23. 朝敵[10] kqmTRw 2019年7月20日 08:56:42 : tJTZAw1uxk : YjRsT2c2dDJFbEk=[1]
2009年9月から2010年6月まで続いた鳩山内閣は、腐りきった統治機構に戦いを挑
んだが、官僚どもと内部の裏切り者によるクーデターで総辞職に至った。
その後の民主党政権は、2009年の衆議院選挙で国民が選択した民主党とは別物に
変質してしまい、国民の支持を失ってしまい瓦解した。
国民が感じる政治への閉塞感、絶望感は、日本の統治機構があらゆる面で既得権
益者と一体化し、国民の富を収奪するシステムが強固に機能していることが分か
っているのだが、戦う手立てが見つからないことによるのではないだろうか。
鳩山内閣のようにこのシステムに挑戦しようとすると、官僚どもにクーデターを
起こされてしまう。
れいは新撰組の出現は、より凶暴化しつつある統治機構への日本国民による新た
な挑戦のはじまりであり、この動きは止まらないことに国民は気付き始めている。
暗殺された石井紘基氏の遺志を受け継ぎ、鳩山内閣が提示したビジョンをより洗
練させ、統治機構によらない国家経営を目指す動きは止まらないだろう。
覚醒した国民は、戦えること、孤立していないことに気付き始めている。
内なる革命が静かに起こっており、国民一人一人が意識するしないに拘わらず、
社会に大きな転換が訪れようとしている。