[政治・選挙・ＮＨＫ280] ＜東京五輪、中止に言及＞二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」　東京大会 中止も選択肢の考え（FNNプライムオンライン） 赤かぶ
42. ＴｏｎｄａＭｏｎｔａ[2665] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2021年4月16日 22:28:01 : 8AC9whVcyw : YkozZnpidUxvQzI=[1]
皆シャン。そう慌てずに。不倫は中止してもいいが五輪は中止してはいけマシェン。聖火リレーも中止してもいいが，財務官僚は天下り、渡り鳥をして退職金を次から次へと懐に入れてもいい。これを退職金分捕りリレーという。
　なぜ五輪を中止してはいけないのか。それはね、姿三四郎に訊いてみれば分かる；
＞やればできるさ　できなけりゃ　男はもう一度やり直す　
　口惜しかったら　泣け泣け　泣いてもいいから　前を見ろ　三四郎　それが勝負というものさ。
　石じゃない　咲く花に心を燃やしてなぜ悪い　辛いだろうがなけなけ　二道かけない　それが修行ということさ　
　歩き出したら　ひくものか　男が心に決めた道　決めた以上は行け行け　夜明けの明かりが見えるまで　三四郎　それが生きるということさ。

　つまり，やればできるのである。　できなきゃもう一度やり直す
　　　　　悔しかったら　泣けばいい。前を見ろ　それが勝負というものさ
　　　　　コロナ退治か五輪決行か　二道かけてはいけない　五輪決行あるのみ
　　　　　決めた以上はゆけゆけ　ノモハンと言われようと　インパールと
　　　　　言われようとも白骨街道まっしぐら　そして最後は　太平洋戦争
　　　　　若年特攻隊　それが死ぬということさ。
　
　どの歌をみても「途中で止めろ」なんて歌ってない。
　　　　　と言われても，これは「男」の話でありしかも東京五輪組織委員会は複数の利権屋からなりなっているので，三四郎とは正心のあり方が全然異なる。全く参考にならない。しかしながら中国の朱子は「修身斉家治国平天下を説いて，修身の前に正心をおいた」しかし、正心の前に誠意をおいてその前提条件として「致知」であり致知の条件として「格物」である。しかるに格物とは何か。それははっきり言えない。しかし，上で「二道」のうちなぜ「五輪決行」をとって「コロナ退治」を取らないのか，と問う思考方法である。それが世界を知るために必要なのかもしれません。
　堀田善衛氏でしたか，『インドで考えたこと』の中に「格物致知」という項目が出てきます。参考にしてください。
　

http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c42