166. エイエス[120] g0eDQ4NHg1g 2019年10月07日 00:19:16 : ccqVQsuPG6 : YjhqZkd2ZjF2cEE=[1]
>>165
そっちこそ米軍に対する一方的な従属は嫌だと言ってるだろう?
違うのか?
そしてその根源は日本に軍隊保有は認めないという憲法にあるわけ。
武装解除されてる建前なので戦車や戦闘機持ってても撃ち落されてからしか、
反撃できないような間抜けな法制では、どの瞬間からでも戦える米軍に頭あがらず、それでは敵陣営にあたる中露軍と仲良くとか無理だから。
その望みを叶えるには憲法改正から始めないと到底無理。「主権が無い」んだから。
勿論ホントに自主的な防衛・外交まで持っていくのは、そこからやるべき事が沢山あって大変で、
正式な軍隊に成ったら戦死する場合もあるという想定の行動もとらないと軍に値しないし、自分も含めて死にたくないが、
相手国が強くでてきて当面の戦争さえ回避できれば生き延びられるかというと、そうとも限らない。
例えばフランスはナチスドイツに宣戦布告してからも専守防衛みたいな態度をとったものだから、遂に裏をかかれる作戦を取られて、1か月であっさり全面降伏。
そして対独協力政権ができて第4の枢軸国同然となり一緒にユダヤ人を弾圧したり、連合国から敵とみなされ、英軍や同胞のドゴールとも戦うはめに。
ついでに大韓帝国も日本と戦っていない。結果独立運動とやらの抵抗してみても何の効果もなく、自分たちも皇軍兵士として戦い特攻隊で死ぬ者や戦犯になってしまう者まで出た。
戦後の日本人が今まで前線で戦わずに済んだのはアメリカと徹底的に戦い最後まで痛撃を与え(敗戦数か月前の沖縄戦でも米軍死者2万人)
もうこれ以上戦うなと思わせるところまでいったからだと思う。
あっさり降伏して向こうの損害が初期のもので終わっていれば、軍隊保有しないとか国の体をなしてないような憲法まで作らせず、その後朝鮮半島で戦って死んでたかもしれない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/590.html#c166