5. 2023年4月10日 17:08:53 : yW4sKLASbw : Y1VPcVZTekp2c28=[1]
鹿先生が解説されていますね。
1) mRNAによって作られるスパイクタンパク質を異物として免疫が認識
2) マクロファージなどがmRNAが発現した細胞を貪食してスパイクタンパク質を抗原として提示
3) ヘルパーT細胞が樹状細胞に抗原を運ぶ
4) T細胞がスパイクタンパク質を抗原と認識して攻撃
ここまでは細胞免疫の教科書通りですが、問題はスパイクタンパク質以外の細胞の成分も異物と認識する事
5) T細胞がスパイクタンパク質を発現していない細胞まで攻撃(自己免疫疾患)
mRNAワクチンの開発初期は自己免疫疾患で実験動物はほぼ全滅
6) ウリジンをメチル基で修飾した「シュードウリジン修飾」の発明により、自免疫抑制が働き、自己免疫疾患が抑えられる事が発見される
7)mRNAワクチンを接種している間は、免疫抑制が働き、自己免疫疾患は抑えられる。コレはワクチン接種の回数が多くなればなる程、免疫抑制は強く働く。
8)免疫抑制が働く間、T細胞免疫やナチュラルキラー細胞の働きが抑制されてガンの進行や発生が抑えられなくなる。
9)ワクチン接種をやめて半年後位から、免疫抑制剤効果は低下して、細胞免疫の活性は回復し始めるが、一方でワクチンによって自分の細胞に対して免疫記憶が働いているので、自己免疫疾患が抑えられなくなる。
こんな論文を紹介されていました。
2度接種は確かに3回接種や5回接種よりはマシだけど、免疫抑制はそれなりの期間働いていたので運が悪ければガンが発生しているかも知れません。
ちなみにガン細胞は39度で死滅するので、インフルエンザに罹って高熱を出すというのは癌デトックスとして有効です。インフルエンザに耐えられる免疫と体力があればですが。
結局、インフルエンザで命の危険に陥る様な人は、コロナもワクチンもインフルエンザも等しくリスクになるのでしょう。生命として当然といえば当然ですが、コロナが風邪程度のリスクでしか無い健常者や若者、子供にとっては、ワクチンは一方的に矯正されたリスクでしか無い。そして少なからぬ人数が亡くなったり、心筋炎になったりしている。
新型コロナ騒動で、政府は守るべき対象を完全に間違えた。高齢者やハイリスクだけワクチン接種を行い、健常者や若者は感染によって自然免疫を獲得させればロックダウンなどせずともコロナは直ぐに収束した。
この当たり前の対策を潰したのは「集団免疫作戦」を拒否したイギリス国民。尤も、予めそうなると予測してジョンソン政権は集団免疫を打ち出した。国民はメディアに恐怖心を煽られ、バカの大群と成した。
各国が暗示から解き放たれている今、日本人だけが自己暗示から脱し得ない。そして、ワクチンの真実を知って政府を猛烈に批判するのだろう。
面白いことに、政府もWHO もワクチンのネガティブな情報を敢えて隠蔽しようとはしていない。コレも計画された筋書きでしょう。
政府の信用が失われた時、人々は今の政府や民主主義への幻想を捨て、新たな依存の対象を求める。
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/205.html#c5