[政治・選挙・ＮＨＫ269] れいわ辻村・三井・渡辺３氏が１次公認か（高橋清隆の文書館） 赤かぶ
36. 2020年2月17日 10:07:34 : tPwzwSF2Rk : Ym81bUN2VEROTHc=[1]

れいわ山本党は、一次・二次・三次と次々発表し、可及的速やかに100人擁立を最終決断し、臨戦体制に入るべきだ。れいわ山本党にとって、この路は並大抵でなく、楽観できる状況でないのは事実だ。一人区で自公と旧勢力野党が対抗となってる状況の所へ、れいわが参入する、自公は盆暮れクリスマスの歳暮・プレゼントが同時に来たかと、涎を流しての大笑いだろう。例えば、埼玉６区では自公側若手のNと国民党の大島が9万前後の票で勝ったり負けたりの拮抗だ。この状況で、れいわが参入して、どう闘うか。自公側の9万を固定的な票と思うとき、頭を抱えるな。全国100の選挙区で同様のことが起きるだろう。しかし、全く勝ち味はないのか。桶狭間で信長は、今川2万に対し僅か手勢2千で、勝敗は度外視して勝負にかけた。これだよ、国家危急の時に、勝ち負けを計算してるようでは、ダメだ。消費税5パーの旗は、最早国家の興廃をかける錦の御旗なんだ。攻守所を変えて、新選組が錦の御旗を掲げる、歴史のアイロニーつうより歴史の弁証法だし、あたり前田のクラだ。
　一昨日14日の党大会で、枝豆は立憲は次期選挙を10パーで戦うと、最終言明した。思わせぶりに、“私が首相になれば、今の10パー以上には上げない”のコメントで。予想通りであったが、これで選挙は自公立憲の10パー旧勢力と、れいわ共産一丸の5パー新勢力との、ガチンコ激突図式がハッキリした。あとは小沢玉々ンキが関ヶ原小早川よろしく、自利自得の計算で、算盤の玉をどう弾き出すかだ。生死を度外視で国家の興廃をかける勝負にでる5パー新勢力は、最早甲州商人近江商人の後塵を拝するかの玉々ンキの動きなんざ、一喜一憂に及ばずだ。
消費税で息も絶え絶えの市民・大衆の願いだけを直視し、気にし、対応するべきだ。選択肢提示されれば、そっからは国民の責任だ。

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