68. 2019年4月01日 13:41:09 : qNa93E43xc : YldtSVFEMGdndUU=[1]
日高見先生>「会意文字です(亼+卩)。「頭上に頂く冠の象形」と「ひざまずく人」の象形から、人がひざまずいて神意を聞く事を意味」
現在主権者は国民大衆じゃから、人:上に頂く冠を我々国民大衆の意にとれば、国民大衆の主張を支配者は膝まずいて聞けと、こう解釈すれば令和も多少ストンと落ちるのでは。確かに字の持つ響きは冷たいが、憲法法律体制を堅持し隅々へ浸透させる、その覚悟を表明しおるとと、こう解釈するしかないだろう。安倍君としては果たして何点か、50は切ってるか。もっと自分の史観を表すような、露骨なプランあったと思うよ。やはり東宮殿下(両陛下)の抵抗があり、安倍君でもそうそうは無理強いは出来なかったと、言うことじゃないか。
我々国民としても、相当身構えておったが、サプライズつうか幾分ホットしたよ。東宮殿下(両陛下)の知性つうか教養が、安倍史観の露骨な体現を許さなかったととるべきか。万葉集梅の花32首序文の文字からつうあたり、東宮殿下のイメージに、何ともいえないが、多少オーバーラップといえるか。梅は古来文人傑物に人気あったが、道元なども正法眼蔵8巻59梅花で、”雪裏梅花只一枝なり”と梅に託し心情を表現しおるし。と言うことで、繰り返すが、国民も多少ホットしおるが、新元号は我々国民に対し、憲法体制下の真の国民主権を貫徹し拡張する方向に更に日々努力せよ、呼びかけおると受けとめるきゃあないだろう。