8. 2023年2月01日 11:24:52 : oyjQHwOqBs : Y3Yxc096bkFXRUk=[1]
隠蔽体質は、変わらない。
後で取り繕うためには、曖昧な情報を与えていた方が良いと考える。
> 原子炉内で中性子の量が急激に減った
> 原子炉容器の外側4カ所に設置された中性子検出器のうち2カ所以上で異常が検知
異常を検知した検出器の数は、把握しているが、とりあえず、2カ所以上で異常を検知すると、緊急停止装置が働くようになっているので、こちらの情報を出した。
> 県によると、中性子検出器の故障か制御棒落下などが原因の可能性があるという。
同時に複数の検出器が故障することは、確率的には低いから、残るは制御棒の落下ということになる。
落下の原因は、経年劣化によるものだ。
> 関電の広報担当者は・・・「高経年化(経年劣化)とは関係ないと考えている」と話した。
経年劣化を否定する根拠が示されていない。