343. 2019年7月18日 15:45:00 : e5VISdqUks : Y0x1Slg0WEVsSEU=[1]
■激戦の宮城選挙区応援演説の三原じゅん子発言が物議
▼立憲民主党の新人候補、石垣のりこ候補が、当初の予想を裏切り快進撃を続け、各社の情勢予想でも「接戦」
▼三原じゅん子の応援演説が、虚偽混じりの演説だとしてSNSを中心に批判の声が渦巻いている
■初っ端「宮城県」を「愛知県」と言い間違え、以降は嘘だらけ
▼宮城県を愛知県と言い間違えるという痛恨のミスからスタートした三原じゅん子
▼言ってもないことをさも石垣のりこ候補が言ったかのような、「デマ」とも言える発言を連発し始める
■三原のデマ応援演説こそ「今の自民党」のあらわれ
▼ただただ候補者に関する「デマ」を吹聴する三原の応援演説
▼「隣国への敵対感情を煽ること」だけで支持を維持しようとする安倍政権ひいては自民党の卑劣な姿
▼三原じゅん子こそ、「恥を知る」べきだろう
▼知事が「非国民」と非難される「気味悪さ」 秋田選挙区どうなるか
▼国の意向に異を唱えると非国民と呼ばれたのは戦前・戦中の話
▼その気味悪さは、与野党激突の構図となっている参院選秋田選挙区の情勢にも影響するのだろうか
全国屈指の激戦区。宮城選挙区・自民党の世襲候補、愛知治郎氏への三原じゅん子応援演説をファクトチェック<参院選2019> | ハーバービジネスオンライン
https://hbol.jp/197287
2019.07.18
■激戦の宮城選挙区応援演説の三原じゅん子発言が物議
立憲民主党の新人候補、石垣のりこ候補が、3代続く政治家一族である愛知次郎候補を相手に当初の予想を裏切り快進撃を続け、各社の情勢予想でも「接戦」とまで報じられるところまで持ち込んでいる宮城選挙区。7月15日に世襲の愛知治郎候補の応援演説に訪れたのは、「恥を知りなさい」演説で一躍話題になった自民党女性局長・三原じゅん子だ。
三原じゅん子の応援演説が、なんと相手候補が言ってもいないことを捏造した、虚偽混じりの演説だとしてSNSを中心に批判の声が渦巻いているのだ。
YouTubeには問題の三原演説の全編が公開されている。そこで、三原発言を全文書き起こしの上、それを見ながら三原じゅん子の応援演説についてファクトチェックしていこう。
■初っ端「宮城県」を「愛知県」と言い間違え、以降は嘘だらけ
まずは愛知次郎候補の応援演説で宮城県を愛知県と言い間違えるという痛恨のミスからスタートした三原じゅん子。
このあとは言い間違いではなく、「相手候補のことを調べた」と言いつつ、言ってもないことをさも石垣のりこ候補が言ったかのような、「デマ」とも言える発言を連発し始める。
★1:相手候補は消費税を撤廃すると言っており、これはつまり、福祉ということに関して、低くていい、社会保障のサービスは低くていい、と言っている。
判定:虚偽。
消費税減税もしくは撤廃に伴う代替財源としては、過去の税収推移において消費税税収増の一方で法人税や所得税がそのままとなっており、消費税増税分が法人税や所得税の「肩代わり」になっていると指摘している。所属が低いほど税負担が高くなる「逆累進性」を有する消費税などは、撤廃をした場合でも企業と高所得者から徴収しるというまっとうな累進性を持った税制にすれば良いとしており、財源を減らすとか、福祉や社会保障は下げるとは一切言及していない。
★2:10月から3歳から5歳の子供たち、すべての子どもたち幼児教育保育の無償化が始まる。
判定:一部事実だが、入園できた児童が対象なわけで「すべて」ではない。
★3:こうしたことも必要ないとおっしゃるのでしょうか?
