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[国際31] 「ウクライナ争乱」その2 戦闘はまもなく収束へ:「アゾフ大隊」を見捨てロシア軍にその殲滅を委ねたゼレンスキー政権 あっしら
2. 2022年4月14日 21:59:47 : tInQfMDVHE : Y2hFNjJ5cGguYWc=[1]
あっしら氏>「戦闘は今月いっぱいでほぼ終わり、本格的な和平協議の段階に移っ      ていくと考える・・・ウクライナのクレバ外相は、和平合意の調印       は、ウクライナとロシアがドンバスの結末を共有できたときになる」

 
マウリポリが勝負あったで、アゾフ隊が殲滅されれば、和平協議合意で戦争終結だ。ウクライナ側は、戦場で失ったものをテーブルで取り返せないから、ロシア側の意向に沿い、手打ちするしかない。すなわち、ロシアの意向はウクライナの中立化で、フインランド型の中立国となるしかない。アメリカは、ウクライナを危険地帯にすることで、ここを足場にロシア全体をかってのユーゴ化にする事を狙った。この行き着く先は、セルビアやクロアチアなど、遠心分離機が作用みてえにバランバランな国の寄せ集め地帯にすることだった。危険を察知したロシアは、先手を打って動いたが、プーチンにとっても,薄氷を踏むようなギリギリの選択だったろう。
方向が打ち出されれば、紆余曲折あろうが、それに向かうしかない。紆余曲折というのは、ウクライナ内部から新たな動きがでるかもだ。避ければ避けれたのに、アメリカ・CIA・ネオナチに与したために、人心と国土をズタズタにされた、これの責任追及の動きが非ユダヤ的なウクライナ人側から出ないとも限らないからだ。かって、1944年のフィンランドで似た状況があった。独と共に枢軸側に立ってロシアと闘ってたフィンランドは、敗走に敗走を続ける独を見て、国内に反独の機運が生起した、つうより独と手を切りロシアと和睦の方が方が得だの声が起こった。そうした勢力がマンネルヘイムを中心に結集した。で、一切の責任を時のリュテイ大統領に押し付け、悪いのはコイツだ、ナチのニェーメツケイなんかと組みやがってちゅうアンベエで、リュテイは戦犯とされ最終的に投獄されちまった。おんなしことが、果たしてウクライナでおきるか、起きる可能性もあるのでは。芸人ゼレン大統領も、首筋寒いか。日本でスタンデインオベした国会議員も、先見の明の有無問われるかとなる。
烽火三月に連なり 、家書万金に抵たる、はあええだろう、テエゲエにしてもらいてえもんだ。


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