31. 2020年8月02日 17:52:21 : zMkmEY4ZYI : YkNoakFmUkR5NEU=[1]
長周新聞とは、黒川敦彦の安倍晋三選挙区への殴り込みに託けて、黒川敦彦の応援をすることで世に存在を知らしめた日本母親連盟の機関誌とも呼べる組織で、どちらかというと大西つねきを擁護する側にある。
その長周新聞が、山本太郎の措置に理解を示す発信をして、大西つねきの正当性を訴えていない事実は、黒川敦彦・天木直人は、実は山本太郎との共闘を継続したく、山本太郎と依を戻したがっているのではないか?
この、大西つねき・黒川敦彦・天木直人らと、山本太郎の関係修復を頑なに許さないのは、ふなご木村両議員で、この2人とは、完全に安倍晋三首相に近い人脈のはずである。
山本太郎の黒幕と言われる斎藤まさしは、大西つねき・黒川敦彦・天木直人に近い人脈であって、むしろ小沢一郎の方が安倍晋三総理に近いと言えば近い? 政策的には争っていても、斎藤まさし・黒川敦彦らは小沢一郎とは全く異質の存在であって、敵の敵であれば犬とでも猫とでも組めるわけではない。
話が通じる通じないレベルの異質さで、安倍晋三総理とは意見は異なれど論戦できる相手であって、斎藤まさしとかになると、文化・人種・言語が異なるほど小沢一郎とは違いだろう。
これが山本太郎が自由党と国民民主党の合併連携に、共同歩調取れなかった最大の理由であるはずだ。
今、山本太郎と消費減税で最も気心が知れているのは玉木雄一郎であり、この事実は、玉木雄一郎率いる国民民主党と山本太郎何組めない理由は、実は何も無いということを証明している。
すなわち山本太郎は、山本太郎が小沢一郎と組めないから=国民民主党ではなく旧自由党と同一行動が取れないから分離したのである。
小沢一郎と絶対的に合わない人物とは、山本太郎本人であることは有り得ず、斎藤まさしが小沢一郎と合わないから、国民民主党とではなく小沢一郎と山本太郎が引き裂かれたのだろう。
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