判定:虚偽。石垣候補は言っていない。
★4:石垣候補は「日本は先進国の中で一度も日本は先進国の中でこの30年間、一度も賃金が上がったことがない」と言っている
判定:虚偽。言ってない。
■三原のデマ応援演説こそ「今の自民党」のあらわれ
宮城県の石垣候補の予想外の善戦。それは、彼女が夢物語を語っているからではない。3代政治家の世襲に甘んじているのか、何ら具体的な政策を打ち出さずに選挙戦に挑んだ愛知候補に比べ、具体的かつエッジの利いた政策を打ち出す石垣候補の訴えに耳を傾ける人が多いからではないか? そして、三原は「選挙になるとうまいことを」というが、消費税増税やイージス・アショア配備の問題、さらには北方領土政策にアベノミクスの失敗など、ありとあらゆる不都合な真実を語らない自民党はどうなのか?
ただただ候補者に関する「デマ」を吹聴する三原の応援演説に、まさしく「やってる感」と「隣国への敵対感情を煽ること」だけで支持を維持しようとする安倍政権ひいては自民党の卑劣な姿が重なってならない。三原じゅん子こそ、「恥を知る」べきだろう。
知事が「非国民」と非難される「気味悪さ」 秋田選挙区どうなるか - 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190717/k00/00m/010/130000c
2019年7月17日 13時35分
秋田県の佐竹敬久(のりひさ)知事が「非国民」と非難されている。政府が秋田市に設置しようとしている陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」をめぐる防衛省のずさんな調査を批判したためだ。国の意向に異を唱えると非国民と呼ばれたのは戦前・戦中の話。その気味悪さは、与野党激突の構図となっている参院選秋田選挙区の情勢にも影響するのだろうか。
終盤情勢、永江・らくさぶろう氏激戦 3割は投票先未定|愛媛新聞ONLINE
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201907170045
2019年7月17日
野党統一候補で旧民主党元衆院議員の無所属永江孝子氏(59)と自民党らくさぶろう氏(54)=本名冨永幸伸、公明党推薦=の両新人が一層の激戦を展開している。
永江氏は10月の消費税増税の凍結を掲げ安倍政権の税金の使い道を批判。年金や医療、子育てなどを重視すると主張する。「完全無所属」をアピールし草の根の活動による浸透を期待。無党派層の動向が勝敗を左右するとみて、元アナウンサーの知名度を生かし最終盤は最大票田の松山市を重点的に回るという。
室井佑月「いいっ放しにさせるな」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/wa/2019071700008.html?page=1
2019.7.18 07:00
党首討論が終わった後、その番組で先ほどの党首たちの発言について、徹底的にファクトチェックをすべきじゃね? メディアの意味や意義ってそこにあるのだし。たとえば安倍首相は党首討論で、アベノミクスの成果を語る。「全都道府県で1倍超の有効求人倍率」「歴史的な低失業率」「税収はバブル期を超えた」という。
けれど、12年から18年の間で、非正規雇用は306万人も増えてしまった。12年から17年の間で、年収200万円に届かない人も36万人増えた。6月18日付の朝日新聞DIGITALの「年収200万円未満が75% 非正規のリアルに政治は」によれば、非正規雇用が10人に4人にまで増え、そのほとんどの年収が200万円に満たないそうだ。「税収はバブル期を超えた」というのも、うちら国民から非情にかき集めただけの話。だって、その上がった税収って消費税だもん。逆に法人税や所得税は減らした。
東京新聞:<論戦ファクトチェック>戦争放棄の9条 幣原提案の説も有力 自民が漫画でPR:政治(TOKYO Web)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201907/CK2019071802000165.html
2019年7月18日 朝刊
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『いだてん』俳優の“政権批判”ツイートが物議「あー、これでますます低視聴率に…」 - 週刊実話
https://wjn.jp/article/detail/7902133/
2019年07月17日 11時00分
NHK大河ドラマ『いだてん』の可児徳役で知られる俳優の古舘寛治がツイッターで“政権批判”を繰り返している。
7月11日には「わかります。選挙制度も改善の余地あるでしょう。でもだから行かないだと与党の思う壺です。結果もすぐには変わりません。今回も期待しすぎたらガッカリするだけかも知れません。長い闘いです。徐々に広めるしかない。しかしその不断の行動が少なくとも自分自身を変えて行きます」とコメント。また、13日にも「比例は全国区。つまり全国で比例に山本太郎って書けるんだね。これ知らない人案外いるんじゃないかな?」とツイートし、『れいわ新選組』の山本太郎を支持する姿勢を見せた。
