[政治・選挙・ＮＨＫ263] 読売新聞はなぜ「財務省 不起訴へ」を書いたか？　相澤冬樹（大阪日日新聞論説委員・記者） 赤かぶ
9. ピッコ[1606] g3ODYoNS 2019年7月25日 04:05:15 : 22Wu8JLGv6 : YlJRak4wM1RVRXM=[1]
＞とすると（読売新聞の）この記事も去年の記事も、いずれもいわゆる権力側の「リーク」ではないのかという疑念が生じる。

読売新聞は、もう新聞社ではない。　政権の不正を追及する立場なのに、政権の不正の手助けをしている。　安倍政権からの「リーク」は、もちろん読売新聞への「ご褒美」として与えられたものであり、読売新聞が安倍政権から特別扱いを受けている証拠だ。　さらに見えてくる重要なことは、安倍政権とそれを見張り取り締まる立場の司法が結託しているという事実だ。　司法が安倍政権と手を結び、政権による重大な犯罪をあからさまに見逃そうとしている。　もはや日本の司法は犯罪組織となった。　今の日本はフィリピンと何ら変わらないレベル。　少なくとも先進国ではない。　東京新聞の望月記者、そして元ＮＨＫ記者である大阪日日新聞の相澤冬樹記者。　お二人ともジャーナリストとしての誇りと、しっかりとした正義感を持ってお仕事をされている。　腐れていくこの国に残された大切な希望の星です。
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/606.html#c9

[政治・選挙・ＮＨＫ263] 大躍進し損ねた山本太郎・れいわ新選組に必要な事 （朝日新聞社 論座） 肝話窮題
10. ピッコ[1607] g3ODYoNS 2019年7月25日 06:00:39 : 22Wu8JLGv6 : YlJRak4wM1RVRXM=[2]
山本太郎の「れいわ新選組フィーバー」は、立憲民主党に向かう票を少しでも減らそうとした安倍政権の策略だ。　れいわ新選組の選挙演説会場には安倍政権支持者たちも詰めかけて山本太郎に声援を送っていたのだろう。　自民党議員に「ガンバレ！」と声をかけられ驚いたと、山本本人も言っていた。　安倍晋三にとっての敵は、やはり選挙演説でも悪口とイヤミの的だった立憲民主党なのだ。　頭脳の面で圧倒的な差（大学教授と小学生くらいの差）がある民主党系（特に立憲民主党）が票を伸ばして党勢力を増せば、安倍晋三は国会で長時間彼ら民主党系議員たちとの論戦が強いられることになる。　安倍晋三は政治家なのに論戦が大嫌いとくる。　何でも形ばかりの審議で、多数決でさっさと決めてしまう。　論戦が長くなればなるほどボロが出て、自分の能力の無さやウソの数々が国民にばれてしまうからだ。　もちろん、頭脳の面では共産党も民主党系に負けないが、今のところ与党を脅かすほどの党勢になるとは考えにくいので。
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/600.html#c10