19. 2019年6月23日 01:14:51 : 73BmwIGtrs : Yk9EWFlpLkZwRm8=[1]
この投稿見てると何が重大な理由なのか良く分かりませんでした。
さすが 高級耕作淫 様上手くピンボケ丸出しの書き方になっている。
以下素人的考察。
ノースロップ・グラマン、米海軍向け新型無人偵察機、『トライトン(Triton)』の初テスト飛行実施
by 小河 正義 ? 2014年3月26日
http://tokyoexpress.info/2014/03/26/ノースロップ・グラマン、米海軍向け新型無人偵/
ノースロップ・グラマンによると『トライトン』の最高飛行高度は59,950フィート(約18,000b)。地対空ミサイルで迎撃するのは至難だ。
今後13回のテスト飛行を予定、超長距離飛行を含め、合計81時間のフライトを実施する。2回目のテスト飛行は5月を予定している。
『トライトン』は情報収集、諜報活動、偵察行動等のハイテクセンサーを装備し、米海軍が増強中の次世代対潜哨戒機P8A『ポセイドン』と共同作戦行動を取ると見られる。
米海軍は『トライトン』を合計68機、購入する計画。
MQ-4C (航空機)
https://ja.wikipedia.org/wiki/MQ-4C_(航空機)
MQ-4C トライトン(MQ-4C Triton)は、ノースロップ・グラマン社によって開発された無人航空機RQ-4 グローバルホークのアメリカ海軍向け洋上監視型。
トライトンとはトリートーンの英語表記である。
有人哨戒機であるP-8 ポセイドンを補完する広域海洋監視を任務とし、MQ-4Cが対象を発見した際にP-8が駆け付けて対処するという運用を想定している。
その任務の関係上、ベース機であるRQ-4よりも低い高度で飛行する可能性があるため、機体には構造の強化と氷結や落雷、防錆などの対策が施されているという。
また、電子機器もXバンドのAESAレーダーAN/ZPY-3 MFAS(Multi-Function Active Sensor:多機能アクティブセンサー)、AIS受信機、ESM受信機など洋上監視に最適化されたものを搭載している。
海面での音速 =340.29 m / s だから
最高飛行高度は59,950フィート(約18,000b) だと
約18,000m/340.29 m 52.9secくらいマッハ1ではかかる。
/
しかしマッハ6では52.9sec/6=8.8secになる。
有人哨戒機であるP-8 ポセイドンは1万メートルくらいの高さを飛んでレーダーからトライトンを隠すように忍者モードで飛行するんだろう。
最高飛行高度は59,950フィート(約18,000b)で推力が出るターボファンエンジンがあるとは知りませんでした。
少し上の2万メートルは既に宇宙空間で例えばGPS衛星が飛んでいるような世界。
こんな所まで既に戦争屋の活動の場になっているとはオドロイタ。
しかし馬鹿でかい翼があるとはいえ失速させずに空気が薄い空間まで飛び上がれるとは凄い。
ロシアや中国では無くてイランがこのような特殊偵察機を打ち落とす技術を既に完成していたという現実。
1万メートル以上の高度にあるいわばピンポイントのようなターゲットを特定出来るレーダー分解能の高さ。
当然地上から飛んできたミサイルにロックオンされたらMQ-4C トライトンは退避行動をとるだろうと思いますがそれに撃墜用ミサイルは追従しているんだからミサイル掲載燃料も多いんでしょう。
燃料が少ないと退避行動をとられたら空打ちになる。
1万メートル上空まで地上から超高速で飛んでいくミサイルも既に完成していたという現実。
更にこのMQ-4C トライトンがステルス仕様だと全く意味がなくなるようなアメリカ軍事技術の限界。
このような現実が出現するという事では確かにアメリカ、イスラエル、イギリス、フランス、ドイツにNATOやEU関係者は物凄く嫌だろうね。
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/668.html#c19