ネット上では、
《わかります。選挙には絶対に行きます》
《自分の考えを発信するのは悪いことではないですよ》
《批判にめげず頑張って下さい。応援してます》
など、賛同する声が上がった
歌手や俳優が政治的発言するのは海外では一般的となっているが、日本ではまだまだネガティブに取られることが多いのも事実。5月には映画『空母いぶき』で総理大臣を演じた俳優の佐藤浩市が「(総理は)すぐにおなかを下してしまうっていう設定にしてもらった」と告白。ネット上で大炎上に発展したのは記憶に新しい。
古舘の政治的発言は何も今回が初めてではありません。過去には『辺野古移設以外にないという政府の言葉は如何に日本政府に日本国の主権がないかを物語っている。日本にあるアメリカ軍基地を政府はどうすることもできない。なんて国だ』などと、沖縄・辺野古の基地問題について、反対の訴えをツイートしています。
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東京新聞:<参院選 現場から>(6)ヘイトスピーチ 根絶へ対応強化求める声:神奈川(TOKYO Web)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201907/CK2019071802000142.html
2019年7月18日
選挙に名を借りたヘイトも指摘される。反差別を掲げる市民団体などによると、今春の統一地方選でも川崎と相模原の市議選で、一部陣営から差別的発言があったという。相模原市の本村賢太郎市長は六月、「統一選で市内でもヘイト的発言が多くあった」とし「罰則等も含めた条例化を検討したい」と述べた。
ヘイト問題に詳しい師岡康子弁護士は対策法で一定の効果はあったと認めつつ「街宣やネット、選挙などでのヘイトは、禁止規定や罰則がないと止められないのは明らか」と指摘。表現の自由の観点から規制に慎重な声もあることを踏まえた上で、「いつまで被害者を苦しませるのか。対策法は強制力がなく、ヘイトも脅迫や名誉毀損(きそん)と同様、表現により他者の人権を侵す犯罪の一類型として認めるべきだ」と訴えた。
鈴村健一 選挙カーでのアピール「時代とズレてきているのかも…」 - TOKYO FM+
https://tfm-plus.gsj.mobi/news/2G63yNxqI7.html?showContents=detail
2019-07-17 (水) 06:50
◆68億円
これは、ドイツでソーシャルメディア上のヘイトスピーチに違反したときに、企業に科される罰金の値段です。通称「ネット執行法」「フェイスブック法」と呼ばれているこの法律は、ヘイトスピーチやフェイクニュースなどが投稿された場合、ソーシャルメディア事業者は通報から24時間以内に削除しなければならないそうです。
鈴村は「企業目線からすると、(罰金は)すごい金額だと思うが、こうした規制を実際にやってみたことに対して、何が起きるのかとかヘイトスピーチは減るのか、有効な手段などみんなで共有できるよう、積極的に変わっていくといいなと思う」と今後の好転を願っていました。
仮想通貨「Libra」の信頼性に懸念、議員らがFacebookを追及 - CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35139983/
2019年07月17日 10時07分
米議員らが米国時間7月16日、2020年に新しい仮想通貨「Libra」を発行するFacebookの計画に懐疑的な見解を表明し、世界最大のソーシャルネットワークであるFacebookを悩ませ続ける信頼問題を浮き彫りにした。
多くの上院議員が米議会の公聴会で、Facebookのブロックチェーン担当責任者であるDavid Marcus氏に対し、プライバシーとセキュリティの問題をたびたび起こしてきた過去を鑑みると、同社を信用できないと述べた。議員らは、選挙への介入に利用されたり、ミャンマーでの大虐殺を煽ったヘイトスピーチの助長に一役買ったりするなど、Facebookの過去のスキャンダルを並べ立てた。
東京新聞:GAFAに米議会公聴会 左右両派 増す圧力:経済(TOKYO Web)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201907/CK2019071802000180.html
2019年7月18日 朝刊
メディアの一部は「極右勢力の集まりで、偏見に満ちている」(米公共放送PBS)と批判。だが、トランプ氏は記者団に「何かが行われるだろう」と規制をかける可能性も示唆した。ネットメディアのアクシオスは「トランプ氏が怒りをかき立てるのは、来年の大統領選に向けた運動の一環」と分析しており、保守派によるGAFA攻撃は激しくなる可能性がある。
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首相演説にヤジ 道警が聴衆排除 札幌 専門家「表現の自由侵害」:北海道新聞 どうしん電子版
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/326089
07/18 07:59
