47. 2022年6月23日 18:36:49 : F9p45XJDEc : Y0ltWGgxb0l3TTI=[1]
私はつくづく思うよ。
トランプとプーチンは天才的だと。(悪い意味でね)
加えて田中角栄と小沢一郎もね。
マスコミに叩かれる政治家は国民や庶民の味方であり良識派なんだという論。
恥ずかしながら私も少し前まではそれを信じてた。
夢も希望もあったもんじゃないけどさ。
正義の味方が有名政治家になれるわけがない。ましてや一国のトップなんて。
陰謀論風に言えば政治家は国を問わず「DSの手先」ってわけさ。
「DSから命じられて悪役を演じている」ってわけ。
今から思えば小沢一郎はあえて悪役をかぶることで
民主党政権が小沢派VS反小沢派の抗争で明け暮れることで国民のための政治を行う暇がないまま自民党に政権を戻してしまった。
(これは私達阿修羅住人も加担してしまったわけで)
国民は身に染みて感じただろう。「二度と野党に政権を渡してはならない」と。
角栄だって同じ。
悪役を演じて「金に汚い悪の派閥の田中派」を作り出し
後の小泉純一郎や清和会をつけあがらせ、のさばらせた。
自民党の派閥なんて「グル」なんだよ。良識派の派閥なんて存在しない。
角栄自身がDSにとって都合のいい政策ばかりを遂行してきたではないか。
ご褒美に角栄絶賛本が大量出版されて書店に並んでいるではないか。
トランプだってそう。
マスコミにとんでもない人物だと言われ続け同情したものだったけど
今から思えば反移民派や反グローバル派、テレビや新聞などオールドメディアを信じない、ネットを信じる層を貶めるためにあえて悪役を演じたのではないか。
プーチンだってそう。
西側諸国なんて表面上は綺麗ごとばかり言っているが裏では悪事三昧なんてネットの普及でバレてきている。
そこでプーチンの登場ですよ。
おかげで再び西側が「正義の味方」として注目を集め始めた。
現に阿修羅住人でも西側万歳になってきている者も出てきているしな。
まぁ彼らが本当に正義の味方だったら万々歳だろう。これほど痛快なことはないだろう。
でも残念ながら可能性は限りなく低い。
残念ながら正義の味方が表舞台に立つことは不可能だ。悪徳勢力は想像以上に強大なのだ。じゃあどうすればいいと言われても困る。申し訳ない。