28. 2020年6月07日 21:03:00 : 9gxA4SG2gw : Y3NjTFRBRWoyZzY=[1]
”ブスッ!」短刀が畳にグサリ、襖の陰から盗み見、右翼が来訪で父美濃部達吉はその来客を客間に通したが、で心配で息子の亮吉は隣室で隙間から覗いてた時じゃった。天皇機関説は陛下からもお墨付きで、公認の筈じゃったんに、右側からは目の敵にされ,[短刀を持ち出してきよる右翼フアシズムの凶暴さを、身をもって体験することになった。亮吉の原点はコゲンとこにあったかも、学生時代に美濃部教授からヨーケ聞いたエピソードじゃが、留学したドイツでも、ナチスヒトラーが台頭し権力奪取の過程をつぶさに体験した。
東京都政も美濃部の社共統一政権は、今から見れば輝いていたな、老人福祉とか障碍者福祉とか、どこへ出しても恥ずかしくねえ施策じゃった。じゃけん、バラマキ行政等の悪罵の下社党がグラツキ出し、社党退潮は共産台頭の結果じゃろうと言いがかりでつけられ、で統一から社党が抜けだていった。実際は、共産でなく創価学会公明の政界進出の結果じゃったが、いずれにしても社共共闘は崩れ、以後社党は低落の一方となった。美濃部都政も、鈴木から青島等までは余韻あったが、石原以後は又かっての伏間殿に直行回帰となっちまったな。ついには狐狸厚化粧が、得意の妖術駆使で豊洲連中を、チンプイプイと煙に巻く。ヤラレタ! シマッタ!・・・
美濃部を支えたんは、国際的経験による幅広い理念と、教養・体験じゃったろうが、こんたな点で全て見劣りが安倍以下、石原・猪瀬・舛添・小池等々気いするな。安倍なんぞ、幅広い理念と教養どころか、目先だけの損得勘定だけで判断・行動で、視野狭窄政治で目の前のお友達だけ優遇で国もガタガタじゃが、歴代都政トップも上に倣えで、都政がシッチャカメッチャカ状態だな。今回都知事選も、オカシナ状況になる雲行きじゃが、都民の民度も下がっちょるんかいな。
6/7阿修羅“小池百合子の学歴詐称と嘘と誤魔化し”に下記コメ載せたので、再掲する。
<都民の”民度”も下がっちょるんでねえかな、こげん狐狸厚化粧”眼狸”にコロリも理解不能じゃよ、刮目してヨーケ見れば判断でけるんに。石原ころからアカン連続じゃったが、新銀行とか何千億たあ都民の税を溝に捨てさせ、あいからじゃったよーだ。2期も途中でブン投げトップ選らんだりで、豊洲もコロリと狐狸厚化粧イッペエ食うで、どうも都民の”民度”アカンよ。美濃部都政までか、あるいは鈴木・青島までか、青島もワルサはせんかったろう。今回も選挙戦はオッカシくなってきよるが、濃い毛にホリエモンとか参上か、またオッカシイのを選ぶんでねえかな。 >