5. 2021年11月12日 23:51:14 : 5TvxdKuBjQ : YmlQemJoS0UwTWc=[1]
私の場合 子宮頸がんについて 長文です。
主人32歳、私23歳で結婚。
主人は子供の時に水ぼうそうをやったと言っていたが、しょっちゅう口唇ヘルペスができる。
主人が多分45歳のころ背中に斜めに横切って大きく帯状疱疹が出来た。
24歳で息子が生まれ、その息子が4歳の時に水ぼうそうをやったが、私にうつることはなかった。
主人が帯状疱疹の時にも、うつるなんて知らなかったので、背中なので医者からもらった塗り薬を塗ってくれと言われ、指で1週間ほど毎日塗ったが、私にうつることはなかった。
でも主人は痛みが治らず、ペインクリニックへ行き、喉仏あたりに数回注射を打たれ、「帯状疱疹は塗り薬なんかで直しちゃだめだ疱疹だけ治っても痛みがとれなくなってしまう」と言われ、結局その注射でそれで事なきを得た。
痛みは数年残ったが、今は元気な85歳だ。
そして私は、60歳の婦人科検診で初めて「子宮頸異形成」が見つかった。
それがいわゆる2年間治らないと「子宮頸がん」になると言われるものだ。
しかし、いきなり子宮頸がんになるわけじゃない。
「子宮異形成」とは、子宮頸の先にできる肌荒れのようなものだが、2年間は3か月毎の婦人科検診が必要だが、ほとんどの人はその2年間できれいに治る。
しかし私は治らなかった。
で、主治医が「ほとんどの人は2年の間に治るのですが、あなたは治らなかったので、円形切除という手術をした方が良い」とおっしゃるので、62歳の時その手術を受けた。
それから多分3か月か半年毎か失念したが、その後は1年ごとに3年くらい毎年婦人科検診をして、その後は2年おき3年おきとだんだんと婦人科から遠ざかってしまった。
現在76歳。
もう婦人科検診はいいかな〜?
と思ってネットで調べてみたら、子宮体癌は70歳からむしろ増えると書いてあった。
やっぱり一生検診は必要なのかな〜?ガッカリ。
ってなわけで、なんだか年間3000人が子宮頸がんで死ぬだの、肛門がんになるだの、見つかったらすぐステージ4だのと、嘘ばっかり書いてあるので、私の体験を書いてみました。
ただし、セックスをするなら、毎年婦人科検診は、セックスとセットです。
年端もいかない子供にそんなワクチンをする危険をおかさせるく安全だと思いますが。
「恥ずかしくて婦人科に行きたくない」だとー!
ふざけるな!
セックスは恥ずかしくなくて毎日したくて、婦人科検診は恥ずかしくてできないから、小学校6年生だの中学生高校生の子供に危険を冒して注射をさせるなど、大人が狂ってるんだヨ。
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/669.html#c5