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YmRyVFFWWi9lS1U= コメント履歴 No: 100000
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[日政U2] 9月初旬衆議院解散の予想(独自) AN
14. TondaMonta[2712] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2021年7月25日 19:27:20 : QNiYXLCBDs : YmRyVFFWWi9lS1U=[1]
>グラフが同じような波線を打っているというが
 確かにそうは仰っていません。これはこちらの間違いでしょう。しかし
「つまり、”いわゆる先進国”では、新型コロナウイルス感染症による見掛けの死亡率は、明らかに減少しています。< とあります。
 「いわゆる先進国・・・・・明らかに減少しています」とあります。見かけの死亡率という未定義の言葉出てきたので意味が理解できかねていたのですが(統計や医学は門外漢です)、それは別にしても,先進国に共通であれば【グラフが同じような波線を打っている】と解釈されても仕方ないのでは。
 しかし私がこの話を持ち出したのはAN氏に対して言ったのではおそらく日刊ゲンダイが同じような波線を出して一般的傾向を読者に植え付けたかったのだという理由からかもしれません。


>>国別感染数・死亡者数データ とあるので,死亡者数÷国別感染者のデータがあるといいですね。

>>>>ゆえに減ってきたことを冬や夏のせいにできない。

 ここでは「減ってきたこと」の話をしているので,「流行りやすい」ことの話をしているのではありません。
 しかしシンガポールやマレーシアでは昨年の7月8月は雨期でしたが感染者数は0に近いばかりでなく死者数も0に近かったと思います。流行りやすいのであれば0近辺にないはずです。それが1年後の今年7月のマレーシアは手がつかないほど「流行っています。」

>世界的にみればどこもそれなりの地理・気候を持っているからそれらの特徴を考慮しなければならないがなされていない。グラフだけで判断している。
 ロシアの場合は東西に長いので時刻も東部時刻とか西部時刻とかが必要になると思います。家屋の作り方も大きな変化があると思います。だから例外でいいと思うのです。
 台湾も例外でいいかもしれませんが、タイムリーというのでしょうか,時宜に適ったニューズとしてはインドネシアでしょう。ロシアではありません。しかも熱帯地方にありながらこれまで感染が抑えられてきた方でしょう。だから例外なのです。

 (いえいえ、「風邪」の流行が季節に左右されるのは常識ですから、当然それは考慮しています。例えば、「東南アジアにおけるインフルエンザの流行」という研究
http://medical.radionikkei.jp/kansenshotoday_pdf/kansenshotoday-180829.pdf
では、熱帯・亜熱帯でインフルエンザは「雨期」に流行りやすいことが言われていますが、COVID-19にも一応当て嵌まると考えています。)

>デルタ変異株やラムダ変異株の話が入っていない
 これはAN氏だけに要求した話ではなくデータ元にも要求したい死亡者数です。しかし9月初めの死亡者数によって菅首相の解散がどうたらこうたらとなるとすると、Δ・λ株による死亡者数がどんどん報告される頃でもあるでしょう。強毒であれ弱毒であれ「0」であるはずがないはず。とすれば40日後の死亡者数を議論するのはブレが大きくなるのではないのか,心配したわけです。

 最後になりますが,東南アジアに関する研究が上で紹介されています。しかし私の観察では次のようになります。
 @南東アジアの熱帯・亜熱帯では高床式が多い。ゆえに風通しがいい。
 A子だくさんであるから家族は密に暮らしている。長屋が多くみられる。
 B少数民族が多く,海賊や首狩り族を恐れている(いた)。
 C現在は都市化が進み,エアコンがないと暑いと感じる若者が出てきた。
 D日本へ農業実習にきたマレー人が田舎に住んでいるが,その田舎で感染者が多く出た。
 E日本(東京・大阪)や韓国(仁川)を見習った街づくりになっていて都市化が進んでいる。
 F南東アジアにはFactor Xと呼ばれ、感染者が少ない原因となる要因Xがあるらしい。

 DNAは各国・地域ともほぼ同じ割合(O1,O2,O3など)で存在する。しかし1945年以降独立した各国は近代化を急ぎ昔の風習・習慣をかなり捨てた。例えばFではシリ―という葉があり檳榔と一緒に巻いて口で噛む。そうすると体が健康になるそうだ。ところがこの葉をかむ習慣がだんだん顧みられなくなった。しかし町のマーケットでは売られている。この葉を噛むと舌が痺れる。その後は何を食べても美味しくない。
 長くなると申し訳ないので短くまとめるが,雨季の季節になってもエア・コンの部屋で1日8時間以上働く。したがって密になる可能性が高い。すなわち飛沫感染が広がる。また農村部では収穫祭で人々は集まる。稲刈りが終わった後が収穫祭。二期作地帯では2回あることになる。しかし雨季は収穫祭の前に始まる。
 またイスラム教化があった。キリスト教徒に加えて7世紀以来のムスリム教徒が増えた。ところがラマダン(断食)の季節は月の動きで決められるが雨季が明けるのが断食明けから決まって1ヶ月後のようだ。したがって収穫祭とラマダン明けが人流が多くなる。つまりコロナ感染は雨季によって左右される。インドネシアの雨季は10月に明ける。しかし10月が来る前に感染爆発が起きたので,私はインドネシアを例外とした。また雨季が終わった去年の7月8月は感染者数がほぼ0人になった。今年は13000人。それがマレーシアである。だから雨季の4,5月を過ぎれば感染が減るはずだったのだが感染爆発となっている。シリ−の葉を噛めば元に戻ると密かに期待している。
 
注記;日経のコロナ感染に係る統計を重宝していたがしばらく御無沙汰している。

http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/274.html#c14

   

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