておられますよね?
、、、、、、、、、、
さて、政府が再調査しないと強弁する理由は一つしかない。
佐川氏に指示した者を追及されるからに他ならない。
つまり、佐川氏も指示を受けた側である事が明らかにされるリスクをとりたく
ない。
第三者機関での調査はお手盛り調査にはならないからだ。
自死された赤木殿の意志を無駄にさせてはならない。
「公文書改竄指示」に対し「できる限りの抵抗」を試みた経緯と苦悩。
組織的犯罪政権により、この国の行政が私物化されていく。
黒川検事長の定年延長を「閣議決定」した顛末も違法状態を認めたも同然。
論理破綻の自己解釈、(内閣法制局長官はヒラメにて抜擢された人物)であり
口裏合わせ協議を行っている。昔の内閣法制局長官とは似て非なる者。
前内閣法制局長官、横畠氏(68歳)は戦争法に一役買った者であり、今日で
は国家公安委員にしようとしている。
ヒラメは出世し安泰が約束される。法に従う者は遠ざけられる。
つまり、この国の「法の支配」を壊しているのが内閣総理大臣たる安倍晋三と
取り巻きにある。
話が展開し過ぎたが、亡くなられた赤木殿の奥様には敬意を表したい。
又、最後まで抵抗して、やむを得ず「改竄」に手を貸してしまった重圧と自責
から命を絶たれた赤木殿に改めて、心よりお悔やみ申し上げたい。
正義と良識ある人々が動いている。軍配は正義に上がるであろう。