道警の警察官らが札幌市中央区で15日に行われた安倍晋三首相の参院選街頭演説で、声を上げたりヤジを飛ばしたりした男女2人を現場から引き離したほか、政策に疑問を投げかけるプラカードを掲げようとした女性らを制止するなどした。市民を抑え込む警察の動きに対し、専門家は「表現の自由の侵害だ」などと批判を強めている。
参院選2019:「安倍辞めろ」「増税反対」 首相演説中、ヤジ排除 専門家「過剰警備」/北海道警「対応適正」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190718/ddm/041/010/062000c
2019年7月18日 東京朝刊
安倍晋三首相が札幌市中央区で15日に参院選応援のため街頭演説した際、「安倍辞めろ」などとヤジを飛ばした男女数人が、演説現場から北海道警に排除された。周囲の支持者とのトラブルはなく、安倍首相の演説が中断されることはなかった。道警警備部は「トラブルを未然防止するためで対応は適正」と説明するが、専門家は「過剰警備と感じる」と話している。
「選挙妨害か確認中」と道警見解変える ヤジの市民排除 - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM7K56FSM7KIIPE00V.html
2019年7月17日23時24分
札幌市で安倍晋三首相の街頭演説中にヤジを飛ばした市民を警官が取り押さえて排除した行為について、北海道警は17日、聴衆同士のトラブルを防ぐための通常の警察活動だったと説明した。当初は、ヤジが公職選挙法違反(選挙の自由妨害)にあたる「おそれがある」としていたが、「事実確認中」と見解を変えた。
道警の説明では、JR札幌駅前で15日夕、聴衆の男性が演説中の首相に「安倍やめろ、帰れ」と連呼。別の場所の女性も「増税反対」と叫んだ。
玉木代表「皆が怖くて声を上げられなくなる」 首相演説での聴衆排除 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190717/k00/00m/010/347000c
2019年7月17日 20時20分
首相演説にヤジ、道警が聴衆排除 識者「やり過ぎだ」 | 共同通信
https://this.kiji.is/524159834700153953?c=39546741839462401
2019/7/17 18:43 (JST)
札幌市中央区で行われた安倍晋三首相の街頭演説中に「安倍辞めろ」などとヤジを飛ばした聴衆を、北海道警の警察官が腕を抱えるなどして取り押さえ、現場から排除していたことが17日、道警への取材で分かった。道警は「トラブルや犯罪の予防のための措置で、対応は適切」と説明。一方、専門家は「あまりにも過敏でやり過ぎだ」と指摘している。
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また魔の3回生 自民「石崎徹」議員が秘書にパワハラ、暴行…音声公開 | デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/07171700/?all=1
2019年7月25日号
自民石崎衆院議員の秘書が被害届 暴行訴え、新潟県警に | 共同通信
https://this.kiji.is/524202867034571873?c=39546741839462401
2019/7/17 21:36 (JST)
自民・石崎衆院議員が元秘書に暴行 「バカが死ねお前」と暴言も 週刊新潮が報道 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190717/k00/00m/040/324000c
2019年7月17日 19時45分
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政治資金問題から見える「維新の正体」その63(これでは「文書通信交通滞在費」の使途報告とは言えない)〜ブログ「上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場」より | IWJ Independent Web Journal
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/452798
2019.7.17
丸山議員VS東国原氏の見苦しいバトルに上西氏“参戦” | 東スポのジャニーズに関するニュースを掲載
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/johnnys/1474119/
2019年07月17日 11時00分
上西小百合「レフェリーは本気で希望!」 丸山議員&東国原バトルに名乗り/芸能/デイリースポーツ online
https://www.daily.co.jp/gossip/2019/07/17/0012522179.shtml
2019.07.17
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html#c343